お知らせ
子どもみらい類型
子どもみらい類型
教育入門Ⅱ
6月17日(水)、子どもみらい類型の2年生が小学校実習を行いました。今回は今年度初の実習のため、授業見学を中心に参加させていただきました。生徒たちは本校の授業でちょうど模擬授業を計画しているので、授業観察の目は前回に比べるとはるかに真剣です。採点やノートのチェック、クラブ活動を経験させていただいた生徒もいました。来週も小学校実習です。
教育入門Ⅰ
6月9日(火)、今年度の子どもみらい類型1年生の幼稚園・保育園実習が始まりました。光の子保育園・三田慈愛幼稚園・三田あさひ幼稚園・北摂中央幼稚園・北摂学園幼稚園にお世話になります。実習生たちは初めは緊張から戸惑っていましたが、園児たちに囲まれ、次第に笑顔で活動できるようになりました。今年も11月まで5園に協力いただき、計6回の幼稚園・保育園実習を行います。次回は23日(火)です。
教育入門Ⅱ
6月3日(水)の教育入門Ⅱでは、初めての模擬授業を行いました。グループに分かれ、小学校1~4年生の算数から単元を選び、短いながらも授業を作るという内容です。教材づくりも含めて2時間の準備時間がありましたが、「たす」「わる」など高校生にとっては当たり前の概念を小学生にどう説明するかに苦労していました。初めてということもあり、納得いく授業ができたグループはほとんどなかったようです。教える対象についてもっと理解を深める必要があることを強く感じさせられました。今回の模擬授業の反省を踏まえ、次回の実習や模擬授業にむけて準備を進めます。
教育入門Ⅰ
6月2日(火)今日は、オリンピア神戸北保育園保育士の玉田勝世先生を講師にお招きして 「乳幼児の発達段階と絵本の読み聞かせ」 という題で講演をしていただきました。年齢に応じた本の選択方法や、絵本の読み聞せのコツを教わりました。来週から実習が始まります。練習の成果を発揮してほしいです。
教育入門Ⅱ
5月27日(水)、今回は兵庫県立舞子高校 環境防災科科長 和田茂先生に防災教育についての講義をしていただきました。同じ高校生である環境防災科の生徒たちの取り組みに、非常に興味を持った様子でした。自分たちにできる簡単なボランティアが日常生活の中に多々あることを改めて自覚したようです。ボランティアに参加する時の留意点について学び、また災害に備えることの重要性について深く考える機会となりました。
教育入門Ⅰ
5月26日(火)前半は,幼稚園・保育園実習での注意を全員で共有しました。先日実習先を訪問した際にいただいたアドバイスを元に,実習の際に注意べき点を実習班ごとにまとめて発表しました。後半は,毎年10月下旬に行われる北摂中央幼稚園とのイモ掘り交流へ向け準備を行いました。イモの苗植えは全員初めての経験でしたが,校務員さんの指導を受けながら約300本を学校の花壇に植えました。園児との交流を楽しみに苗の世話をしていきたいと思います。
教育入門Ⅰ
5月12日(火)2・3限 「救急救命」というテーマで、三田市消防署、三田市消防団から2名ずつ講師を迎えて指導をしていただきました。心肺蘇生法とAEDの手順を実践とボードでわかりやすく説明していただいた後、班に分かれ、実際の現場の動きを体験しました。同時に、保育園・幼稚園実習の準備の一環として、予測される危険と取るべき予防措置や対応法について、班ごとに意見を出し合いました。実際に現場で子どもたちと接することをイメージすることで、危機管理意識が高めることができました。
教育入門Ⅱ
5月13日(水)、本日は武庫川女子大学から酒井達哉氏を講師としてお招きし、『小学校における授業つくり』について講義いただきました。近年の小学校教育はアクティブ・ラーニングを重要視していて、教員による一方向的な講義形式の授業でなく、生徒の能動的な参加を取り入れるようにしています。国蝶のオオムラサキを育てた取り組みについて、生徒が新聞づくりを通じて言語化した様子を具体的な内容として示されました。どんぐりゴマを作りながら、どうすれば長い時間回るか工夫する場面では童心に返って興じていました。講義の最後では、ご自身が経験された教師の仕事の素晴らしさを語られ、その道を志す生徒には心に響く内容でした。
教育入門Ⅰ
4月28日(火)、本日の教育入門では、前半に「教育入門ハンドブック」を見ながら、教育入門Ⅰの年間計画について確認しました。二時間目には藤田先生による「遊び(レクリエーション)」についての講義、レクリエーションが行われました。
「遊び」と聞くと、「楽しい」というイメージしか持たないかもしれませんが、ルールを守り、一生懸命取り組むことで、多くの事を学ぶことができるということを知る機会となりました。「遊び」の意味を考えてからのレクリエーションは、普段と違った「遊び」になったようです。今後の実習にも活かしていってほしいと思います。
教育入門Ⅱ
4月22日(水)、前回に引き続き神戸海星女子学院大学から南夏世先生にお越しいただきました。今回は学問としての「音楽」について最初に講義していただきました。五線譜が生まれる前に楽譜がどのような形をとってきたのかや、バロック時代の音楽と20世紀の音楽の捉え方の違い、また自由で斬新な書かれ方をした楽譜の例などを教えていただきました。リズムと音符を使った活動では、小さな子どもに難しいリズムを教えるときのポイントを教えていただきながら、楽譜を書いたりリズムを叩く練習を行いました。音楽で楽しくなる、ということを体感することができた時間でした。
次回は初等教育についての講義です。
教育入門Ⅰ
4月21日(火)、第1回講義は、若手教師応援セミナー「元気塾PLUS」を主宰されている教育サポーター仲島正教先生をお迎えし、「教職の魅力」についてお話をしていただきました。
長年の教職経験をもとに、教師のやりがい、教師にとってのうれしさを、わかりやすく講義していただき、生徒たちは引き込まるように聞き入っていました。「『教師力』とは子どもを躍動させる力」「先生は親と共に子どもの未来への応援団」という言葉が印象に残り、大変有意義なオリエンテーション講義となりました。
教育入門Ⅱ
4月15日(水)、神戸海星女子学院大学 現代人間学部心理子ども学科 准教授南夏世先生に初等教育音楽について講義をしていただきました。幼稚園教育五領域の「表現」に含まれる音楽について、手遊び歌を歌ったり、生徒がよく知っている『おどるポンポコリン』などの歌の振付を考えてグループごとに発表したりしました。初めは緊張していた生徒たちも次第に先生の講義に引き込まれ、音楽の楽しさを体感できたようでした。次回も引き続き南先生に講義をしていただきます。
子どもみらい類型 5期生(1年生)ガイダンス
4月10日(金)、入学したばかりの子どもみらい類型5期生に、4期生が教育入門Ⅰの授業内容についてプレゼンテーションを行いました。6つのグループに別れて、絵本の読み聞かせの実演やパワーポイントを使った説明など、工夫を凝らして教育入門の授業を楽しく紹介しました。最初は緊張していた5期生たちも、次第に笑顔になり先輩達のプレゼンテーションを楽しんでいました。
2年子どもみらい類型 課題研究発表会
3月6日(金)、子どもみらい類型3期生が2年間の学習の集大成として、課題研究発表会を行いました。助言者は神戸親和女子大学の清水篤教授と三田慈愛幼稚園の向井清子園長です。
課題研究の内容は小学校学習指導案の作成です。今回は自分が作成した学習指導案に基づいて7分間の模擬授業を行いました。準備してきた教具を用いながら全員が精一杯授業を行い、授業終了後は緊張が解け自然と笑顔がこぼれていました。
清水・向井両先生からも励ましのお言葉と共に高い評価をいただき、生徒たちは最後の「教育入門」の授業を大変充実した思いで終えることが出来ました。貴重な経験を糧に、進路実現に向けて頑張ってくれるものと思います。
課題研究の内容は小学校学習指導案の作成です。今回は自分が作成した学習指導案に基づいて7分間の模擬授業を行いました。準備してきた教具を用いながら全員が精一杯授業を行い、授業終了後は緊張が解け自然と笑顔がこぼれていました。
清水・向井両先生からも励ましのお言葉と共に高い評価をいただき、生徒たちは最後の「教育入門」の授業を大変充実した思いで終えることが出来ました。貴重な経験を糧に、進路実現に向けて頑張ってくれるものと思います。
教育入門Ⅱ
2月18日(水)、今日が教育入門Ⅱの実習最後の日となりました。実習生の2年生はそれぞれ緊張の面持ちで教室に向かうと 『○○先生こんにちは』 と大きな声で出迎えてくれる児童たちにあっという間に囲まれていました。読み聞かせ、グランドで鬼ごっこ、漢字の書き順の授業などクラスそれぞれに最後の実習に取り組んでいました。最後には合唱のプレゼントや寄せ書きをいただいた実習生もいたようで、本当に喜んでいました。
貴重な実習の場を与えていただいた小学校の先生方、児童のみなさん、本当にありがとうございました。
教育入門Ⅰ
2月10日(火)、本年度最後の現場実習を行いました。小学校にお世話になるのは2回目ということで、前回と比べると自然な表情で子どもたちと接していました。授業参観や配膳のお手伝いなどを経験させていただき、充実した2時間を過ごすことが出来ました。お世話になった小学校の先生方、児童の皆さん、ありがとうございました。
教育入門Ⅱ
2月4日(水)、2年間にわたる現場実習もあと2回となりました。
今回は今年初めての実習を5つの小学校で行い、授業見学や授業補助をさせていただきましたました。4月から1年が経ち、児童たちとも自然な笑顔で触れあうことができるようになりました。次回は2月18日(水)、いよいよ最終回です。
教育入門Ⅰ
2月3日(火)、今回から子どもみらい類型1年生の小学校実習がスタートしました。ゆりのき台小学校・あかしあ台小学校・すずかけ台小学校・けやき台小学校・学園小学校に分かれて実習を行います。今回と次回は主に観察実習を行います。緊張の中、自己紹介をした後、授業観察や補助をさせていただきました。次回は10日(火)の予定です。
教育入門Ⅰ
1月27日(火)、来週から始まる小学校実習を前に、事前指導として三田市教育委員会の村岡智行先生に特別講義をしていただきました。村岡先生は長年三田市の小学校教諭として活躍されており、豊富な経験に基づいた具体的なお話を聞くことが出来ました。生徒たちはワークシートに取り組んだり、意見交換をしながら、小学校教諭の仕事内容について学びました。講義後の質疑応答では多くの生徒から実習に際した様々な質問が出ました。それらの質問にもとても丁寧に答えていただき、理解をいっそう深めることが出来ました。来週からはいよいよ小学校実習がはじまります。近隣の5つの小学校でお世話になります。
教育入門Ⅰ
1月20日(火)、今週も引き続き、劇団自由人会代表 森もりこ先生に「自己表現としての演劇」講座を行っていだだきました。前半は、グループに分かれてリズムパーカッションを行いました。前回で少し慣たこともあり、発表の際は少し余裕も見られました。後半は、今回講座の仕上げ「外郎売」の発表です。読むのが難しかったですが、グループごとに発表の仕方を工夫し、精一杯取り組んでいました。最後に、ことばと体を同時に働かせることと、日常生活でしっかり観察し得たものを自分の発想に生かすことが大切であることを教えていただきました。次回は小学校実習にむけ、三田市教育員会の村岡先生にご指導いただきます。
学校情報化優良校
学校情報化認定とは・・・
日本教育工学協会(JAET)において、教育の情報化の推進を支援するために、「情報化の推進体制」を整え、「教科指導におけるICT活用」「情報教育」「校務の情報化」に積極的に取り組んでいる学校を客観的に評価し、認定するものです。
※認定期間:2022年度~2024年度(3年間)
今後は『学校情報化先進校』に向けて、さらなる取組みを進めていきます!
三田西陵高校情報
2分でわかる!
子みらいって?
部活動活動風景
生徒会執行部が全部活動を巻き込んで
写真撮影を行いました♪
携帯サイトはこちら
ファイルダウンロード
学校連絡先
兵庫県三田市ゆりのき台3丁目4番
TEL:079-565-5287
カウンタ
1
3
4
3
7
8
8
6
Copyright
このホームページは兵庫県立三田西陵高等学校にて運営・管理されています。
画像・PDF及びこのサイトで使用の全ての流用を禁じます。