子どもみらい類型
2年「教育入門」第1回幼稚園・保育園実習
5月22日(水)3、4時間目の時間帯に、2年生5組の生徒が、近隣の幼稚園、保育園で実習させて頂きました。受け入れて頂いている園は、北摂中央幼稚園、北摂学園幼稚園、親和幼稚園、三田あさひ幼稚園、三田けやき台幼稚園、キッズポート保育園、光の子保育園の7園です。天候にも恵まれ、爽やかな晴天のもと、初めての実習を経験することができました。ありがとうございました。
2年「教育入門」課題研究発表会
3月6日(水)3,4時限目に2年生の教育入門、課題研究発表会が実施されました。
課題研究発表会は、幼稚園・保育園実習や教育入門の講義での学びの集大成と位置付けている発表会です。この日に向け、昨年の5月から保育案の書き方を学び、保育のテーマや目当てを設定して、教具や遊具を作成しながら、模擬保育の練習を重ねてきました。
模擬保育は、工作、歌、手遊びなどを8分間で構成し、同級生を園児に見立てて教具を使って進めました。折々の季節に応じた行事を導入で子供たちに投げかけ、それにちなんだ工作、歌の保育を展開していました。お世話になっているそれぞれの園の先生方が講師としてお越しくださり、最後にきめ細やかな講評をしていただきました。褒め合う、認め合う大切さを改めて教えて頂いたように思います。この1年間の学びを次年度に、卒業後の進路実現につなげてほしいものです。
お世話になった大学教授の先生、幼稚園・保育園の先生方、ありがとうございました。
1年子みらい「教職の探究」課題研究お披露目会
2月20日(火)、1年子みらい総合的な探究の時間(教職の探究)は、三田あさひ幼稚園の髙澤園長をお招きして、課題研究「園児たちが喜ぶ遊具や教材をつくろ」のお披露目会をしました。各班の発表後、髙澤園長よりご助言とご講評をいただき、次年度の教育入門に向けて、大変有意義な時間となりました。生徒たちにはこれより更にステップアップしてほしいと願います。
ガチャガチャ お弁当セット
絵 本 太鼓とティアラ
クレープ屋さん パズル
仕掛け絵本 色合わせ
仕掛けカバン 輪投げ
ガチャガチャ 髙澤園長より全体講評
髙澤園長には教職の探究(1年)、教育入門(2年)においてご指導いただき心よりお礼申し上げます。今後ともよろしくお願いいたします。
1年子みらい「教職の探究」ピアノ講座“作曲をしてみよう”
2月6日(火)、1年子みらいの総合的な探究の時間(教職の探究)では、大阪教育大学教育学部4回生の鹿田結都さんをお招きして、ピアノ講座“作曲をしてみよう”を行いました。二人一組で右手・左手の担当に分かれ、いくつかの条件をクリアしながら二小節半の作曲を楽しみました。生徒たちは「(フレーズが)降りてきた!!」など、思い思いの曲を作り上げていました。最後には各ペアがそれぞれお披露目をして、お互いを讃え合いました。
次回(2月20日)はいよいよ講座最終回。課題研究「園児たちが喜ぶ遊具や教材をつくろ」のお披露目会です。しっかりプレゼンしてくださいね。
2年「教育入門」第8回幼稚園・保育園実習(最終回)
1月24日(水)今年度8回目で最終回の幼稚園・保育園実習を行いました。(2つの園では別日程で1月31日(水)に実施)実習の最終回ということもあり、本校生徒たちは実習の目的を再確認して取り組んでくれたものと思います。実習の終わりには、本校生徒が園に感謝の言葉を述べたり、園児さんからプレゼントをもらったりサプライズもありました。日程の関係でまだ2つの園で来週実習が行われますが、ひとまずお疲れさまでした。
感謝を行動に!子みらいフレンズ!!
1年子みらい「教職の探究」課題研究発動中!③
1年総合的な探究の時間(教職の探究)「園児たちが喜ぶ遊具や教材をつくろ」の課題研究。良い作品?ができつつあります。生徒たちは楽しく完成に向けて取り組んでいます。今回は、制作中の遊具の一部を紹介します。
〇仕掛け絵本 〇輪投げ
〇ガチャガチャ 〇パズル
〇太鼓のおもちゃ 〇お弁当セット
この他にも面白いおもちゃや絵本を制作中です。完成した遊具は、子どもみらい類型でお世話になっている幼稚園の先生方にも見ていただこうと考えています。
ラストスパートです!子みらいフレンズ
2年「教育入門」第7回幼稚園・保育園実習
2024年1月17日(水)今年度7回目の幼稚園・保育園実習を行いました。(1つの園では別日程で1月31日(水)に実施。)この日は、行事を行っている園が多く、お誕生日会や避難訓練、お茶の御手前の参観などを共に体験させて頂きました。園児さんと一緒にお茶をたてたり、お誕生日会で保護者の方と一緒にお祝いしたり、園での新たな学びの機会を得ることができました。来週も実習で、今年度最後の実習ですので、目標をもって学んでくれるものと思います。
みらいへつなげ、ラスト実習!子みらいフレンズ!!
1年子みらい「教職の探究」課題研究発動中!②
いよいよ完成に近づいてきました。「園児たちが喜ぶ遊具や教材をつくろ」の課題研究。生徒たちにもゆとりがあるのか、笑顔で写真撮影に応じてくれました。
1年子みらい「教職の探究」課題研究発動中!
11月下旬にスタートしました1年子みらい「教職の探究」の課題研究。「園児たちが喜ぶ遊具や教材をつくろ」をテーマに、来年度お世話になる幼稚園の園児たちの喜ぶ顔をイメージしながら、現在、頑張っています。
各班の取組みは、①ガチャガチャ ⓶マグネット動物絵本 ③パズル ④太鼓のおもちゃ ⑤クレープ屋さん ⑥仕掛け絵本 ⑦紙芝居 ⑧輪投げ ⑨お弁当セットなどです。
完成が楽しみです。
2年子みらい「ゆりのき創作展」出展
11月25日(土)、26日(日)ゆりのき台コミュニティハウスにて開催された「ゆりのき創作展」に、子どもみらい類型2年生が制作した折り紙作品を出展させていただきました。
ゆりのき台自治会所属のサークル「折り紙の会」の方々のご協力のもと、生徒への折り紙指導から会場のレイアウトまでお世話になり、心より感謝申し上げます。
また、今回も参加に際し、ゆりのき台自治会のご担当の方々にもお世話になりました。重ねてお礼申し上げます。
2年子みらい「教育入門」折り紙講座
11月15、22日(水)と2週にわたって、ゆりのき台地域活動協議会の「折り紙の会」のメンバーを講師としてお招きして、折り紙で作品を制作しました。金魚、コスモス、八角箱、万華鏡、ヘビを折り紙で折ったり連結して仕上げました。作品は、今週末にゆりのき台コミュニティハウスで催される、ゆりのき創作展に出展します。折り紙の会の方々ありがとうございました。
折り紙で楽しく集中力を育みました!子みらいフレンズ!!
1年子みらい ボランティアに参加しました!
11月3日(金)、1年子みらいフレンズ5名が、三田市総合福祉保健センターで開催されました、ミラクル親子パークinさんだ(NPO法人ミラクルウィッシュ主催)のボランティアに参加させていただきました。
さまざまなイベントが開催されるなか、子みらいフレンズは、絵本読み聞かせや、はいはいよちよちレースのお手伝いをさせていただきました。エンディングには、「ゾンビ・デ・ダンス」を踊りました。
乳幼児さんたちとのふれあいを通じて、有意義な体験になったと思います。緊張しながらも責任をもって取り組んでくれていました。今後の学びに活かしてくれることを期待します。
今回お誘いいただきましたNPO法人ミラクルウィッシュの益田様、人見様には心よりお礼申し上げます。ありがとうございました。
最後は、キッピーとハッピーと一緒に記念撮影です。
玉ねぎの苗植えしました
11月2日(木)、1年子どもみらい類型・調理部の有志で玉ねぎの苗植えをしました。この日植えたのは早生(わせ)種で、収穫は来年の5月頃とのこと。水まきなどよろしくお願いします。
1年子みらい「教職の探究」教育講話(後編)
10月31日(火)、先週に引き続き、1年子どもみらい類型「総合的な探究の時間(教職の探究)」で、カラータイプ教育アドバイザーの小田中美穂先生をお招きして『あなたのカラーは何色?』と題して教育講話(後編)を行っていただきました。
本日は、各生徒のカラータイプ(決断型・堅実型・創造型・協調型)を自己診断しました。今年の子みらいフレンズは創造型と協調型が多かったようです。小田中先生からは、それぞれのタイプの性格パターンなどを説明いただきました。
最後に各班で高校生活に必要なカラーを選び発表しあいました。
2年子みらい「教育入門」芋ほり交流会
10月25日(水)、北摂中央幼稚園・ぽるとこども園の園児さんをお招きして、恒例の芋ほり交流会を開催しました。
今年の夏は日照りが強く雨が少なかったため、さつまいものの生育が心配でしたが、大きなさつまいもがたくさんとれました!!そのおかげもあって、2年生子みらいフレンズと園児さんたちは楽しく交流をすることができました。
おわりの会の後には、園児さんたちから手作りのカードが贈られて、大喜びでした。
子みらいフレンズ最高
1年子みらい「教職の探究」教育講話(前編)
10月24日(火)、1年子どもみらい類型「総合的な探究の時間(教職の探究)」で、カラータイプ教育アドバイザーの小田中美穂先生をお招きして『あなたのカラーは何色?』と題して教育講話(前編)を行っていただきました。
カラータイプを「自分を知る・人を知る」ツールとして、コミュニケーション力の向上に活用します。
生徒たちは自分の色を見つけ、グループの生徒の色をイメージし、有意義な時間を過ごしました。
次週はカラータイプ診断を行います。どのようなカラータイプになるか楽しみです。意外な自分が見つかるかも。
2年「教育入門」第4回幼稚園・保育園実習
秋晴れのもと、先週に引き続き、第4回幼稚園・保育園実習を実施しました。幼稚園では、今週末にスポーツフェスタを行う園もあり、閉会式の練習など、普段みることのできない園児たちや先生方の様子を観察することもできました。先週の実習の振り返りをもとに、園児たちとの関わり方を工夫したり、先生の動きを真似て実践してみたり、子みらいの生徒も自ら考えて行動することができていました。次回の活動は、園児さんを本校にお招きして、サツマイモ堀り交流会を予定しています。
幼児教育を深堀りせよ!子みらいフレンズ!!
2年「教育入門」第3回幼稚園・保育園実習
10月4日(水)第3回幼稚園・保育園実習に行きました。前回の実習が5月でしたので、久々の実習です。自転車での移動では、ヘルメットをかぶって安全に気をつけて通行しました。幼稚園では、スポーツフェスタの準備が大詰めを迎えており、園庭では、園児さんたちをきちんと列に並ばせたり、あっちの方から園児さんを抱っこして連れてきたりと、西陵祭体育の部並みに走り回っている本校生徒もいました。次回の実習は来週ですので、今回もしっかり振り返って次回に臨んで欲しいです。
力を発揮せよ!子みらいフレンズ!!
1年子みらい総合「教職の探究」-今求められる先生像-
9月5日(火)と12日(火)の二週にわたって、三田あさひ幼稚園の高澤憲司園長をお招きして教育講話を行っていただきました。
5日(火)は幼児教育全般についての講話、12日(火)は“今求められる先生像”についての班別協議でした。班別協議では、「先生のこんなとこ、好きだった!」「先生のこんなとこ、ちょっと嫌だった・・・・」を出し合い、それをふまえ「自分の伸びしろ」として、将来に向けて自分はこうしたい、こんなことをやってみたい・・・・などまとめました。
まとめの部分では、令和時代に求められる先生像の説明を受け、有意義な時間となりました。
今できないことは、伸びしろ! 進め!子みらいフレンズ
2年教育入門教育講話Ⅳ「保育力の向上を目指して」
6月7日(水)、2年生の教育入門において、兵庫大学教育学部教育学科田邉哲雄教授をお招きして、教育講話「保育力の向上を目指して」という題目で、保育者に必要な素養についてご講演頂きました。生徒たちは、どんな保育士になりたいか、ペアワークで確認・共有したり、全国保育士倫理綱領やバイテックの7原則などに目を通したりして、養護と教育が一体となった保育について幅広く学びました。また、自分たちの保育に関する学びの全てが、やさしい社会作りに貢献していることを教えて頂き、その責任とやりがいを実感しているようでした。
保育を味わうんだ!子みらいフレンズ!!by田邉教授
1年5組「教職の探究」絵本読み聞かせ講座
本日7時間目、総合的な探究の時間に「教職の探究」の授業において、先週に引き続き絵本読み聞かせサークル「かたつむり」のメンバーを講師としてお招きして、特別授業を行いました。ひとりひとりが、一冊以上絵本を手にとって、グループに分かれて絵本の読み聞かせを練習しました。初めはぎこちなく絵本を手に取っていた生徒も、2週にわたって学んだことを発揮しようと、気持ちを込めて丁寧に絵本を読んでいました。今後の実習や、夏期インターンシップ等で練習した成果を発揮して欲しいと思います。
絵本よ、心に届け!子みらいフレンズ!!
2年「教育入門」第2回幼稚園・保育園実習
5月31日(水)先週に引き続き、第2回幼稚園・保育園実習に行きました。幼稚園には、トライやるウィークで来ている中学生や教育実習中の大学生もいましたが、生き生きと笑顔で実習している子みらいの生徒が印象的でした。天気もなんとか雨が降らず、園庭で元気に園児さんと一緒に走り回ることができました。1回目の実習のふりかえりをいかして、積極的に園児さんに声をかけ、前回よりも子どもたちの様子を観察することができていたと思います。次回の実習は10月ですので、今回もしっかり振り返って次回に臨んで欲しいです。
ふりかえれ!子みらいフレンズ!!
2年「教育入門」第1回幼稚園・保育園実習
近隣の提携の幼稚園・保育園7園に、2年生5組の生徒が3、4時間目の時間に教育現場体験(実習)に行ってきました。子どもみらい類型として今年度初回の実習であることもあり、生徒たちはイイ緊張感をもって、笑顔で子どもたちと貴重な時間を過ごすことができました。初回から園長先生に「西陵の~さん元気ですね」と名前を覚えてもらえるくらい、元気よく園児さんと遊ぶ生徒もいました。これから計8回の実習で大きく成長してくれることと期待しています。来週も実習させて頂きます。
見て感じて学べ、子みらいフレンズ!!
1年子みらい総合「教職の探究」-スクールライフ・プラン③-
5月23日(火)、1年子どもみらい類型「教職の探究」のスクールライフ・プランは大詰めを迎えました。ポスターなどのレイアウトもまとまり、完成へと向かっています。教育実習生も生徒たちにアドバイスをしてくれていました。あとは発表原稿の作成と、自分たちの言葉で聞き手に伝える練習です。
5月30日(火)・6月6日(火)の教育講話(絵本読み聞かせ講座)を挟んで6月13日(火)に発表を行います。素晴らしい発表を期待します。
気合い!子みらいフレンズ
2年教育入門教育講話Ⅲ「幼児教育・保育指導案作成について」
5月10日(水)、2年生の教育入門において、認定こども園三田あさひ幼稚園の髙澤憲司園長をお招きして、教育講話「実習って、面白そう!」という題目で、各園で行う実習の心構えについてお話頂き、保育指導案の作成方法を教えて頂きました。
生徒たちは今月末から始まる実習について、不安や期待を感じながらしっかりメモをとり集中して講義に取り組みました。
また、三田あさひ幼稚園で働かれている、子どもみらい類型の卒業生の方が作成された保育指導案も見せて頂き、子ども達との活動を計画して振り返るPDCAサイクルを学びました。
やわらかに、しなやかに!子みらいフレンズ
1年子みらい総合「教職の探究」-スクールライフ・プラン②-
5月9日(火)、1年子みらい「教職の探究」では、先週から引き続きスクールライフ・プランを展開中です。
この日は、ポスター、紙芝居、フリップなどの制作を中心に、各班協力して取り組んでいました。色画用紙や色ペンを使いながら、しっかりとした成果物を完成してほしいと願っています。
次回は、6月13日(火)の発表に向けて、発表する内容の原稿づくりも並行して行っていきます。「伝わったこと」が「伝えたこと」。自分たちの考えをどのように伝えるか。
乞うご期待!
気合い入れていこうぜ!子みらいフレンズ
1年子みらい総合「教職の探究」-スクールライフ・プラン-
5月2日(火)、1年総合的な探究の時間「教職の探究」において、“スクールライフ・プラン-三田西陵高校ではどのような学校生活を送ればよいか?-”と題して班別協議がスタートしました。
この時間は、各班に分かれて意見を出し合い、よく似た意見をまとめてグルーピングする作業を行いました。作業は「批判厳禁」「“いいね”連呼」「便乗提案」を約束事としたおかげで、たくさんの意見が出ました。
次回からは、グルーピングした意見にタイトルをつけ、ポスターまたはフリップにまとめます。そして、最終的には原稿を読まずに自分の言葉で発表することを目指します。
素晴らしい作品ができることを願っています。
輝け!子みらいフレンズ
2年教育入門教育講話Ⅱ「絵本読み聞かせ講座」
4月26日(水)、2年生の教育入門において、絵本読み聞かせサークルの4名の講師をお招きして、教育講話「絵本読み聞かせ講座~子どもの心に絵本を届ける~」を行いました。
前半は、絵本の読み聞かせが初めての生徒も多く、絵本を読む喜びを子ども達に伝える手法について、メモをとりながらしっかりと学びました。また、読み聞かせと合わせて、子どもたちを引きつける手遊びも学び、楽しくリズムに乗っていました ♪
後半には、グループに分かれて、絵本の読み聞かせを1人2回以上実演しました。絵本を替えて行った2回目には、講師の先生からアドバイスを頂き、1回目よりも工夫を凝らして楽しく絵本を読むことができていました。今回学んだことを、来月行う実習で活かしてくれることを期待しています。
みんなの心に届け!子みらいフレンズ
1年子みらい総合「教職の探究」-自己紹介絵本披露会-
4月25日(火)、1年生の子どもみらい類型「総合的な探究の時間(教職の探究)」において、入学者課題として制作してもらった“自己紹介絵本”の披露会を行いました。
5人一組の班に分かれて各自披露し、各班から一名代表者を選んで、みんなの前で披露しました。生徒たちは、しっかりと考えてよい作品に仕上げてくれていました。
今後の探究学習をひとりひとり有意義なものにしていって欲しいと願っています。
テンション上げていきましょう!子みらいフレンズ
2年教育入門教育講話Ⅰ「カラータイプ性格診断」
4月19日(水)、2年生の教育入門において、カラータイプ教育アドバイザーの小田中美穂先生をお招きして、教育講話「カラータイプ性格診断-あなたの色は何色-」を行いました。
昨年に引き続き第二弾ということで、盛りだくさんな内容で有意義な学びを行うことができました。
色をベースに、自分を知り、他者を知り、コミュニケーション力を今以上に育み、学校生活に活かしてほしいと思います。
舞い上がれ!子みらいフレンズ
2年「教育入門」始動!
4月12日(水)、2年「教育入門」が始まりました。
教育講話や幼稚園・保育園実習など盛りだくさんな授業を計画しています。1年間、がんばって行きましょう!
煌めけ!子みらいフレンズ
2年教育入門Ⅱ「課題研究発表会」
3月8日(水)、2年生教育入門Ⅱの代表生徒8名による「課題研究発表会」を、生徒たちの進行のもと実施しました。
兵庫大学の田邉哲雄先生、神戸松蔭女子学院大学の松岡靖先生をお招きして講評・助言をいただきました。
代表生徒は緊張しながらも、研究してきたことをしっかりと発表でき、素晴らしい時間となりました。
代表生徒の研究テーマを紹介します。
①教育現場といじめ
②教育とICT
③イマジナリーフレンドとは
④なぜ男性保育士・幼稚園教諭が少ないのか
⑤園児の喜ぶ給食とは
⑥子ども×心理学で考える-子どもがひきつけられるテレビ番組の秘密-
⑦子供のための募金
⑧子どもはどうして片付けができないのか
田邉先生、松岡先生をはじめ多くの先生方にご参観いただけたこと、心より感謝申し上げます。
これからも煌めけ!子みらいフレンズ
2年教育入門Ⅱ「課題研究講座内発表会」
2月8日(水)、2年教育入門Ⅱにおいて、「課題研究」の講座内発表会を行いました。各自設定したテーマをポスターやスライドなどにまとめて発表しました。“教育”に関するテーマを多くの生徒たちが取り上げ、日々真摯な態度で取組み、発表に臨みました。
3月8日(水)には、大学の先生をお招きして、代表者による発表会を実施します。代表に選ばれた生徒には、講座内発表会での反省などを活かして臨んでほしいと思います。
最後まで輝け!子みらいフレンズ
2年「教育入門Ⅱ」教育講話(実習の統括&壁面装飾)
1月18日(水)の2年生教育入門Ⅱは、三田あさひ幼稚園の高澤憲司園長と高澤悠先生をお招きして、幼稚園・保育園保育園実習の振り返りと「壁面装飾」の制作方法についてお話しいただきました。
前半は「実習の振り返り」(KPT法による振り返り)
「K」=keep(良かったこと・今後も続けたいことなど)
「P」=problem(難しかったこと・現状の課題や問題点など)
「T」=try(挑戦したいこと・問題や課題の改善策など)
を、生徒たちはこれまでの実習を振り返りながら、ワークシートに書き込んでいました。良い振り返りができたと思います。
後半は「壁面装飾」
幼稚園・保育園の先生方が季節や行事ごとに教室を飾る「壁面装飾」について学びました。ひとつひとつのパーツを丁寧に仕上げる方法を体験しました。
実習でお世話になった幼稚園・保育園に卒園の装飾をお贈りできればと考えています。
2年教育入門Ⅱ「ゆりのき創作展」に参加しました
11月26日(土)・27日(日)に開催された「ゆりのき創作展」に、子どもみらい類型2年生の作品を出展させていただきました。地域のサークル「折り紙会」の方々との共同で参加しました。
サークルの方々には、生徒への指導から会場のレイアウトまでお世話になり、心より感謝申し上げます。今後ともよろしくお願いいたします。
また、参加に際し、ゆりのき台自治会のご担当の方々にもお世話になりました。重ねてお礼申し上げます。
「折り紙の会」の方々の作品も掲載させていただきます。
2年教育入門Ⅱ「折り紙講座」③
11月16日(水)、2年生教育入門Ⅱで3週にわたって「折り紙講座」を実施しました。11月26日・27日の「ゆりのき創作展」への出展に向けて、最後の追い込みをかけました。
いい作品ができたようです。是非、「ゆりのき創作展」にお越しいただき、作品をご覧ください。
折り紙サークルのみなさまには、3週にわたって、お忙しい中ご指導いただき、心より感謝申し上げます。今後ともよろしくお願いいたします。
*「ゆりのき創作展」
☆日時 令和4年11月26日(土) 10:00~15:00
11月27日(日) 10:00~14:30
☆会場 ゆりのき台コミュニティハウス 集会室・研修室 他
(三田市ゆりのき台5丁目36)
子みらいフレンズ ボランティア活動参加
11月13日(日)、子どもみらい類型&有志1・2年生13名が、三田市総合福祉保健センターで開催された「ミラクル親子パークinさんだ」のボランティアに参加しました。
今回は、「総合受付」・「子供店長ブース受付」・「防災ブース」での活動、子みらいフレンズを中心とした絵本読み聞かせ、総合的な探究の時間の理科実験講座生徒による「おもしろ科学実験講座」を行いました。
生徒たちは笑顔いっぱいで、参加者たちと接し、頑張ってくれました。また、会のフィナーレではダンス「ジャンボリミッキー」を元気に踊ってくれました
生徒たちにとっては、良い経験になったと思います。今回、ボランティア活動の場を提供していただいた「ミラクル・ウィッシュ」のスタッフのみなさまには、心より感謝申し上げます。今後ともよろしくお願いいたします。
2年教育入門Ⅱ「折り紙講座」②
11月9日(水)、先週に引き続き、地域の折り紙サークルの方々をお招きして「折り紙講座」を行いました。
今月末の26日(土)・27日(日)に開催される「ゆりのき創作展」への出展に向けて、生徒たちは作品づくりに励んでいます。
サークルの方々には今回も熱心に指導していただき、心より感謝申し上げます。
生徒たちには、地域の方々に観てもらうことを意識して、心を込めた作品をつくってくれることを期待します。
頑張れ!子みらいフレンズ
*「ゆりのき創作展」
☆日時 令和4年11月26日(土) 10:00~15:00
11月27日(日) 10:00~14:30
☆会場 ゆりのき台コミュニティハウス 集会室・研修室 他
(三田市ゆりのき台5丁目36)
2年教育入門Ⅱ「折り紙講座」①
11月2日(水)、地域の折り紙サークルの方々をお招きして「折り紙講座」を行いました。4班に分かれて、おせち料理・おひな様・リース・花の作り方をそれぞれ学びました。サークルの方々からは、生徒たちは理解が早い!とお褒めをいただき、地域交流を兼ねた有意義な時間を過ごすことができました。
折り紙サークルのみなさまには心より感謝申し上げますとともに、今後ともよろしくお願いいたします。
次回の授業より、11月末に行われる「ゆりのき創作展」への出展に向け、サークルの方々のご指導を受けながら、幼稚園・保育園実習班で作品づくりに取り組んできます。良い作品ができあがることを期待します。
頑張れ!子みらいフレンズ
教育入門「芋ほり交流会」
10月26日(水)、北摂中央幼稚園・ぽるとこども園の園児さんをお招きして、恒例の芋ほり交流会を開催しました。
二班に分かれ、芋ほりと宝探しを交互に行い、2年生子みらいフレンズと園児さんたちは楽しく交流をすることができました。
おわりの会の後には、園児さんたちから手作りのメダルを贈られて大喜びでした。子みらいフレンズ最高!
2年「教育入門Ⅱ」教育講話
6月22日(水)、兵庫大学 生涯福祉学部 こども福祉学科より田邉哲雄教授をお招きして、教育講話を行いました。
「保育力の向上を目指して〜子どもの発達段階を踏まえた保育のあり方〜」と題して、幼稚園・保育園の現在求められているあり方をはじめ、法体制などさまざま観点から保育について学びました。
この教育講話にのぞむにあたり、3回の教育現場体験(幼稚園・保育園実習)を経験している生徒たちにとって、学ぶべきことも多く、有意義な時間となりました。
この学びを活かして、2学期の教育現場体験にのぞんでほしいと願っています。
はばたけ!子みらいフレンズ
西陵農園の収穫野菜を子ども食堂へ
6月20日(月)、過日、幼稚園児との交流会を兼ねて収穫した西陵農園のタマネギとジャガイモを、三田市役所の「すくすく子育て課」を通じて、市内の子ども食堂に届けていただくことになりました。
子どもみらい類型では、生徒たちの取組みが少しでも地域のお役に立てればと考えています。
翔べ!子みらいフレンズ
2年「教育入門Ⅱ」第3回幼稚園・保育園実習
6月15日(水)、子どもみらい類型2年生が幼稚園・保育園実習に行きました。雨もあがり、園児たちと元気いっぱいに活動することができました。今回で3回目となり、自ら課題を設定して、実習をとおして課題研究のテーマを模索している生徒もでてきました。
次回は9月28日(水)に実施します。4回目はさらに成長した姿をみせてくれるものと期待しています。
梅雨を乗り切れ!子みらいフレンズ!!
2年「教育入門Ⅱ」第2回幼稚園・保育園実習
6月1日(水)、子どもみらい類型2年生が幼稚園・保育園実習に行きました。今回は2回目とあって、前回の気づきなどを活かしながら各生徒は積極的に園児と関わっていました。
次回は6月15日(水)に実施します。さらに充実した実習となることを期待しています。
全集中!子みらいフレンズ
西陵農園始動!
5月25日(水)、子どもみらい類型の調理部員が昼休みに西陵農園で野菜の苗植え(第一弾)を行いました。今回は、茄子、キュウリ、トマト、ピーマン、スイカを植えました。
食材を苗から育て活用する「食育」の観点から、水やり、草引きなど、しっかりとお世話してくれることを期待しています。
2年「教育入門Ⅱ」第1回幼稚園・保育園実習
5月11日(水)、子どもみらい類型2年生が幼稚園・保育園実習に行きました。
本校では近隣幼稚園・保育園7園と連携し、年間8回の実習を受け入れてもらっています(今年度は5回)。実習では“おにいちゃんせんせい”“おねえちゃんせんせい”として園児たちと「学びの場」を体験します。
生徒たちにとって有意義な実習になることを期待しています。
煌めけ子みらいフレンズ!
西陵農園玉ねぎ収穫第1弾
5月6日(金)に、子どもみらい類型2年生で調理部の生徒2名の協力を得て、西陵農園で実った玉ねぎを一部ですが収穫しました。
早生(わせ)種で、これが結構デカく、調理し甲斐がありそうです。
残りはジャガイモとともに、6月の西陵祭文化の部で交流会のイベントとして収穫予定です。
1年子みらいフレンズ「自己紹介絵本」披露会
4月26日(火)、1年子みらいフレンズ(子どもみらい類型)の総合的な探究の時間で、春休み課題「自己紹介絵本」の披露会を行いました。
各班に分かれて披露した後、各班の中から素敵な作品を一点選び、全体で披露しました。どれも創意工夫を凝らした素敵な絵本で、読み手の生徒も聞き手の生徒も笑顔いっぱいの時間を共有しました。
輝け!子みらいフレンズ
教育入門Ⅱ 教育講話「昨年度の振り返りと自己分析」
1年生で「教育入門Ⅰ」を学んだ子どもみらい類型2年生の生徒を対象に、「教育入門Ⅱ」の授業で森田先生(マイナビ)をお迎えして教育講話が開催されました。
教室をのぞくと、もくもくと何やら熱心に記入している様子。
それぞれ書いたものをもとに意見交換をします。
森田先生が加わると、みなさんの真剣なまなざしが一気に森田先生へ。
自ら手を上げて積極的に意見を発表していきます。
「こども」をキーワードに、保育士、幼稚園・小学校教諭だけではない仕事って何があるか、夢を広げていくと、
こども ✕ 人の役に立ちたい ≒ 施設案内
こども ✕ ワクワクさせたい ≒ 育児グッズ企画開発
こども ✕ 新しさを追求したい ≒ 編集者
ワクワク ✕ 前向き
「どんな自分になるか想像してみてください」
冊子を見ながら、夢を膨らませていきます。
子どもみらい類型2年生は、1年生の「教育入門Ⅰ」課題研究発表会で一人ひとりが模擬保育題材(タイトル)をもとに保育指導案を立て発表しました。
さあ、子どもみらい類型での学びを深めていく2年目の学びがスタートします!
【これから進学先を考えている中学生のみなさんへ】
本校の子どもみらい類型では、写真に登場した先輩達のように、キラキラした目で、主体的に学びを進めていこうとする生徒を募集しています!!
(文責:校長)
2年教育入門Ⅱ「課題研究発表会」
3月9日(水)、本校の特色類型「子どもみらい類型」2年生による課題研究発表会(模擬授業)を行いました。
授業や教育現場体験(小学校実習)等で学んだことをもとに、早くより学習計画案を作成し、実習園小学校ごとで発表に向けて取組んできました。コロナ禍の影響で、本来予定していた実習が充分に実施できず、生徒たちは試行錯誤を繰り返しながらの取組みではありましたが、多くの先生方に参観いただくなかで良い発表会となりました。
この日の発表会では、神戸海星女子学院大学濵田誠二郎教授にご出席いただき、ご講評を賜りました。心よりお礼申し上げます。
この課題発表会が生徒にとって進路選択の一助になってくれることを願っています。
1年教育入門Ⅰ「課題研究発表会」
3月8日(火)、本校の特色類型「子どもみらい類型」1年生による課題研究発表会(模擬保育)を行いました。
授業や教育現場体験(実習)等で学んだことをもとに、早くより保育計画案を作成し、実習園幼稚園・保育園ごとで発表に向けて取組んできました。コロナ禍の影響で、本来予定していた実習が充分に実施できず、生徒たちは試行錯誤を繰り返しながらの取組みではありましたが、多くの先生方に参観いただくなかで良い発表会となりました。
この日の発表会では、湊川短期大学田邊哲雄教授、三田あさひ幼稚園高澤憲司園長、三田けやき台幼稚園船津美沙子副園長、北摂中央幼稚園芝本和美主幹教諭にご出席いただき、ご講評を賜りました。心よりお礼申し上げます。
この課題発表会が生徒にとって進路選択の一助になってくれることを願っています。
教育入門Ⅰ「芋ほり交流会」
10月26日(火)、北摂中央幼稚園、ぽるとこども園の園児をお招きし、1年生の子どもみらい類型の生徒たちと芋ほり交流会をしました。手を土で真っ黒にしながら、園児も生徒も楽しんでサツマイモを掘り出していました。2グループに分かれ、芋ほりをしていない時間は宝探しゲームをしました。子どもみらい類型の生徒たちが事前に準備していた折り紙で作った宝物を園児たちは必死に探して楽しんでくれました。新型コロナウイルスの影響で、例年通りとはいきませんが、マスクの着用、アルコール消毒の徹底等、感染症対策をおこない、交流を楽しみました。
子みらい農園第3弾「じゃがいも」(その2)
総合的な探究の時間の課題研究で「木育講座」を担当された先生に作っていただきました。多くの先生方に支えられていることに感謝です。
子みらい農園第3弾「じゃがいも」
子みらい農園第3弾は「じゃがいも」です。3種類のじゃがいも(キタアカリ、男爵、メークイン)をそれぞれ分担して植えました。収穫時期は5月下旬から6月上旬。第2弾の「玉ねぎ」とともに収穫祭ができればと思います。
教育入門Ⅰ「模擬保育」
2月9日(火)の教育入門Ⅰは「模擬保育」のテストを行いました。今年度はコロナ禍により実習が4回となってしまいました。少ない実習ではありましたが、保育指導案を作成し、学んだことを活かして取組みました。各実習園ごとに先生役と園児役に分かれて、緊張しながらも頑張っていました。
3月9日(火)には課題研究発表会で「模擬保育」を行います。外部から講師をお招きして講評・助言をいただきます。それに向けてさらに良い授業ができることを期待します。
がんばれ!子みらいフレンズ
子みらい農園第2弾「玉ねぎ」
教育入門Ⅰ「芋ほり交流会」
10月27日(火)、北摂中央幼稚園の園児たちが来てくれて、子どもみらい類型の生徒たちと芋ほり交流会をしました。新型コロナウイルスの影響で、例年通りとはいきませんが、マスクの着用や、アルコール消毒の徹底など、感染症対策をしつつ、交流を楽しみました。雲一つない晴天で、手を土で真っ黒にしながら、園児も生徒も楽しんでサツマイモを掘り出していました。
芋ほりが終って、余った時間で宝探しゲームをしました。お宝は子どもみらい類型の生徒たちが事前に準備していた折り紙です。園児たちはいっせいに散らばって、一つでも多くの折り紙をゲットしようと必死でした。生徒たちも、園児たちが、自分たちの作った折り紙に喜ぶ姿を見て、嬉しそうでした。
最後に、園児たちからお礼にオバケのメダルを頂きました。かわいらしいプレゼントに生徒たちは満面の笑顔でした。
教育入門Ⅰ「子みらい農園」始まりました!
学校が再開されてからは、1年生子みらいフレンズが、割り当てられたサツマイモの畝の草引きなどを行います。生徒たちは昼休みや放課後に頑張っています。
「食」について「育てる」ことから意義を感じてくれればと願っています。
◎先生たちによる畝づくりと苗植え風景
◎生徒たちの草引き風景
◎野菜エリアの収穫体験
生徒たちは楽しく頑張ってくれいています。これからも「子みらい農園」の近況報告を随時掲載していきたいと思っています。
ボランティアに参加(子みらい&生徒会)
子どもたちの前で大型絵本の読み聞かせや手遊び歌などをさせて頂きました。また、主催イベントの補助などにも加わり、特に赤ちゃんのハイハイレースのお手伝いは良い経験となったと思います。
このようなボランティアを通して、どんどん人間力を高めていって欲しいと願っています。
教育入門Ⅰ「芋ほり交流会」準備(その1)
28日(月)には本番に向けての準備を行います。雨が降らないことだけを祈っています。
第3回幼稚園・保育園実習(教育入門Ⅰ)
がんばれ!子みらいフレンズ
教育講話 教育入門Ⅱ
前々回の講義で学んだ、子どもの心や認知の発達の特徴を応用し、児童の個性を意識した授業の作り方について学びました。
「授業では、どんなテーマを設定するかが重要だ!」ということで実際に指導案のテーマを考える活動もしました。
教育講話 教育入門Ⅱ
小学校や中学校で食べてきた給食が栄養を補給するだけでなく、食事の大切さを伝える教材としての役割を果たしていることを学びました。講義の最後には、実際ににバランスのとれた献立を考えるグループワークも行い、改めて食の大切さについて学びました。
教育講話 教育入門Ⅱ
子どもたちの心や認知の発達についての基礎的な知識だけでなく、それを踏まえて授業をするときはどのような点に注意すべきかも示してくださいました。
実際にグループで活動することを通して、実習や模擬授業で実践できるテクニックも学ぶことができました。
教育講話「教育入門Ⅰ」
これから模擬授業に向けて保育案や教材を作成していきます。今回の講話をそれぞれ活かして頑張って欲しいと思います。
教育入門Ⅰ「インターンシップ報告会」
今回インターンシップを受け入れて頂いた幼稚園・保育園・多世代交流館の先生ならびに職員の皆様には、たいへんお世話になりました。心よりお礼申し上げます。
インターンシップ報告会(2年生)
夏休み中に幼稚園や保育園、地域の施設へインターンシップに行ってきた6名の生徒に活動内容を報告してもらいました。
教育入門での短時間の実習とは違い、1日中子どもたちと関わることができるので、たくさんの学びがあったようです。6名はこの経験をこれからの実習や活動に生かしたいと言っていました。10月から再開する小学校実習が楽しみです。
教育入門Ⅰポスター発表
この考えをこれからの実習にも活かして欲しいと思います。
がんばれ!子みらいフレンズ
教育入門Ⅱ小学校実習第1回・第2回
先週5月29日から小学校での実習が始まりました。
幼稚園や保育園と違って、子どもたちがたくさん話しかけてくれることに驚いていましたが、すぐに打ち解けられた様子でした。クラス活動に参加したり、授業の手伝いをしたりしています。5,6年生とプール掃除をしたグループもありました。
教育入門Ⅰ「幼稚園・保育園実習」第1回・第2回
計8回の実習で、生徒たちには多くのことを学び、経験することと思います。そしてこの実習が、これからの進路実現につながっていくことを願っています。
お世話になる各幼稚園・保育園の園長先生はじめ諸先生方、ご指導よろしくお願いします。
がんばれ、子みらいフレンズ!
子みらい農園だより(1)
もう少しすれば、雑草よけのマルチを設置します。
元気に育ってほしいです。
イモの苗を植えました!
今年度は総合的な学習の時間の課題研究で「食育講座」が開講され、その講座とも連携して、農園を活性化しようと計画中です。
教育入門Ⅱ
5月22日は、ゆりのき台小学校から松田教頭先生をお招きして、小学校実習に向けて「初等教育について」というテーマでご講話いただきました。
26回生は昨年度に幼稚園・保育園実習を経験しているため、幼児と児童の発達の違いや共通点などにも触れながら、小学校教員の仕事の魅力や現状、課題についてお話しくださいました。ワークシート「心に残っている先生」では、生徒自身の経験から理想の教師像について考える場面もありました。
また、来週に1回目の小学校実習を控えた26回生に向けて、実習の心得も教えてくださいました。初めて小学生と関わる生徒たちは質疑応答の際に不安な点を質問し、まもなく始まる実習でできるだけ多くのことを学ぼうとしていました。
松田先生、お忙しい中貴重なお話をありがとうございました。
教育入門Ⅰ「教育講話」
来週より始まる幼稚園・保育園実習(年間8回)を控えた生徒たちに対し、「先生」としてのあり方や、先生と園児の両面から教育現場の様子を、さらには実習生としての心得までお話しいただきました。
あっという間に時間が過ぎ、生徒たちにとっては有意義な時間でありました。
お忙しいなか、ご指導いただきました髙澤園長に心から感謝いたします。ありがとうございました。
教育講話のあとは、前回から引き続きポスター作成を行いました。
教育入門Ⅱ「教育講話」
生徒たちは障害のある人たちに対する教育のこれまでの流れや、現状などを学びました。また、グループワークでは、学校現場で起こる「困った場面」について、子どもの立場になって原因を考える活動も行いました。障害の特性を知ったうえで、どのように関わるのかを考えるきっかけとなったのではないでしょうか。
紅山先生、貴重なお話をしてくださり、ありがとうございました。
教育入門Ⅰ「教育講話」
講話のキーワードに「動いて、遊んで、声かけて、ギュッと抱きしめ、元気で笑顔」をあげ、こんな教師になろうと言われました。「大人や教師の役目とは」「優しい人に育てたい」「仲よしをこうやって教える」など、盛りだくさんな内容で、生徒にとって有意義な時間であったと思います。
5月末に始まる実習に活かしてほしいと思います。頑張れ!子みらいフレンズ。
教育入門Ⅱ
本日(4/24)の教育入門Ⅱでは神戸親和女子大学から小坂明教授をお招きし、「初等教育について」というテーマでご講演いただきました。
教職のよさや、小学校の授業や授業以外の仕事に関する”あるある”、教育現場の現状や問題などをペアワークなどを交えながら、楽しくわかりやすく教えてくださいました。
初めて知る小学校の”あるある”や現場の問題に、おもわず驚きの声が上がる場面も。また、様々な決まりに沿って時間割を作るという作業も体験しました。目に見えない仕事がたくさんあることを実感しました。
今日学んだことを生かして、小学校実習を子どもたちの「笑顔」があふれるものにしてください。
小坂先生、貴重なお話をしてくださり、ありがとうございました。
教育入門Ⅱガイダンス
4月17日、1年生に続いて2年生の教育入門Ⅱも始動しました!
第一回目の授業はガイダンスという形で、この一年の流れを確認し、目標を新たにしました。
1年生と同様に、教師=「教える」+「 ? 」に入る資質・能力について考えました。実際に幼稚園や保育園で実習の経験がある2年生、さすがです。その経験をもとにさらに考えを深め、より具体的な理想の教師像を描いていきました。
今年は小学校での実習があります。昨年度の幼稚園・保育園実習で学んだことを生かし、また、小学校との違いから新しいことを学び、さらに理想の教師へと近づいていきます。
1年教育入門Ⅰ始動!
グループ協議の内容は、「理想の教師像とは?」を各班でブレーンストーミングで意見を出し合い、さらにKJ法でグルーピングを行いました。今回は“教師=「教える」+「 ? 」”の空欄に理想の教師像を入れる形で展開しました。これを保育園・幼稚園実習をはさんで再度考え、ポスターにして発表します。しっかりとした「理想の教師像」が描けることを期待します。
頑張れ!子みらいフレンズ
教育入門オリエンテーション
15日放課後、2年生による1年生へのオリエンテーションが行われました。
教育入門Ⅰの授業で学ぶことや、実習を行う上で大切なこと、1年の集大成である課題研究発表会についてのアドバイスなどを、手作りのポスターを使ってわかりやすく説明してくれました。
準備にあたって、2年生が入学したての頃や、実習前に不安に感じたことを改めて振り返った2年生。自分たちの経験をもとに、1年生の不安を解消できるような工夫を凝らした、思いやりのあふれるオリエンテーションとなりました。
最後は1年生と2年生全員がハイタッチをして、笑顔で平成31年度子どもみらい類型のスタートをきることができました。
ようこそ先輩!
幼稚園や保育園の先生になるためには、簡単なピアノが弾けるようになる必要があります。
ピアノの経験があまりない生徒でもピアノが弾けるように、鍵盤の位置や、楽譜の読み方、音符の長さ、手の指番号など、基礎的なことから教えて頂きました。
一人ずつ丁寧に教えて頂いたので、最初は手元がおぼつかなかった生徒も、楽しくピアノに親しむことができました。
子どもみらい類型の担任の先生方とも連弾をして楽しみました。
ピアノの練習の後には先輩を囲んで、何故その大学を選んだのかや、高校時代に頑張っておけば良かったことなど、進路についてのお話を沢山聞かせて頂きました。
先輩、ありがとうございました!
またのお越しをお待ちしております!
教育入門Ⅱ「課題研究発表会」
2学期から「学習指導案」と「教材・教具」づくりを始め、各実習小学校ごとに授業の練習をしてきました。生徒たちは試行錯誤を繰り返しながら授業計画を作り上げ、この発表会を迎えました。ひとり8分間の授業ではありましたが、生徒たちは緊張しながらも、素晴らしい発表を行ってくれました。
実習先の小学校の先生方には授業参観後、ひとりひとりに講評をいただきました。また、神戸親和女子大学の溝口先生、湊川短期大学の田邊先生の講評もいただきました。
これまでの学びを通して、3年生での進路実現に向けて一層努力してくれることを期待します。
お世話になった先生方に心から感謝いたします。ありがとうございました。
教育入門Ⅰ課題研究発表会
3月6日(水)3,4時限目に1年生の教育入門Ⅰ課題研究発表会が実施されました。
幼稚園・保育園実習や教育入門の講義での学びの集大成となるもので、この日に向け、秋から保育のテーマや目当てを設定し、保育案、教具を作成し、模擬保育の練習を重ねてきました。
模擬保育は、工作、歌、手遊び、素話などを8分間で構成し、同級生を園児に見立てて教具を使って進めました。折々の季節に応じた行事を導入で子供たちに投げかけ、それにちなんだ工作、歌の保育を展開していました。お世話になっているそれぞれの園の先生方が講師としてお越しくださり、最後に生徒一人一人にきめ細やかな講評をしていただきました。ある園の園長先生は、「発想がおもしろいです。将来園にほしいなと思う人材がたくさんいました。楽しみです。」とおっしゃってくださいました。この1年間の学びを次年度に、卒業後の進路実現につなげてほしいものです。
お世話になった幼稚園・保育園の先生方、ありがとうございました。
2年「教育入門Ⅱ」小学校実習
最終日とあって、生徒たちもさまざまな思いで実習に参加したことでしょう。小学校によっては、読み聞かせの授業をさせてもらったり、いきなり先生となってミニ授業をさせてもらったりと、有意義な時間でした。終わりの会で、お別れのあいさつをした後に、贈り物をもらった生徒たちもいました。きっと良い宝物になることでしょう。
この1年間(8回の実習)を通じて、生徒たちは色々な経験をさせてもらいました。この経験をもとに、これからの進路実現向けて真摯に取り組んでくれることを期待します。
お忙しい中、生徒たちを受け入れ、丁寧にご指導してくださった各小学校の先生方には心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
教育入門Ⅰ幼稚園・保育園実習
今回も光の子保育園では素話(すばなし=絵本なしでお話をすること)をさせていただきました。
親和幼稚園では前回欠席した生徒が15分ほどの模擬保育をさせていただきました。
三田あさひ幼稚園では、全員が絵本の読み聞かせをさせていただきました。
けやき台幼稚園、キッズポート保育園でも絵本の読み聞かせをさせていただく生徒がいました。
最後は貴重な時間をいただいて、別れのご挨拶をさせてくださる園もありました。
お忙しい中、未来の後輩のために労を惜しまず丁寧なご指導をいただき、本当にありがとうございました。
模擬保育での工作作品完成
絵本の読み聞かせ
素話
教育入門Ⅰ 幼稚園・保育園実習
今回は親和幼稚園で15分間ほどの模擬保育、光の子保育園で素話(すばなし=何も見ないでお話を語ること)をさせていただきました。
模擬授業は3月6日(水)の課題研究発表会に向けて、2学期から保育案を書き、練習を重ねてきたものを実践させていただきました。生徒たちは前もって担当の先生からアドバイスをいただいて、教具を試行錯誤しながら作り上げていきました。園児たちを注目させるのは予想以上に難しく、落ち込んでいる生徒もいましたが、園児の楽しそうな反応を見て、達成感を得た生徒もいました。
素話はお話を暗記するのに時間がかかって事前の練習では心配するところもありましたが、みなしっかりと覚えて園児の顔を見てお話しできたようです。園児たちが高校生のお話に聞き入ってくれたので、生徒たちは「もっとこうすればよかった」など反省しながらさらに欲が出てきたようでした。
高校生のうちにこのような現場での体験ができ、教職へ進むための準備が大学とあわせて7年間できます。その間、自分の適性を見つめ直し、将来への夢を確かなものとして前を向いていってほしいものです。教育者という職業柄ゴールというものはなく、常に研さんを積み重ねて行かなくてはなりませんが、子どもたちに向かう者としてこの3年間の重みは日々感じています。
来週がいよいよ今年度最後の実習となります。しっかりと子どもたち、先生方を見て豊かな学びにつながりますように。実習園の先生方、よろしくお願いいたします。
模擬保育
素話
生活発表会準備
教育入門Ⅰ『ピアノ基礎』
この学びを将来、教員になったときに活かしてもらいたいものです。
教育入門Ⅱ
前半は現在の防災意識や兵庫の防災教育、災害時の備え、心のケアなどについて学びました。後半は防災コミュニケーションワークショップ(グループワーク)を行いました。
阪神・淡路大震災を知らない生徒たちではありますが、いろいろな角度から防災・減災について学ぶことができ、有意義な時間でした。今回の学びを通じて、さらに防災についての関心を深めていって欲しいと願います。
模擬授業打合せ(親和幼稚園)
1月29日(火)第7回実習で園児たちを前に模擬授業をさせていただきことになり、そのための指導案や教具を担当の先生にお見せし、アドバイスをいただきました。9月から少しずつ保育案の作成を進めていき、目当ての設定、工作、手遊び、歌などを取り入れた授業を考えてきました。自分のことばで一生懸命説明する生徒たちに、担当の先生方は忙しい中、丁寧に保育案や教具を見てくださり、時間配分、発達段階に応じた保育であるかを確認してくださり、楽しみにしていると励ましのお言葉をくださいました。
1月29日(火)の実習での経験を活かし、生徒たちは3月6日(火)の課題研究発表会で模擬授業をします。貴重な活躍の場をいただき、ありがとうございます。
人と自然の博物館読み聞かせ
はらぺこのあおむしが果物を次々に食べていく場面では子どもたちにりんごや梨を取りに来てもらう設定でしたが、子どもたちが率先して参加してくれました。ラストのあおむしが蝶になるシーンでは大きな蝶の登場に「わぁー」という歓声が上がりました。最後は子どもと一緒になって手遊びをすることができ、まさに参加型の劇場となりました。
終了後、「三田市学生まちづくりワークショップ」に所属する関西学院大学総合政策学部の学生がインタビューに来てくださいました。「今日のペープサートで工夫したところはどこですか?」「どうして三田西陵高校の子どもみらい類型に入学したのですか?」大学生の質問に、生徒たちはじっくりと考え、うれしそうに答えていました。
この読み聞かせの取り組みは昨年度より始まり、生徒たちの日頃の活動を見ていただくとてもよい機会となっています。人と自然の博物館の皆様にはこのような活動の場を提供いただき、本当にありがとうございました。
みなとっち保育まるごとフェスタ参加
午前中の「人形劇フェスタ」では、ペープサート「はらぺこあおむし」やパネルシアター「ぞうくんの」、手遊びを上演しました。1ヶ月前からパネルシアターの製作準備や練習を進めてきて、本番では子どもたちの反応も良く、とても楽しい劇場となりました。大学の先生から「上手にできていましたね」というお褒めのお言葉をいただき、次への励みとなったようです。午後はミラクルウィッシュの子ども縁日の補助を行い、子どもたちと交流をしました。
このようなイベントを通して地域の方々とのご縁がつながることで、生徒たちは着実に成長していっています。厚くお礼申し上げます。
第5回・第6回小学校実習
実習を重ねるごとに、児童たちとの関係も深まってきました。打ち合わせの後、各担当クラスに入っていくと、多くの児童たちが本校生徒(お兄ちゃん、お姉ちゃん)に笑顔で駆け寄って挨拶をしてくれます。それに生徒たちも笑顔で応えています。
実習も残り2回。3月の模擬授業に向けて、意義のある実習にしてほしいと願っています。がんばれ!子みらいフレンズ。
第6回幼稚園・保育園実習
今回の実習では、給食を提供くださった幼稚園、手遊びや絵本の読み聞かせの場を与えてくださった幼稚園など、さまざまなご協力をいただきました。生徒たちも、給食の配膳を待っている時間、じっと座っていられない園児に「手はおひざ」と語りかけてまわるなど、どんどん園児の中に入って自分から働きかけをしている場面を目にしました。絵本の読み聞かせでは、大きな声で登場人物の台詞を語り、園児たちは息をのんでお話を聞いてくれていました。
3学期の実習では、課題研究で発表する8分間の模擬授業を親和幼稚園が実践させてくださり、光の子保育園が素読(お話を暗唱して語るもの)を発表させてくださいます。園のお力をお借りしての実習も残るところあと2回、たくさんのことを吸収して進路実現につなげてほしいものです。
1年第5回実習
すっかり秋の進んだ空の下、1年6組40名が自転車に乗って実習先へと向かいました。
音楽祭のシーズンということもあって、その準備に余念のない園が多く、園児たちはいろいろな楽器を先生の指揮のもと、堂々と合奏していました。
積極的な生徒はもちろん、これまで受け身だった生徒も、5回目の実習ではすっかり慣れて、自ら率先して給食の配膳や食べるのに手間取っている園児の援助を行っていました。「あと実習は何回ですか?」「あっという間に時間が過ぎる」と名残惜しそうに園を後にし、6時間目の総合的な学習の時間では保育案の完成を目指しました。
幼稚園・保育園の先生方、お忙しい中ご協力ありがとうございました。
「オレンジリボンキャンペーン」ボランティアに参加!
活動内容は会場での受付とイベント終了後の撤収作業が中心でした。
部活動や授業でもない、成績にも関わることのない「日曜日のボランティア活動」に、自らの意思で参加し、笑顔で“誰かのため”に一生懸命活動している生徒たちに感動しました。
これからも“誰かのため”に活動する気持ちを持ち続けて、頑張れ!子みらいフレンズ。
教育入門Ⅱ
主な内容は、「現代の教育に求められること」「発達障害とは」「学校現場の難しさ」「先生として必要な力量とは」などでした。講義の中で先生は、偏見を持たずに子どもの見方が変われば適切な関わり方が可能となる。また、自分の既存の概念に囚われず常に色々な場で“学び続けること”が大切である。と説明されました。このことは、今後実習を続ける生徒たちにとって重要なフレーズになると思います。
今回の講義を活かして次回からの実習や模擬授業の指導案作りに頑張って欲しいと思います。がんばれ!子みらいフレンズ。
教育入門Ⅱ
前半は小学校・幼児教育における音楽や「聴く力」はどのように育つのかなど、後半は「わらべ歌」の特徴や現在リハビリなどにも活用されている手遊び歌の効果などについて学びました。最後は、手話を交えた歌(ハロー・ハロー)を全員で取り組みました。
音楽(歌)を人間関係における安心感・信頼感を築くアイテムとして、これからの実習に活かして欲しいと願います。
がんばれ、子みらいフレンズ!
学園幼稚園バザーボランティア
作品の中のはらぺこな「あおむし」が果物やお菓子を食べていく場面では、子どもたちが食べたものをとっていってくれるなど、観客参加型の紙人形劇となっています。当日集まってくれた子どもたちからの反応も活発で、最初の緊張はどこへやら上演後の生徒たちの顔は達成感にあふれていました。
秋にはさまざまな場所で生徒たちがボランティアに参加します。この体験で一回り大きくなってくれること期待しています。
芋ほり交流パート2
秋晴れの下、大勢の園児たちと楽しく芋ほりを楽しみました。昨年も芋ほり交流を経験している2年生は、段取りも良く、お兄ちゃん・お姉ちゃん先生をしっかりとつとめてくれました。
中庭で昼食をとった後、生徒たちがつくって隠しておいた宝物を探す探検をしました。園児たちは両手いっぱいに宝物を持って嬉しそうでした。
終わりの会で園児たちからメダルを首にかけてもらった生徒たちは笑顔いっぱいでした。この交流会での経験を、これからの学校生活や実習に活かしていって欲しいと願います。
芋掘り交流パート1
秋晴れとは言えないものの涼しい風の通る中、子どもみらい類型1年生39名と親和幼稚園児、保護者の方々を交えての芋掘りです。
園児を出迎えに門で待っている時からワクワクしていた生徒たちは、園児の手を引きサツマイモ畑まで向かいました。どの子どもたちも、真剣な顔をしてイモを引っ張っていました。最初そばで見ていたお母さん、お父さんの中には途中からは子どもたちと一緒にサツマイモを一生懸命掘っていらっしゃる方もいました。今年のサツマイモは昨年より粒ぞろいのきれいなものが多く、みんな収穫したサツマイモを持ってご機嫌でした。
昼食を中庭でいただいた後は、あらかじめ隠していた宝物を探しに探検を始めました。見つけられなくて泣き出す子どもを見て、こっそり別の所にあった宝物を見つけやすいところに移動してあげるなど、お姉さん先生の優しい一面が見られました。
最後に披露された園児からのお礼の手紙はかわいらしく、おだやかな秋の交流の終わりにふさわしいものでした。
明日は、北摂中央幼稚園との芋掘り交流です。明日もいい天気でありますように。
隠れていた宝物です。
生徒の作りです。
学校情報化認定とは・・・
日本教育工学協会(JAET)において、教育の情報化の推進を支援するために、「情報化の推進体制」を整え、「教科指導におけるICT活用」「情報教育」「校務の情報化」に積極的に取り組んでいる学校を客観的に評価し、認定するものです。
※認定期間:2022年度~2024年度(3年間)
今後は『学校情報化先進校』に向けて、さらなる取組みを進めていきます!
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