お知らせ
子どもみらい類型
子どもみらい類型
教育入門Ⅱ
11月18日(水)、第8回小学校実習を行いました。今回で8回目、今年最後の実習でした。生徒たちの実習の記録からは各自がテーマを持って実習に臨んでいる様子がうかがえます。教育入門Ⅱの締めくくりである指導案作りに向けて小学校実習からいろいろなことを学んでほしいと思います。
教育入門Ⅰ
11月17日(火)、第6回実習を行いました。今回で幼稚園・保育園実習は最終回となります。回を重ねるごとに園児たちともうちとけ、自分から動くことがでるようにもなりました。絵本の読み聞かせや子どもたちとの室内遊びなど、楽しみながらも充実した実習となり、生徒たちは貴重な経験を積むことができました。ご協力いただいた幼稚園・保育園の先生方や子どもたちに、この場をお借りして厚くお礼申し上げます。次回は実習の振り返りを行います。
教育入門Ⅱ
11月11日(水)、第7回小学校実習を行いました。今回で7回目となり、生徒の姿を見て駆け寄ってくる子どもたちもいました。授業中に机間巡視をしている生徒に「西陵の先生教えて」と呼びかける子どももおり、教えること、伝えることの難しさを学んだ生徒もいました。来週も小学校実習です。
教育入門Ⅰ
11月10日(火)、第5回幼稚園・保育園実習を行いました。今回は特別に2~4時間目の拡大時間枠で実習を行いました。おにいちゃん先生・おねえちゃん先生として園児たちともすっかりなじみ、太鼓や鈴の練習、絵本の読み聞かせ、紙の落ち葉を使ったお絵かきなど、さまざまな活動に一緒に取り組みました。いつもより長く子どもたちとふれあうことができ、生徒たちはいっそう充実した時間を過ごすことができました。次回はいよいよ最後の幼稚園・保育園実習です。
教育入門Ⅱ
10月28日(水)、神戸親和女子大学から清水篤先生にお越しいただき、現代の教育課題について講義をしていただきました。豊富な現場経験と行政的な観点から、現代教育における問題をさまざまな具体例とともに教えて下さいました。知識基盤社会のなかで教員を志すにあたっては、幅広い知識だけでなくこういった現状を認識することがいかに大切であるか、実感できる講義でした。生徒からの質問にも丁寧に答えていただき、高校生活も後半を迎えた2年生にとって背筋の伸びる2時間であったことと思います。
教育入門Ⅰ(イモ掘り)
10月27日、北摂中央幼稚園から年少組の子どもたちが本校へ芋堀りに来てくれました。子どもみらい類型の1年生も一緒に芋堀りを楽しみました。土が固く掘るのに苦労しましたが、あちこちで歓声をあげながら、たくさんの芋を掘りおこすことができました。泥だらけになったあとは中庭で手を洗い、一緒にお弁当を食べました。そしてお弁当の後は、待ちに待った試食会です。焼きたての芋をおいしくいただきました。その後、子どもたちと一緒にし中庭で宝探しを行い、準備しておいた折り紙や木の実を持って帰ってもらいました。掘った芋をお土産に、北摂中央幼稚園の子どもたちを見送りました。70人近い子どもたちと課外活動をするなかで、幼稚園の先生方の動きや子どもたちの動きから子どもみらい類型の生徒も多くを学ぶことができました。
教育入門Ⅰ
10月13日(火)、3校時は、実習でお世話になっている光の子保育園園長 岡田敦子先生に講義をしていただきました。保育士という仕事の魅力や、実習で気をつけるべきこと・学ぶことについてお話をしていただきました。「子どもの姿を知る、子どもが思っていることを考える」ことの大切さ、子どもと接する姿勢を少し変えるだけで見える部分が違ってくることなどを教えていただきました。子どもみらい類型を選んだ最初の気持ちを大切にしてくださいというお話もあり、生徒それぞれが初心を省みる良い機会となりました。4校時は、夏休みのインターンシップ参加者が活動報告を行いました。また、下旬に行われる幼稚園児とのイモ掘り交流について説明を受け、読み聞かせの練習などを行いました。
教育入門Ⅱ
10月7日(水)、第6回小学校実習を実施しました。生徒達もようやく慣れてきたようで、積極的に子どもたちと一緒に清掃活動に取り組んだり、授業では集中できていない子どもの横に寄りそったりする姿が見られました。次回は1カ月後になります。さらに主体的に実習に取り組んでくれるものと期待しています。
教育入門Ⅰ
10月6日(火)、第4回の幼稚園・保育園実習を行いました。園に入るとすぐに子どもたちが声をかけて出迎えてくれ、生徒たちも笑顔でクラスに入っていきました。秋晴れの中、園の近くにドングリ拾いに行くのに同行させていただいた生徒もいました。実習も4回を数え園児たちに話しかける様子もずいぶん自然になり、泣く子を前にして一生懸命に話しかける姿も見られました。次回は実習の振り返りと特別講義です。光の子保育園園長の岡田敦子先生にお話しをいただきます。
教育入門Ⅱ
9月30日(水)、夏休みをはさんで第5回目の小学校実習がありました。入らせていただく学年が変わった生徒たちは特に、準備していた自己紹介のネタが飛んでしまうなど少々緊張した様子も見られました。しかし子どもたちや先生方と話をするなかで徐々に表情も気持ちもほぐれていったようでした。今回は事前に小学校の授業展開について勉強して実習に臨んだこともあり、授業見学の表情はいつにも増して真剣です。また、作品の掲示や学年畑の手入れなど、授業以外の仕事を経験させていただいた生徒もいました。さまざまな学年、さまざまな先生のクラスを見て生徒たちはまた新しい知見を得られたと思います。来週の教育入門も実習です。
教育入門Ⅰ
9月29日(火)、第3回の幼稚園・保育園実習を行いました。すがすがしい秋晴れの下、園児たちは間近に迫った運動会の練習に熱心に取り組んでいました。実習生たちは久しぶりの実習で最初は戸惑っていましたが、次第に園児に溶け込み笑顔で先生方の補助にあたっていました。次回の実習は10月6日(火)です。
教育入門Ⅱ
9月15日(火)、教育入門Ⅱの授業で兵庫教育大学の森田啓之準教授に小学校教員についての話をしていただきました。小学校の先生は「特定の知識や技能を教える」ことだけが仕事ではなく、一人の人間とし子どもに対峙することも仕事であること、色々な学びの可能性と楽しさを子どもに伝えるためには、先生自身が様々な興味・関心、経験が必要であることを教えていただきました。
教育入門Ⅱ
9月9日(水)、教育入門Ⅱの授業で丹後校長先生に授業をしていただきました。以前から子どもみらい類型の生徒に向けて話をしたいと言われており、ようやく実現しました。
前半は「なぜ生きる&なぜ学校で働く」というテーマのもと、高校・大学時代の話、教師を目指すきっかけや教職に就いてからの話をされ、生徒達はとても興味深く聞き入っていました。後半は「冒険教育」を通して、「集団の気持ちを一つにする」「相手を信頼する」ことを学びました。
教育入門Ⅰ
9月15日の教育入門Ⅰは、1学期に「絵本の読み聞かせ」を教えていただいた玉田勝世先生のご講演でした。
前半は「園における保護者とのコミュニケーション」というテーマで、連絡帳の返事欄を実際に書いてみるというものでした。連絡欄の文面から保護者が伝えたいことを読み取り、園から伝えるべき内容をわかりやすく具体的な表現で書くことを学びました。後半は「乳幼児と遊び」というテーマで、子どもの発達と遊具や遊びの違いなどについて教えていただきました。また、絵本以外の読み聞かせの手段(紙芝居、ペープサート、エプロンシアター)についても紹介していただきました。実習での観点を広げるのにたいへん役立つ授業でした。2学期の実習は再来週9月29日からです。
教育入門Ⅱ
9月2日(水)の教育入門Ⅱの時間に本校卒業生(19回生)に話をしていただきました。彼女は大学の教育学部で学び、小学校の先生になることを目指しています。「先生になろうと思ったきっかけ」、「大学を選んだ理由」、「大学生活について」など生徒達が知りたいことをわかりやすく話をしてくれました。「高校時代に身につけておきたいこと」というアドバイスもいただき、生徒達にとってとても充実した時間でした。
教育入門Ⅰ
9月8日(火)に教育Ⅰの授業で、神戸海星女子学院大学の渋谷美智先生の講義が行われました。内容は「乳幼児教育・保育と育児について」でした。保育所の役割は年齢ごとに違いがあることや、園児と接する際のポイントを教わりました。最後には子どもが喜ぶ遊びとして、紙コップや紙皿などを使ってけん玉を作りました。
兵庫教育大学訪問(2年子どもみらい)
7月10日(金)子どもみらい類型の2年生が、高大連携協定を結んでいる兵庫教育大学の大学訪問プログラムに参加しました。
プログラムの内容は、
①兵庫教育大学紹介
②大学授業聴講「学習心理学~発達障害~」
③昼食(学生食堂にて)
④キャンパス案内
⑤先輩在校生との交流
でした。
①兵庫教育大学紹介
②大学授業聴講「学習心理学~発達障害~」
③昼食(学生食堂にて)
④キャンパス案内
⑤先輩在校生との交流
でした。
大学授業の聴講では3回生の学生たちが受けている授業に参加させていただきました。午後のキャンパス案内では大学の様々な施設を見学し、あらためて高校との違いを実感したようです。最後に、本校卒業生で兵庫教育大学に在学中の先輩との交流の場を設けていただき、兵庫教育大の魅力、現在どんなことを学んでいるか、そして後輩へのアドバイスといろいろなお話が聞け、たいへん盛り上がりました。当日は、同じく教育系の特色類型を持つ夢野台高校の2年生も一緒に参加しており、同じ志を持つ生徒とのふれあいを通して子どもみらい類型の生徒たちは充実した1日を過ごすことが出来ました。
教育入門Ⅰ
6月30日(火)、1学期に行った2回の幼稚園・保育園実習の振り返りを中心に授業が行われました。グループで意見を出し合った後、それをラーニングマップにまとめていきました。生徒にとっては初めての経験でしたが、それぞれ熱心に取り組んでいました。
教育入門Ⅰ
6月23日(火)、教育入門Ⅰにおいて第2回の幼稚園・保育園実習を行いました。曇り空ではありましたが、プールで水遊びをする園児達の姿も見られました。実習生たちは前回と比べると緊張がほぐれ、積極的に実習に臨むことができていました。給食の準備のお手伝いをさせていただいたり、一緒に工作をする姿も見られました。生徒たちの表情からも、実習が充実したものであったことがうかがえました。次回の実習は9月29日です。夏季休業中にはインターンシップ(就業体験)を実施します。
教育入門Ⅰ
6月16日(火)、先週行われた幼稚園・保育園実習の振り返りを中心に授業が行われました。園児の動きや先生方の動きを各園ごとに振り返り、来週行われる2回目の実習に向けて抱負を語り合いました。
学校情報化優良校
学校情報化認定とは・・・
日本教育工学協会(JAET)において、教育の情報化の推進を支援するために、「情報化の推進体制」を整え、「教科指導におけるICT活用」「情報教育」「校務の情報化」に積極的に取り組んでいる学校を客観的に評価し、認定するものです。
※認定期間:2025年度~2027年度(3年間)
今後は『学校情報化先進校』に向けて、さらなる取組みを進めていきます!
三田西陵高校情報
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子みらいって?
部活動活動風景
生徒会執行部が全部活動を巻き込んで
写真撮影を行いました♪
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