給食だより
令和7年5月7日(水)の給食
*ビビンバ
*牛乳
*ブロッコリーのサラダ
*わかめスープ
ゴールデンウィークも終わり、久しぶりの給食でした。
食べやすいように丼ものの献立にしました。
ビビンバは韓国料理のひとつで、「ビビン」は「混ぜる」、「バ(パ)」は「ごはん」という意味を表しています。
ごはんと具材をまぜて一緒に食べる料理です。
具材は肉と野菜(ナムル)を入れることが多いですが、タコや貝、山菜などを入れる地域もあるそうです。
今日のビビンバの具には、牛肉、ほうれんそう、にんじん、もやしを入れました。
令和7年5月2日(金)の給食
*チキンライス
*牛乳
*かぶと型ハンバーグ
*キャベツのクリームスープ
*こどもの日ゼリー
今日は5月5日のこどもの日にちなんで、こどもの日献立でした。
人気のチキンライスに、ハンバーグとゼリーを取り入れました。
ゼリーはクリームメロンソーダ味で、クリームとメロンソーダの2層に分かれていました。
メロンはこれからの時期が旬の果物です。
こどもの日には、行事食としてちまきやかしわもちを食べる習慣もあります。
(給食では飲み込みにくい児童生徒もいるため取り入れませんでした)
他にも成長が早い「たけのこ」や、勝つ男とかけて「カツオ」や出世魚の「ブリ」を食べたりもします。
ぜひ、おうちで行事食を取り入れてみてください。
令和7年5月1日(木)の給食
*麦入りごはん
*牛乳
*タンドリーチキン
*にんじんしりしり
*にら玉スープ
今日から5月になりました。
5月の給食時間の目標は「いただきます、ごちそうさまのあいさつをする」です。
お昼の放送では、食事のあいさつの意味についてお話ししました。
いただきます:食べ物に対して命をいただきます、ありがとうという感謝の気持ちを込めたもの
ごちそうさま:食事ができるまでに一生懸命働いてくれた人たちへの感謝の気持ちを込めたもの
おうちの食事などでも食事のあいさつを意識してほしいと思います。
また、今日はにんじんしりしりがとても人気でした。
おかわりコーナーでは、タンドリーチキンよりも早く無くなるほどでした。
中学部の生徒からは「苦手だけど、給食のにんじんしりしりは食べられました」という声も聞かれ、とてもうれしく思いました。
今月の給食だよりにレシピも掲載していますので、ぜひおうちでも作ってみてください。
令和7年4月30日(水)の給食
*肉みそどんぶり
*牛乳
*ビーフンサラダ
*麩のすまし汁
水曜日は14:00下校のため、食べやすい丼ぶりの献立にしています。
今日の肉みそどんぶりは人気メニューのひとつです。
肉みそどんぶりと言いつつ、細かく刻んだ野菜も多く入れています。
赤みそをベースにした味付けで、ごはんが良く進んでいました。
高等部1年生のクラスでは「肉みそどんぶりの作り方を知りたいです!」という生徒もいました。
野菜がたくさん入っていることを伝えると、ひとつずつ確認しながら食べていました。
また給食だよりなどでレシピを掲載したいと思います。
令和7年4月28日(月)の給食
*麦入りごはん
*牛乳
*さばのソース焼き
*ひじきの炒め煮
*小松菜のみそ汁
今日は和食の献立で、カルシウムを意識した献立でした。
今日の給食に使われている食材では、牛乳以外に、ひじきや小松菜にもカルシウムが多く含まれています。
また、さばなどの魚類にはカルシウムの吸収を助けるビタミンDが多く含まれています。
カルシウムは丈夫な骨や歯をつくるのに欠かせない栄養素です。
成長期の時期は骨の成長が活発で、骨にカルシウムをたくわえる期間です。
将来元気に過ごすために、成長期の今、しっかりカルシウムを摂取し、たくわえておくことが大切です。
給食をしっかり食べて骨の健康を保ちましょう。
令和7年4月25日(金)の給食
*麦入りごはん
*牛乳
*鶏肉のから揚げ
*ごま酢和え
*たまねぎのみそ汁
今日は人気メニューのひとつ、鶏肉のから揚げでした。
小学部はひとり2個、中学部・高等部は3個です。
(写真は中学部・高等部量です)
調理室で下味をつけ、片栗粉をまぶして一つずつ揚げました。
全校分で約850個もありました。
お昼の放送で調理員さんが約850個の鶏肉を1時間以上かけて揚げてくれたことを伝えると、とても驚いた様子だったそうです。
ランチルームのおかわりコーナーには行列ができるほどで、おかわりはあっという間に無くなりました。
またごま酢和えも人気で、同じくおかわりしている児童生徒が多くいました。
令和7年4月24日(木)の給食
*パン
*いちごジャム
*牛乳
*ポテト入りオムレツ
*ひじきとツナのサラダ
*ミネストローネ
今日は今年度初めてのパンが登場しました。
パンは月に1回出てきます。
春らしさを意識して、いちごのジャムをつけました。
ジャムを上手につけて食べたり、ミネストローネと一緒に食べたりしていました。
お昼の放送では、パンのように手で食べ物に触ることがあるため、
食事の前やトイレの後、外で遊んだ後などに、
せっけんを使って手洗いをすることが大切だということを伝えました。
また、のどに詰まらせないように一口ずつ、ゆっくりよく噛んで食べるように呼びかけました。
令和7年4月23日(水)の給食
*わかめごはん
*牛乳
*肉じゃが煮
*さつま汁
今日はわかめを混ぜ込んだご飯でした。
乾燥わかめは年中出回っていますが、わかめは春が旬です。
海から採りそのままさっとゆでた「生わかめ」はシャキシャキとした食感があり、今の時期が一番おいしいです。
カルシウムやヨウ素なども多く含み、栄養価も高い食べ物です。
今日の混ぜごはんに使ったわかめは乾燥わかめですが、
わかめのことを知ってほしくて献立に取り入れてみました。
程よい塩加減で、みんなよく食べていました。
令和7年4月22日(火)の給食
*麦入りごはん
*牛乳
*ホイコーロー
*中華和え
*チンゲン菜のスープ
今日は中華の献立でした。
給食のホイコーローは赤みそをベースに味付けしています。
小学部の児童も食べられるように、トウバンジャンは控えめに入れています。
お昼の放送ではごはんと麦についてお話ししました。
麦入りごはんに入っている麦には、食物繊維が多く含まれています。
この食物繊維をしっかり働かせるためには、「麦入りごはん」をよく噛んで食べることが大切です。
また、よく噛んで食べることで米の甘みも感じることができます。
今日はホイコーローと一緒に麦入りごはんにおはしがよく進んでいる様子でした。
令和7年4月21日(月)の給食
*麦入りごはん
*牛乳
*じゃがいものミートソース焼き
*まめまめサラダ
*コンソメスープ
今日は洋食の献立でした。
ミートソース焼きはとても人気で、ごはんと一緒によく食べている様子でした。
まめまめサラダは枝豆と大豆が入ったサラダです。
他にもサイコロ状にカットしたハムと、きゅうり、にんじん、キャベツが入っています。
豆は苦手意識のある児童生徒が多い食材のひとつですが、
給食にはサラダ、煮物、汁物など、さまざまな料理に積極的に取り入れています。
今日のお昼の放送では、苦手なものや食べたことがないものにも、まずはひと口チャレンジするように呼びかけました。
毎日の給食を通して、食べられるものを増やしていってほしいと思います。
令和7年4月18日(金)の給食
*たけのこごはん
*牛乳
*鰆の塩焼き
*茎わかめのきんぴら
*ばちのみそ汁
毎月19日は食育の日です。
本校では、兵庫県の郷土料理や特産品を紹介します。
今月は「たけのこ」と「ばち」です。
姫路市の太市(おおいち)では、たけのこ栽培が有名です。
太市のたけのこ栽培は約150年前から始まりました。
とてもおいしいことから「すがたは山城、味は太市」と言われるほどです。
たけのこの旬は4~5月頃で、たけのこごはんとして献立に取り入れました。
いろどりにきぬさやも添えています。
ばちは、そうめんづくりが有名な西播磨地区の特産物です。
そうめんをつくるときにできる、麺の端に当たる部分を「ばち」と呼び、三味線のばちに似ていることからそのように名づけらています。
今日は油揚げと一緒にみそ汁に入れていただきました。
他にも春が旬の魚であるさわらや、わかめなど、全体的に春を感じられる給食になりました。
令和7年4月17日(木)の給食
*麦入りごはん
*牛乳
*淡路たまねぎコロッケ
*アスパラガスのソテー
*レタスとたまごのスープ
今日の給食は春が旬の食材を意識しました。
淡路島のたまねぎは4~6月の今の時期から多く出回り旬を迎えます。
甘みが強いのが特徴です。
スープに入っているレタスも淡路島産のものでした。
淡路島産のレタスは比較的温暖な気候を生かし、冬~春にかけて多く出回ります。
ソテーに使ったアスパラガスは春によくとれる野菜のひとつです。
ヨーロッパやロシアでは春の訪れを告げる野菜と言われています。
春の味覚をしっかり味わいました。
令和7年4月16日(水)の給食
*中華どんぶり
*牛乳
*鶏肉ときゅうりの甘酢あえ
*長ねぎのスープ
*いちごヨーグルト
今日は中華の献立でした。
中華どんぶりには春が旬のたけのこをはじめ、多くの野菜を取り入れました。
(白菜、たまねぎ、たけのこ、にんじん、チンゲンサイ、干ししいたけ、ねぎ、しょうが)
また、デザートも春を感じられるように、いちご味のヨーグルトを取り入れました。
毎週水曜日のお昼の放送は、生徒会が行っています。
今日は高等部3年生にいちごについて放送してもらいました。
いちごがなぜ赤いか知っていますか?
これは動物や鳥に食べてもらえるように、あえて目立つ色になっているからです。
動物や鳥に食べられることで、遠くまで種が運ばれ増えていくことができます。
いちご以外の果物も赤や黄色など目立つ色が多いのはこういった理由からだそうです。
令和7年4月15日(火)の給食
*麦入りごはん
*牛乳
*豚肉のしょうが焼き
*キャベツのからし和え
*じゃがいものみそ汁
今日は和食の献立でした。
豚肉のしょうが焼きにはりんごピューレを使っています。
りんごの甘みは調味料の一部に、酸味はお肉を柔らかくしてくれる効果があります。
ランチルーム前の掲示(今日使っている食材)を見て、
りんごはどれに入っているのかと質問してくれた児童もいました。
からし和えは小学部の児童も食べられるよう、からしの量は極力控えめに、風味を感じられる程度に入れています。
みそ汁に使っているみそは、佐用町のもち大豆みそです。
どれもごはんが進む味付けで、比較的みんなよく食べていました。
令和7年4月14日(月)の給食
*ごはん
*ジョア(プレーン)
*煮込みハンバーグ
*ツナサラダ
*コーンスープ
※写真を撮り忘れたため、本日の給食の写真はありません。
今日は入学・進級おめでとう献立でした。
人気の煮込みハンバーグを取り入れた献立にしました。
お昼の放送では、本校の給食についてお話ししました。
給食のご飯は姫路市でとれた「キヌヒカリ」という米を使っています。
基本は麦入りごはんが出ますが、今日のように月に一度だけ白ごはんの日があります。
また、飲み物は基本牛乳ですが、月に一度ジョアやジュースなどの飲み物が出ます。
おかずは主菜、副菜、汁物など、2~3品を校内にある調理室で作っています。
これから様々な料理を取り入れていき、給食を通じて食体験が広がるようにしていきたいと思います。
令和7年4月11日(金)の給食
*カレーライス
*牛乳
*コールスローサラダ
今日から給食が始まりました。
今年度も一年間よろしくお願いします。
給食初日は食べやすいようにカレーライスの献立にしました。
新しい学部、新しい学年になったことで、戸惑いもあるスタートだったと思いますが、無事トラブルなく初日を終えることができました。
来週以降本格的に給食が始まり、新しい環境に少しずつ慣れて楽しく給食を食べていってほしいなと思います。
令和7年3月18日(火)の給食
*麦入りごはん
*牛乳
*麻婆豆腐
*ハムサラダ
*小松菜のスープ
今日は中華のメニューでした。
麻婆豆腐は人気メニューのひとつで、ごはんの進むしっかりした味付けでした。
中にはどんぶりにして食べている児童生徒もいました。
お昼の放送では、カルシウムについてお話しました。
カルシウムを多く含む食べ物というと牛乳やチーズを思い浮かべると思いますが、実は小松菜にも多く含まれています。
ほうれんそうと見た目がよく似ていますが、小松菜にはほうれんそうの約5倍もカルシウムが含まれています。
カルシウムは骨や歯を丈夫にし、骨粗しょう症を防ぎます。
ストレスでイライラするのを抑えてくれる働きもあります。
今日はスープに兵庫県産の小松菜を入れました。
明日は今年度最後の給食です。
令和7年3月17日(月)の給食
*麦入りごはん
*牛乳
*さばの竜田揚げ
*ごま酢和え
*じゃがいものみそ汁
今日は和食の献立でした。
「さばの竜田揚げがおいしかったです」という声が多く聞かれ、
ごはんもいつもよりよく食べている様子でした。
お昼の放送ではごまの話をしました。
ごまは世界中でいろいろな形で食べられています。
ごまペーストとしてソースやルウに使われたり、
油を抽出してごま油として使われたり、
パンやクッキーのトッピングに使われたりしています。
ごまにはカルシウムや鉄、亜鉛など成長期のみなさんに食べてほしい栄養がたくさん詰まっています。
ぜひ、おうちでも取り入れてほしい食品のひとつです。
令和7年3月13日(木)の給食
*カレーライス
*牛乳
*ひじきとツナのサラダ
*すだちゼリー
明日が小・中学部卒業式のため、
小学部6年生と中学部3年生は最後の給食でした。
デザートのすだちゼリーは、今いる場所を飛び立つという意味の「巣立ち」と、くだものの「すだち」をかけていて、これから新たな学部に進んでいくみなさんへのエールを込めたものでした。
(ゼリーのイラストにも注目です)
小学部6年生は中学部になると教室で給食を食べるようになります。
来年度からは配膳活動など協力して頑張っていきましょう。
中学部3年生は高等部になってからも変わらず教室での給食です。
給食準備や食事のマナーなど、新しく入ってくる友達のお手本になってほしいと思います。
令和7年3月12日(水)の給食
*親子どんぶり
*牛乳
*きゅうりの酢の物
*もやしのみそ汁
今日の親子どんぶりには兵庫県産の食材が多く入っていました。
(米、大麦、鶏肉、卵、干ししいたけ)
また、みそ汁に入れたもやしも兵庫県産でした。
お昼の放送ではもやしについてお話しました。
もやしは豆から芽が出た野菜です。
豆の種類によって呼び方が変わります。
大豆⇒大豆もやし
緑豆(りょくとう)⇒緑豆もやし
けつるあずき⇒ブラックマッペもやし
今日の給食にはブラックマッペもやしを使いました。
みそ汁にはもやしのほかに厚揚げとねぎも入れて、食べ応えのあるようにしました。
令和7年3月11日(火)の給食
*ごはん
*牛乳
*さわらのゆずみそ焼き
*切干大根の煮物
*のっぺい汁
今日は和食の献立でした。
本校の児童生徒は和食をよく食べると感じており、今日もみんなよく食べていました。
お昼の放送では春告げ魚についてお話しました。
さわらは漢字で書くと、魚へんに春です。
春になると産卵のため太平洋から瀬戸内海に入ってくるので、瀬戸内海を中心に春に旬を迎え、春の訪れを知らせる魚です。
このように春の訪れを告げる魚を「春告げ魚」と言います。
兵庫県ではさわらのほかに、いかなごも春告げ魚です。
今年のいかなご漁の解禁日は明日(3/12)です。もう春が近づいていますね。
また、食べ物から季節を感じられるのは日本の食文化(和食)のいいところですね。
令和7年3月10日(月)の給食
*麦入りごはん
*牛乳
*メンチカツ
*キャベツの甘酢あえ
*きのこのクリームスープ
今日のきのこのクリームスープには2種類のきのこを入れました。
マッシュルーム(兵庫県産)と、ぶなしめじです。
これ以外にも食用きのこは約100種類あると言われています。
きのこには「グアニル酸」といううまみが多く含まれています。
煮干しやかつお節、肉類などに含まれる「イノシン酸」
昆布や野菜などに含まれる「グルタミン酸」と並んで三大うま味成分です。
異なるうま味成分を組み合わせることで、うまみが倍増する相乗効果があります。
今日のスープは、きのこのほかに鶏肉やにんじん、たまねぎ、牛乳なども加えてうま味を引き出しました。
令和7年3月7日(金)の給食
*麦入りごはん
*牛乳
*プルコギ
*ブロッコリーのからし和え
*かきたま汁
今日のプルコギは野菜をたっぷり使った一品でした。
(たまねぎ、キャベツ、もやし、にんじん、ニラ、黄パプリカ、干ししいたけ、にんにく、しょうが)
コチュジャンを控えめに使い、小学部でも食べられる韓国風の味付けにしました。
かきたま汁には卵と豆腐を使い、たんぱく質がしっかりとれるようにしました。
たんぱく質をつくっているのは20種類のアミノ酸で、
そのうち9種類は人間の体内で作ることができないため食事からとらないといけません。
その9種類を必須アミノ酸と言います。
卵にはこの必須アミノ酸がバランスよく含まれています。
給食ではアレルギーのこともあり、登場頻度は少ないですが
貴重なたんぱく源として取り入れたい食品のひとつです。
令和7年3月6日(木)の給食
*パン
*ジョア(ブルーベリー)
*豆と野菜のケチャップ煮
*スパゲッティサラダ
*たまねぎのスープ
今年度最後のパンの献立でした。
今日はたまねぎをたっぷり使った献立だったので、
お昼の放送ではたまねぎについてお話しました。
たまねぎを切ると涙が出るのは「アリシン」という物質が原因です。
たまねぎの細胞が壊されるとアリシンができ、空気中に漂って強いにおいや刺激を与えます。
私たちにとってはつらいですが、たまねぎにとっては虫や外敵から身を守るために必要な仕組みとも言えます。
涙が出にくくなる方法としては、たまねぎを冷やしておくことです。
ぜひ試してみてくださいね。
令和7年3月5日(水)の給食
*豚キムチ丼
*牛乳
*ポテトサラダ
*中華スープ
高等部3年生が昨日卒業し、今日から少し食数が少なくなりました。
今日はじゃがいもをたっぷり使ったポテトサラダでした。
お昼はじゃがいもについて放送しました。
じゃがいもを日本で一番多く作っている都道府県は北海道です。
約80%は北海道で作られたものが出回っています。
また、鹿児島県や長崎県もじゃがいもの産地として有名です。
これから春にかけては、鹿児島県産や長崎県産のじゃがいもが旬を迎え、出回ります。
ぜひスーパーなどで見てみてくださいね。
令和7年3月3日(月)の給食
*ちらし寿司
*牛乳
*お花の豆腐ハンバーグ
*ばちのみそ汁
*ひな祭りゼリー
今日はひな祭りメニューでした。
お花のかたちなど、春を意識した献立にしました。
ゼリーは桃色、白色、緑色の三色ゼリーで
それぞれ桃の花、雪、新芽を表し、冬から春の訪れを感じられるようになっていました。
また、高等部3年生は今日が最後の給食でした。
どのクラスも机を輪にして、クラスのみんなで顔を見合わせながら食べていました。
「あのメニューがおいしかった」「野菜とか食べられるものが増えた」などと教えてくれた生徒もいました。
西はりまの学校生活の思い出の中に、給食のことがあればうれしいなと思います。
令和7年2月28日(金)の給食
*赤飯
*牛乳
*エビフライ
*コーンサラダ
*お祝いすまし汁
*いちごムース
今日は卒業お祝い献立でした。
赤いものを食べると悪いものを追い払う力がつく、と昔から伝えられているため、お祝いの席では赤飯が縁起のいい食べ物とされています。
赤飯は米ともち米、あずきを混ぜて校内で炊いた手作りのものでした。
初めて食べるという児童もいたりと、特別な経験になったようでした。
汁物には「祝」と書かれたなるとを入れ、見た目からもお祝いと分かるようにしました。
今年度の給食も残り1か月となりました。
高等部3年生は来週月曜日が最後の給食です。
今のメンバーと給食の思い出をふりかえりながら、楽しんで食べてほしいなと思います。
令和7年2月27日(木)の給食
*麦入りごはん
*牛乳
*チキンカツ
*中華和え
*ほうれんそうと卵のスープ
今日の「チキンカツ」は高等部3年生のリクエストメニューでした。
約一週間ぶりの給食ということもあり、
いつもより食べるペースがゆっくりな様子でした。
お昼の放送ではほうれんそうについてお話しました。
ほうれんそうの旬は「冬」です。
冬にとれたほうれんそうは、夏にとれたほうれんそうと比べてビタミンCが3倍も多く含まれます。
また、冬のほうれんそうは寒さに耐えるために糖分をたくわえるためより甘みが増します。
旬のものはおいしさ、栄養の面でも優れているので、家庭でも積極的に食べてほしいです。
令和7年2月21日(金)の給食
*カレーライス
*ジョア(プレーン)
*豆まめサラダ
今日は14:00下校だったため、食べやすいカレーの献立にしました。
お昼の放送では、カレーライスがいつの時代から食べられるようになったか、クイズをしました。
カレーライスは明治時代の初め頃、イギリスから伝えられ食べられるようになりました。
文明開化の象徴である「牛肉」を気軽に食べられる料理のひとつとして全国に広がっていきました。
また、ごはんと肉・野菜が同時に食べられ、栄養もしっかり取れるのも良い点ですね。
令和7年2月20日(木)の給食
*麦入りごはん
*牛乳
*鶏肉のから揚げ
*切干大根のナムル
*チンゲン菜のスープ
今日の「鶏肉のから揚げ」は高等部3年生のリクエストメニューでした。
から揚げは人気メニューのひとつで、おかわりコーナーもあっという間に無くなりました。
お昼の放送では、鶏肉のから揚げとフライドチキンの違いについてお話しました。
どちらも鶏肉を油で揚げた料理ですが、厳密には違いがあります。
鶏肉のから揚げは鶏肉に味をつけるのに対し、フライドチキンは鶏肉には味をつけず、衣にスパイスなどを混ぜて味をつけます。
今日の給食はから揚げだったので、鶏肉にしょうゆ、みりん、にんにくなどで下味をつけた後、片栗粉をまぶして揚げました。
しっかりと味がしみ込み、ごはんもよく進む味付けだったので、いつもよりごはんの残りが少なかったです。
令和7年2月19日(水)の給食
*ごはん
*牛乳
*あじの塩焼き
*きんぴら大豆
*岩津ねぎのみそ汁
毎月19日は食育の日です。
兵庫県の郷土料理や特産品が登場します。
今月は朝来市の特産品「岩津ねぎ」でした。
朝来市で栽培され、なおかつ長さ、太さ、葉の枚数などの厳しい出荷基準を満たしたものが「岩津ねぎ」として出荷されます。
11月下旬~3月中旬までと販売される期間も定められており、今の時期にしか食べられません。
青葉の部分から白根まで柔らかく、すべて食べられるのが特徴です。
今日のみそ汁には岩津ねぎと、たつの市産の大根、厚揚げを入れ、具だくさんにしました。
また今日の「あじの塩焼き」は、高等部3年生のリクエストメニューでした。
令和7年2月18日(火)の給食
*麦入りごはん
*牛乳
*豚肉と大根のみそ煮
*ひじきのごまマヨサラダ
*豆腐のすまし汁
黒い色をしているひじきですが、実は海の中では黄土色をしています。
乾燥させることで黒色になります。
ひじきには、歯や骨をつくるもとになる「カルシウム」や
おなかの中をきれいにしてくれる「食物繊維」が含まれています。
また同じく今日のサラダに入っていたごまにも「カルシウム」が多く含まれます。
煮物のイメージが強いひじきですが、
水で戻してさっとゆでて冷まし、野菜と和えることでサラダでもおいしく食べられます。
成長期に必要な栄養が詰まったひじき、ぜひおうちでも食べてほしいと思います。
令和7年2月17日(月)の給食
*麦入りごはん
*牛乳
*鮭のタルタルソース焼き
*にんじんしりしり
*大根のみそ汁
(写真を撮り忘れたため、本日の給食の写真はありません。)
今日の「にんじんしりしり」は高等部3年生のリクエストメニューでした。
にんじんしりしりは沖縄県の郷土料理です。
にんじんをおろし器で千切り状にするときの音が、
”しりしり”と聞こえたことから名づけられました。
本場のものはにんじんにツナ、卵、かつお節などを入れますが、
給食では卵の代わりにコーンを入れました。
今日のにんじんしりしりは、にんじんとコーンの甘みをとても感じられました。
令和7年2月14日(金)の給食
*麦入りごはん
*牛乳
*煮込みハンバーグ
*コールスローサラダ
*野菜スープ
今日の「煮込みハンバーグ」は高等部3年生のリクエストでした。
また、バレンタインデーにちなんで
いつもとは違うハート形のハンバーグで提供しました。
お昼の放送ではチョコレートについてお話しました。
チョコレートは「カカオ」という植物の種である「カカオ豆」からつくられます。
カカオ豆からそのままチョコレートを作るととっても苦いので
砂糖やミルクを加えて食べやすい甘いチョコレートが完成します。
食べ過ぎは砂糖の取り過ぎで肥満や虫歯の原因になってしまいます。
食べるときは量を決めて食べるようにしましょう。
令和7年2月13日(木)の給食
*パン
*いちごジャム
*牛乳
*ポトフ
*ブロッコリーのサラダ
*コーンスープ
今日は月に1回のパンの献立でした。
これからの時期(春)が旬のいちごのジャムを取り入れました。
ポトフはフランスの家庭料理のひとつです。
野菜と肉を長時間煮込んだ料理で、日本でいうおでんに近いものです。
今日の給食のポトフには、ウインナー・たまねぎ・にんじん・キャベツ・じゃがいものほか、冬が旬のかぶも入れました。
令和7年2月12日(水)の給食
*もずくどんぶり
*牛乳
*ツナと水菜のサラダ
*さつま汁
今日のサラダには冬が旬の大根と水菜を使いました。
水菜は水と土だけで作られていたことから「水菜」と呼ばれるようになりました。
また、もともと京都で作られていたことから「京菜」とも呼ばれます。
もずくどんぶりはニンニクとしょうがを効かせ、中華風に味付けしたもので人気メニューのひとつです。
さつま汁は鶏肉の入った具沢山なみそ汁です。
今日の給食には鶏肉のほかに豆腐、ごぼう、にんじん、さつまいもを入れ、たんぱく質をしっかりとれる一品にしました。
令和7年2月10日(月)の給食
*麦入りごはん
*牛乳
*春巻き
*鶏肉とブロッコリーの甘酢あえ
*ABCスープ
春巻きは中華料理のひとつです。
中国では「春節」という春の訪れをお祝いする行事があり、
例年1月下旬~2月上旬ごろにあたります。
(2025年は1月29日でした)
この春節に春巻きを食べる風習があるそうです。
具を巻き込むことで「終始一貫」の意味をもち、縁起が良いとされています。
具材には春になると姿を見せるタケノコや黄ニラなどを入れます。
「春巻き」という名前もこのような理由から来ているそうです。
令和7年2月7日(金)の給食
*麦入りごはん
*牛乳
*白菜と厚揚げの中華煮
*ビーフンサラダ
*長ねぎのスープ
今日のお昼の放送では、2月の給食時間の目標のお話をしました。
2月の目標は「食事のマナーを身につける」です。
・食事のあいさつをする
・よい姿勢で食べる
・食器を持って食べる
・食べ物を口に入れたままおしゃべりをしない
などのマナーがあります。
食事のマナーは自分のためだけでなく、
周りの人に嫌な思いをさせずに楽しい食事にするためにも大切です。
ひとりひとりがマナーを守って楽しい給食時間にしましょう。
令和7年2月6日(木)の給食
*麦入りごはん
*牛乳
*豚肉のパン粉焼き
*たくあん和え
*かまぼこのすまし汁
今日の「豚肉のパン粉焼き」は高等部3年生のリクエストでした。
マヨネーズと少量のガーリックパウダーをつけた豚肉にパン粉をまぶし、オリーブ油をかけて焼きました。
揚げるよりヘルシーに仕上がります。
また、豚肉にはビタミンB₁が多く含まれています。
ビタミンB₁は、炭水化物をエネルギーに変えるために必要です。
脳をしっかり働かせたり、元気に体を動かしたりするためにはエネルギーが必要です。
ごはんと豚肉を合わせてしっかり食べ、体にエネルギーをチャージしました。
令和7年2月5日(水)の給食
*鶏ごぼう丼
*牛乳
*湯葉サラダ
*かぼちゃのみそ汁
今日の湯葉サラダは高等部3年生のリクエストメニューでした。
白菜、大根、水菜など、冬が旬の野菜を湯葉と和えました。
また、お昼の放送では湯葉は何からできているかのクイズをしました。
放送後、教室を回っていると
「どうやって作るんですか?」「なんで湯葉は高級なんですか?」
など、追加の質問をしてくれた生徒もいました。
湯葉は豆乳をあたためてできる膜をすくいあげて作られます。
成分無調整豆乳を使って、おうちでも作ることができるので、
興味のある人はぜひ作ってみてくださいね。
令和7年2月4日(火)の給食
*麦入りごはん
*牛乳
*チャプチェ
*わかめスープ
*りんごヨーグルト
チャプチェは高等部3年生のリクエストでした。
今月は1か月を通して、高等部3年生からの「卒業前に食べたい給食リクエストメニュー」がいくつか登場します。
詳しくは今月のこんだてひょうをご覧ください。
チャプチェは春雨と野菜を甘辛く炒めた朝鮮半島の料理です。
今日の給食のチャプチェは、赤みそと濃口しょうゆ、豆板醤を使ってごはんが進む味付けにしました。
チャプチェがおいしかったですという声が多く聞かれ、よく食べている様子でした。
令和7年2月3日(月)の給食
*麦入りごはん
*牛乳
*いわしのチーズ焼き
*五目煮豆
*小松菜のみそ汁
今日は節分メニューでした。
節分は季節の変わりめのことで、この時期は冬から春の季節の変わりめです。
今年2025年は昨日2月2日が節分、今日2月3日が立春で、暦の上では今日から春です。
季節の変わりめには鬼が災いや病気を持ってくると考えられています。
鬼を追い払うために豆をまいたり、鬼が嫌がるいわしの頭とひいらぎの葉の飾り物を飾ったりします。
今日の給食は大豆といわしを使ったメニューにしました。
大豆は食べやすいように、乾燥ではなく煮豆にして提供しました。
いわしも大豆もよく食べており、大豆は箸でつまむのを頑張っている様子も見られました。
令和7年1月31日(金)の給食
*麦入りごはん
*牛乳
*カレー豚じゃが
*ほうれんそうの和え物
*きのこのすまし汁
今日のメインはカレー豚じゃがでした。
今日の豚じゃがにもたくさん使われているじゃがいもですが、
フランスでは別名「大地のりんご」とも呼ばれます。
ビタミン類が多く含まれ、特にビタミンCの含有量が多いです。
じゃがいもなどのいも類に含まれるビタミンCは、
デンプンに包まれていることで、加熱しても壊れにくいのが特徴です。
風邪の流行る時期、野菜や果物、いもなどからしっかりビタミン類を摂取して体の健康を守りましょう。
令和7年1月30日(木)の給食
*麦入りごはん
*牛乳
*みそカツ
*ボイルキャベツ
*けんちん汁
1月24日(金)~30日(木)までの一週間は「全国学校給食週間」です。
この期間は、学校給食の意義や役割について、児童や教職員、保護者や地域住民の理解を深め、関心を高めることを目的としています。
本校では日本の食文化に触れる機会になるように、
「食の日本旅行」と題して、いろいろな都道府県の郷土料理を取り入れています。
今日、最終日は「愛知県」の郷土料理「みそカツ」でした。
愛知県では、みそ味で食べる料理が色々あります。
ここで言うみそは、赤みそ、八丁みそ、名古屋みそなどと呼ばれる、色が濃い豆みそです。
豆みそとは、米麹や麦麹を使わずに豆麹のみで仕込んでいるみそのことで、長時間の発酵で旨味が凝縮して、独特の風味があります。
今日の給食のたれも、赤みそを使った手作りのたれでした。
また、カツもひとつずつ衣をつけて揚げた手作りカツでした。
今日はみんなとても食べるのが早く、あっという間に無くなっていました。
令和7年1月29日(水)の給食
*キムタクごはん
*牛乳
*チーズサラダ
*厚揚げのみそ汁
1月24日(金)~30日(木)までの一週間は「全国学校給食週間」です。
この期間は、学校給食の意義や役割について、児童や教職員、保護者や地域住民の理解を深め、関心を高めることを目的としています。
本校では日本の食文化に触れる機会になるように、
「食の日本旅行」と題して、いろいろな都道府県の郷土料理を取り入れています。
今日は「長野県」の郷土料理「キムタクごはん」でした。
キムチとたくあんを混ぜたごはんで、略してキムタクごはんです。
野沢菜漬けなど、長野県は伝統的に漬物文化が発達しています。
しかし、子ども達の漬物離れが進んでいたため、漬物をおいしく食べてもらいたいという想いから栄養士が考案し学校給食に取り入れられたのが始まりだそうです。
豚肉をごま油で炒め、たくあんとキムチを加え、しょうゆで味をととのえた具をご飯に混ぜ込んでいます。
小学部~高等部までみんなよく食べていました。
明日は最終日、「愛知県」の郷土料理が登場する予定です。
令和7年1月28日(火)の給食
*麦入りごはん
*牛乳
*チキン南蛮
*ごま酢和え
*大根のすまし汁
1月24日(金)~30日(木)までの一週間は「全国学校給食週間」です。
この期間は、学校給食の意義や役割について、児童や教職員、保護者や地域住民の理解を深め、関心を高めることを目的としています。
本校では日本の食文化に触れる機会になるように、
「食の日本旅行」と題して、いろいろな都道府県の郷土料理を取り入れています。
今日は「宮崎県」の郷土料理「チキン南蛮」でした。
今では全国でメジャーな料理ですが、
実は宮崎県の洋食屋さんのまかないとして誕生しました。
当時は「鶏から揚げ甘酢漬け」とも呼ばれる料理だったそうですが、
その後、タルタルソースをかけた現在のスタイルになったそうです。
チキン南蛮は昨日からとても楽しみにしていた児童生徒も多く、
昨日も今日も「楽しみです!」といった声をたくさん聞きました。
おかわりコーナーもすぐになくなり、残食も少なかったです。
令和7年1月27日(月)の給食
*麦入りごはん
*牛乳
*けいちゃん
*マカロニサラダ
*中華たまごスープ
1月24日(金)~30日(木)までの一週間は「全国学校給食週間」です。
この期間は、学校給食の意義や役割について、児童生徒や教職員、保護者や地域住民の理解を深め、関心を高めることを目的としています。
本校では日本の食文化に触れる機会になるように、
「食の日本旅行」と題して、いろいろな都道府県の郷土料理を取り入れています。
今日は「岐阜県」の郷土料理「けいちゃん」でした。
けいちゃんのけいは、漢字で書くと「鶏」です。
鶏肉と野菜をしょうゆやみそをベースに、にんにくやしょうがが効いたタレで味付けした料理です。
今日の給食のけいちゃんは、みそ味にしました。
ごはんに乗せて食べている児童生徒もいたりと、ごはんに合うしっかりした味でした。
「けいちゃん」という名前に興味を持ってくれた生徒もいて、
「人の名前とかかなと思ってました」といった声も聞かれました。
令和7年1月24日(金)の給食
*麦入りごはん
*牛乳
*鮭のムニエル
*キャベツの甘酢あえ
*道産子汁
今日1月24日(金)~30日(木)までの一週間は「全国学校給食週間」です。
この期間は、学校給食の意義や役割について、児童生徒や教職員、保護者や地域住民の理解を深め、関心を高めることを目的としています。
本校では日本の食文化に触れる機会になるように、
「食の日本旅行」と題して、いろいろな都道府県の郷土料理を取り入れています。
今日は「北海道」を意識した献立でした。
ムニエルに使った鮭は北海道産のものでした。
北海道は鮭の漁獲量が日本一です。
また、道産子汁の道産子とは、北海道でとれたものという意味です。
北海道でよくとれるコーン・じゃがいも・バターを汁に入れました。
来週月曜日は「岐阜県」の郷土料理が登場する予定です。
令和7年1月23日(木)の給食
*パン
*ジョア(マスカット)
*ハムステーキ
*ほうれんそうのソテー
*クリームシチュー
今日は月に1回のパンの日でした。
冬が旬のほうれん草を使ったソテーと、
寒い時期に体も温まるようにとシチューを取り入れました。
お昼の放送では手洗いについてお話しました。
今日の給食のパンのように、手で直接食べ物に触るときがあります。
手洗いをしないと手についたバイ菌が食べ物について口に入り、
食中毒や病気になることがあります。
食事の前、外で遊んだ後、トイレの後などはせっけんを使って手を洗いましょう。
学校だけでなく、おうちでも意識しましょう。
令和7年1月22日(水)の給食
*肉みそどんぶり
*牛乳
*切干大根のマヨネーズあえ
*えのきたけのすまし汁
マヨネーズは通常、卵と油、酢を混ぜて作られます。
ですが、本校の給食では卵アレルギーの人も食べられるように、
卵を使っていないマヨネーズを使っています。
卵の代わりに大豆(豆乳)で作られたものです。
できるだけみんなが同じものを食べられるように、
アレルゲンの少ないものを意識して選んでいます。