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給食だより

令和7年12月19日(金)の給食

 

*麦入りごはん

*牛乳

*さわらの塩こうじ焼き

*れんこんのきんぴら

*そうめん汁

 

毎月19日は食育の日です。

兵庫県の郷土料理や特産品を使った献立が登場します。

 

今月は播州地区の特産品「揖保乃糸」を使ったそうめん汁でした。

 

揖保乃糸は、そうめんづくりに適した

・揖保川の水

・播州平野でとれる小麦

・赤穂の塩

を使い、豊かな気候風土を生かして約600年も前からつくられ続けています。

 

また今日はそうめん以外に、きんぴらに使われている「れんこん」も、兵庫県産のものでした。 

 

兵庫県の恵みに感謝し、いただきました。

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令和7年12月18日(木)の給食

*麦入りごはん

*牛乳

*鶏肉のチリソースあえ

*コールスローサラダ

*チンゲン菜のスープ

 

今日の鶏肉のチリソースあえのソースは、手作りしました。

 

細かく切ったねぎ、しょうが、にんにくを炒め、ケチャップをベースに砂糖やしょうゆ、少しのお酢を加え、辛みはトウバンジャンを少々入れました。

 

ケチャップがベースになっているので、見た目よりも辛さは控えめです。

 

チリソースは、中国・タイ・ベトナムなどのアジア圏で広く親しまれているソースです。

揚げ物にかけたり、サラダのドレッシングとして使用されたりします。

 

揚げたエビに、チリソースを和えた「エビチリ」などは、なじみがある人も多いのではないでしょうか。

 

今日は、揚げた鶏肉にチリソースを和えました。

辛味はほとんどなく、ごはんが進む味付けで、よく食べている様子でした。

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令和7年12月17日(水)の給食

*わかめごはん

*牛乳

*肉じゃが煮

*豆腐のみそ汁

 

今日は、和食の献立でした。

 

肉じゃがに使用される肉の種類は地域によって異なり、一般的に西日本では牛肉、東日本では豚肉が好まれています。

 

西日本では、昔から農業のために牛を飼い、安くておいしい牛肉が手に入りやすかったためよく使われるようになったと言われています。

 

一方、関東では、農業に主に馬を使っていたため、牛肉よりも豚肉がよく使われるようになったそうです。

 

今日の給食の肉じゃがは、牛肉を使った西日本の肉じゃが煮でした。

 

今日はどのおかずも大変人気で、残菜がとても少なく、よく食べていました。

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令和7年12月16日(火)の給食

*麦入りごはん

*牛乳

*大根と豚肉のみそ煮

*かぼちゃのサラダ

*湯葉のすまし汁

 

今日の煮物に使った大根は、本校の校区でもある、たつの市御津町産のものでした。

 

たつの市御津町には、農作のために海の水を抜いて陸地にした「干拓地」があります。

 

揖保川の河口にある「干拓地」の「成山新田」では、大根やにんじんを多く栽培し、県内最大の産地とされています。

 

砂が混ざった土で大きく育ち、やわらかくて甘い大根ができます。

 

クラスを回ってこのことを伝えると、「〇〇くんが住んでるところ!」「僕が住んでるところです」など、自分の地元のものということで、少しうれしそうな様子でした。

 

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令和7年12月15日(月)の給食

*麦入りごはん

*牛乳

*豚肉のパン粉焼き

*カラフルピーマンのソテー

*わかめのスープ

 

今日のソテーには、赤・黄・緑の3種類のピーマンを使いました。

 

ピーマンは、β-カロテンやビタミンCを多く含みます。

これらの栄養素は、免疫力を高め、風邪から体を守ってくれます。

 

β-カロテン:皮膚やのど・鼻の粘膜を強くする

ビタミンC:皮膚や血管を強くする

 

2学期も残り10日を切りました。

最後まで元気に過ごせるよう、しっかり食べて風邪に負けない体をつくりましょう。

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