西北ニュース

2021年7月の記事一覧

書道選択者による書道パフォーマンス作品

3・4年次書道選択者によって書道パフォーマンス作品を制作しました。播州織の布を使用して文字を書きました。コロナ渦の状況下で、いろんな困難がありますが、それに負けずに進んでいこうという思いを込めて制作しました。職員室前に展示しています。

また、この作品は、9月1日より旧來住邸にて展示予定となっております。

東日本大震災現地ボランティア活動1日目

7月21日水曜日、片山市長、社会福祉協議会長尾会長をお招きして行った出発式ののち、宮城県に向けて12時間の道のりをバスで過ごしました。

今回で10回目を数えるこの活動は、震災を経験した人たちのお話を伺ったり、復興農業のお手伝いをします。

西脇市に帰ったら地域の方や小中学生に、語り部活動として今回活動した内容や、防災の知識について伝えます。

神戸新聞NEXT

東日本大震災現地ボランティア結団式

7月20日(火)15時

本校図書室にて、東日本大震災現地ボランティアの結団式を行いました。

代表生徒より決意の言葉を発表してもらいました。困難を極める時世に、募金にご協力いただいた地域の皆様、普段から応援していただいている多くの方々からのご支援のおかげで活動ができることになりました。活動内容に制限はありますが、少しでも復興に貢献できるよう精一杯活動します。

ボランティア団は、「いのちと笑顔をつなぐ」の合言葉を胸に、明日から4日間の日程で活動を行います。

薬物乱用防止講演会

7月15日(木)1・2部4限 3部10限

兵庫県警察本部・西脇警察の方々を講師にお招きし、薬物乱用防止講演会を行いました。


 薬物の種類や身体に与える影響など、わかりやすく説明していただきました。

 また、動画では、普通に学校生活を送っている高校生が、ちょっとした安易な気持ちで始めた薬物が、自分だけでなく、家族も巻き込み人生を大きく狂わすことを知ることができました。

  薬物の危険を知り、これからの生活に活かしていきたいと思います。


   

 


綿畑作業(ボランティア部)

7月17日(土)に今年度初めてのボランティア活動を実施しました。今回の綿畑の作業は、2年前に終了したコットンボール銀行に代わる活動です。昨年度はコロナウイルス感染症の影響で残念ながら前期の活動が全くできない状況で、この企画が実施できませんでした。今年度に入ってからも、5月と6月の活動を中止としたものの、ようやく活動ができるようになりました。

参加した6人の生徒はとても充実した様子で、担当者のお二人や友達と楽しく話をしながら作業を行いました。暑い中でしたがみんなしっかりと活動を行い、広範囲に渡って綿畑の除草作業が進みました。これからも、播州織に関わるさままざまな活動に参加します。

tamakiniimestaff(インスタグラム)