Aioi High School,Passport to the World ~相生高校から世界へ~ |
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研修7日目の今日はクレアモントキャンパスで過ごす最後の1日となりました。
これまでの授業の仕上げということで学んできたことをペアでまとめて英語でプレゼンテーションを行いました。
午前中の終わりにはこのプログラムの修了証をもらい、今回のプログラムを終えました。
午後は自主研修という形で市内を自由に見て回りました。お土産を買ったり、市内を散策したりそれぞれ楽しそうに過ごしていました。
この研修を通して英語で積極的に話しかけることに慣れ、道に迷っても、周囲の人やバスの運転手さんに聞いてみて目的の場所へ行くことができるようになりました。
自主研修後はそれぞれホームステイ先へと帰って行きました。今夜はホストファミリーと過ごす最後の夜になります。
週末はそれぞれホストファミリーと充実した時間を過ごしたようで、ビーチに連れて行ってもらった生徒やショッピングに連れて行ってもらった生徒、自分たちでパース市内を散策した生徒など様々でした。ホストファミリーのお子さんと遊んだという生徒もいました。ホストファミリーとの会話も楽しめているようです。
研修6日目の今日はクレアモントキャンパスでの授業から始まりました。週末に出ていた宿題の答え合わせも行いました。授業にも慣れてきたようで、先生の問いかけにも積極的に答えていました。
授業の後はバスでキングスパークへ行きました。キングスパークではガイドさんの英語での説明を聞きながら、大きな公園内を見て回りました。パースならではの自然と歴史を肌で感じることができました。
1日の終わりには、残る滞在日数が少なくなってきたことに寂しさを感じている様子も見られました。
明日は、UWAにてプログラムの修了式を行います。ホストファミリーと過ごせる時間も残りわずかです。
本年度も地域の小学6年生を対象に「超かんたんモーターつくり」実験を実施しました。
相生市立の双葉小学校、中央小学校、矢野川小学校から14名が参加しました。
1年5組自然科学コースの生徒が受付から順路案内、司会、進行を務め、小学生一人に一人以上がついて補佐として対応しました。回転モービル、針金モーター、クリップモーターの3種類のモーターつくりに挑戦し、モーターが回転すると小学生の笑顔がはじけました。本校生徒にとっても、自己有用感や達成感の感じられる有意義な一日となりました。参加した小学生の皆さんからは、高校生が優しくそして面白く教えてくれたことが、とてもよかったとの感想をいただきました。
研修3日目の今日からUWAでのプログラムが本格的に始まりました。
午前中はクレアモントキャンパスにて、オーストラリアの文化やパースについてを学びました。積極的に手を挙げて自分の意見を伝えている姿も見られました。
クレアモントキャンパスでホストファミリーが用意してくれた昼食を食べ、午後はメインキャンパスに移動しキャンパスツアーに参加しました。日本とは雰囲気の異なるキャンパスに驚いていました。
到着してから連日不安定なお天気でしたが、今日は快晴の中活動することができました。週末はそれぞれホストファミリーと過ごします。沢山コミュケーションをとって良い思い出を作ってほしいと思います。
研修2日目はまず全員で国立野生自然公園を訪れました。ウォンバットやコアラと写真を撮ったり、カンガルーに餌をやったりしました。中にはヘビと写真を撮ることに挑戦した生徒もいました。オーストラリアならではの動物たちとのふれあいを楽しみました。
その後チョコレートファクトリーへ。お土産を買ったり、チョコレートの試食を楽しんだりしました。
そしていよいよUWAに到着です。まずはこの研修のプログラムについての話を聞き、クレアモントキャンパス内を案内していただきました。
夕方にはホストファミリーが迎えに来てくれ、それぞれの家へと帰って行きました。
2日目ということもあり、異国の空気に少し慣れたのか、積極的に英語でコミュケーションをとろうとする姿が見られました。ホストファミリーとの対面の際も明るく話しかけていました。
明日からはUWAにて語学研修プログラムが始まります。
7月23日 日本時間23時25分、2024年度の西オーストラリア大学語学研修団が関西国際空港を出発しました。シンガポールでの乗り継ぎを経て、7月24日12時30分、ようやくオーストラリア、パース空港に到着しました。生徒たちは飛行機に乗る前から入国審査にドキドキしていましたが、無事に全員オーストラリアに入国することができホッとした様子でした。
ホテルのチェックインを済ませた後は夕食まで自由行動となりました。現地は冬、少し肌寒いですが、早速ホテルの周辺を散策したり、買い物に挑戦したりと各々活動的に過ごし初日を終えました。
明日は国立野生自然公園を観光後、UWA(西オーストラリア大学)へ行き、ホストファミリーと対面します。いよいよホームステイが始まります。
7月22日~24日の3日間で、ボランティア活動に参加してきました。参加したのは、男子バスケットボール部、男子ソフトテニス部、サッカー部、陸上競技部、男子バレーボール部でした。14時~15時半というとても暑い時間でしたが、相生湾自然再生学習会議の代表松村様からシバナの説明、地元相生市の環境保全についてなどお話をいただきました。その後、土嚢つくりを開始しましたが、3日間で合計1400袋の土嚢を作らないといけなかったので、始めは終わりが全く見えませんでしたが、積み上がっていく土嚢を見ると、「もう少し~」や「あとちょっと~」との声が上がり、最後まで頑張り続けていました。今後、この土嚢は、9月に相生市立那波中学校の生徒が海岸へ投入し、12月に相生市立那波小学校の児童がシバナの種まきを行う流れになっており、相生市のつながりと自然を守る一員として活動できたことを誇りに思える時間でした。
7月12日(金)、あいにくの天候ではありましたが、今年度4回目の「さわやか挨拶運動」を行いました。今月は、生徒会メンバーに加えて、1年4組の生徒半分が一緒に行いました。
朝7時前より、生徒会メンバーが続々と集まり、駅周辺のゴミ拾いを行いました。雨が降っていたので、なかなか拾いにくかったですが、一生懸命活動していました。そのあと、きれいになった相生駅北ロータリーと相生駅南口で「さわやか挨拶運動」を実施しました。1年生は駅南側で、生徒会は駅北側で、元気な挨拶の声が、響き渡りました。街がきれいになるとなぜか元気も出てくるような気がします。今年も47回生の生徒会中心に頑張っていますので、ご支援・ご協力を宜しくお願いします。
7月9日(火)前期球技大会を実施しました。
期末考査も終わり、球技大会を行いました。当日は、熱中症の心配もありましたが、曇り空となり、気温もそこまで高くなず、生徒たちは、クラスで一致団結し、優勝めざして戦いました。バレーボール、ソフトボール、ドッヂボールの3種目を行いましたが、どの会場も盛り上がりをみせ、特に決勝戦は、白熱の好ゲームとなりました。
【大会結果】
1位 | 2位 | 3位 | |
ソフトボール | 2-5 | 2-1 | 2-2 |
男子バレーボール | 3-4 | 3-3 | 3-2・2-3 |
女子バレーボール | 2-3 | 1-2 | 3-5・1-5 |
ドッヂボール |
1-5 |
2-5 | 3-4 |
6月21日(金)早朝より、相生駅前では「さわやか挨拶運動」、学校付近の10カ所のポイントでは職員・PTAとの「6月合同街頭指導」を行いました。
当日はあいにくの天候でしたが、駅前では生徒会と1年3組の半分が、さわやか挨拶運動を実施しました。生徒会メンバーは、いつも通り早く来た生徒から、駅周辺のごみ拾いを行いました。1年3組の生徒と生徒会が駅の南北に分かれて、PTAを含めて約40名が元気な挨拶の声を響かせました。
また街頭補導終了後、PTA役員の方々との意見交換会も実施し、保護者から登校マナーなど生徒の様子も報告をいただきました。今後も地域、保護者の方々とともに生徒を支えていければと思います。