龍北トピックス
PTA研修旅行(香川方面)
PTA研修旅行(香川方面)
7月4日(土)、香川方面へPTA研修旅行に行ってきました。
まずは琴平の「中野うどん学校」で、うどん作りの体験をしました。軽快なリズムにのって足踏みをし、ダンスをしながらノリノリで生地をこねました。想像以上の『お手軽さ』と『楽しさ』そして手打ちうどんならではのもちもちとした『美味しさ』に、家でも作ってみよう!と女性陣のみならず男性陣からも声があがりました。うどんの魅力を再発見できる、貴重な体験となりました。
美味しく昼食をいただいた後は、金毘羅さん(こんぴらさん)の愛称で親しまれる「金刀比羅宮(ことひらぐう)」へ参拝しました。参道の長い石段は本宮まで785段あり、その先の奥社まではさらに583段ありました。雨の中の参拝となり、合計1368段を登り切った忍耐力のある勇者は数名となりましたが、奥の社から望む讃岐平野は絶景で、大きな達成感を得ることができました。
帰りは、地域活性化に貢献しよう!ということで、乗船者数が年々減りつつある四国フェリーに乗り、高松港をあとにしました。約1時間の船旅を楽しみました。
昨年と同様、予測通りの(笑)雨模様となりましたが…香川研修旅行を通じ、PTAの皆様との楽しい交流ができました。ご参加いただいた皆様方、ありがとうございました。

感謝の日<家庭基礎>
感謝の日<家庭基礎>
6月12日(金)、「家庭基礎」の授業で生徒がマドレーヌを作りました。身近な人への感謝の気持ちを込めて、手紙と一緒に送りました。
<下準備>
①直径10㎝のマドレーヌ型に硫酸紙を敷く
②薄力粉とベーキングパウダーを合わせてふるっておく
③バターを溶かしておく(湯せん)
<作り方>
①ボールに卵を割りほぐし、砂糖を加えながら泡立て器で泡立て
る。泡立て器を持ち上げて、落ちた生地で字が書けるくらいまで
しっかりと泡立て、バニラエッセンスを加え混ぜる
②ふるった粉を2~3回に分けて加え、さっくりと混ぜ合わせる
③バターを加えて、手早く混ぜ込み、マドレーヌ型に分け入れる
④180℃に予熱しておいたオーブンに受け皿を二段にして入れ、
約10分間焼く
<ポイント>
①バターをボールに入れて混ぜ合わせる時、人肌くらいにさまして
から入れる
②粉を入れて混ぜ合わせる時、粘りが出ないようにさっくりと混ぜる
h27学校だより 第2号
第2回ピアエデュケーション(バイタルサイン測定)
第2回ピアエデュケーション(バイタルサイン測定) <専攻科1年・看護科2年>
6月9日(火)、第2回目のピアエデュケーションを行いました。今回は、専攻科1年生と看護科2年生が「バイタルサイン測定」を通して交流を行いました。バイタルサインは身体の内部環境の状態を示す生命徴候のことで、異常の早期発見のためにとても大切な技術の一つです。看護科2年生との交流は今年度初めてでしたが、専攻科生は実際に血圧計を用いながら丁寧に説明しており、2年生もアドバイスをもらいながら熱心に実施できていました。技術以外でも、班の中で専攻科での生活や勉強のコツを聞いたり情報交換をしたりと、和気あいあいと楽しい時間が過ごせました。
次回は看護科1年生と「寝衣交換」を通して2回目の交流予定です。次回は11月の予定で少し期間があいてしまいますが、楽しく交流し、お互い知識・技術を高め合って有意義な時間を過ごしましょう。
第1回ピアエデュケーション(ベッドメイキング)
第1回ピアエデュケーション(ベッドメイキング) <専攻科1年・看護科1年>
5月28日(木)、第1回目のピアエデュケーションを行いました。ピアエデュケーションとは仲間教育のことで、専攻科1年生がミニ教師となり看護科生に看護技術の手技についてのアドバイスを行うもので、お互いに知識・技術を高め合い情報交換を行っています。
今回は『ベッドメイキング』を通して、専攻科1年生と看護科1年生が交流を行いました。ベッドメイキングは入学して最初に学ぶ看護技術ですが、コツをつかまないと難しい技術でもあります。看護科1年生は先輩との授業ということもあり緊張していましたが、先輩に細かなコツを教えてもらったことで、「はじめは緊張したけれど、いろいろなことが聞けて良かった」「このような機会がもっと増えてほしい」と憧れの専攻科生との交流に、胸を弾ませているようでした。また専攻科生は、後輩へ教えるということの難しさを感じたようでしたが、自らの技術の振り返りができ、後輩と楽しい雰囲気で交流できていました。
次回は看護科2年生と『バイタルサイン測定』を通して交流予定です。次回も楽しく交流し、お互い知識・技術を高め合って有意義な時間を過ごしましょう。











