2013年5月の記事一覧
歯科検診
第7回兵庫県障害者のじぎくスポーツ大会
第7回兵庫県障害者のじぎくスポーツ大会
5月25日(土)、総合福祉科1年生4名、2年生6名、3年生8名、計18名が、県立三木総合防災公園陸上競技場にて行われた第7回兵庫県障害者のじぎくスポーツ大会のボランティアに参加しました。
参加生徒たちは、競技記録の伝達や集計、競技選手の移動誘導などを行いました。慣れないこともありましたが、運営スタッフの方々に丁寧に教えていただきながら行うことができました。
また、ボランティアの合間には普段見ることのできない障害者の陸上競技を間近で見学し、新しい体験をすることができました。
防災訓練(看護科)
防災訓練(看護科)
5月25日(土)に行われた防災訓練で、看護科はAED・CPRの講習、三角巾・包帯を用いた応急処置の講習、老人体験、傷病者の応急処置などを行いました。
他学科の生徒や地域の方などたくさんの方が参加してくださり、もしものときどうすれば良いか一緒に考えました。また、一人では難しくても、仲間と力を合わせることでたくさんの方の力になることができました。今の自分にできることをしっかり考えて、これからも誰かの役に立てる素敵な看護師を目指し、努力していきたいと思います。
防災訓練
防災訓練
5月25日(土)、防災訓練が「山崎断層による地震が発生、新宮地域において震度6強を観測し、地域集落が甚大な被害を受けている」という想定の下、行われました。また、訓練は、国土交通省、たつの市、たつの消防、新宮運送、円勝会、愛ランド、(株)コウエイ、大和紙器(株)、(株)ユーパック、PTA役員、周辺地域自治会の団体と連携して行われました。
生徒は、土嚢作り、バケツリレー、倒壊家屋救出、搬送、炊き出し、避難所開設、応急処置、屋内・屋外消火、AED講習、煙体験、廃油ローソク作り、テント設営、救援物資搬入、仕分け、などの訓練を行いました。
実際に災害が起こったときにどのように行動すればいいのか。今回の防災訓練で、普段の生活から防災意識を高めてほしいものです。
交通講話
交通講話
5月17日(金)、講師に本田技研工業(株)の安田 徳生様をお招きし、交通講話が行われました。
講師の方から、交通ルールを守ることの大切さや、自転車を運転する際の心構えや注意点などを学びました。「10分」早く行動を開始することが鍵だとまとめられました。通学時だけでなく、普段から余裕をもって安全を心がけましょう。
西兵庫信用金庫ディスプレイ展示
西兵庫信用金庫ディスプレイ展示
5月19日(日)、総合デザイン科3年生が西兵庫信用金庫山崎本店のディスプレイ作品を制作し、展示作業を行いました。生憎の大雨だったのですが、無事に展示することができました。
「HAPPY WARLD」と題したディスプレイ作品で、8月下旬まで展示しておりますので、ぜひお越し下さい。
たつの市消防出初式
たつの市消防出初式
1月12日(土)、たつの市消防出初式が行われ、看護科1、2年生16名が参加しました。消防総合演技のなかで、龍野北高校看護科生徒およびたつの市民救急救命隊員は、搬送されてきた負傷者の救命処置並びに応急手当てを実施し、市民の皆様に披露しました。
生徒からは、
「初めての経験で驚きばかりだったがとても楽しかった。何より三角布を使った救急法が分かるようになったのが嬉しい。練習の時は出来るか不安だったが、本番ではきちんとできて良かった。」
「たくさんの地域の方と協力しました。私たちは多くの方と力を合わせることで災害を乗り越えることができる。私たちにできることはまだ少ないが、今できることをこれからも精一杯頑張りたい。」
などの感想がありました。生徒にとってとても良い経験になりました。
姫路駅前ディスプレイ展示
姫路駅前ディスプレイ展示
5月17日(金)、総合デザイン科2年生が、一般社団法人ひとネットワークひめじからの依頼で、姫路駅前サンクンガーデンのディスプレイ展示用のオブジェを制作し、展示作業を行いました。
姫路駅前に4月末に完成したサンクンガーデンの「はじまり」をテーマに、計4つのオブジェを制作しました。5月17日(金)~5月31日(金)まで展示していますので、ぜひお越し下さい。
PTA総会
PTA総会
5月11日(土)、公開授業、PTA総会が行われ、たくさんの方が参加されました。
公開授業では、保護者の方々がたくさん学校にお見えになられ、生徒たちも少し緊張していました。普段見られない学校での生徒の様子を間近で見るいい機会になったのではないでしょうか。
PTA総会では、昨年度の決算報告、今年度の予算案審議、今年度の会長、副会長、各役員の氏名報告などが行われました。
宣誓式
宣誓式
5月10日(金)、看護科2年生の宣誓式が行われ、生徒たちは、実際にナースキャップをかぶり、改めて看護師への想いを強めたことと思います。
式を終え、生徒たちは「ナースキャップをかぶせていただいたとき、私はこれから看護師になる、という自覚と意志が固まったように思いました。」 「これからのほうが辛いことや苦しいことが多いと思いますが、仲間と一緒に乗り越えていきたいです。」 「こうして宣誓式を迎えることができたのも、家族の支えや先生方、先輩・後輩、一緒にいるクラスのみんなのおかげだと思います。とても感謝しています。」 「今の気持ちを忘れず、また新たな気持ちで夢に向かって前進していきます。最後まであきらめない、この心が決めた道を!」と、決意を新たに看護師への道を歩んでいきます。
また、その後の講演会では、シンガーソングライターの小西達也さんが来てくださり、歌と語りで会場を温かい雰囲気に包んで下さいました。日々の小さな出来事や当たり前のように溢れているものの中にある大切なものを私たちに届けてくださり、小西さんの温かい思いが伝わってきました。