着任のごあいさつ


 いよいよ令和8年度を迎えました。昨年度に引き続き、今年度もどうぞよろしくお願いいたします。
県立龍野北高等学校は、平成20年に県立龍野実業高等学校と県立新宮高等学校が発展的に統合されて開校しました。両校の伝統を受け継ぎつつ、全日制では工業系3科(電気情報システム科、環境建設工学科、総合デザイン科)、総合福祉科、看護科(専攻科を含む5年制)、そして定時制の商業科を併設した新しい学校として生まれ変わりました。とはいえ、例えば商業科であればその歴史は古く大正時代まで溯り、また、定時制としての歴史も第二次世界大戦直後から続いています。そして、龍野実業高等学校が旧龍野市地域において「北高」と呼ばれていたこと、その名称に愛着を感じられていた人々の思いも大切にしながら、本校は、「北高」、「龍北」として創立19年目を迎え、地域と協働した、特色ある教育活動を展開しています。
 日頃から生徒たちは、各科の学びはもちろん、学校行事や部活動等に全力で取組んでおります。その努力の甲斐あって、昨年度もいくつかの部活動が近畿大会や全国大会に出場しました。さらに特筆すべきは、部活動はもちろん、各科の取組みの成果が全国大会への出場や全国優勝へ結び付いていることです。まさに各科の学びが全国レベルに達している証しであり、これが今の「龍北」の強みでもあります。全国的に見ても、これだけ多才な生徒たちが集い、お互い切磋琢磨している学校は他に類を見ません。児童・生徒数が減少し、高等学校の統廃合も進むなか、20周年を目前にして、本校が唯一無二の学校としてますます『学校力』を高めることができるよう、教職員、生徒が一丸となって頑張っていく所存です。
今後の龍野北高等学校にご注目いただくとともに、引き続き同窓会の皆様、関係機関の皆様、地域の皆様、保護者の皆様のさらなるご支援ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

 

令和8年4月1日 

兵庫県立龍野北高等学校

校 長   福田 孝善

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