カテゴリ:総合福祉科
第7回兵庫県障害者のじぎくスポーツ大会
第7回兵庫県障害者のじぎくスポーツ大会
5月25日(土)、総合福祉科1年生4名、2年生6名、3年生8名、計18名が、県立三木総合防災公園陸上競技場にて行われた第7回兵庫県障害者のじぎくスポーツ大会のボランティアに参加しました。
参加生徒たちは、競技記録の伝達や集計、競技選手の移動誘導などを行いました。慣れないこともありましたが、運営スタッフの方々に丁寧に教えていただきながら行うことができました。
また、ボランティアの合間には普段見ることのできない障害者の陸上競技を間近で見学し、新しい体験をすることができました。
アンケートに答えてシールをもらおうキャンペーン
アンケートに答えてシールをもらおうキャンペーン
2012年11月1日総合福祉科
10月26日(金)・27日(土)、第3回龍北祭が本校にて行われました。
総合福祉科の展示ブースでは、総合福祉科の1年間を各月ごとに分け、行事写真や説明を書いた「Rainbow」を飾りました。

また、「アンケートに答えてシールをもらおうキャンペーン」を行いました。総合福祉科1年生が牛乳パックや紙コップなどを使った作品20展の中から一番ステキだなと思う作品を来校された方々に選んでいただきました。2日間で236枚のアンケート用紙が集まりました。アンケートに答えて頂いた方には『いもっこりシール』をプレゼントしました。


1番ステキな作品に選ばれたのは牛乳パックを使った下の画像の作品になりました。

アンケートに答えて下さった方々に深く感謝いたします。ありがとうございました
介護実習Ⅰ-1報告会
介護実習Ⅰ-1報告会
10月10日(水)、総合福祉科1年生が、介護実習Ⅰ-1報告会を行いました。
介護実習は高校3年間の中で学校を13週間離れ行うものです。生徒たちは信頼される介護福祉士となるために頑張っています。
9月5日より1年生は初めての介護実習で学んだことや心に残る出来事など、各施設ごとの班に分かれて報告を行いました。
ふれあいリハフェスタin西播磨
ふれあいリハフェスタin西播磨
9月29日(土)、総合福祉科2年生3名・1年生3名が、兵庫県立西播磨総合リハビリテーションセンターで行われた『ふれあいリハフェスタin西播磨』のボランティアに参加しました。
コンサートの総合司会を浴衣で2年生が行い、急なプログラム変更や出演者登場までの時間を出演者の紹介や歌などで対応しました。また、イベントに来られた患者さんの付き添い補助などを1年生が担当し奮闘しました。
屋外ステージでは大正琴やゴスペル、太極拳などが行われ、センター内ではバザーや介護食の試食、福祉用具の展示、紙芝居などが行われました。


コンサートの終盤には様々な出演者の方々や総合福祉科1・2年生も加わり、一緒に歌やダンス、よさこい踊りを行いステージを盛り上げました。


西播磨高齢者文化大学生との高校連携講座③
西播磨高齢者文化大学生との高校連携講座③
9月7日(金)、総合福祉科3年生が西播磨高齢者文化大学生の方々と一緒に金城学院大学 学院長 柏木哲夫氏による「生きていく力~いのちの輝き~」と題したご講演を聴講しました。
精神科医として、ホスピス医として多くの人々の生と死に関わってきた柏木氏が、その経験から学んだ「生命」と「いのち」の違いについてや死を前にした家族のケアについて、わかりやすくお話ししていただき、理解を深めることができました。
また、「よき死を死すためには、よき生を生きなければならない」という言葉がとても印象に残り、改めて人間の生と死について考えさせられるご講演でした。
特別非常勤活用講座③
特別非常勤活用講座③
9月3日(月)、総合福祉科1、2年生が社会福祉法人 長和福祉会 特別養護老人ホーム こころ広畑 山田由紀奈副施設長よりご講義をいただきました。
目標を理解したうえで 実習に臨むことや目標の達成状況、考察を具体的に実習記録に記入することなど、介護実習に向けての心構えや目標・課題についての考え方を学びました。
生徒たちは介護実習に向けての心構えや意欲向上を図ることができました。
第一回兵庫県高等学校介護技能コンクール
第一回兵庫県高等学校介護技能コンクール
8月29日(水)、平成24年度第一回兵庫県高等学校介護技能コンクール(主催:兵庫県高等学校教育研究会福祉部会、後援:兵庫県教育委員会)が本校にて開催されました。
兵庫県内から福祉系の学びをしている8校12組(24名)の生徒が参加しました。
このコンクールに向けて練習を積み重ね、最優秀賞を目標に介護技術を競いました。
本校の総合福祉科3年生、石川・水口ペアが優秀賞に選ばれ、菅原・中田ペアがみごと最優秀賞に選ばれました。
なお、コンクールの運営は総合福祉科の3年生が受付、誘導、総合司会等全て行い、コンクールを成功へと導きました。
夏休みジュニアボランティアスクール(介護体験教室)
夏休みジュニアボランティアスクール(介護体験教室)
7月30日(月)、総合福祉科2年生が夏休みジュニアボランティアスクールで小学生・中学生を対象に入浴介助体験や移動介助体験を行いました。
介護体験後は、紙パックを使った紙とんぼやキュービックパズル作りをしました。また、うちわやハートの形の針金を使いシャボン玉を飛ばしました。
介護体験や様々なレクリエーションを通して、小・中学生とコミュニケーションを深めました。
オープンハイスクール(総合福祉科)
オープンハイスクール(総合福祉科)
7月23・24日、総合福祉科2年生が本校を希望する中学3年生(93名)を対象に入浴介助や移動介助の介護体験を行い、総合福祉科の学習内容を説明しました。

入浴介助では、総合福祉科2年生が水着で入浴者役になり、中学生に洗身やシャワーで体を洗い流す体験をしました。また、中学生が一般浴に入浴用の車イスに乗って入る体験をしてもらいました。
移動介助では、総合福祉科2年生と中学生がペアになり、ベッドから車イスへの移動介助方法やポイントについて学びながら体験しました。
また、重い段ボールを運んでいく作業を行い、ボディメカニクスの重要性や声かけ、相手を常に支える必要性について体験を通して学んでもらいました。
介護について、中学生に教えることにより生徒たち自身の介護技術の向上や深い学びにつながりました。
特別非常勤活用講座②
特別非常勤活用講座②
7月19日(木)、総合福祉科3年生が医療法人仁寿会 老人保健施設カノープス姫路の施設サービス課課長 藤原雅美氏よりご講義をいただきました。
介護実習に向けて、施設利用者ごとに合わせたアセスメントや介護計画の立案・実施・評価・介護計画の修正といった一連の介護過程の実践について学ぶことができました。
