カテゴリ:総合福祉科
第11回兵庫県障害者芸術・文化祭
第11回兵庫県障害者芸術・文化祭
11月28日(土)、明石市立市民会館アワーズホールにて、第11回兵庫県障害者芸術・文化祭が開催されました。本校からも総合福祉科をはじめ、電気情報システム科など多くの生徒が参加しました。
西はりまリハビリテーションセンターの方々と一緒に舞台に上がり、Welfare-Collection2015を発表しました。
今回のショーは「おしゃれ」をテーマに構成しました。
衣装製作には、西播磨高齢者文化大学の方々や西播磨消費者団体の方々に協力していただきました。また、LED電飾や組み木を使った舞台装飾は、電気情報システム科、環境建設工学科が制作しました。各学科が協力することで、専門的な知識や技術の枠を超えた素晴らしいショーとなりました。
ご協力、ご観覧いただきました皆様、ありがとうございました。
総合福祉科新聞15号
総合福祉科新聞15号
総合福祉科新聞15号
「ひょうごの福祉」
「ひょうごの福祉」
工業科と福祉科が一体となった本校独自の取り組みである「ウェルフェアコレクション」が兵庫県社会福祉協議会機関紙の「ひょうごの福祉」に取り上げられました。下記をクリックしていただくと、ご覧になれます。
「ひょうごの福祉12月号」
赤ちゃん先生プロジェクト
赤ちゃん先生プロジェクト
1月29日(水)、総合福祉科1年生とNPO法人「ママの働き方応援隊」の5組の母子が交流する『赤ちゃん先生プロジェクト』を行ないました。
生徒たちは、赤ちゃんを抱いたり、話しかけながら気持ちを通わせました。『赤ちゃん先生』との交流を通して命の尊さや笑顔で接することの大切さを学びました。
高大連携事業
高大連携事業
1月16日(木)、兵庫大学にて高大連携事業が行われました。
総合福祉科介護類型の2年生は、始めに兵庫大学の村上学科長よりロールプレイについての講義を受けました。その後、生徒たちは8グループに分かれ、兵庫大学社会福祉学科2年生の学生たちと一緒に「面談のロールプレイ」を行ないました。最後にグループごとに発表を行ない、高校生がロールプレイでの学びや感想を述べました。
介護福祉士の立場で考える高校生と社会福祉士の立場で考える大学生が、お互いの意見や考えを話し合うことによって、違う職種の視点を知ることができ、また多職種連携の大切さを知ることができました。
第26回介護福祉士国家試験 激励会
第26回介護福祉士国家試験 激励会
1月24日(金)、介護福祉士国家試験の激励会が行われました。
校長先生をはじめ、担任や学年の先生方から受験生へ「激励のことば」がかけられました。
受験生を代表して委員長が宣誓を行い、「連続全員合格という大仕事をやってのけます。」と力強い言葉を述べました。最後に試験当日は全員が、今までの成果を出し切り自信をもって試験に臨めるよう全員で手を繋いで円陣を組み、気合いを入れました。
西播磨高齢者文化大学との交流会「介護体験教室」
西播磨高齢者文化大学との交流会「介護体験教室」
1月10日(金)、本校で西播磨高齢者文化大学の1~4年生の76名が参加された「介護体験教室」で総合福祉科2年生が先生となり「ベッドメイキング」や「シーツ交換」を勉強しました。
まずは「アイスブレーキング」で大学生とスムーズなコミュニケーションがとれるようにし、「介護体験教室」では「ベッドメイキング」、「シーツ交換」を体験しました。
高齢者文化大学生の方々に介護の手順や注意点などを伝えました。今まで学んだ介護技術や知識を再確認し、さらに深い学びへつなげることができました。また、他人に伝える難しさも勉強しました。
介護体験後のアンケートでは、「今回学んだことを活かしていきたい。」「とても参考になった。」などのご意見を頂き、お互いによき学びの機会となりました。ありがとうございました。
Welfare-Collection2013
Welfare-Collection2013
11月30日(土)、第9回兵庫県障害者芸術・文化祭が行われました。本校からも総合福祉科をはじめ、多くの生徒が参加しました。
西はりまリハビリテーションセンターの方々とWelfare-Collection2013として、車いすファッションショーを行いました。
今回のショーは「車いすでお出かけ」をテーマに構成しました。「車いすでもおしゃれを楽しみたい!」という利用者の方の思いを、総合福祉科と総合デザイン科のコラボによりかたちにしました。
また本校の特色を生かし、電気情報システム科が車いすのポジションランプを装着し、環境建設工学科がスロープを製作しました。各学科が協力することで、専門的な知識や技術の枠を超えた素晴らしいショーとなりました。
ご協力いただきました皆様、ありがとうございました。
高齢者文化大学生との交流会
高齢者文化大学生との交流会②
6月14日(金)に総合福祉科1~3年生が、西播磨文化会館で行われた高齢者文化大学と県立龍野北高等学校の連携講座に参加しました。
ロンドンパラリンピック日本代表選手の西家道代氏(龍野実業高校 卒業)による「生きること」という講演を聴講しました。西家氏の生い立ちやシッティングバレーをするきっかけなどを話していただきました。また、シッティングバレーの様子の映像を拝見し、映像を通してシッティングバレーの魅力を感じることができました。
西家氏が、講演の中で「明日のことはわからない。今、この時間を、今日を、ありがとうという言葉を大切に。そして、毎日を笑顔で過ごす。」と話されていたのが印象的でした。「生きること」について西家氏の経験を通して深く学ぶことができた講演でした。
水無月のつどい
水無月のつどい
6月7日(金)、総合福祉科1~3年生が、たつの市新宮町総合福祉会館にてデイサービス「水無月のつどい」を行ないました。
・3年生はオープニングからエンディングまで様々な出し物(集団行動、口腔体操、漢字を使ったゲーム、漫談や短い劇などのショー)で会場を盛り上げました。また、本校の総合デザイン科と西はりまリハビリテーションセンターの方々と協力して行うWelfare-collectionを披露しました。
・2年生は参加者の方と一緒に万年式カレンダーを作成しました。時間はかかりましたが、工夫を凝らしたカレンダーが出来上がりました。

・1年生は校歌を力いっぱい熱唱し、その後「ヤングマン」を振り付きで歌いました。参加者の方も一緒に踊っていただくことができ、初めて参加する1年生の緊張も和らぎました。

準備から本番まで総合福祉科の生徒全員で作り上げたデイサービスを参加者の方々に喜んでいただき、3年生は「去年より良いものを作り上げることが出来た」と実感しました。そして、1、2年生は3年生の姿を見て「来年は更に良いものを作ろう」と思える行事になりました。