龍野高等学校 ブログ

第2回探究Ⅱ講演会

 令和5年9月12日(火)7時間目にLL教室にて第2回探究Ⅱ講演会を実施しました。

 講師に甲南大学全学教育推進機構全学共通教育センターの千葉美保子准教授をお招きし、「研究結果の発表方法について」と題してご講演をしていただきました。

 講演では、興味を持たせるコミュニケーション能力や理解しやすいスライドの作成方法等をご紹介していただきました。また、PREP形式を用いた自分の意見を主張するペアワーク活動も取り入れていただき、生徒は発表をする際に必要な心構えやスキルを得ることができました。今後の課題研究活動で効果的に行って欲しいです。

 千葉先生ありがとうございました。

第一学年文理選択説明会

令和5年9月7日(木)7校時、体育館にて第一学年の生徒を対象とした二年次以降の文理選択説明会を開催しました。第一学年の学年団の担当者から、文理選択・科目選択、及び今後の学習の取り組み方についての説明がありました。大学受験を見据えたうえで、これからどのような姿勢で学習に向き合っていくか、生徒たちは熱心に耳を傾けていました。

文理選択によって今後の進路の方向性が決まります。後悔のないような選択をして欲しいと思います。

大学入試共通テスト説明会

令和5年9月7日(木)に、LHRの時間を利用し令和6年度大学入試共通テストの志願票の書き方について進路指導部作成のビデオを見ながら下書きの作成を行いました。

生徒たちは初めて見る共通テストの志願票を前に、いよいよ始まる受験シーズンの到来に緊張した面持ちで真剣にビデオを見ながら用紙の記入を行っていました。

探究Ⅰポスター作成講座

1年生の総合的な探究の時間(探究Ⅰ)における探究内容の発表に向け、ポスター作成技能を

身につけさせるため、情報科担当の西田教諭がMicrosoft365-PowerPointの利用方法の講義をおこないました。

 夏休みにおいて、各自で探究してきた内容をまとめ、説明するために必要なポスター作成の基礎を学ぶことができました。生徒の発表を楽しみにしています。

修学旅行 帰着しました。

姫路駅に帰着し、解散しました。生徒たちの話を聞くと、みんな楽しめてたようで私たちも嬉しいです。また話をしてあげてください。

それではこれで77回生修学旅行のブログを終了します。

修学旅行4日目 班別研修

小樽、札幌限定ですが班ごとに分かれて自由に散策を行いました。小樽でお土産を買った班や、札幌でラーメンを食べた班などなどいっぱい修学旅行最後の思い出を作りました。

修学旅行4日目

おはようございます。小樽市は現在17℃、晴れ。半袖だと少し肌寒いですが、午前中は25℃まで上がり、過ごしやすくなる予報です。

修学旅行3日目 クラス別行動

今日は夕方までクラス別に研修し 夕方からは小樽で班別研修です。各々自分たちで選んだ店で夕食を食べてきます。

修学旅行3日目

今日はルスツリゾートを出発し、クラス別の研修に向かいます。朝のルスツの天気は風は強いですが晴れ、風も涼しく過ごしやすい天候になりそうです。

修学旅行二日目終了

2日目は夜学年レクリエーションでクラス対抗龍野高校生ウルトラクイズを行いました。知識、体力、運の3つを兼ね備えたクラスを決める戦いです。アクティビティーにラフティング、そしてクラス対抗戦と充実した1日でした。

 

修学旅行二日目 午後の部

午前中にラフティングをしたクラスはアクティビティーを。

午前中にアクティビティーをしたクラスはラフティングを行いました。

北海道の富士山、羊蹄山をバックにラフティングを行いました。ガイドの方から羊蹄山の話や川釣りの話、ラフティングの激しさレベルが1〜5まである話などたくさんの話を聞かせていただきました。

修学旅行二日目

留守都は朝7時現在 気温20℃、天気は晴れ。と過ごしやすいアクティビティー日和となりました。

アクティビティーは

オリエンテーリング、パークゴルフ、カヌー、マウンテンバイク、乗馬体験、アイスクリーム作り、ガラス工芸体験から自分がやりたいものを選んでいます。

写真は朝の様子と朝ごはんです。

 

 

 

修学旅行1日目

本日1日目の行程が終了しました。

晩御飯はホテルのバイキングでした。ジンギスカンやお刺身など、北海道ならではのものもたくさんありました。

 

北海道大学札幌キャンパス 講義〜散策

北海道大学で文系理系分かれて龍野高校のために講義をしていただきました。その後、東京ドーム38個分の広さをほこる札幌キャンパスを自由散策しました。

この後は、ホテルルスツリゾートに向かいます。

修学旅行 伊丹〜羽田〜千歳

空の旅は快適でした。

今新千歳空港に着きました。

羽田の上空にいるときにスカイツリーが見えました。今から、北海道大学へ向かいます。

修学旅行 1日目

全員揃っていよいよ出発しました。

6時ごろは雨がぱらついていましたが、出発するころには雨も止み晴れてきました。今から空港へ向かいます。

生徒活動報告

 令和5年9月1日(金)に、夏季休業中の生徒活動報告を行いました。熱中症対策のため、合併教室から各教室へのオンライン配信で実施されました。

 1点目は放送部による創作ラジオドラマ「君の恋え」を放送しました。この作品は第70回NHK杯全国高校放送コンテストで入選した作品となります。

 2点目は西アフリカにあるガーナ共和国に短期留学を行った生徒による報告が行われました。

 生徒の皆さんのさらなる活躍を期待しております。

飛行機 修学旅行がいよいよ始まります!

本校生徒77回生は9/5(火)~9/8(金)まで北海道への修学旅行が予定されています。

本日9/4(月)、それに先立ちまして結団式を本校体育館で行われました。団長である校長先生、学年主任、修学旅行委員代表からの挨拶や諸注意などがあり、明日からの実感が湧いてきました。

心配されていた台風も温帯低気圧に変わり、本日は警報どころか雨もなく結団式を開催することができました。明日以降の北海道の天気も先週の段階では曇り時々雨と予報されていましたが、今は曇り、晴れ間も見える予報となりました。

明日からの修学旅行で友達との大切な時間を共有し、一生の思い出をたくさん作れるように願っています。

 

 

表彰伝達・大会結果報告・壮行会

 令和5年9月1日(金)に、表彰伝達・大会結果報告・陸上競技部 近畿大会出場壮行会を行いました。熱中症対策のため、合併教室から各教室へのオンライン配信で実施されました。

【表彰伝達・大会結果報告】

 放送部、百人一首部、陸上競技部、水泳部、人権作文入賞生徒の表彰伝達が行われました。全国大会に出場した百人一首部と放送部、近畿大会に出場した水泳部と男子バレーボール部の顧問による大会結果報告が行われました。

【陸上競技部 近畿大会出場壮行会】

 近畿大会出場が決定した陸上競技部の壮行会が行われました。生徒会長、校長先生から激励の言葉をいただきました。

着任式・全校集会

令和5年9月1日(金)に、着任式・全校集会を行いました。熱中症対策のため、合併教室から各教室へのオンライン配信で実施されました。

【着任式】

9月より着任されるオーエナ・サングスター先生の着任式を行いました。

校長先生よりご紹介をしていただき、オーエナ先生よりご挨拶をいただきました。

【全校集会】

学校長によるご挨拶、生徒指導部長からのお話がありました。

オープン・ハイスクール

 令和5年8月24日(木)、25日(金)の2日間にわたり、オープン・ハイスクールが開催されました。2日間合わせて1000人以上の中学生や保護者の方が龍野高校に来場されました。

 今年度のオープン・ハイスクールは、体育館にて吹奏楽部歓迎演奏に続き、学校長や生徒会長によるあいさつ、生徒会による学校説明、卒業生によるスピーチと質疑を行いました。

 その後、班ごとに分かれて体験授業の各教室に移動し、学校紹介動画、放送部の制作した昇龍祭(文化祭)の動画を観た後、本校の教員による模擬授業を体験しました。

 他にも部活動見学や相談コーナーを設け、多くの方が最後まで龍野高校を見学されました。

令和5年度 SSH生徒研究発表会

 8月8日(火)課題研究・地理班は、8月9日(水)・10日(木)に開催される「令和5年度SSH生徒研究発表会」に向けて、ポスター発表の準備を行いました。

神戸国際展示場

たつの市人権文化をすすめる市民運動中央大会

8月6日赤とんぼ文化ホールで、「たつの市人権文化をすすめる市民運動中央大会」が開催されました。

記念式典では、人権作品の入賞者の表彰式があります。人権作文の高校・一般の部では二年生の酒井優來さんが市長賞を受賞しました。通常であれば本人による朗読があるのですが、酒井さんは人権学習を目的として海外に派遣中のため、例年司会を務めている放送部員が代読してくれました。多くの方々から大変好評をえました。

 記念講演として「夢をあきらめないで」の演題で石黒由美子さん(アーティスティックスイミング元日本代表)にご講演をしていただきました。小学校2年生のときに交通事故のため頭部に800針を縫う大けがをし、さまざまな後遺症と戦いながら母親の協力の下オリンピックをめざしますが、アテネオリンピックで代表落ち、過食症などさまざまな挫折を乗り越えながら北京オリンピック代表となりました。母子家庭で3人兄弟で経済的にも恵まれた環境ではありませんでしたが、母親からの信頼と励ましの言葉により、あきらめることなく日本代表になられたそうです。ご兄弟も医師や弁護士として活躍されているそうです。

 大変明るく気さくな方で、大会終了後には放送部員と記念写真をとっていただきました。ありがとうございました。

記念式典 

 龍野高校生徒作品展示 放送部・課題研究などの展示

放送部員による司会

放送部員による司会

人権作文(市長賞)の朗読(代読)

記念講演講師 石黒由美子さんと放送部員

総合自然科学科体験入学

 令和5年8月4日(金)に総合自然科学科体験入学を開催しました。中学生51名が本校に来場しました。

 本校の総合自然科学科では、理数教育を中心に、科学技術人材育成に向けた取組を行っています。

 本日は、総合自然科学科の2年生の生徒が、学校や総合自然科学科の紹介、体験授業などを行いました。また、本校総合自然科学科の卒業生(73回生)を招き、総合自然科学科についてのスピーチをしていただきました。「総合自然科学科で学んだことが大学での学びに活かされている」という話が印象的でした。

 総合自然科学科体験入学は滞りなく実施することができました。学校関係者や保護者の皆様をはじめ、多くの方々に感謝申し上げます。

令和5年度 第1学年進路説明会

 令和5年7月12日(水)の5・6校時に第1学年進路説明会がLL教室からのオンライン配信により開催されました。 

 講師としてベネッセコーポレーションの松原良典氏をお招きし、「最新の入試情報と進路選択について」と題してお話をいただきました。生徒に加え、多くの保護者の方々が出席し、進路への関心の高さがうかがえました。進路説明会や今後の面談を参考にして、後悔のないように文理選択をして欲しいと願っております。

 

 

 

離任式・全校集会・表彰式・壮行会

令和5年7月20日(水)に、離任式・全校集会・表彰式・壮行会を行いました。熱中症対策のため、LL教室から各教室へのオンライン配信で実施されました。

【離任式】

7月で離任されるケナ・リード先生の離任式を行いました。

ケナ先生より離任のあいさつをしていただき、その後生徒会長が離任されるケナ先生へ感謝の言葉を伝え、生徒会役員が花束を渡しました。

【全校集会】

学校長によるご挨拶、生徒指導部長からのお話がありました。

 

【表彰式・壮行会】

全国大会出場が決定した百人一首部と放送部、近畿大会出場が決定した水泳部と男子バレーボール部が表彰式の後、顧問による経過報告が行われました。また、学校長や同窓会長から激励の言葉をいただきました。ありがとうございました。

薬物乱用防止講話

今年度は、近畿厚生局 麻薬取締部の方をお招きして「薬物乱用防止について」と題して薬物乱用防止講話を行いました。

講話では、薬物の危険性や薬物とはわからないように違う呼び名で呼ばれていることや1度でも手を付けてしまうと人生が取り返しのつかないことになることなどをお話しいただきました。

 生徒は、ビデオに出てくる人物が薬物によって変わっていく様子を見て、肌で薬物の怖さを感じ取り、薬物に関わらない生き方を考えることができました。

防災避難訓練

 7月13日(木)7限、防災避難訓練を実施しました。はじめに教室で学校や家庭で地震が発生した時にとるべき初期行動や避難場所・避難経路について確認した後、地震が発生したと想定して訓練放送を流し、適切な避難行動をとりました。その後、300番棟1階の第2化学教室より出火したと想定して火災報知器を鳴らし、全校一斉避難を行いました。雨天のため避難場所は体育館となり、放送による避難指示から生徒・職員の点呼が完了するまでの時間は12分39秒でした。昨年よりも少し時間がかかりましたが、教頭先生からは、安全な避難が最優先であり、大切な命、大切な人を守るための行動をとり、正しい知識もつことが重要であること、また、本校の敷地の東側は土砂災害警戒区域に指定されているため注意が必要であること等をお話しいただきました。避難訓練後は教室にて地震や地震火災について日頃から備えたいことを学ぶための動画視聴を行いました。

昇龍祭(文化祭)

 6月21日(水)、22日(木)に昇龍祭が行われました。4年ぶりに従来通りの昇龍祭を開催することができました。「龍高一閃」というテーマのもと、各クラスや学芸部がそれぞれ準備や練習に励み、一人ひとりが輝くように取り組みました。1日目は、体育館で学芸部(筝曲部・放送部)の発表、2年生のクラスステージⅠが行われました。2日目は、2年生のクラスステージⅡ、校舎で1年生のクラス展示、学芸部の展示、中庭で3年生の食品バザーがあり、最後に吹奏楽部の演奏によって昇龍祭が閉幕しました。

 全学年が初めて本格的な昇龍祭を経験し、2日間全力で楽しむことができました。龍高生にとって、この昇龍祭が今後の学校生活をより一層輝かせてほしいと思います。

創立記念講演会(SSH特別講義Ⅰ) サイエンスカフェ

令和5年5月25日(木)に、たつの市赤とんぼ文化ホールにおいて創立記念講演会(SSH特別講義Ⅰ)を開催しました。

講師として株式会社産経新聞社代表取締役会長の飯塚浩彦氏(龍高28回生)を招き、「情報過多の『今』をどう生きるか-たかが新聞,されど新聞-」と題して講演していただきました。

情報が世の中にあふれかえり、「情報の洪水」の中にいる私たちに対してどの情報を選び、どの情報を捨てるのかを、ご自身の経験を踏まえてお話ししてくださいました。昨今若者の新聞離れが進む中で、私たちに新聞を読むことの大切さを改めて伝えてくださいました。

講演後には参加を希望した40名を超える生徒とともに「サイエンスカフェ」を開催しました。

飯塚氏は丁寧に質問に答えてくださいました。また、講演会では触れられなかった裏話なども教えて下さり、生徒たちにとって貴重な時間となりました。

 

第1回クリーン作戦(3年生)

 令和5年5月31日の放課後、3年生の有志生徒と花と緑の委員でクリーン作戦を実施しました。

季節柄、校内はかなり草が目立つようになってきたため、今回は校内築庭の草抜きを行いました。

3年生は今回が最後のクリーン作戦となります。梅雨の晴れ間で蒸し暑く、勉強疲れもありましたが、皆黙々と作業に勤しみ、最後のボランティア活動を終えました。

3年進路講演会

第3学年進路講演会(進路実現をめざして)を開催しました。

大学入学共通テストが導入され4年目を向かえる今年は、現行課程の最終学年として今まで以上に入試情報を把握する必要性が高まっています。生徒だけでなく、保護者にも参加していただきました。受験生として今後の受験勉強の方向性について、進学指導の経験が豊富な「河合塾 近畿地区営業部 柳田 了氏」を招き、講演して頂きました。

第1回クリーン作戦(1,2年生)

令和5年5月23日午後、1,2年の有志生徒と花と緑の委員あわせて50名で第1回クリーン作戦を実施しました。今回は全員で童謡の小径の落ち葉拾いと草抜きをしました。前日の雨の影響もあってか落ち葉の量も多かったため、清掃作業にも力が入りました。山の中で5月の清々しい風を感じながら、気持ちよく作業ができました。

ネット犯罪防止講話

 5月11日(木)7校時に、NIT 情報技術推進ネットワーク株式会社の筒崎眞美氏をお招きして、ネット犯罪防止講話が体育館で行われました。

 講話では、情報発信をするときの注意点を聞き、ネットトラブルから身を守るために自分のスマホを使って設定等の確認を行いました。また、兵庫県で起きたSNSトラブルの事例をお話しして頂き、具体的な防止対策を交えてアドバイスをして頂きました。スマホやSNSは便利ですが、使い方を間違えると恐ろしい面もあるので、使い方に注意をしなくてはならないと改めて感じました。生徒には安心安全を最優先にこれからも使って欲しいです。

 お忙しい中、有意義なお話をしていただいた筒崎先生には心より感謝申し上げます。

探究Ⅱ講演会

 令和5年5月9日(火)7時間目に本校体育館にて探究Ⅱ講演会を実施しました。

 講師に甲南大学全学教育推進機構全学共通教育センターの千葉美保子准教授をお招きし、「課題研究の進め方について」と題してご講演をしていただきました。

 講演では、課題研究での良い「問い」を見つけるための具体的な考え方や手法を教えていただきました。また、課題の設定をするためのマインドマップを用いたワーク活動も取り入れていただき、生徒はより深いテーマを設定することができました。

 講演の後には、生徒からの質問に丁寧にご回答いただきました。

 千葉先生ありがとうございました。

探究Ⅲ発表会兼オリエンテーション

 令和5年4月28日(金)7時間目に本校体育館にて探究Ⅲ発表会兼1年生オリエンテーションを実施しました。2、3年生の4グループの生徒がこれまでの探究の成果を発表するとともに、1年生に向けて探究活動についてのアドバイスを伝えました。

 それぞれの探究の内容も素晴らしいものでしたが、論文やスライドを用いて分かりやすく説明する生徒のプレゼンテーション能力も高く、1年生は集中して聞き、今後の取り組みの参考にすることができました。

 発表の最後には甲南大学の千葉美保子先生に指導助言をいただき、探究活動を進めるにあたって注意すべき点などをご教授いただきました。

  1年生はこれから探究活動を始めていきます。自分の興味関心のある分野について深く学び、他者へ分かりやすく伝える力を身に付けてほしいと思います。

78回生(1学年)野外活動

令和5年4月25・26日に第一学年野外活動を実施しました。淡路島の「淡路青少年交流の家」に2日間お世話になり、2つのグループに分かれて研修を行いました。

1日目はカッター訓練と集団行動を予定していましたが、天候に恵まれず、カッター訓練に変わってコミュニケーション実習を行いました。「匠の里」というゲームを通じて、コミュニケーションにおいて大切なことを楽しく学ぶことができました。集団行動では、行進やラジオ体操の練習などを通して、規律や団結の精神を学びました。

おいしい夕食の後には、校歌コンクールが実施されました。短い練習期間でしたが、各クラス工夫を凝らして一生懸命に歌っていました。結果は1組が優勝、7組が準優勝でした。

2日目も天候を考慮して、謎解きハイキング(オリエンテーリング)と集団行動を実施しました。謎解きハイキングでは、クイズをときながら、砂浜や玉ねぎ畑の広がる道を歩き、淡路島の豊かな自然を感じることができました。

天気にこそ恵まれませんでしたが、大きな怪我もなく、無事に帰ってくることができました。寝食を共にし、第一学年の絆は深まったのではないでしょうか。この野外活動での学びを、明日以降の学校生活に生かしてほしいと思います。

令和5年度生徒総会、生徒会解任式・認証式

4月14日、令和5年度生徒総会が体育館で行われました。令和4年度の生徒会活動の紹介、決算報告、予算案報告をしました。

生徒総会の後に生徒会解任式・認証式も行いました。

この式をもって令和4年度の生徒会が解任され、3月の選挙で信任を得た生徒会長、副会長をはじめ新生徒会役員が認証されました。

 令和4年度の生徒会役員の皆さん、お疲れさまでした。

 令和5年度の生徒会役員の皆さん、今後の活躍を期待しています。

 

 

交通安全講話

4月13日(水)に、交通安全講話を体育館で行いました。はじめに交通安全動画「自転車の安全利用のために」と今年4月から努力義務化されたヘルメット着用についての動画を見て、交通安全についての話を聞きました。ヘルメットを被る大切さ・保険加入の確認など、多くの気づきがありました。交通事故の事例を聞き、命の大切さを考える良い機会となりました。
また、「本校生の登校の様子」を動画で見て、通学路について確認もしました。

毎日の登下校だけでなく休日も、交通ルール・約束等を守って安全な生活を送ってほしいと思います。

部活動紹介

4月12日(水)に、部活動紹介を体育館で行いました。

前半に学芸部、後半に運動部が活動内容や活動日等を丁寧に説明しました。各部の3年生、2年生が少しでも印象に残るような紹介をしようとパフォーマンスをしたり、作品を披露するなど工夫していることが伝わってきました。スライドに写真等を写すことによって、部活動の様子がイメージしやすくなったと思います。先輩の熱い勧誘を受けて、新入生はどの部活に入部するのでしょうか。

対面式・離任式

【対面式】

令和5年4月11日(火)に新入生と在校生の対面式を行いました。

全校生が体育館に入り、学校行事を執り行うのは4年ぶりでした。

 

新入生は在校生の拍手で迎えられたあと、在校生と向き合う隊列となり、生徒会長の小林恵那さんから歓迎の言葉をかけられました。それを受けて新入生代表の田路暁士君が在校生に向けて挨拶を行いました。

 

 その後、吹奏楽部による伴奏で全校生が校歌を斉唱しました。

 最後に、塚本校長先生が新入生に対して「組織として大事なのは人です。集団として生活できる高校生活は大切なものとなります。充実した3年間を過ごしてほしい。」と激励しました。

【離任式】

令和5年4月11日(火)に離任式を行いました。

 離任される先生方から、龍高勤務時の思い出話のほか、在校生の今後の高校生活や人生における心構えなど、愛情あふれるメッセージをいただきました。

 その後、生徒会長が離任される先生方へ感謝の言葉を伝え、生徒会執行部員が花束を渡しました。

最後には、生徒が左右に分かれて花道を作り、塚本校長先生が離任される先生方を先導して体育館を後にしました。

ご転出される先生方のご健康と今後のご活躍を心から祈念しております。

着任式・始業式・入学式

【着任式・始業式】

4月10日(月)に着任式と始業式を行いました。

 着任式では、塚本校長先生から16名の職員紹介が行われ、新たに着任された高見宏樹教頭先生が代表して着任の挨拶を行いました。

 始業式の式辞では、「徒然草」137段冒頭の「花は盛りに 月は隈なきをのみ 見るものかは」を塚本校長先生は引用されました。完璧を目指して頑張っている姿は周りの人に感動を与えることができるので、頑張って高校生活を送ってほしいと生徒を激励しました。

 式辞の後には、マスクを着用したままでしたがCD伴奏に合わせて校歌を斉唱しました。コロナ禍前の学校行事に戻りつつあり、喜ばしいことです。

 教頭先生からの専門部と学年職員の紹介のあと、生徒指導部長からの話がありました。

生徒指導部長は、高校生活の中で「内面を鍛えてほしい」、「何事にも準備をして臨んでほしい」と生徒に伝えました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【入学式】

令和5年4月10日(月)に第78回入学式を挙行しました。

新入生全員が担任から呼名された後、代表して平尾裕香さんが「心身を鍛え、勉学に励むことを誓います」と宣誓しました。

塚本校長先生は式辞において、「文武両道を実現してほしい」、「龍高生として成長した姿で卒業できるよう、挑戦と努力を続けてほしい」、「よき友を持ってほしい」と心にとどめてほしい3つのことを述べられました。

 最後に、生徒会役員による校歌披露が行われました。

 入学式後には各ホームルーム教室へと向かい、龍高生としての生活をスタートさせました。

 

 

全校読書会

 3月22日(水)1・2時間目に全校読書会が開催されました。卒業した3年生を除く全校生徒が、学年の枠を超えて、各生徒が選択した書籍についての読後感想などについて意見を交わしました。

 生徒は事前に、「全校読書会個人カード」に作品を選んだ理由や印象に残った場面、読後感などをまとめて司会者に提出し、それをもとにして司会者は「司会者ノート」に読書会の計画を練って司会進行に務めました。

 今回は「余命10年」や「そしてバトンは渡された」など19作品に対して28グループにわかれて討議しました。学年を越えた少人数での縦割り型の行事で、他学年の生徒と交流する貴重な機会となりました。

 

課題研究Ⅱ・地理班 2023年日本地理学会春季学術大会・高校生ポスターセッションで発表

3月25日(土)、東京都立大学で開催されている2023年日本地理学会春季学術大会の高校生ポスターセッションで、課題研究Ⅱ・地理班が、「たつの市新宮町下野田地区・佐野地区の内水氾濫想定区域~QGISと1mメッシュ DEMを活用した内水氾濫ハザードマップの作製~」を発表しました。

 

 

東京都立大の桜は、満開でした。

兵庫県立大学工学部との連携協定締結式

2023(令和5)年3月23日(木)14時から,兵庫県立大学姫路工学キャンパスA棟4階大会議室にて,兵庫県立大学工学部と兵庫県立龍野高等学校との『高大連携教育・研究に関する協定締結式』が開催されました。

大学からは,工学部長・藤澤浩訓様,経営部長・佐伯公宏様,経営部学務課長・佐々木正和様が,本校からは,学校長・塚本師仁先生,事務長・岡田和志先生,教諭・岩本英男が出席しました。

藤澤工学部長と塚本校長からの挨拶に続いて,協定書への署名が行われ,協定締結式を終えることができました。

合格者を囲む会

3月22日(水)の3、4限に合格者を囲む会が行われました。見事合格を勝ち取った先輩から後輩に向けて、経験談やアドバイスをしてもらいました。

第3回クリーン作戦

 令和5年3月16日の3、4校時に1年生全員で第3回クリーン作戦を実施しました。気温も暖かく、龍野公園周辺は散策を楽しむ人の姿も見られるなか、各クラスに分かれて分担場所の落ち葉拾いを中心に活動しました。入学してから、まだ龍野公園を訪れたことのなかった生徒もおり、1年間ともに過ごして気心の知れたクラスメイト達と新鮮な景色を眺めながら、和やかな雰囲気の中で作業をしました。

 

令和5年度生徒会役員選挙立会演説会

 

 令和5年3月2日(木)に、生徒会役員選挙立会演説会が体育館で開催されました。今年は生徒会長1名、副会長2名の定員に、生徒会長に1名、副会長に2名の立候補がありました。

 立会演説会では、各候補者に1人ずつ応援演説者がつき、各候補者のアピールポイントを訴えました。その後、候補者自身が「自らが会長や副会長に当選したら、どのようなことに取り組むか。」といった公約など、熱い想いを語りました。その後、2年生から質疑があり、各々の候補者は自らの信念に基づき、返答していました。

 立会演説会後、生徒は各教室に戻り、投票しました。今回の選挙は、生徒会長、副会長ともに信任投票という形式で行いました。

 投票終了後、各クラスの選挙管理委員が開票作業を行いました。選出結果は以下の通りです。

 

生徒会長  1年5組  小林 冬弥

副会長   1年1組  淵瀬 陽生

      1年5組  幸長 拓海

 

第75回 卒業式

 令和5年2月28日 (火)、第75回卒業証書授与式が挙行されました。第3学年各クラス担任より呼名された、男子147名と女子120名に卒業証書が授与され、総代である乾純七さんが壇上で学校長より卒業証書を受け取りました。学校長の式辞、たつの市長による祝辞(欠席のため、副市長による代読)、育友会長の祝辞、県知事や県議会議長等の祝電披露に続いて、在校生を代表して田代双さんが送辞を贈り、75回生を代表して森光陽君が答辞を述べました。