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松陽日誌

【生活文化科】車いす、シニア体験

生活文化科3年生「生活と福祉」の授業で、

9/20・9/27に特別講師の森先生に来ていただき

車いすを用いた一部介助、杖を用いた一部介助を

教えていただきました。

車いすに乗ることで声掛けの大切さ、介護士への信頼の大切さを学びました。

またシニア体験をすることにより、高齢者の階段の昇り降りの大変さも知ることができました。

  

2年生活文化科 赤ちゃん先生

9/22 生活文化科2年「保育基礎」、3年普通科選択「子どもの発達と保育」の特別授業で、赤ちゃん先生にきていただきました。

この授業は赤ちゃんとお母さんが先生になり、赤ちゃんの生活について生徒が体験的に学びます。

初めて抱っこさせてもらったり、大きさを比べたり、ベビーカーでお散歩したりしました。お母さんのBAGを持たせてもらい、荷物の重さに驚いていました。

靴下をはかせてもらいましたベビーカー開くの難しかったお母さんの荷物ずっしり恐る恐る抱っこ

小高連携交流授業(伊保南小学校)生活文化科3年

9月20日(水)に小高連携交流授業として、生活文化科3年生課題研究の10名が伊保南小学校にて環境学習講座を行いました。4年生と一緒に学校周辺のゴミ拾いをした後、教室でプラスチックごみについてスライドやポスターを使って説明し、クイズを楽しみました。「ゴミは分別して捨てるようにしたいです」「ゴミのポイ捨てで海が汚れて生き物が間違って食べたり死んだりしていることがわかった」など、たくさんの感想を聞くことができました。

生活文化科、保育交流(課題研究)

9月20日 加古川の認定こども園「ちいろば保育園」の園児が来校し、保育班と交流しました。

生活文化科の課題研究テーマは「サステナブル」。廃材利用した材料で作った「さかなつり」「輪投げ」、生徒がサステナブルのお話を考え、ペープサートで演じました。

短い時間でしたが、自分たちで考えた遊びや課題研究のテーマについて園児に伝えることができたと思います。「ちいろば保育園」の皆さんありがとうございました。

輪投げペープサート

 

【生活文化科】認知症サポーター養成講座

9月6日(水)に高砂市地域包括支援センターの方に来ていただき

生活文化科3年生の「生活と福祉」の授業受講生徒が

認知症サポーター養成講座を受講しました。

認知症についての知識を深め、自分にも地域や家族の認知症をサポートすることができると分かりました。