ShounBlog

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「科学道100冊2022」展示中!

図書館で、3月まで、キラキラ「科学道100冊2022」キラキラフェアを開催しています!

「科学道100冊」とは、書籍を通じて科学者の生き方、考え方や科学の面白さ、素晴らしさを届ける事業です。日本で唯一の自然科学の総合研究所である理化学研究所(理研)と本の可能性を追求する編集工学研究所によって選書された100冊で、テーマ本50冊と科学史クラシックス50冊(オールタイムベスト50)で構成されています。

2022のテーマは、「情報の世紀」「光を追いかけて」「科学史タイムトラベル」です。

 

科学に興味がある人はもちろん!そうでない人も!

図鑑や絵本、マンガも並んでいますので、ぜひ見に来てください!

貸出もしていますにっこり

1月全校集会

令和5年1月10日(火)全校集会がありました。

2年次生は大講義棟で、1年次・3年次は各教室にてオンラインで行いました。

 

校歌演奏

 

学校長講話

 

表彰伝達

 

星実用英語技能検定 準1級 3年澤さんキラキラ

星女子サッカー部

  丹有地区高校女子サッカー選手権大会 優勝キラキラ

  優秀選手 3年竹本さんキラキラ

星吹奏楽部

  兵庫県アンサンブルコンテスト西阪神地区大会 金賞キラキラ

                        銀賞キラキラ

生徒指導部長講話

 

全学年そろっての全校集会は、本日が最後です。

それぞれが立てた目標に向かって進んでいきましょう!

【探究Ⅱ文系/ 探究Ⅲ/ 国際交流】台湾・台南光華高校とのオンライン交流

今年度、日本台湾教育支援研究者ネットワーク(Snet台湾)様のご協力で、本校と台湾の台南光華高校さんとの交流が新たに始まりました。動画の交換から始まり、11月には探究Ⅲの英語Active Skills講座の10人がオンラインで交流を楽しみました。自由会話中心のミーティングでしたが、時間が足りないくらい会話が弾んでいました。

NEWそして、2回目の交流を12月23日午後におこないました。探究Ⅱ文系生徒が自己紹介・研究紹介をおこない、台南光華高校の生徒さんからは台湾紹介を中心としたプレゼンがありました。コミュニケーションや外国語に興味がある生徒たちが多く参加したこともあり、この日の交流は最初から(驚くくらいにっこり)大盛り上がりでした。感想からは、わかりあえる喜びを味わったこと、もっと相手を理解したいと思ったことなどがよく伝わってきます。「共通で知ってるものもあってとても面白かったです。自分たちの言いたいことをどう伝えたら良いのか、班のみんなで考え、協力できたのが良い経験になりました。」「英語だけでなく、中国語も少しでも話せたらもっといいなと思いました。」(生徒アンケートより)

台南光華高校の先生方もこの交流に非常に積極的で頻繁に連絡をくださいます。このご縁を大切に、さらにパートナーシップを発展させていきたいと願っています。

 

 

明けましておめでとうございます!(2023初日の出)

新年 明けましておめでとうございます。

「初日の出 ブログ」も今年で11年目になります。
過去の「初日の出」は、三田祥雲館高校MobileBLOGをご覧ください。

 

 

ご来光に臨むために肉眼で見当を付けるのですがなかなか難しいです。

「このあたりかな」と決めたアングルをカメラ最大望遠でねらいます。

7時14分 ご来光 でもすぐに上の雲に隠れてしまいます。


2013年から始めた「初日の出 ブログ」ですが、11年連続して撮影に成功しています。

1月1日って「晴れの特異日」なのでしょうか。

 

さあ、今年の撮影場所はどこでしょうか?

三田祥雲館高校 スーパーサイエンスハイスクールも第3期となりました。その中核となる「祥雲STREAMプログラム」

様々な分野を融合して研究を深める次世代型ものづくり工房【ShounFabLab】。皆さんの研究構想をかたちに変えていきましょう。

2023年の「癸卯(みずのと・う)」という干支は、「」は「十干」の最後であり「雨や露、霧など、静かで温かい大地を潤す恵みの水」を表し、「」は「うさぎから連想される行動は慎重だが様子をみて跳躍ができる」ことを意味するものであり、五行でいう「水生木」という相生の関係にあります。
「癸」は次の生命を育む準備が完了したの時期であることと、「卯」は萌え出る春
厳しい冬は終わり、春の兆しが訪れる年。」

「癸卯」という干支は、「強制的なリスタート」ではなく、「準備をしたことをスタートさせる」のに最適な時期だと思われます。
受験生の皆さん、「今までの頑張りが、次のスタートへとつながります!」「あともう少しです。ベストを尽くそう!

Thailand-Japan Student ICT Fair 2022に参加しました。

【TJ-SIF 2022】12/21~23は、Thailand【Princess Chulabhorn Science High School】12校と日本【KOSEN Colleges】12校の連携を軸に開催するイベントで、本校科学部Robotics班が応募、書類審査の上出場することができました。

Robotics班は、【RoboCupJuniorJAPAN 2022】において【team.祥雲】として参加、今年度の大会では、第2位となり【RoboCup 2022 Bangkok】にノミネートをされましたが、コロナ禍における渡航等の諸事情により出場辞退をしました。

TJ-SIF 2022はオンライン参加となります。

 

オープニングセレモニーには、タイ王国首相、教育大臣も参加されました。

教育大臣 Ms. Treenuch Thienthongによるスピーチ。(先日、本校視察に来訪されました。)

ビデオでは、参加校の紹介がされました。

 

 Zoomでのオンライン発表「Production of a Curved Mirror for an Omnidirectional Camera」

カメラ1台による全周囲を見るための曲面鏡の製作についての研究発表ですが、日本語、タイ語でなく、プレゼンテーションは英語で行わなければなりません。発表は原稿を用意していますので何とかなりましたが、質疑応答はやはり難しい。

 

 口頭発表はオンサイト(現地)発表オンライン(Zoom)発表がプログラム順に行われ、YoutubeLiveを使って配信されます。

ポスターセッションは、現地会場にて実際に行われますが、オンライン参加者向けに【Gather Town Platform】というバーチャル空間が用意されました。参加者は、自分のアバターを移動させ、発表ブースに移動して、ポスター及びプレゼン動画を見たり、他の参加者をチャットを介してディスカッションをすることができました。

【Artificial Intelligence and Machine Learning】人工知能と機械学習

【Game and Virtual Reality】ゲームとバーチャルリアリティ

【Intelligent Devices, Robot and IoT】デバイス、ロボットとIoT

【Software and Application】ソフトウエアとアプリケーション

【Other Topic in InformationTechnology】その他 情報関連技術

3日間の日程で5つの興味深い分野の研究を知ることができました。

これからの研究に活かしていきたいと思います。

防災(火災)避難訓練&12月全校集会

令和4年12月23日(金)

防災(火災)避難訓練&全校集会がありました。

星防災(火災)避難訓練

火災が発生した場合の避難訓練をしました。

出火場所と避難場所の放送内容をしっかり聞き、

1年次生・3年次生は食堂前に、2年次生は里山駐車場に避難しました。

 

星全校集会

3年次生は大講義棟で、1年次生・2年次生は各教室にてオンラインで行いました。

校歌演奏

 

学校長講話

 

表彰伝達

 

1ツ星校内読書感想文コンクール

  優秀賞 2年小玉さんキラキラ、1年峯山さんキラキラ、百津さんキラキラ

  入選 1年高松さんキラキラ、2年田坂さんキラキラ、藤井さんキラキラ

  佳作 1年清水さんキラキラ、中島さんキラキラ、嘉土さんキラキラ

     2年泉谷さんキラキラ、矢野さんキラキラ、河南さんキラキラ

1ツ星丹有支部読書感想文コンクール

  優秀賞 2年小玉さんキラキラ

  優良賞 1年峯山さんキラキラ

1ツ星演劇部 丹有支部コンクール 優秀賞キラキラ

1ツ星バスケットボール部 丹有地区新人大会 3位キラキラ

1ツ星サッカー部 丹有地区新人大会 準優勝キラキラ

  優秀選手 2年杉原さんキラキラ、肥田さんキラキラ、市原さんキラキラ

1ツ星美術部 神戸市緑化協会主催第32回花の絵コンクール

  特選 2年中川さんキラキラ

  入選 1年田中さんキラキラ

 

 生徒指導部長講話

 

有意義な冬季休業を過ごしてください。

2年次(20回生)Science English 炎色反応

This week in Science English, the students performed a flame test by burning four different elements. The students observed that we can see different colors when we burn different elements, and because of this, humans are able to create fireworks of many colors. It was so exciting to see beautiful bright colors such as purple, green, red and orange!

Good job following the instructions and completing the lab! Now, when you see a firework in the sky, you can probably guess which element was used にっこり

  

  

プロジェクションマッピング(生徒会)

12月16日(金)~22日(木)

時計塔にて生徒会執行部主催のプロジェクションマッピングを行いました興奮・ヤッター!

今年は日替わりで5作品を投影しました!

少し早いですが、祥雲館の生徒や先生方にクリスマス気分を味わっていただけていたらうれしいです。

見に来てくださった皆さんありがとうございました!

素敵なクリスマスを過ごしてくださいキラキラ

【探究Ⅱ理系】オンライン台湾交流「フレンドシップ&課題中間発表」をおこないました

12月14日の午後、探究Ⅱ理系の6研究班が台湾の台北市立陽明高級中学の生徒さんとオンライン交流会をおこないました。交流の楽しさを知ること、英語課題研究発表の経験を積むことを目的に、交流時間の大半はブレイクアウトルームを利用したグループ活動に取り組みました。どのグループも賑やかに和やかに交流していました。

終了後のアンケートでは、一番良かったことに「陽明生との自由なやりとり」を選んだ人が圧倒的でした。その理由の一部を紹介します。「原稿がない英語での会話がスラスラ話せて自信に繋がったから。」「最後のほうはお互いに慣れていき、身振り手振り使って賑やかな雰囲気で話すことが出来たから。」

次の交流は3月です。探究も英語もがんばっていきましょう!

 

甲南大学リサーチフェスタに参加しました!

12月18日(日)甲南大学リサーチフェスタに、SS探究Ⅱ講座12班42名が参加しました。

オンラインによるスライドを用いた口頭発表を行い、午前(前発表)・午後(本発表)に発表を数回行いました。

観覧者はその間、自由に会場を出入りして発表を聞き、質問をして気づきノートにまとめていきました。

下記12班が発表を行いました。

国際「広がるウクライナ支援の輪~ウクライナサポートプロジェクト~」

国際「アクティブラーニングのすゝめ~言語の違いで覚え方に違いはあるのか~」

地域・社会「神鉄に乗るのは君だ!~寄り道を楽しめる秘密は神鉄にあった~」

地域・社会「三田野菜っておいしいの?~オリジナルパンで三田のおいしさを広めよう~」

地域・社会「目指せ!循環型祥雲~コンポストを使って~」

地域・社会「レスキュー!三田野菜!!~認知度アップ大作戦~」

地域・社会「Wander SANDA~気分で場所を決めるんだ~」

言語・文化「高校生の私たちがオノマトペ辞典作ってみた!」

物理・数学「ディープランニングで自転車事故を減らす」

化学・生物「石鹸で世界を救うⅣ~吸着性の高い石鹸づくり~」

化学・生物「おたよりクレヨン~クレヨン作りを通して、「もったいない」や「迷惑もの」を活用する価値を広めよう~

全発表終了後、講評・閉会式が行われました。後日、審査結果が発表されます。

各班、今後の研究に活かしていきましょう!

【国際交流】ESS合同クリスマス企画「Christmas Party」を開催しました!

12月19日(月)に、ESS合同企画「Christmas Party」を開催しました。

最初に、本校ALTによるChristmasの起源についての説明を熱心に聞き、慣習について学びました。

Chirstmasの由来や欧米での慣習について学んだ後は、Game Time!

まずは、Kahootを使ってのクイズ大会です。プレゼンテーションでの内容を思い出し、

全員が速さを競って正解を考えていました。

次は、1枚の大きな包装紙を用いて色々な物を包んでいき、その数を競うゲームです。

チーム戦に分かれ、1つでも多くラッピングするために白熱した戦いが繰り広げられました。

最後にごほうびのお菓子をもらって、クリスマスの挨拶を交わしました。

Christmas Party参加生徒からの感想です。

「クリスマスの慣習が、日本とアメリカで大きく違うことを知った。」

「初めてKahootを使ってクイズ大会ができて、楽しかった」

タイ王国教育大臣来校

11月21日(月)午後

タイ王国より、教育大臣がSSH校視察のため本校に来られました。

本校は今年度初めてタイで行われる 「ICTフェア」に参加することもあり、

今後も交流が発展していくことが期待されます。楽しみですね。

       

須磨海岸実習に行ってきました

11月26日(土)に、プログレス探究Aの授業で須磨海岸に行ってきました。

海岸にてマイクロプラスチックの採集やビーチコーミングを行い、

各班で結果や考察をまとめて発表しました。

その後、元須磨海浜水族園園長の吉田裕之先生より、海の環境についての講義をして頂きました。

環境とは、私たちが幸せに生きていく基盤である、という言葉が響きました。

 

お世話になった須磨里海の会の方々ありがとうございました。

 

兵庫県高等学校ビブリオバトル大会 in 甲南大学

11月23日(水・祝)

甲南大学図書館主催のキラキラ「兵庫県高等学校ビブリオバトル大会」キラキラに1年次生徒が出場しました!

ビブリオバトルとは、読んで面白いと思った本を持ち寄り、その本の魅力を紹介する知的書評合戦です。5分間何も見ず、本のプレゼンをするため、それぞれ色んな工夫をして発表に臨みます。

 

当日は、質疑応答にも積極的に参加し、楽しい時間を過ごすことができました興奮・ヤッター!

1月には明石の県立図書館主催のビブリオバトルでも本校生徒の発表があります。多くの本との出会いが今から楽しみです音楽

プレ探究発表会(SS探究Ⅰ)

11月16日(水)3,4時間目

1年次生のキラキラ「プレ探究発表会」キラキラが開催されました!

 

事前に行われた分野内発表会で選ばれた代表班が、SDGs(持続可能な開発目標)をテーマに取り組んできた成果を披露します。各班が発表資料をつくり、自分のタブレットをスクリーンに映して発表しました。

 

分野1 貧困をなくそう

 

分野2 質の高い教育をみんなに

 

分野3 住み続けられるまちづくりを

 

分野4 つくる責任つかう責任

 

分野5 気候変動に具体的な対策を

 

分野6 産業と技術革新の基礎をつくろう

 

発表後の質疑応答も活発に行われ、有意義な発表会となりました笑う

ジャズ道場(芸術鑑賞会)

11月18日(金)午後、3年ぶりの芸術鑑賞会がありました。

キラキラ音楽 宮崎隆睦「ジャズ道場」キラキラです!

コロナ対策により、体育館と大講義棟(ライブ配信)に分かれての演奏会でした。

 

素晴らしい演奏をありがとうございました!

祥雲プログラミング講座 開催いたしました。

10月22日(土) こうみん未来塾

「車型ロボットを動かそう!ライントレーサー」祥雲@プログラミング講座を、本校マルチメディア教室で行いました。
3年ぶりのリアル開催となります。いつもはサッカーロボのプログラミングを行っている【科学部Robotics班】のメンバーが、講師を担当します。
【自動運転技術】で重要なカメラやセンサーによるライントレース制御を、小中学生の受講生に伝えていきます。

 

プログラミングの基本 ①順次(順番に行う)②繰り返し
画面上で、フローチャートを作り、シミュレータで確かめます。

スムーズに動きましたか?

 

 後半はいよいよ車型ロボットを使ったライントレースです。
プログラムの基本 ③分岐(考える)を使って、白い床の黒線に沿って進むのですがどうすればいいのかな? 

 

「こうみん未来塾&祥雲館SSH」では、12月17日(土)15:30より、
祥雲★星座教室スペシャル
講演会「探査機で探る太陽系の謎」
 はやぶさ2の成果と火星衛星探査計画  JAXA講師・岩田隆浩准教授
星空リアル観望会を計画しています。 皆さん来てくださいね。

【SS探究Ⅲ】英語即興ディベート

探究Ⅲ後期講座「Active Skills (英語)」で英語即興ディベートに挑戦しました。これは、大阪公立大学中川研究室内パーラメンタリーディベート人財育成協会PDA事務局様が提供されているオンラインでの体験プログラムです。本日はお二人の先生方より、ルールの説明から実際の即興ディベート、個別アドバイスまで非常に充実したご指導をいただきました。ディベート実践では、反論や反論立て直しに苦労していましたが、そもそも反論をどう作り出すか、など論理的な思考につながる具体的なアドバイスを多くいただきました。生徒の感想より「相手の話を理解する力が必要」「反論のコツがわかった」そして、「即興で英語を話すのは楽しかった!」。

PDA事務局の皆さま、ご指導ありがとうございました。

第2回オープンハイスクール

11月12日(土)第2回オープンハイスクールがありました。

良い天気にめぐまれ、たくさんの中学生、保護者の方々に参加していただき、ありがとうございましたにっこり

 

説明会の様子

 

 校内・授業見学ツアー

その後、部活動見学、個別相談等がありました

 

今日のオープンハイスクールで少しでも三田祥雲館に興味を持っていただければと思います!

「男らしく、女らしくよりも自分らしく生きる」(人権教育講演会)

11月2日(水)4時間目

講師に清水展人氏(社団法人日本LGBT協会代表理事)をお招きして、「男らしく、女らしくよりも自分らしく生きる~一人ひとりの性が尊重される学校へ~」と題して、3年次生は大講義棟で、1・2年次生は各HR教室にてオンラインで、人権教育講演会を行いました。

 

誰もが自分らしく生き、多様な個性を輝かせることができる社会について考えました。

分野内発表会(SS探究Ⅰ)

11月9日(水)3時間目

1年次生の「プレ探究発表会」に向けて、代表班を決めるキラキラ「分野内発表会」キラキラを行いました。

今まで探究してきた内容を、皆の前で発表するのはとても緊張しますが、発表する方も発表を聞く方も真剣な表情です。

代表に選ばれた班は、11月16日(水)の「プレ探究発表会」でも頑張ってください!

科学部 県総文自然科学部門発表会に参加

11月5日(土)~6日(日)、バンドー神戸青少年科学館において、第46回兵庫県高等学校総合文化祭自然科学部門発表会が開催され、科学部天文班と生物班が参加しました。

初日は、口頭発表です。天文班は「恒星食を利用した小惑星Hansaの観測」というテーマで発表を行いました。また、今年は、発表会の司会・進行を担当し、会の運営にも貢献しました。 

 

2日目は、ポスター発表です。天文班は口頭発表と同じテーマ、生物班は「プラナリアの増殖~在来種と外来種の違い~」のテーマで発表を行いました。大勢の高校生や教員に発表を聴いていただき、様々な質問やアドバイスを受け、貴重な交流が出来ました。 

 

 結果発表では、天文班が地学部門優秀賞を受賞しました!

コロナ感染対策は徹底しながらも、今回、3年ぶりの全て対面での開催でした。やはり、対面で意見交換することで、たくさんの気付きがあり、皆大きく成長したと思います。この経験を活かし、さらに研究を進めていきましょう。

高大連携課題研究合同発表会at京都大学

11月3日(木)、「令和4年度高大連携課題研究合同発表会at京都大学」が開催されました。兵庫県教育委員会の主催で、兵庫県内の京都大学との連携校が集まって、課題研究を発表する会です。

 

SS探究Ⅱ生物講座の2年次生2名が参加しました。発表テーマは、「日光によるセイタカアワダチソウの色の変化」です。

 

京大の先生方や学生さんをはじめ、他校の高校生と交流することができ、貴重な体験となりました。

 

11月全校集会

11月1日(火)

少しひんやりする雨の朝、全校集会がありました。

 

校歌演奏

 

学校長講話

 

表彰伝達

 

星丹有地区高等学校英語暗唱コンテスト

  第1位 1年神尾さんキラキラ

  第3位 1年清水さんキラキラ

星剣道部 丹有地区高等学校新人剣道大会

  女子団体 第1位キラキラ

  女子個人 第1位 2年坂田さんキラキラ

  女子個人 第3位 2年神野さんキラキラ

星陸上競技部 丹有地区駅伝競走大会

  男子2区 第3位 1年今西さんキラキラ

  女子2区 第3位 2年池内さんキラキラ

  女子4区 第3位 2年杉原さんキラキラ

  女子5区 第3位 2年南さんキラキラ

  女子総合 第3位キラキラ

生徒指導部長講話

【国際交流】ESS合同ハロウィン企画「Halloween Party」を開催しました!

10月31日(月)に、ESS合同企画「Halloween Party」を開催しました。

最初に、本校ALTによるHalloweenの起源についての説明を熱心に聞き、歴史について学びました。

Halloweenの由来や欧米での慣習について学んだ後は、Game Time!

3つのアクティビティを通して交流を深めるとともに、

ゲームの勝者にはsweets presentsがあったため、白熱した戦いが繰り広げられました。

Halloween Party参加生徒からの感想です。

「ハロウィンはアイルランド発祥で、ジャック・オー・ランタンの物語を聞くことができた。」

「ハロウィンになるとやってくる悪霊たちから身を守るために仮装が始まったことを初めて知った。」

「みんなでゲームに参加して楽しかった。」

 

ふれあい育児体験

10月27日(木)2,3時間目

1年次の「家庭基礎」で、北摂学園幼稚園の年長組さん・年中組さんと交流しましたにっこり

 

「かわいいな~」高校生の顔が緩みます興奮・ヤッター!

顔合わせした後、それぞれペアになり、遊びに行きます!

 

楽しいひとときはあっという間でした。

【ESS /国際交流】オンライン交流withリトアニアの高校JONIŠKIO ‘AUŠROS’ GIMNAZIJA

10月24日放課後、ESS部員がリトアニアのヨニシュキスにある高校JONIŠKIO ‘AUŠROS’ GIMNAZIJAの生徒18人とオンライン交流をおこないました。顧問教員のつながりで福岡県の中村学園女子高校さんもお誘いして楽しい交流会になりました。

今回はブレイクアウトルームを利用して小グループでの交流がメインでした。Ice-Breakingのゲーム、文化紹介プレゼンテーション、フリートークまで、元気な英語と楽しそうな笑い声がずっと聞こえていました。交流を終えて、「相手の英語が速くて聞き取るのが大変でした」と苦笑しながらも「楽しかったです。また会いたい!」と声を揃えていた生徒たちでした。JONIŠKIO ‘AUŠROS’ GIMNAZIJAの先生と生徒さんたちからも同じ感想が届いています。きっとまた会えますよ!“世界”と“未来”をどんどん広げていきましょう!

司会:Brandon &Thalia(本校ALT)

第21回体育大会(午後の部その2)

4×100mリレー(決勝)

 

4×200mリレー(決勝)

 

男女混成6×100mリレー(決勝)

 

大縄跳び

 

星成績発表星

総合の部 1位キラキラ3-4キラキラ、2位キラキラ2-4キラキラ、3位キラキラ2-1キラキラ

 おめでとうございます!

 コロナ対策のため、人数を制限しての観覧となりましたが、応援ありがとうございました!

プログレス探究A「里山学習」

10月10日(月)、1年次生対象SSH特別科目「プログレス探究A」で「里山学習」を行いました。ご指導いただいたのは県立人と自然の博物館の橋本佳延先生です。

午前中は、博物館で、「里山の基礎を学ぶ」講義です。「里山」とは何なのか、その特徴や生物多様性に関わる意義について学びました。さらに、午後の実習に向けて安全講習を受けました。森に入る心得として、スズメバチと出会ったらどうするかなど、今日の実習に限らず、これからずっと役に立つ知識を得ることが出来ました。

  

午後は、「ぶいぶいの森」に移動して、里山管理の実習です。橋本先生の他、地域活動団体「ぶいぶいの森クラブ」の皆さんにお手伝いいただきました。

ヘルメットをかぶり、腰には剪定ばさみとのこぎりを下げて、いざ出発です。

ぶいぶいの森に到着。

森では、「ぶいぶいの森クラブ」のみなさんのご指導のもと、常緑樹の伐採を行いました。初めてのこぎりを使う生徒も多く、最初は緊張し苦戦していましたが、だんだん慣れて作業を楽しんでいました。

 

博物館に戻り、振返り。たった2時間半の作業でしたが、疲れ切った様子です。里山管理の大変さを身をもって知りました。これをきっかけに、自然環境を守るとはどういうことが考えるようになってくれればうれしいです。

参加した生徒の感想です。

「私は小さい頃よくひとはくや有馬富士に行っていて、自然に触れ合うことが好きだったけれど、久しぶりに体験しながら学ぶことで楽しみながら学習することができた。今回里山学習をして、実際に体験し味わうことが大切だと思った。言葉だけで説明されるよりも、体験しながら身近なものについて学べて面白かった。里山の放置問題が起きている今、積極的にボランティアに参加したり、知っていくことが大切だと感じた。いろんな問題があり一つ一つ見ることは大変だけれど機会があったり、不思議に思ったことがあれば積極的に問題に対して向き合おうと思った。」

第21回体育大会(午前の部その1)

10月5日(水)第21回体育大会が開催されましたにっこり

マスク着用、ソーシャルディスタンスの距離を確保する、軍手を着用する、種目終了後、手指消毒を徹底する、等コロナ対策を行い、実施しました。

 

開会のことば

 

国旗・県旗・校旗掲揚

 

学校長あいさつ

 

生徒会長あいさつ

 

選手宣誓

 

全校体操

 

綱引き(予選)

 

午前の部その2につづく

第3回祥雲探究祭 Part4

星3年次生課題研究ポスター発表星

第3部 3年次生がポスター発表を行いました。第1部では、緊張気味でしたが、生き生きと研究を発表する姿が見られました。

 

星閉会式星

九州工業大学、関西学院大学の先生方よりご講評をいただきました。

 

今年度も3年次生は全員発表をしました。他学年との交流もあり、様々な分野の研究を知ることができた研究を楽しむ1日になりました花丸

祥雲SSHシンポジウム「生物多様性とアリ」

9月24日(土)、祥雲SSHシンポジウム「生物多様性とアリ」を開催しました。他校生や地域の方、三田市こうみん未来塾と連携して三田市内の小中学生にも公開し,「生物多様性についてみんなで考える」ことを目的としたイベントです。

開会行事では、学校長のあいさつの後、参加団体の代表者の自己紹介を行いました。姫路西高校、六甲アイランド高校、神戸高校、宝塚北高校、ゆりのき台中学校、こうみん未来塾代表の小学生、けやき台中央公園で活動するボランティア団体「ごもくやさん」、本校からは「プログレス探究A」を受講している1年次生の代表が、このシンポジウムに参加した理由や生物多様性について思っていることを話してくれました。司会は、本校科学部生物班の班長です。

 

第1部は、関西学院大学生命環境学部の大学院生小菅さんから北條賢研究室で行っている「アリの研究」についてお話していただきました。

第2部は、兵庫県立大学の橋本佳明先生による講演「生物多様性とアリ~生態系を育み、そして破壊するもの~」です。地球上の全アリ類を集めると、全人類の重さと同じになると考えられているアリが、どのように生態系に影響を与えているのか、ヒアリやアルゼンチンアリなど侵略的外来アリがなぜ問題なのか等、わかりやすくお話いただきました。

第3部は、小菅さん、橋本先生をパネラーとし、パネルディスカッション「生物多様性についてみんなで考えよう」を行いました。ファシリテーターは、人と自然の博物館主任研究員の三橋弘宗先生です。途切れることなく質問が出て、1時間があっという間に終わりました。

 

 橋本先生や小菅さんからは、生態系やアリについてだけでなく、研究の面白さや、日々の学習の重要性も教えていただきました。参加した、小・中・高生から「今まで知らなかったことに気づかされた」「生態系について考えが変わった」などの感想が多数あり、大変有意義なシンポジウムになりました。

 「アリに興味は無かったけれど、これまでで一番面白い講演だった」という感想もたくさんありました。参加してみなければわからないことはたくさんあると思います。これからも、このようなイベントは続けていくので、みなさん、積極的に参加しましょう。

 

第3回祥雲探究祭 Part3

星2年次生課題研究中間発表星

第2部 2年次生は8つの教室に分かれ、中間発表を行いました。2年次生の発表に3年次生と大学教員がアドバイスします。

4枚プレゼンで、中間発表をしています。

 

2年次生の発表を聞いて、3年次生がアドバイスしています。

 

大学教員よりアドバイスをいただいてます。

 

これからの探究に活かしていきましょう!

 

Part 4へつづく

後期始業式&全校集会

10月3日(月)後期始業式&全校集会が行われました。

 

校歌演奏

 

学校長講話

 

表彰伝達

 

陸上競技部 丹有地区ジュニア陸上競技対抗選手権

  女子800m 第2位 南さんキラキラ

  女子100mH 第3位 大森さんキラキラ

  女子100mH 第2位 山田さんキラキラ

  女子100mH 第1位 高松さんキラキラ

  女子走高跳 第3位 高松さんキラキラ

  女子円盤投 第1位 池内さんキラキラ

  女子4×100m 第3位 高松さんキラキラ・ジョレさんキラキラ・杉原さんキラキラ・山田さんキラキラ

  女子4×400m 第3位 山田さんキラキラ・南さんキラキラ・ジョレさんキラキラ・杉原さんキラキラ

  男子400m 第1位 設樂さんキラキラ

  男子800m 第2位 大迫さんキラキラ

  男子800m 第1位 設樂さんキラキラ

  男子4×400m 第3位 岩﨑さんキラキラ・今西さんキラキラ・大迫さんキラキラ・設樂さんキラキラ

 生徒指導部長講話

 

後期のスタートです!

第3回祥雲探究祭 Part2

星1年次生 Share our Experiences!!星

第2部 1年次生は大講義棟にて、「1年次生の体験発表」「先輩(3年次生)の体験発表」「クラス代表者によるビブリオバトル」を行いました。

1ツ星サイエンスツアーin東京

 

1ツ星プログレス探究A

 

1ツ星Global Engagement

 

1ツ星環境・未来リーダー育成プロジェクト(3年次生)

 

1ツ星ビブリオバトル

 

本の魅力を熱く語っていました!前を向いてしっかり発表できていたし、積極的に質問の手があがり、みんな素晴らしかったです!

 

Part3へつづく

第3回祥雲探究祭 Part1

9月29日(木)

「第3回祥雲探究祭 研究を楽しむ1日~伝えよう、考えよう、語り合おう~」が開催されましたにっこり

マスク着用、換気、各教室に入る人数を制限する等、コロナ対策を行い、実施しました。

 

 星3年次生課題研究口頭発表星

第1部では、3年次生全員が22教室に分かれ、1グループ1回15分の口頭発表を行いました。今まで研究してきたことを聴衆者に伝えます。

 

 Part 2へつづく

サイエンスイングリッシュ9/22(20回生)

We learned about waves this month in Science English class! Not only can we see waves move, but if they move back and forth between two points quickly, then they look like they are not moving. These waves are called standing waves. In this experiment, we watched waves move along string.

 

 We could change the shape and number of standing waves by changing the weight attached to the string. Changing the weight also changes the frequency, and we used math to check our results.

 

 Thank you students! I was so happy to see that you were interested in physics, and I was glad that many of you asked me questions. Let’s enjoy science together!

-Thalia

 Good job following along! J You caught on fairly quickly, and I had fun teaching you all. If you had any questions or anything you wanted to know more about (English or physics), you can always ask me!

-Brandon 

祥雲探究祭1週間前(SS探究Ⅲ)

9月22日(木)3、4時間目、SS探究Ⅲの様子です。

祥雲探究祭の1週間前になりました。

発表に向けて、これまで探究してきたことを伝える練習を行いました。

 

 9月29日(木)はいよいよ本番です!

研究を楽しむ1日にしましょう!

講座内発表会(SS探究Ⅲ)

9月15日(木)3,4時間目

「SS探究Ⅲ」で講座内発表会がありました。

2年次から今まで各グループで探究してきたことを講座内で発表しました。

 

より分かりやすく伝えるにはどうすればよいか、みんな工夫していました。

2週間後(9月29日(木))は祥雲探究祭です。

伝えよう!考えよう!語り合おう!

まほろばマルシェに参加(育友会・有志生徒)

9月25日(日)本校の向かいにある「まほろばブレッツァ」で、地域の各団体とともにイベントに参加しました。

好天にも恵まれ会場は大盛況です!

本校育友会の方々は手作りのおしゃれな雑貨や上野ヶ原特別支援とコラボしたチャリティTシャツを販売、探究Ⅱ人文社会講座のメンバーはフロレスタさんの協力のもと、チャリティドーナツを販売しました。

卒業生やフロレスタのスタッフの方々にも協力していただき、育友会ブースにも人が集まります。特にドーナツは4度完売し、当初の販売目標を上回りました!

育友会や地域の方々との関わりを通じて、地域の一員として社会に関わることや協力して何か一つのことをやり遂げることの大切さを学ぶことができました。また、日頃の学びを知ってもらい、より深めていくきっかけにもなりました。

温かくサポートしてくださった育友会の皆さんやフロレスタのスタッフの皆さん、それに地域の皆さん、どうもありがとうございました!

マナーアップ運動(生徒指導部)

9/22~28の期間中、生徒会と各クラスの生活委員によるマナーアップ運動を実施します。

初日の今日は小雨の降る中でしたが、特に3年次の生活委員は集合時間より早くに集まってくれました。

各クラス生活委員による爽やかな挨拶と安全見守り

生徒会メンバーによる周辺清掃(ゴミ拾い)

台風でゴミが飛んでいたり、たばこの吸い殻もありました。

9/21~30は、秋の交通安全運動期間です。

周辺の様子を見ると、雨で滑りやすくなった路面や雑草が伸びている場所もあります。また、暗くなる時間も早くなってきました。

事故防止のために、より一層、登下校中の安全確認を心がけましょう。

探究Ⅱ人文社会講座「広がるウクライナ支援の輪」班

探究Ⅱ人文社会講座の「広がるウクライナ支援の輪」班が神戸新聞の取材を受けました。

                       

質問を受ける中で、より活動を知ってもらうためには、自分たち自身のさらなる知識と取組が必要だと感じました。今後に向けて、社会とのつながりを大切にしながら、学びを深めていきたいと思います。

フロレスタさんをはじめ、ご協力をいただいた皆様、どうもありがとうございました!

*9月14日(水)神戸新聞の記事より