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JICA関西訪問(インスパイア事業)

3月14日、希望者13人(2年次6人・1年次7人)と教員でJICA関西を訪れました。

 

実際に現地(フィジー・マラウイ)で地域活動をされてきたお二人のお話を伺ったり、現地での支援をテーマにしたワークショップに参加したりしました。

 参加生徒の感想

・国際貢献や国際ボランティアは身近なものではないイメージがありましたが、JICAから派遣されて、途上国で教師やスポーツを教えるなどの活動をしている人が多くいるのを知り、私も大人になったら青年海外協力隊に参加して国際貢献したいと思いました。お金や物より技術や勉強などのほうが持続的な支援ができると感じました。相手の国の文化を尊重することが大切だとわかったので、いろんな国の文化を知ったり国の現状を学んだりすることが、国際貢献に繋がると思いました。