2025年2月の記事一覧
表彰式・記念品贈呈式・同窓会入会式
明日の卒業式に先立って、表彰式、記念品贈呈式、同窓会入会式がありました。
祥雲賞表彰
皆勤賞
記念品贈呈式
21回生同窓会入会式
明日が思い出に残る1日になりますように
早咲きの桜(推薦入学合格者発表)
2月17日(月)推薦入学試験が行われ、
2月21日(金)14時より、大講義棟前で合格者発表が行われました。
発表と同時に歓声があがりました
24回生の約半数が合格となりました。
おめでとうございます
残りの約半数は3月の学力検査で募集します。
4月から一緒に祥雲生として高校生活を過ごしましょう
ハニーFM「放課後ラジオ(2月)」の収録に行ってきました。
ハニーFM「放課後ラジオ」の収録に行ってきました。今回は,演劇部の4名が出演しました。パート1に出演した二人は,県総合文化祭で優秀賞を受賞した劇について,脚本の制作秘話や演技で苦労したところ,作品に対する思い入れなどを話してくれました。パート2に出演した二人は,演劇部の普段の活動や,演劇の面白さ,演劇にかける情熱などについて話をしてくれました。私たちの知らない演劇の世界を知ることができますので,是非,聴いてください。
放送は,2月25日(火)の夕方に配信される予定です。
詳しくは,ハニーFMのホームページでご確認ください。
ひとはく 共生のひろば
2月11日(火)、人と自然の博物館で開催された第20回共生のひろばに、科学部生物班と2年次生SS探究Ⅱの2グループが参加しました。子どもから大人まで様々な様々な立場の方が地域の自然や環境、地域づくり等について研究発表する場です。たくさんのユニークな発表を聴き多くの人と交流が出来てとても楽しい1日になりました。
科学部生物班のアップサイクルクレヨンの取組みは、2月15日から人博で開催される「価値の手直し展」でも紹介されます。ぜひ見に来てください。
プログレス探究B チェンライ校オンライン共同研究発表会
2月10日(月)15:30~ 2年次生希望者選択の「プログレス探究B」で進めていたタイ王国プリンセスチュラボーンハイスクール・チェンライ校とのオンライン共同研究の最終発表会を行いました。
チェンライ校生2名と祥雲生2名でグループを作り、共通のテーマを決めて研究したことをまとめて発表しました。
終了後、それぞれの校長名を記した修了証が渡されました。
【生徒の感想】
・英語でしかコミュニケーションをとれない環境は自分にとって大きな刺激でした。力量を知らされると同時に自分への伸び代や今まで持っていなかった言語に対する興味に気付かされ英語に対する意欲がとても上がったように感じられます。
・最初の交流の際に、全く英語が話せなかったのが悔しすぎて、それ以降しゃべlunchに通うようになったり、秋からは毎日リスニング問題を解いたりして英語力の向上に努めました。おかげで英語の模試の点数(特にリスニング)が上がり、以前よりもはるかに英語を話せるようになりました。
22回生が三田ガクチカFESに参加しました。
2月9日(日)にウッディタウン市民センターにて
「やったれ!三田ガクチカFES~学生の力で、未来を創る~」
が開催されました。本校から22回生の課題研究班4班が参加しました。
このイベントは三田市で活躍する大学生と高校生、三田市民の皆さんが
日々の活動を共有し、交流する企画です。
三田市の田村市長をはじめ、三田市に関わる方々との交流や大学生からのアドバイス
他校生とのやりとりを経て改めて自分たちの活動を振り返るきっかけとなりました。
クラフト飛行機を探究した班は代表に選ばれ、登壇発表も行いました。
自分たちの探究が社会にどうつながっていくか。さらに深めていきたいですね。
2年生での探究はあと少し、3年生では論文を執筆していきます。
「このイベント、うちでもやってみませんか?」など温かい言葉をかけていただきました。
地域のつながりを大切に、今後も活動を続けていきましょう。
【茶道部】初釜に挑戦しました!
新年最初のお稽古を行いました。
お抹茶と一緒にいただいたお菓子は、初釜の際に裏千家で長年親しまれてきた「花びら餅」です。
中には、ごぼうと味噌が入っており、いつもとは違う味わいを楽しみました!
がん教育講演会(23回生)
1月29日(水)4限
市立伊丹病院看護部から山下加奈様を講師にお迎えし、がん教育講演会を実施しました。がんについて正しく理解すること、がんと向き合う人々に対し共感的な理解を深めることができました。また、がん教育を通してがんは生活習慣の中で予防できるものも多いこと、がんが身近なものとなったとき、どのように対応すればよいのかをしっかり学ぶことができました。
全国大会出場権獲得!(RoboCupJunior2025阪神ブロック大会)
3月28日~3月30日 ポートメッセなごや(国際展示場)開催される
【RoboCupJunior JAPAN OPEN 2025 名古屋】の出場権をかけた阪神ブロック大会に今年は科学部Robotics班 が参加しました。
・ WorldLeagueOpen 3チーム
【Noa.h】(丸岡・山本・古市・加治)
【team祥雲 S Edition】(中川・澤・岩坪)
【team祥雲 Z Edition】(植田・中村・久代)
・WorldLeagueLightWeight 6チーム
三田学園物理部は部内戦で勝ち進んだ6チームがブロック大会に出場しました。
3チームによるリーグ戦を行い、その結果からトーナメント戦が行われました。
結果
WorldLeagueOpen 優勝 三田祥雲館【Noa.h】
WorldLeagueLightWeight 優勝 三田学園 【Queue】
阪神ブロックからは、Open3チーム・LightWeight2チームの全国への推薦を受けました。
【RoboCupJunior JAPAN OPEN 2025 名古屋】までに、ロボットの精度をもっと上げて、念願の「全国大会優勝」を目指して頑張ります。
コロナ禍後、ロボット製作ノウハウを持つ中学校・高等学校が全国的にも減少してしまいましたが、
ロボカップの魅力は変わりません。「バトルしようぜ!」待ってまーす!
科学部生物班 有馬富士バードウォッチング
2月2日(日)、科学部生物班の3名が丹有地区自然科学部交流会に参加しました。篠山東雲高校の4名と共に、新三田駅から有馬富士公園福島大池まで歩きながら、バードウォッチングを楽しみました。
毎年行っている企画ですが、今年観察できた鳥の種類は過去最高でした!!ただ種類が多いだけでなく、エナガやヤマガラ、メジロなどをまじかで見ることができてテンションが上がりました。下右の写真の中には、たくさんのエナガが写っているはずです。そしてさらに、「空飛ぶ宝石」といわれるカワセミにも出会うことができました。極寒の中でしたが、最高の1日になりました。鳥の解説をしてくださった東雲高校の先生、遠くにいる鳥を即座に見つけてくださった東雲高校のみなさん、ありがとうございました。
【今日観察できた鳥】スズメ、ヒバリ、セグロセキレイ、ハクセキレイ、キセキレイ、イソヒヨドリ、トビ、モズ、シジュウカラ、ノスリ、カケス、ジョウビタキ、トラツグミ、ヒヨドリ、アオジ、カシラダカ、コゲラ、エナガ、カイツブリ、ヒドリガモ、ホシハジロ、カルガモ、メジロ、オオバン、カワセミ、カワウ、ウグイス、コガモ、カンムリカイツブリ、ヤマガラ、キジバト、シロハラ、ハシビロガモ、ハシブトガラス、ルリビタキ 計37種類!!