6以外の7項目において,この1年間で肯定的な回答をする生徒が増加した。
特に,「2. 観察した結果や記録から,法則性や規則性を見出そうとしている」については,1年次末の43%から2年次末には70%と大きく変化している。この変化は,2年次の1年間,課題研究に取組んだ成果と考えられる。
また,「3.科学について学ぶことに興味がある」や 「5.科学に関する新しい情報を得ようとしている」,「7.複数の視点から考えようとしている」生徒が増加しており,これは3期の目標である「全校生徒の科学リテラシーの育成」に寄与している。同時に,「8. 海外に目を向ける生徒」が増加していることも好ましい結果と言える。
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