子どもみらい類型

子どもみらい類型

教育入門Ⅱ


11月13日(水)、第5回小学校実習を行いました。
小学校では初夏に植えたサツマイモが収穫され、教室でも秋の食べ物についての学習が行われるなど秋の深まりを感じます。子どもみらい類型の生徒は子どもたちともずいぶん自然にふれあえるようになり、休み時間や放課後には教室や廊下でたくさんの児童に囲まれながら楽しそうに話す姿が見られます。次回は第6回小学校実習です。

教育入門Ⅰ

11月12日(火)、第5回の幼稚園・保育園実習を行いました。
おにいちゃん先生・おねえちゃん先生として園児たちともすっかりなじみ、太鼓の練習や絵本の読み聞かせ、焼きイモパーティーに向けての落ち葉拾いなど、さまざまな活動に取り組みました。子どもたちへの対応もずいぶんスムーズで適切なものになってきました。次回はいよいよ最後の幼稚園・保育園実習です。

教育入門Ⅱ


11月6日(水)、実習事前指導として、小学校ごとの実習内容の振り返りと疑問点の整理を行いました。実習先の小学校に共通した活動内容もあれば、その小学校独自の取り組みもあり、改めて活動をさせていただいていることがわかりました。
後半は次回の実習に向けての抱負とそれに対する寄せ書きコメントの作成を行いました。出来上がった寄せ書きに見入る生徒の様子が印象的でした。

教育入門Ⅰ


11月5日(火)、今回は保育士の玉田勝世先生をお招きしての授業でした。
前半は「保護者とのコミュニケーション」をテーマに、シチュエーションを設定して保護者への連絡帳を書くという活動を行いました。小さなスペースに書くべき要点や文章表現に悩みつつも、優れたコメントが多く出来上がりました。
丁寧で保護者が読んで安心できるようなコメントが、家庭と園との信頼関係を築くために大切であると教えていただきました。
後半は「乳幼児の遊びについて」と題した講義を行っていただきました。
同じ「おおきなかぶ」のお話でも、聞かせ方には絵本・エプロンシアター・ペープサート等いろいろな形があるということです。
玉田先生の講義に生徒たちは集中して聴き入っていました。
次回からの2回は、今年度最後の幼稚園・保育園実習です。

教育入門Ⅰ


10月29日(火)、北摂中央幼稚園とのイモ掘り交流を行いました。10:50に園児95人をお迎えし、早速イモ掘りを始めました。夏の日照りでサツマイモの出来が心配されましたが、次々と出てくる大きなイモに生徒も園児も歓声を上げていました。クラブハウス前で焼きイモを見た後は、中庭での宝探しです。みんなで木の実や折り紙を探して集めます。今年はその後みんなでお弁当の時間を設けました。ビニールシートを引き、クラスごとに集まってお弁当をいただきましたが、生徒と園児の交流はもちろんのこと、みんなの笑顔がとても印象的な時間でした。