子どもみらい類型

教育入門Ⅰ


11月5日(火)、今回は保育士の玉田勝世先生をお招きしての授業でした。
前半は「保護者とのコミュニケーション」をテーマに、シチュエーションを設定して保護者への連絡帳を書くという活動を行いました。小さなスペースに書くべき要点や文章表現に悩みつつも、優れたコメントが多く出来上がりました。
丁寧で保護者が読んで安心できるようなコメントが、家庭と園との信頼関係を築くために大切であると教えていただきました。
後半は「乳幼児の遊びについて」と題した講義を行っていただきました。
同じ「おおきなかぶ」のお話でも、聞かせ方には絵本・エプロンシアター・ペープサート等いろいろな形があるということです。
玉田先生の講義に生徒たちは集中して聴き入っていました。
次回からの2回は、今年度最後の幼稚園・保育園実習です。