子どもみらい類型

子どもみらい類型

教育入門Ⅰ


4月22日(火)、第1回講義は、若手教師パワーアップセミナー「元気が一番」塾を主宰されている教育サポーター仲島正教先生をお迎えし、「教職の魅力」についてお話をしていただきました。
 27年の教職経験をもとに、教師のやりがい、教師にとってのうれしさを、わかりやすく講義していただき、生徒たちは引き込まるように聞き入っていました。「先生は子どもの未来への応援者だ」という言葉が印象に残り、大変有意義なオリエンテーション講義となりました。

教育入門Ⅱ


4月16日(水)神戸海星女子学院大学 現代人間学部心理子ども学科 准教授の南夏世先生に初等音楽について講義をしていただきました。幼稚園教育五領域の「表現」に含まれる音楽について,こどもと歌う際の笑顔の大切さ,言葉とのつながりが音楽の原点あることなどを教えていただきました。また,あそびうたを一緒に歌ったり,「さんぽ」などみながよく知っている歌を振付を考えながら歌ったりしました。生徒たちは音楽の楽しさを体感できたようでした。次回も引き続き南先生に講義をしていただきます。
 

子どもみらい類型 4期生ガイダンス


4月11日(金)、入学したばかりの子どもみらい類型4期生に、3期生が教育入門Ⅰの授業内容についてプレゼンテーションを行いました。5つのグループに別れて、絵本の読み聞かせの実演など、工夫を凝らして教育入門の授業を楽しく紹介しました。最初は緊張していた4期生たちも、次第に笑顔になり先輩達のプレゼンテーションを楽しんでいました。
 
 

子どもみらい類型2期生 課題研究発表会


3月7日(金)、子どもみらい類型2期生が2年間の学習の集大成として、課題研究発表会を行いました。助言者は神戸親和女子大学の清水篤教授と佛教大学の高見仁志准教授です。
課題研究の内容は小学校学習指導案の作成です。今回は自分が作成した学習指導案に基づいて7分間の模擬授業を行いました。準備してきた教具を用いながら全員が精一杯授業を行い、授業終了後は緊張が解け自然と笑顔がこぼれていました。
清水・高見両先生からも励ましのお言葉と共に高い評価をいただき、生徒たちは最後の「教育入門」の授業を大変充実した思いで終えることが出来ました。貴重な経験を糧に、進路実現に向けて頑張ってくれるものと思います。

教育入門Ⅰ

2月18日(火)、本年度最後の現場実習を行いました。小学校にお世話になるのは2回目ということで、前回と比較しても緊張が解け、自然な表情で子どもたちと接することが出来ていました。小雪が舞う中、体育の授業に参加したり、授業補助や授業参観など充実した2時間を過ごすことが出来ました。お世話になった小学校の先生方、児童の皆さん、ありがとうございました。