子どもみらい類型
2年「教育入門Ⅱ」教育講話
6月22日(水)、兵庫大学 生涯福祉学部 こども福祉学科より田邉哲雄教授をお招きして、教育講話を行いました。
「保育力の向上を目指して〜子どもの発達段階を踏まえた保育のあり方〜」と題して、幼稚園・保育園の現在求められているあり方をはじめ、法体制などさまざま観点から保育について学びました。
この教育講話にのぞむにあたり、3回の教育現場体験(幼稚園・保育園実習)を経験している生徒たちにとって、学ぶべきことも多く、有意義な時間となりました。
この学びを活かして、2学期の教育現場体験にのぞんでほしいと願っています。
はばたけ!子みらいフレンズ
西陵農園の収穫野菜を子ども食堂へ
6月20日(月)、過日、幼稚園児との交流会を兼ねて収穫した西陵農園のタマネギとジャガイモを、三田市役所の「すくすく子育て課」を通じて、市内の子ども食堂に届けていただくことになりました。
子どもみらい類型では、生徒たちの取組みが少しでも地域のお役に立てればと考えています。
翔べ!子みらいフレンズ
2年「教育入門Ⅱ」第3回幼稚園・保育園実習
6月15日(水)、子どもみらい類型2年生が幼稚園・保育園実習に行きました。雨もあがり、園児たちと元気いっぱいに活動することができました。今回で3回目となり、自ら課題を設定して、実習をとおして課題研究のテーマを模索している生徒もでてきました。
次回は9月28日(水)に実施します。4回目はさらに成長した姿をみせてくれるものと期待しています。
梅雨を乗り切れ!子みらいフレンズ!!
2年「教育入門Ⅱ」第2回幼稚園・保育園実習
6月1日(水)、子どもみらい類型2年生が幼稚園・保育園実習に行きました。今回は2回目とあって、前回の気づきなどを活かしながら各生徒は積極的に園児と関わっていました。
次回は6月15日(水)に実施します。さらに充実した実習となることを期待しています。
全集中!子みらいフレンズ
西陵農園始動!
5月25日(水)、子どもみらい類型の調理部員が昼休みに西陵農園で野菜の苗植え(第一弾)を行いました。今回は、茄子、キュウリ、トマト、ピーマン、スイカを植えました。
食材を苗から育て活用する「食育」の観点から、水やり、草引きなど、しっかりとお世話してくれることを期待しています。
2年「教育入門Ⅱ」第1回幼稚園・保育園実習
5月11日(水)、子どもみらい類型2年生が幼稚園・保育園実習に行きました。
本校では近隣幼稚園・保育園7園と連携し、年間8回の実習を受け入れてもらっています(今年度は5回)。実習では“おにいちゃんせんせい”“おねえちゃんせんせい”として園児たちと「学びの場」を体験します。
生徒たちにとって有意義な実習になることを期待しています。
煌めけ子みらいフレンズ!
西陵農園玉ねぎ収穫第1弾
5月6日(金)に、子どもみらい類型2年生で調理部の生徒2名の協力を得て、西陵農園で実った玉ねぎを一部ですが収穫しました。
早生(わせ)種で、これが結構デカく、調理し甲斐がありそうです。
残りはジャガイモとともに、6月の西陵祭文化の部で交流会のイベントとして収穫予定です。
1年子みらいフレンズ「自己紹介絵本」披露会
4月26日(火)、1年子みらいフレンズ(子どもみらい類型)の総合的な探究の時間で、春休み課題「自己紹介絵本」の披露会を行いました。
各班に分かれて披露した後、各班の中から素敵な作品を一点選び、全体で披露しました。どれも創意工夫を凝らした素敵な絵本で、読み手の生徒も聞き手の生徒も笑顔いっぱいの時間を共有しました。
輝け!子みらいフレンズ
教育入門Ⅱ 教育講話「昨年度の振り返りと自己分析」
1年生で「教育入門Ⅰ」を学んだ子どもみらい類型2年生の生徒を対象に、「教育入門Ⅱ」の授業で森田先生(マイナビ)をお迎えして教育講話が開催されました。
教室をのぞくと、もくもくと何やら熱心に記入している様子。
それぞれ書いたものをもとに意見交換をします。
森田先生が加わると、みなさんの真剣なまなざしが一気に森田先生へ。
自ら手を上げて積極的に意見を発表していきます。
「こども」をキーワードに、保育士、幼稚園・小学校教諭だけではない仕事って何があるか、夢を広げていくと、
こども ✕ 人の役に立ちたい ≒ 施設案内
こども ✕ ワクワクさせたい ≒ 育児グッズ企画開発
こども ✕ 新しさを追求したい ≒ 編集者
ワクワク ✕ 前向き
「どんな自分になるか想像してみてください」
冊子を見ながら、夢を膨らませていきます。
子どもみらい類型2年生は、1年生の「教育入門Ⅰ」課題研究発表会で一人ひとりが模擬保育題材(タイトル)をもとに保育指導案を立て発表しました。
さあ、子どもみらい類型での学びを深めていく2年目の学びがスタートします!
【これから進学先を考えている中学生のみなさんへ】
本校の子どもみらい類型では、写真に登場した先輩達のように、キラキラした目で、主体的に学びを進めていこうとする生徒を募集しています!!
(文責:校長)
2年教育入門Ⅱ「課題研究発表会」
3月9日(水)、本校の特色類型「子どもみらい類型」2年生による課題研究発表会(模擬授業)を行いました。
授業や教育現場体験(小学校実習)等で学んだことをもとに、早くより学習計画案を作成し、実習園小学校ごとで発表に向けて取組んできました。コロナ禍の影響で、本来予定していた実習が充分に実施できず、生徒たちは試行錯誤を繰り返しながらの取組みではありましたが、多くの先生方に参観いただくなかで良い発表会となりました。
この日の発表会では、神戸海星女子学院大学濵田誠二郎教授にご出席いただき、ご講評を賜りました。心よりお礼申し上げます。
この課題発表会が生徒にとって進路選択の一助になってくれることを願っています。
1年教育入門Ⅰ「課題研究発表会」
3月8日(火)、本校の特色類型「子どもみらい類型」1年生による課題研究発表会(模擬保育)を行いました。
授業や教育現場体験(実習)等で学んだことをもとに、早くより保育計画案を作成し、実習園幼稚園・保育園ごとで発表に向けて取組んできました。コロナ禍の影響で、本来予定していた実習が充分に実施できず、生徒たちは試行錯誤を繰り返しながらの取組みではありましたが、多くの先生方に参観いただくなかで良い発表会となりました。
この日の発表会では、湊川短期大学田邊哲雄教授、三田あさひ幼稚園高澤憲司園長、三田けやき台幼稚園船津美沙子副園長、北摂中央幼稚園芝本和美主幹教諭にご出席いただき、ご講評を賜りました。心よりお礼申し上げます。
この課題発表会が生徒にとって進路選択の一助になってくれることを願っています。
教育入門Ⅰ「芋ほり交流会」
10月26日(火)、北摂中央幼稚園、ぽるとこども園の園児をお招きし、1年生の子どもみらい類型の生徒たちと芋ほり交流会をしました。手を土で真っ黒にしながら、園児も生徒も楽しんでサツマイモを掘り出していました。2グループに分かれ、芋ほりをしていない時間は宝探しゲームをしました。子どもみらい類型の生徒たちが事前に準備していた折り紙で作った宝物を園児たちは必死に探して楽しんでくれました。新型コロナウイルスの影響で、例年通りとはいきませんが、マスクの着用、アルコール消毒の徹底等、感染症対策をおこない、交流を楽しみました。
子みらい農園第3弾「じゃがいも」(その2)
総合的な探究の時間の課題研究で「木育講座」を担当された先生に作っていただきました。多くの先生方に支えられていることに感謝です。
子みらい農園第3弾「じゃがいも」
子みらい農園第3弾は「じゃがいも」です。3種類のじゃがいも(キタアカリ、男爵、メークイン)をそれぞれ分担して植えました。収穫時期は5月下旬から6月上旬。第2弾の「玉ねぎ」とともに収穫祭ができればと思います。
教育入門Ⅰ「模擬保育」
2月9日(火)の教育入門Ⅰは「模擬保育」のテストを行いました。今年度はコロナ禍により実習が4回となってしまいました。少ない実習ではありましたが、保育指導案を作成し、学んだことを活かして取組みました。各実習園ごとに先生役と園児役に分かれて、緊張しながらも頑張っていました。
3月9日(火)には課題研究発表会で「模擬保育」を行います。外部から講師をお招きして講評・助言をいただきます。それに向けてさらに良い授業ができることを期待します。
がんばれ!子みらいフレンズ
子みらい農園第2弾「玉ねぎ」
教育入門Ⅰ「芋ほり交流会」
10月27日(火)、北摂中央幼稚園の園児たちが来てくれて、子どもみらい類型の生徒たちと芋ほり交流会をしました。新型コロナウイルスの影響で、例年通りとはいきませんが、マスクの着用や、アルコール消毒の徹底など、感染症対策をしつつ、交流を楽しみました。雲一つない晴天で、手を土で真っ黒にしながら、園児も生徒も楽しんでサツマイモを掘り出していました。
芋ほりが終って、余った時間で宝探しゲームをしました。お宝は子どもみらい類型の生徒たちが事前に準備していた折り紙です。園児たちはいっせいに散らばって、一つでも多くの折り紙をゲットしようと必死でした。生徒たちも、園児たちが、自分たちの作った折り紙に喜ぶ姿を見て、嬉しそうでした。
最後に、園児たちからお礼にオバケのメダルを頂きました。かわいらしいプレゼントに生徒たちは満面の笑顔でした。
教育入門Ⅰ「子みらい農園」始まりました!
学校が再開されてからは、1年生子みらいフレンズが、割り当てられたサツマイモの畝の草引きなどを行います。生徒たちは昼休みや放課後に頑張っています。
「食」について「育てる」ことから意義を感じてくれればと願っています。
◎先生たちによる畝づくりと苗植え風景
◎生徒たちの草引き風景
◎野菜エリアの収穫体験
生徒たちは楽しく頑張ってくれいています。これからも「子みらい農園」の近況報告を随時掲載していきたいと思っています。
ボランティアに参加(子みらい&生徒会)
子どもたちの前で大型絵本の読み聞かせや手遊び歌などをさせて頂きました。また、主催イベントの補助などにも加わり、特に赤ちゃんのハイハイレースのお手伝いは良い経験となったと思います。
このようなボランティアを通して、どんどん人間力を高めていって欲しいと願っています。
教育入門Ⅰ「芋ほり交流会」準備(その1)
28日(月)には本番に向けての準備を行います。雨が降らないことだけを祈っています。
学校情報化認定とは・・・
日本教育工学協会(JAET)において、教育の情報化の推進を支援するために、「情報化の推進体制」を整え、「教科指導におけるICT活用」「情報教育」「校務の情報化」に積極的に取り組んでいる学校を客観的に評価し、認定するものです。
※認定期間:2025年度~2027年度(3年間)
今後は『学校情報化先進校』に向けて、さらなる取組みを進めていきます!
兵庫県三田市ゆりのき台3丁目4番
TEL:079-565-5287
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