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総合校外学習の代表班発表会を行いました

12月2日(火)、1年次の「産業社会と人間」において、総合校外学習の代表班発表会を実施しました。

この代表班発表会は、11月25日(火)に行われた領域別発表会の中から選ばれた班が、1年次全員の前で探究成果を発表するものです。各班は、10月の校外学習で訪問した大学・企業・団体で得た学びをもとに問いを立て、パワーポイントを用いて探究の成果と考察を丁寧に発表しました。

1年次全員が見守る中での発表とあって、どの班も緊張しつつも堂々とした姿勢で、自分たちの学びを自分たちの言葉で伝えていました。生徒同士が互いの探究内容に触れることで、視野が広がる貴重な機会となりました。

審査の結果、今年度の代表班発表会では以下の班が受賞しました。

・最優秀賞(同率1位):芸術・デザイン領域

・優秀賞:DX①領域

今回の発表会で得た気づきを、今後の学習に生かしていくことを期待しています。

総合校外学習の領域別発表会を行いました

11月25日(火)、1年次の産業社会と人間の授業において、総合校外学習の領域別発表会を実施しました。今回の発表会では、生徒たちが10月24日(金)に各領域で訪問した大学・企業・団体での学びから問いを立て、パワーポイントを用いて探究成果をまとめ、発表しました。

当日は、一部の領域では訪問先の大学や企業の方にも来校いただき、発表の様子をご覧いただきました。生徒たちは緊張しながらも、これまでの探究の成果を丁寧に言葉にしており、来校者の方々からも暖かいコメントをいただくことができました。

なお、今回の領域別発表会で選ばれた代表班は、12月2日(火)に1年次全員の前で発表を行います。

職業人インタビュー代表者発表会を実施しました。

9月30日(火)、各クラスから選ばれた代表2名による「職業人インタビュー代表者発表会」が行われました。

発表では、インタビューを通して見えてきた職業のやりがいや魅力が伝えられただけでなく、話を聞いた相手の人柄や感情が浮かび上がるような工夫も多く見られました。聞き手の心に届くように大きな声で、堂々とした態度で語る姿からは、生徒たちの大きな成長が感じられました。会場にはあたたかな拍手が響き、生徒一人ひとりの挑戦を応援する雰囲気に包まれていました。

 

 

発表を聞いていた生徒たちは、代表者のスピーチから印象に残ったことや良かった点を記録し、最後に自分の感想としてまとめました。

 

発表会の最後には表彰が行われ、最優秀賞1名と優秀賞2名が選ばれました。校長先生から直接表彰を受けた代表者たちの表情には、達成感と喜びがあふれていました。

 

 

また、会の運営は産社委員の生徒たちが担いました。開会宣言や閉会宣言、司会や計時の役割に加え、受付や保護者の方へのご案内、資料配布や集計など、さまざまな仕事を分担し、最後まで責任をもってやり遂げました。舞台の上の発表者を支える裏方の力があったからこそ、発表会は円滑に進行し、充実した時間となりました。

職業人インタビュークラス発表会を実施しました

9月16日(火)に、1年次による「職業人インタビュー」のクラス発表会を行いました。

夏休み期間中に職業人の方々へインタビューを行い、その聞き書きとともに、自分自身の夢や目標を交えて発表する取り組みです。

 

生徒たちは、夏休みに取材した内容を丁寧に整理し、インタビューで得た学びや印象に残った言葉をまとめました。そのうえで、自分自身の将来像と結びつけながら、夢や目標を語ってくれました。

 

今回の発表は、5月に実施した「2分間スピーチ」以来でしたが、どの生徒も堂々と発表に臨んでいました。真剣な眼差しで自分の思いをしっかりと届けようとする姿が印象的でした。

 

 

司会や計時を担当した係の生徒たちも、進行や時間管理をしっかりと務めてくれました。舞台裏でのこうした支えも、発表会を成功させる大切な要素となっています。

 

各クラスから2名ずつの代表者が選ばれ、9月30日(火)には代表者による発表会が予定されています。選ばれた生徒たちは、さらに磨きをかけた発表を披露してくれることだと思います。 

2分間スピーチ代表者発表会が行われました

5月13日(火)に49回生による「2分間スピーチ代表者発表会」が開催されました。各クラスから選ばれた2名ずつ、計12名の代表者が、年次の生徒全員の前で堂々とスピーチを披露しました。

 

どの発表も気持ちがこもっており、聞く人の心に響く素晴らしい内容ばかりでした。将来の夢や、これからの高校生活で挑戦したいこと、中学校での経験から得た学びなど、多種多様なテーマが語られ、会場は真剣な空気に包まれました。

 

しーがるくんも、代表者たちの熱いスピーチを温かく見守ってくれていましたよ!

 

当日の準備や運営は、産社委員の皆さんが中心となって行ってくれました。スムーズな進行と細やかなサポート、ありがとうございました!

 

 

最後には、特に優秀なスピーチを披露した3名が表彰され、発表会は無事に終了しました。

 

 

49回生の皆さんが、これからどのように成長していくのか、とても楽しみです。今回の経験が、今後の高校生活の大きな糧となりますように!

【産業社会と人間】2分間スピーチクラス発表を行いました

5月3日(火)

「産業社会と人間」の授業で、全員が最初の取り組みとなる「2分間スピーチ」のクラス発表を行いました。

「2分間スピーチ」では、今までの自分を振り返り、今の自分を見つめなおし、そして未来の自分をイメージして、クラスのみんなの前で発表しました。

自分自身と向き合いながら原稿を作成し、発表の練習を重ねる中で、多くの生徒が緊張しながらも堂々と自分の思いを伝える姿が見られました。

また、司会や計時などの運営も生徒自身が担当し、スムーズな進行のためにしっかりと役割を果たしてくれました。

各クラスから2名の代表が選出され、5月13日(火)の「産業社会と人間」の授業では、年次全員の前で代表者発表会が行われます。

【令和6年度 総合学科発表会】展示部門

 1月25日(土)に行われた総合学科発表会の様子の続きです。

ステージ発表の様子は、下のリンクから見ることができます。

情報処理・パソコン【令和6年度総合学科発表会】ステージ部門

 

それぞれの教室では、教科の展示や教室発表を行いました。

1年次「産業社会と人間」教室発表・展示

3年次「課題研究」教室発表・展示

国語科 展示

芸術科(音楽) 展示

芸術科(書道) 展示

芸術科(美術) 展示

外国語科 展示

家庭科 展示・食育体験プログラム

情報科 展示

おもしろそうモメ~

たくさん見に来てるモメ!

何が見えるかな~?

キラキラしててきれいモメ~

しーがるくんはどこにいるでしょうか?

総合三科のポスターや発表、教科の特色に合わせた展示など、
見ごたえのある展示がたくさんありました。

展示だけではなく、ステージ発表も同様、
1年間の学びの集大成となる一日になりました。

本日は、たくさんの方にご来場いただき、ありがとうございました。
しーがるくんもとても喜んでいます。

生徒のみなさん、
準備から片付けまでお疲れさまでした。
明日はしっかり休み、月曜日にまた学校で会いましょう。

【令和6年度 総合学科発表会】ステージ部門

 1月25日(土)総合学科発表会が行われました。

テーマは、「小さな『問い』の種を、大きな『創造』の木に」です。

朝から風が強く、寒い一日となりました。
前日に準備を行い、体育館でのステージ発表、それぞれの場所での展示や教室発表を行いました。

しーがるくんは、朝はむくみがちです。眠そうです。

 

展示部門の様子は下のリンクから見ることができます。

情報処理・パソコン【令和6年度総合学科発表会】展示部門

 

体育館でのステージ発表の様子です。

第1部 1年次 産業社会と人間

第2部 2年次 総合的な探究の時間

1年次の「産業社会と人間」では、次の内容の発表を行いました。
・2分間スピーチ
・商業人インタビュー
・総合校外学習
・「産業社会と人間」に学んで

2年次の「総合的な探究の時間」では、次の内容の発表を行いました。
・チェンジラボラトリーの取り組み
・Aグループの軌跡と領域
・C1グループの活動「朝ごはんプロジェクト」

 

第3部 特色ある科目
(音楽・フィールド科学実習・外国語)

第4部 3年次 課題研究

しーがるくんもノリノリで聞いています♪

フィールド科学実習のごはんがおいしそうだったモメ~

外国語の発表では、韓国語と英語を使った発表をしていました。
ぼくもしゃべれるようになりたいモメ~としーがるんもびっくりしています。

3年次の「課題研究」では、次の内容の発表を行いました。
・課題研究『本当に青色は暗記にいいのか』
・総合学科を振り返って『目指し続けた夢』

 

展示部門の様子へ続きます。

DX探究に向けて特別講義を行いました

本校はDXハイスクールに指定され、来年度からの本格実施に向けて現在準備をしております。この度、1年次「総合校外学習」のDX領域で「データサイエンス」に関する特別講義を1年次20名にオムロン ソフトウェア株式会社 様のご協力のもと2日間実施いたしました。

始めに、オムロン ソフトウェア株式会社様が実施されている「データを活用した事例紹介」について講義をしていただきました。 

その後、「AI・データのリテラシー」についてお話をしていただいたのち、グループごとにパソコンを用いて生成AIを利用した「データ分析実習」を行いました。生成AIを使って、コンビニでのおにぎりの売り上げデータを生成し、そのデータ分析を行いました。

生徒たちは、AIが生成したデータを見比べ、時間帯や購入者の情報、よく売れるおにぎりの種類などの情報から、経営者気分で「よく売れる時間帯にこのおにぎりを入荷しよう」と考えているようでした。

2日目の特別講義では、10月17日(木)から22日(火)の間に本校の職員室と生徒昇降口にセンサーを設置し、気温や湿度、二酸化炭素濃度などのデータの収集をしました。可視化されたデータを見比べ、どのグラフがどの場所のデータなのか分析しました。

今回、データサイエンスの講義を聞いて、コンピュータを活用する力だけではなく、多角的な視点で物事をみる力や知識が必要だと感じました。今回の実習は、生徒にとっても有意義なものになったと思います。

来週以降の授業では、グループごとにテーマ設定を行い、探究学習を進めていきます。

本校では引き続き、データサイエンス教育に力を入れていきます。

【産業社会と人間】2分間スピーチ年次代表が決まりました

4月23日(火)

「産業社会と人間」の授業で全員が最初の取り組み「2分間スピーチ」の発表を行いました。

「2分間スピーチ」では、今までの自分を振り返り、今の自分を見つめなおし、未来の自分をイメージして

クラスのみんなの前で発表しました。原稿を作る過程では(株)サンテレビジョンの小松田 梓左さんから

講義を受け、いかにみんなに印象付けれるのかアドバイスもいただきました。

各クラス2名の代表が決定し、30日(火)の「産業社会と人間」の授業で年次全員の前で発表します、

 

 

1年次産業社会と人間 分野別大学模擬授業を実施しました。

2月6日(火)5,6限に計23分野にわかれて分野別大学模擬授業を実施しました。

現在1年次の「産業社会と人間」では2年次で実施する「総合的な探究の時間」に向けて、探究学習に取り組む意義や課題設定の方法を「総探へのステップ」という位置づけで学んでいます。その取り組みの一環として、大学の講師の方々に研究内容や学生さんの卒業研究に関するテーマについて講義していただきました。

以下、分野別大学模擬授業の感想です。(一部抜粋)

生徒感想(機械工学)

人間が使うものをよりよくさせるために、様々な観点や分野から設計しているということを知り、奥深いと思いました。今後、AI技術がどのように活用されていくのか、AIの重要性について興味を持ちました。

生徒感想(心理学)

「意識」はネガティブにもポジティブにも裏支えしているということに興味を持ちました。また、どういうことをすると心の危機を回避できるかについて疑問に思いました。自分は「意識」と「無意識」についてもっと知りたいので研究してみたいです。

 今後、産社の授業では「総探へのステップ」の締めくくりとして、SDGsをテーマに課題設定のグループワークを行い、探究学習の手順を学習します。2年次の総探に向けて自分の研究テーマをじっくり考えていきましょう。

総合校外学習 代表班発表会(1年次産社)

12月5日(火)の5・6時間目に「産業社会と人間」総合校外学習代表班発表会を実施しました。

10月中旬に「総合校外学習」を実施し、専門的な活動をしている機関・施設や地域に根ざした活動をしている人々は、社会の中でどのような役割を果たしているのかを学びました。11月は班ごとにキーワードを設定し、問いを立て、探究した内容をパワーポイントでまとめました。今回は各領域の代表班による発表を行い1年次全員の前で発表を行いました。

審査結果

最優秀:食物領域「人生100年~知られざる乳製品の秘密~」

(訪問先:株式会社宝幸 ロルフ西宮プラント・甲子園大学 栄養学部)

優秀:工学領域「ロボット、AIにも個性はあるのか~人間とロボットのものづくりの違い~」

(訪問先:高丸工業株式会社・大阪工業大学ロボティクス&デザイン工学部)

優秀:歴史領域「近代化は本当に正しかったのか」

(訪問先:甲南大学 文学部歴史文化学科・西宮市立郷土資料館)

総合校外学習を実施しました(1年次産社)

10月19日(木)中間考査明けの季節外れの暑さの残る中、1年次の総合校外学習を実施しました。
各自の進路や興味にのある分野12領域(食物、化学、国際、医療看護、工学、こども、福祉、自然科学、芸術デザイン、経済、メディア、歴史)に分かれてバスや自転車で大学や企業を訪問しました。模擬講義や食堂体験、施設の見学など訪問先で各分野に関する学びを行うことができました。

今後は事後学習として各訪問先で学んだ内容をもとに班でテーマを決め探究的な学習を行います。11月28日の領域別発表会に向けてキーワードを決め、問いを立て解決に向けて調べていきます。さらに自分たちなりの意見や提案の内容をパワーポイントでまとめていきます。

神戸新聞NIX推進部の三好正文様にメディア領域の講師として講義をしていただきました。
以下に記事のURLを掲載していますのでご覧ください。

情報処理・パソコン神戸新聞記事

2分間スピーチ 代表発表会(1年次産社)

5月2日(火)6限に47回生2分間スピーチ代表発表会が行われました。各クラス2名の代表者はクラス発表会からさらに磨きをかけて年次の生徒全員の前でスピーチを行いました。

しーがるくんも代表者の発表を見守っていますにっこり

準備や運営は産社委員で行いました!

優秀なスピーチを行った3名が表彰され、会は無事終了しました。

47回生の生徒たちは自分自身の将来の夢や高校生活で頑張りたい部活動や学習、中学校での出会いから考えたことなど多種多様なスピーチをしてくれました。今後の高校生活でどのような成長をしてくれるのか楽しみです興奮・ヤッター!

2分間スピーチ クラス発表会(1年次産社)

4月25日(火)4~6限に1年次各クラスHR教室にて2分間スピーチクラス発表会が開かれました。

「今までの自分」について振り返り、「これからの私」について具体的に述べ、高校生活出発宣言を立派にやり遂げました。

内容は将来の夢、自分の苦手な事と向き合う、高校生活で達成したいことなど多種多様で、さすが個性豊かな今高生といったところです。にっこり

 

発表を終えた生徒は「大変だったけど良い経験になった。今後の発表に生かしていきたい」、「クラスのみんながうなずきながら聞いてくれて、発表しやすかった」などと述べており、充実した学びの機会になったようです。

 

2分間スピーチ 講演会(1年次産社)

1年次「産業社会と人間」の授業で2分間スピーチ講演会が行われました。

講師としてサンテレビジョン株式会社から小松田梓左さんをお招きし、

2分間スピーチの攻略法についてお話していただきました。

テレビ番組の制作にスピーチのヒントがあり、序論、本文、今後の3つのパートに分けて

スピーチ原稿の作成方法を実践を交えて教えていただきました。

また、サンテレビでの仕事内容を動画で見せていただき、テレビ番組制作の裏側を知ることができました。

生徒たちは4月25日に行われるクラス発表会に向けて原稿作成のヒントをたくさん得ることができました。

小松田さん本当にありがとうございました。