取り組みのハイライト

創造科学科ブログより抜粋

令和5年2月21日 第13回高校生鉄人化まつり実行委員会(5)

第13回高校生鉄人化まつり開催に向けた第5回実行委員会議が本校ゆ~かり館で行われた。5回目の会議には本校からは創造科学科7期生2名、育英高校からは生徒会5名、神戸野田高校からは生徒会2名が実行委員として参加した。

今回の会議ではまずポスターの原画を確認した。今後これに文字入れをしていただき掲示、配布するポスターを完成させる。また、ステージで行う実行委員企画について、各校でどのような方法で実施するのかを出し合いさらに意見を出し合い、詳細を決めた。次回の実行委員までに各校で展示ブースの内容について実際にシミュレーションを行い、改善を繰り返していく。

  

第13回高校生鉄人化まつりは令和5年3月19日(日)新長田若松公園鉄人スクエアで実施予定。

令和5年2月21日 理数探究「外国人留学生交流会」

本校同窓会館ゆ~かり館において、本校創造科学科7期生(1年生)40名が兵庫教育大学と神戸大学の留学生と英語を用いて交流会を行った。本校生は「理数探究」で行った自然科学に関する研究についてパワーポイントを用いて英語でプレゼンテーションを行った。

留学生からは「自国の環境問題」をテーマに発表を行った。その後、お互いの国の環境問題についてディスカッションを行い、国による問題となっている環境問題の内容や意識の違いを実感した。最後に各グループ代表生徒が、ディスカッションの内容をまとめて発表を行った。難しい内容ながらも生徒は楽しみながら積極的に留学生と交流することができた。

外国人留学生の出身国:

メキシコ(1名)、ドイツ(2名)、ボツワナ(1名)、バングラディシュ(2名)、ベナン(1名)、ベトナム(1名)

  

  

令和5年2月20日「令和5年度創造科学科合格者説明会」

本校同窓会館ゆ~かり館において、令和5年度推薦入試に合格した本校創造科学科8期生(来年度 新1年)40名を対象に、合格者説明会を行った。学校長および学科長からのあいさつの後、5期生(3年、神戸大学経営学部学校推薦合格、東京大学工学部学校推薦合格、大阪大学人間科学部学校推薦合格)の生徒から、創造科学科で学んだことを踏まえて、創造科学科8期生としての心構えについて話をしてもった。また、7期生から創造基礎B実践活動に関する情報提供があった。最後に5期生6名を囲み座談会を行った。

  

令和5年2月20日創造応用「核軍縮に関する指導助言」

創造科学科6期生(2年)の生徒が大阪大学大学院国際公共政策研究科博士課程の西浦匡介氏から論文の指導を受けた。この生徒は「日本の国際的な影響力は核軍縮への協力によって高まるか」というテーマで論文を作成している。西浦氏も核軍縮をテーマに博士論文を書き終えたということで、今回生徒の論文についてアドバイスをもらった。生徒はゲーム理論を用いた研究を進めているが、ゲームの形式について助言をいただき、今後の研究に生かしていく予定である。

令和5年2月18日創造基礎B 「高取山スタンプハイク」

高取山ウォークラリー」をテーマに活動している創造科学科7期生(1年)3B班4名とボランティア参加の3名が、高取山安井茶屋前広場にて長田区役所主催「高取山スタンプハイク」において、おもに「ふるまいカフェ」の運営を行った。5A班が神鉄長田駅で実施している屋台カフェをここでも展開し、今回はドリップコーヒーや茶類をのべ200人の登山客に提供することができた。他にも輪投げやガラポン抽選会の手伝いも行った。

 

【KOBE ROKKO WEST】高取山スタンプハイク2023 -(YouTube)

https://www.youtube.com/watch?v=Il0NaEG4KOA