男子バレーボール

令和4年度 全日本バレーボール高等学校選手権大会兵庫県予選大会 大会結果

令和4年11月5日(土) 会場:兵庫高等学校

  2回戦 龍野 0(21-25,20-25)2 明石高専

 1・2年生チームで臨む初めての県大会でした。練習してきたことをゲームの中でしっかりと出し、勝利することを目標に試合に挑みました。

 1セット目の序盤は、こちらの流れで順調に得点を重ねていきましたが、中盤から終盤にかけて徐々に相手に押されだし、ここぞという時のミスが致命傷となり取られました。

 2セット目は、相手に先行される形となりましたが、ミスにも助けられ、中盤に一時は追いつきましたが、抜けきることが出来ずにストレートでの敗戦となってしまいました。

 負けは仕方ないにしろ、一番は自分たちの練習してきたことがしっかりと発揮できなかったことに悔いが残りました。メンタル、スキルともにまだまだ勝ち切るだけのレベルに達していないことがよく分かった試合となりました。

 落ち込んでいる暇はありません。この敗戦を必ず次に生かし、11月中旬から始まる西播大会、またその後に続いていく大会に勝利し、最大の目標である「近畿大会出場」に向け、チーム一丸となって頑張っていきたいと思います。今後とも、ご声援よろしくお願いいたします。

 

令和4年度 全日本バレーボール高等学校選手権大会兵庫県予選大会 西播磨地区予選 大会結果

令和4年9月23日(土) 会場:市川高等学校

  1回戦 龍野 2(25-8,25-7)0 姫路飾西

  2回戦 龍野 2(25-10,25-15)0 飾磨

  以上の結果、県選手権大会への出場権獲得。

 県選手権大会への出場権をかけた大会が行われました。1・2回戦とも、終始本校のリズムで試合を進めることができ、無事に出場権を獲得することができました。

 しかし、得点を取らないといけない場面での取りこぼしやイージーボールを落とす、コミュニケーションが取れていないため起こるミスなど県大会に向けて修正すべき点がたくさん見つかりました。

 11月初旬に行われる県大会に向けて、日々の練習で課題を意識した練習を積み重ねていきたいと思います。今後とも応援よろしくお願いいたします。

                                                                       

令和4年度 ホープ杯 第13回西播磨地区高等学校バレーボール大会兼西西播大会 結果

令和4年8月27日(土)会場:スポニックパーク一宮

 予選リーグ Bリーグ1位通過

  龍野 2(25-16,25-12)0 龍野北

  龍野 2(25-9,25-12)0 県立大附

 決 勝

  龍野 1(17-25,25-14,13-15)2 山崎  以上の結果、準優勝

 8月6・7日に行われた夏季リーグ戦は、出場を見合わせたため、今回が新チームとして初めての大会となりました。夏休みの練習の成果を出すことと、優勝することを目標に大会に臨みました。

 決勝戦では、いいプレーも出ましたが、それ以上に自分たちのミスが多く、リズムを作ることがなかなかできませんでした。また、相手の気迫におされ、弱気なプレーが出たり、1つの失点から切り替えることができず、連続失点を何回もしてしまうなど「メンタルの弱さ」も浮き彫りとなってしまいました。

 負けはしましたが、自分たちの課題がはっきりと分かった大会となりました。9月下旬に行われる県選手権大会の地区予選、そのあとに続いていく大会に向けて個人、チームともに力をつけ、この負けを必ず生かし「勝てるチーム」となれるよう頑張っていきたいと思います。応援よろしくお願いいたします。

 

第66回 兵庫県総合体育大会バレーボール競技 男子の部 結果

令和4年5月28日(土) 会場:神戸学院大学附属高等学校

  1回戦 龍野 2(25-23,25-18)0 須磨東

令和4年5月29日(日) 会場:神戸学院大学附属高等学校

  2回戦 龍野 2(25-6,25-13)0 甲陽

  3回戦 龍野 0(11-25,14-25)2 市尼崎

  以上の結果、ベスト32

3年生にとって最後となる県総体が5月末に行われました。組み合わせが決まってから、兵庫県のトップ校である市尼崎と試合をする所まで勝ち進み、勝負することを目標に練習に励みました。

特に、組み合わせが決まってからは、3年生の目の色が変わり、最後の大会にかける気持ちがひしひしと伝わってきました。

大会は、1・2回戦と順調に勝ち上がることができ、3回戦で市尼崎と対戦することとなりました。さすがは県のトップ校で、高さ、パワー、スピード、上手さが抜き出ていました。そのような中でも、選手たちは諦めることなく最後まで攻め続けました。結果は、ストレートでの敗戦となりましたが、ここまで勝ち上がり試合をするという目標を達成し、最後まで戦うことができた満足感を味わうことができました。3年生が最後まで懸命に戦った姿は後輩たちに何かを伝えてくれたと思います。

県総体後、新チームがスタートしました。ミーティングを行い、「県新人大会ベスト8」「近畿大会出場」という目標を掲げました。頼りとしていた3年生が抜け、苦労することもあるかと思いますが、チーム一丸となって目標達成に向け気持ちを新たに頑張っていきたいと思います。今後とも応援よろしくお願いいたします。

                          

令和4年度 前期西播高等学校総合体育大会 バレーボール競技 結果

令和4年4月23日 会場:龍野高等学校

  2回戦 龍野 2(25-8,25-15)  0 相生産

  3回戦 龍野 2(25-16,25-19)0 姫路西

令和4年4月24日 会場:山崎高等学校

  準決勝 龍野 0(16-25,28-30)2 山 崎

以上の結果、ベスト4 県総体地区シード獲得ならず

※飾磨工、姫路工は県シード保有のため不参加

昨年12月に行われた後期西播大会で県新人大会への出場権を逃し、チームとして一から自分たちの取り組みを見つめ直し、この大会に向けて練習に励んできました。初戦は、前回、県新人大会出場権決めの試合で負けた相生産業高校との戦いでした。チーム全体がチャレンジャーとして試合に臨みました。終始、有利な展開で試合を運び、見事ストレートで勝ち、前回の雪辱を果たしました。3回戦の姫路西高校にもストレートで勝ち、2日目に残りました。

2日目、準決勝の相手は山崎高校となりました。1セット目はサーブカットが崩れ、また緩いボールを拾いきれずに攻撃に結び付けることができず取られました。2セット目は、一進一退の展開に持ち込みましたが、要所での判断ミスやイージーミスが勝負の分かれ目となり、ストレートでの敗戦となりました。

敗れはしましたが、前回の大会以降、確実に成長している部分も見られ、県総体に向けて希望の持てる大会となりました。チームの課題としている「メンタルの弱さ」「雰囲気づくり」をどれだけ克服できるか、また、どんな場面でもいかに落ち着いてプレーができるかが鍵を握っています。

特に3年生にとっては集大成の大会となります。チームの目標である「近畿大会出場」に向け、残りの日々を悔いなく取り組んでいきたいと思います。ご声援よろしくお願いいたします。