男子バレーボール

令和6年度 全日本バレーボール高等学校選手権大会兵庫県予選会 西播磨地区予選 大会結果

令和6年9月21日(土) 会場:飾磨工業高等学校

  1回戦 龍野 2(25-11,25-14)0 県立大附

  2回戦 龍野 2(25-15,25-14)0 姫路

  以上の結果、県選手権大会への出場権獲得。

 県選手権大会への出場権をかけた大会が行われました。1・2回戦とも、終始本校のリズムで試合を進めることができ、無事に出場権を獲得することができました。

 しかし、得点を取らないといけない場面での取りこぼしやイージーボールを落とす、コミュニケーションが取れていないため起こるミスなど県大会に向けて修正すべき点がたくさん見つかりました。

 11月初旬に行われる県大会に向けて、日々の練習で課題を意識した練習を積み重ねていきたいと思います。今後とも応援よろしくお願いいたします。

令和6年度 ホープ杯 第15回西播磨地区高等学校バレーボール大会兼西西播大会

令和6年8月24日(土)会場:スポニックパーク一宮

 予選リーグ(1セットマッチ) 4勝0敗 Bリーグ1位通過

  龍野 1ー0 相生産

  龍野 1-0 山崎B

  龍野 1ー0 龍野北

       龍野 1-0 佐用

 決 勝

  龍野 0(24-26,23-25)2 山崎A  以上の結果、準優勝

 夏休み最後の大会となる西西播大会では、夏休みの練習の成果を出すことと、優勝することを目標に大会に臨みました。

 予選リーグは全勝で勝ち抜き、決勝戦は山崎Aとの対戦となりました。

 ここ最近は、西西播大会での優勝から遠ざかっており、久々の優勝を目指しての決勝戦となりました。相手の山崎高校は高さ、パワーがあるチームで、いいようにプレーされると手も足も出なくなってしまうので、どのように戦っていくかが重要でした。サーブで相手を崩し、攻撃パターンを絞る、こちらはサーブカットをきっちりと返し、コンビを組む、位置取り、タイミング、手の出し方を徹底して効果のあるブロックをするなどが一つのポイントでした。こちらのリズムでうまく得点を重ねる場面もありましたが、それ以上に自分たちのミスが多く、リズムを作ることがなかなかできませんでした。また、相手の気迫におされ、弱気なプレーが出たり、1つの失点から切り替えることができず、連続失点を何回もしてしまうなど「メンタルの弱さ」も浮き彫りとなり、点数こそ競りましたが、悔しい敗戦となってしまいました。

 しかし、負けはしましたが、自分たちの課題がはっきりと分かった大会となりました。9月下旬に行われる県選手権大会の地区予選、そのあとに続いていく大会に向けて個人、チームともに力をつけ、この負けを必ず生かし「勝てるチーム」となれるよう頑張っていきたいと思います。応援よろしくお願いいたします。

             

令和6年度 リーグ戦

令和6年8月10日(土)・11日(日)会場:相生産業高等学校

 男子2部リーグ

 龍野 2(25-17,25-20)0 相生

 龍野 2(25-16,25-19) 0 相生産

 龍野 2(25-14,25-19)0 龍野北

  龍野 2(25-17,25-14)0 姫路西

 以上の結果、4勝0敗 優勝 1部リーグ昇格

 6月の県総体で3年生が引退し、新チームにとっては今回がユニフォームを着ての初めての大会となりました。今回は雰囲気良くゲームを行うこと、今、行っている練習の成果をしっかり出すことを目標に戦いました。

 試合によって波はありましたが、何とかチーム全員で戦い切り、全勝で優勝することができ、来季1部リーグ昇格を決めることができました。

 しかし、同時に、個人・チームともに力不足を痛感する大会となりました。もっともっと練習しなければ、県上位、近畿大会出場は到底達成することはできないと改めて考えさせられました。

 部員14名、マネージャー3名で、チーム一丸となってこれからも練習に励み、力を付け、一人ひとりが成長し、チーム力を向上させていきたいと思います。これからも応援よろしくお願いします。

令和6年度 第68回 兵庫県高等学校総合体育大会 バレーボール競技 結果

令和6年6月1日(土)・2日(日)会場:長田高等学校

 1回戦 龍野 2(25-12,25-12)0 宝塚西

 2回戦 龍野 2(25-16,23-25,29-27) 1 神戸高塚

 3回戦 龍野 0(16-25,13-25)2 西脇工業

以上の結果、ベスト32

 

 3年生の集大成となる県総体が6月1日から開催されました。

1回戦の宝塚西戦は終始こちらのペースで試合を進めることができ、ストレートで勝利しました。2回戦の神戸高塚戦は1セット目は簡単に取ったものの、2セット目は大事なところでミスを連発してしまい、逆転で取られました。3セット目は一進一退の展開となりました。24点目以降は常に相手に先行されていましたが、粘りに粘り最後は相手のミスを誘い、勝ち切ることができました。

 3回戦、近畿大会出場をかけた試合は、西脇工業高校との対戦となりました。練習試合では大きく負け越している相手でしたが、チャレンジャー精神でとにかく攻めていくことを生徒たちに伝え、試合が始まりました。スタートこそ相手のミスもありリードをとることができましたが、徐々に落ち着いてプレーをされ、 自分たちの攻撃に対応されだしました。その中でも生徒は最後まで果敢に攻めましたが、残念ながらストレートでの敗戦となりました。

 負けはしましたが、最後まであきらめず攻め続けた姿には成長を感じることができました。特に3年生は最後の大会にかける思いがあったと思いますが、その気持ちが十分に表れていたように思います。

 1・2年生の新チームが始まりますが、この悔しさを忘れることなく来年こそは近畿の舞台へ行けるよう、1からしっかりと練習に取り組み、部員全員で頑張っていきたいと思います。

 この度の県総体では卒業生やその保護者を含め、多くの方々にご声援をいただきました。本当にありがとうございました。今後もご声援よろしくお願いいたします。

                                                                            

令和6年度 前期西播総合体育大会 バレーボール競技 結果

令和6年4月20日(土)

会場:飾磨工業高等学校

 2回戦 龍野 2(25-10,25-8)0 飾磨

 3回戦 龍野 1(25-22,23-25,18-25) 2 飾磨工

以上の結果、ベスト8

 今年度最初の大会となる前期西播大会が行われました。この試合は県総体の地区シードがかかっており、重要な位置づけとなります。チームとしては、トーナメントで勝ち上がり地区シードを獲得することを目標に取り組んできました。

 2回戦の飾磨高校戦はストレートで勝利しました。3回戦の飾磨工戦が一つの山場でした。一進一退のゲーム展開となりましたが、ここぞという時のミスが響き、フルセットでの敗戦となってしまいました。

 このチームの課題である、相手を崩すサーブをミスなく打ち続けること、相手のサーブに崩されることなくサーブカットを返球し、コンビを組む場面を増やすこと、決定率、返球率の向上、イージーミスを減らす、高さ、パワー、スピードの向上、点を取るため、連続失点を防ぐ声かけや雰囲気作りなどやらなければならないことを再認識させられました。

 この結果、県総体はフリーとなり去る5月16日に抽選会も行われ、組み合わせも決定しています。チャレンジャー精神を持ち、総体では対戦校、シード校相手にぶつかっていき、目標である「近畿大会出場」に向け、今後の練習できる時間を大切にしてチーム一丸となって前へ進み続けたいと思います。ご声援をよろしくお願いいたします。