龍野高等学校 ブログ

男子ソフトボール部 令和3年度兵庫県高等学校新人ソフトボール大会 結果報告

 令和3年11月6日(土) 男子ソフトボール部が兵庫県高等学校新人ソフトボール大会に出場しました。
  1回戦 龍野 9-8 明石 (8回タイブレーク)
  準決勝 龍野 3-5 神戸野田
 龍野高校は、第3位に入賞して大会を終えました。

 1回戦では、3年前の優勝校である強豪の明石高校と対戦しました。先制するも追いつかれる苦しい展開でしたが、延長戦に入り、1点差を守り切って勝つことができました。明石高校は8年振りにベスト4を逃す結果となりました。

 準決勝は、近年力をつけてきた神戸野田高校と対戦しました。1点を先制しましたが、相手校が数少ないチャンスを活かし、逆転で負けました。

 なお、神戸野田高校は翌日の決勝戦(滝川高戦)にも12-2で勝利し、県大会初優勝を飾りました。

 県新人戦に向けて、大会優勝を目標に練習してきましたので悔しさは残りますが、
 優勝まであと一歩の所までたどりついたことに、手応えを感じました。

 来年の県総体では県で優勝できるように、練習に励んでいきます。
 大会に向けて、応援や準備に尽力していただきました皆様に感謝いたします。

   

「五国SSH連携プログラム」に参加

兵庫「咲いテク」推進委員会(県教育委員会と県内SSH指定校が合同で組織)が主催し,県内のSSH指定校がそれぞれに実施する,「五国SSH連携プログラム」に本校から4名の生徒が参加しました。令和3年10月30日(土)・31日(日)の2日間,県立人と自然の博物館で行いました。今回は,県立三田祥雲館高等学校が担当する,『地理情報システム(GIS)を探究活動に利用する』でした。

三橋弘宗氏(県立人と自然の博物館)を講師として,まず地理情報システム(GIS)とは何かについて学び,実際に,QGISアプリケーションを用いて,人口の情報を地図上に反映させたり,施設等の位置情報を地図上に反映させたりなどを行いました。さらに,応用編としてそれぞれに探究テーマを設定し,得られた位置情報と地理的な関係からさまざまな考察を行い,発表を行いました。

本校生徒も課題研究Ⅱの授業で研究を進めている,防災の視点で探究活動を進め,発表を行いました。とても有意義な時間となりました。

人権教育講演会「いのちって何だ?」

10月28日、人権教育講演会を開催しました。市立加西病院より、産婦人科部長の東田太郎氏を講師にお迎えして、「いのちって何だ?」という演題で話していただきました。

はじめに、病院の現場の様子を話していただきました。救急科のある病院では、大学を卒業して2年以内の研修医たちが、昼夜を問わず献身的な勤務によって支えられていることなど、私たちが患者として病院を訪れるだけではわからない医療現場のようすを教えていただきました。

さらに、産婦人科医師として経験してきたこと、誕生の喜びだけでなく、出産予定日の数日前に胎児の心臓が静止した時の思いなど、今日、私たちが平常に過ごしてることは、両親だけでなくこれまで多くの人々の努力の上にあることを学びました。

 

生徒感想

・当たり前が当たり前であることは、多くの方々のおかげだと改めて感じた。

・今ある自分の命を大切にして、一日一日を精一杯生きていきたい

・親の立場からの話を聞いて、親に対して心の底では大好きであること、いつも感謝していることを伝えていこうと思いました。

・将来子どもに関わる仕事に就こうと思っています。小さな命を守っていくことに自分も責任をもってこの仕事をしようと心に決めました。

・私の両親もあんなに大変な思いをして、私を出産してくれたかのと思うと、今日からもっと感謝の気持ちを伝えることや、あいさつを大切にしようと思いました。     

        

令和3年度 芸術鑑賞会

令和3年10月26日(火)に、赤とんぼ文化ホールにて芸術鑑賞会を開催しました。

開催に当たっては、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、昨年に引き続き全校生徒を午前と午後の2グループに分けて行いました。また、検温や消毒などの対策を徹底したうえで、歓声を出さず拍手での鑑賞としました。

今年度はアロージャズオーケストラの方々をお招きし、『Music Around the World』と題して、音楽の奥深さに触れました。

まず前半では、ジャズの定番曲である「A列車で行こう」「シング シング シング」などを演奏されました。その後、ジャズやロックなどの違いがあまりわからない生徒にもその違いが分かるように、「聖者の行進」を音楽の歴史に沿いながら、ブルースver.やロックver.などにアレンジし演奏されました。

後半では、元宝塚歌劇団の鳴海じゅんさんが登場し、宝塚歌劇団を代表する曲である「すみれの花咲く頃」や坂本九さんの名曲「見上げてごらん夜の星を」をアロージャズオーケストラの方々の演奏にのせて、熱唱されました。

鑑賞した生徒からは、「耳にしたことがある曲も結構あって、今までもかなり身近にジャズがあったことに驚きました。」や「鳴海じゅんさんの会場中に響きわたる声量と歌唱力に圧倒されました。」、「音楽という文化の一つの無限大の可能性を認識できました。」という感想があり、多くの生徒が感銘を受けていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

令和3年度 球技大会

令和3年10月21日(木)に、上グラウンドと体育館にて球技大会を行いました。

上グラウンドでは、ソフトボール・キックベース・バレーボール・ドッジボール、体育館ではバスケットボールを行いました。生徒は各々競技を1つ選択し、全学年のクラス対抗で行いました。

10月考査明けということもあってか、生徒は全力で球技を楽しんでいました。

〈球技大会結果〉

ソフトボール(男子)   優勝 2年6組  準優勝 2年5組

キックベース(女子)   優勝 1年4組  準優勝 2年5組

バレーボール(男子)   優勝 1年5組  準優勝 1年1組

バレーボール(女子)   優勝 3年5組  準優勝 2年1組

ドッジボール(男子)   優勝 3年5組  準優勝 2年4組

ドッジボール(女子)   優勝 3年7組  準優勝 1年5組

バスケットボール(男子) 優勝 2年7組  準優勝 2年6組

バスケットボール(女子) 優勝 3年2組  準優勝 2年2組

〈総合順位〉

優勝 3年5組  準優勝 2年6組  3位 1年5組

 

令和3年度 校内弁論大会

令和3年10月7日(木)に、校内弁論大会を行いました。

新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、1・2年生は体育館、3年生は各教室にてオンライン配信で行いました。

3年生は学年行事により、学年予選を行えなかったため、今年度は1年2名、2年2名、計4名の弁士による弁論が行われました。

今年度の弁論はレベルが高く、どの弁論も熱い想いが伝わってきて、甲乙つけがたいものでした。

 

審査結果 最優秀賞 2年5組 下条裕輝 「感謝と運命」

      優秀賞 1年3組 奥田菜月 「五輪最終聖火ランナー・大坂なおみ」

 

 

 

 

助けられた中学生が直接お礼を

9月24日(金)に、本校の女子生徒によって人命を救助された女子中学生が直接お礼を伝えに校長室を訪問しました。

本校の女子生徒は、9月14日(火)の朝、自転車で登校中、龍野新大橋で倒れた女子中学生を介抱して人命救助をしてくれました。そのとき救助された女子中学生と母親が、助けていただいた本校の女子生徒に直接お礼を伝えたいと来校され、母親は「助けた方は当たり前のことをしただけというけれど、当たり前のことをできる子はそう多くない。」と救助してくれた本校の女子生徒の行動をたたえ、感謝の思いを心の底から伝えられていました。

校長先生は、「わざわざ本校まで足を運んでいただくことも当たり前ではない。ありがとうございます。」と直接お礼に来られた女子中学生と母親に感謝を伝えられました。

救助をした本校の女子生徒と救助された女子中学生は、再開に終始緊張した面持ちでしたが、互いに目を交わし合い、心の中で感謝を伝えられているように感じられました。

第68回体育大会

9月16日に第68回体育大会を開催しました。昨年同様、新型コロナウイルス感染防止のため、生徒・教職員のみの開催となりました。

全校生徒による龍高生体操の後、各種競走をタイムレース決勝の形で行いました。男女200m走、男女100m走、男女4×100mリレーに続いて、昨年度から新種目となった男女混合スウェーデンリレーを行いました。

団体競技では、綱引きと大繩跳びを実施しました。綱引きでは男女別での実施、大縄跳びでは跳ぶ人数を減らすなど、昨年よりも密にならないように対策をとった形で行いました。

生徒たちの笑顔もたくさん見られ、各学年・クラスで力を合わせて、心をひとつに奮闘した体育大会となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人命救助をした生徒が校長室を訪問

 9月14日(火)の朝、本校の女子生徒が自転車で登校中、龍野新大橋で倒れた女子中学生を介抱して人命救助をしてくれました。校長室でそのときの様子を語ってくれました。橋の中央付近で前を自転車で走行している生徒が急にふらつき、倒れました。すぐに声をかけてその場で一緒に座りましたが、体調が思わしくなく、女生徒を膝枕で横に寝かせました。本校の生徒が近くで立ち番をしていた本校職員に事情を話し、素早い対応ができ、また、一般の方がすぐに救急要請をし、大事に至りませんでした。

 校長先生は、「人として当たり前のことを的確な判断のもと、立派にやり遂げてくれてとてもうれしい。」と話されました。今後も、龍高生がいろいろな場面で小さな勇気を振り絞り、活躍してくれることを願っています。

令和3年共通テスト説明会

9月2日(木)に令和3年大学入学共通テスト説明会を開催しました。

 第3学年の生徒を対象として、令和4年度大学入学共通テストの志願票の記入の説明を、情報部に援助をしていただき、進路指導部主催で、LL教室から各HR教室へライブ配信しました。

 

 

 

近畿大会の報告 女子卓球部

 

第75回近畿高等学校卓球選手権大会が7月27日から大阪市中央体育館で開催されました。

女子卓球部は兵庫県大会で5位に入賞し、兵庫県代表校の1チームとして女子学校対抗戦に、出場しました。結果は以下の通り、1回戦で香芝高校(奈良5位)に3-0のストレートで勝ちました。

2回戦では激戦区大阪府の3位、浪速高校に、1-3で敗れましたがダブルス福田・山田組が1勝するなど健闘しました。

 昨年は、新型コロナウィルス拡散防止のため、高校総体が中止となり悔しい思いで卒部していった先輩たちも、後輩たちの近畿大会出場と1勝を共に喜んでくれていると思います。

 

 1回戦    龍野高校  3-0 香芝高校(奈良5位)

   1 福田瑞季(3年) 3-0 岡本彩花

   2 玉置 萌(3年) 3-2 山本菜月

   3 福田瑞季(3年) 3-1 山本菜月

     山田麻喜(2年)組    竹田あかり 組

 

2回戦                龍野高校  1-3  浪速高校(大阪3位)

   1 大塚希実(3年) 1-3 田嶋詩織

   2 福田瑞季(3年) 0-3 渡邊結衣

   3 福田瑞季(3年) 3-2 坂口ひかり

     山田麻喜(2年)組    渡邊結衣 組

       4 山田麻喜(2年)  0-3   加藤晴香

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

令和3年度 オープンハイスクール

令和3年8月17日(火)、18日(水)の2日間にわたり、オープンハイスクールが開催されました。

2日間合わせて800人以上の方が龍野高校に来場されました。

今年度のオープンハイスクールは、はじめに体育館にて吹奏楽部歓迎演奏、学校説明、卒業生スピーチ、放送部作品紹介などを行いました。その後、班ごとに分かれて各教室に移動し、学校紹介動画、放送部の制作した昇龍祭(文化祭)の動画を観た後、本校の先生による模擬授業を体験しました。

他にも部活動見学や相談コーナーを設け、多くの方が最後まで龍野高校を見学されました。

 

SSH生徒研究発表会 (全国大会)

 令和3年8月5日(木)神戸国際展示場においてSSH全国発表大会に代表班が参加した。

今年度は、班の代表者3名以内ということで上記の出水・津田・水守の三名が龍野高校代表として

参加した。例年と異なり、1日のみの発表ということで午前中に45分間のプレゼンが2回午後から30分間のプレゼンが3回行われた。また、それぞれ午前45分午後30分の観覧の時間もあり、非常に意味

のある経験となったと思う。

揖龍小学校理科部会の夏季実験・実技講習会

揖龍小学校理科部会の夏季実験・実技講習会が開催されました

令和3年8月4日(水)龍野高校において揖龍小学校理科部会の21名の小学校教員が参加する夏季実験・実技講習会が開催された。

始めに、龍野高校自然科学部1年生により、「生物多様性」や「生物多様性龍高プラン」について発表があった。

その後、龍野高校の田村統教諭(理科・生物)を講師に「植物の見分け方 各小学校の樹木を中心に」をテーマとして、葉のつくりやつき方、鋸歯の有無など樹木を同定する時の着目点について、校内の樹木を手に説明があった。

その後、校内の植物を実際に観察しながら、クスノキなど植物や昆虫との関係など解説を行った。

参加していただいた、先生方の希望者にはハエトリソウやサラセニア、ヨツマタモウセンゴケなど耐寒性のある食虫植物を提供した。コロナ禍でなければ、夏休みには「科学の祭典」や「科学の屋台村」などの科学イベントで多くの児童・幼児と保護者に不思議な食虫植物を知っていただくのであるが、昨年に続き今年もイベントが中止となった。

提供した食虫植物によって、揖龍地域の小学生が自然への好奇心を喚起する一助となることを期待したい。

 

自然科学部生徒の発表

実物の植物を例に同定のコツを伝授

 

校内での野外観察
    

「人権文化をすすめる市民運動」中央大会  2年生女子2名が人権作文で入賞

 8月1日(土)、たつの市赤とんぼ文化ホールで、たつの市民の人権文化を高揚するための、「人権文化をすすめる市民運動中央大会」が開催された。
 例年この大会は龍野高校および龍野北高校の放送部員が司会進行を務めている。今年は、龍野高校から男女1年生部員2名が務めた。
 記念式典では、人権作品入賞者の表彰式と人権作文市長賞受賞者による作文朗読、基調講演があった。人権作文では龍野高校から教育委員会賞を嵯峨山小梅さんが、優秀賞を田中芹奈さんが受賞した。
 記念式典の後、元NHKアナウンサーの小野塚康之さんによる「アナウンサーから見たオリンピック・パラリンピック」の記念講演があった。メダルの獲得が注目されるなかで、試合後の選手の言葉が印象に残る。特にロンドン五輪男子20㎞競歩で銀メダルを獲得した、エリック・バロンドは、内戦後も不安定な状態が続くグアテマラに初の五輪メダルをもたらした。「この銀メダルがグアテマラの子供たちに勇気を与え、彼らが銃やナイフを置き、その代わりに、トレーニング・シューズを手に取ってくれたらいい。そうしたら自分は世界一の幸せ者だ・・・」と語った。この話を鹿児島の中学生が作文に書き綴った話などがあった。  
 ロビーでは、地域の高校・特別支援学校からの生徒作品展があり、龍野高校からはSSH事業の紹介と、課題研究や自然科学部の研究成果を展示した。各校の特色を多くの参加者に知っていただいた。  
    
記念式典
 
人権作文受賞 田中芹奈さん(左)と嵯峨山小梅さん(右)
 
司会をつとめる放送部員
 
司会をつとめる放送部員
 
龍野高校の展示ブース SSH事業と課題研究などの研究ポスターなど
 

着任式・全校集会・壮行会

 令和3年7月20日(火)に、着任式・全校集会・壮行会を行いました。

 今回は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、3年生は体育館、1・2年生は各教室にてリモートで行いました。

 着任式では、6月28日から本校に着任されたケナ=リード先生が挨拶され、「9月にまたみんなと会えるのを楽しみにしている。」と英語で話されました。

 全校集会では、校長先生が時間を大切に過ごすこと、生徒指導部長がSNSの使い方などを話されました。

壮行会では、全国大会に出場する百人一首部と放送部、近畿大会に出場する女子卓球部が壇上に上がり、校長先生、同窓会長、生徒会長から激励の言葉をかけていただきました。

 

令和3年度 国際交流のための日本文化に関する学習会

 7月19日(月)、台湾オンライン研修に参加する生徒21名を対象に、京連鶴作家の尾崎氏とたつの市揖保川ボランティア協会・会長の満田氏を招き、日本の伝統文化である折り紙について学びました。日本文化を学ぶだけでなく、生徒たちが作成した連鶴は今後の国際交流事業においても使用する予定です。 

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
 

 

 
OLYMPUS DIGITAL CAMERA

薬物乱用防止講話

 令和3年7月16日(金)に、薬物乱用防止講話を行いました。

 今年度は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、1・2年生は体育館、3年生は各教室でのリモート開催としました。

 講話では、私たちの身近にあるタバコも依存性薬物の1つであり、薬物乱用者の多くが喫煙経験があることを話されました。また、飲酒も正しく飲まないと危険であることなど、これから成人を迎える生徒達にとって有意義な話がなされました。薬物に関しては、薬物とはわからないように違う呼び名で呼ばれていることや1度でも手を付けてしまうと人生が取り返しのつかないことになることなどをスライドとビデオによって伝えられました。

 生徒は、ビデオに出てくる人物が薬物によって変わっていく様子を観て、肌で薬物の怖さを感じ取りました。

 

祝 近畿大会出場 校長室訪問

 6月4日(金)に、陸上競技で近畿大会出場を果たした2年の井上晃汰君が校長室を訪問しました。

5月29日(土)に行われた県総体で、3000m障害において見事に4位入賞し、近畿大会出場を果たしました。井上君は、近畿大会では予選から自分のベストタイムを出したいと力強く語ってくれました。顧問の河野先生は、勝負強い性格で流れに乗れば十分にタイムも出せるので、決勝に進めるはずと話されました。校長先生もトップアスリートの考え方を大事にし、コンディションを整え高みを目指してほしいとアドバイスされました。

 近畿大会は6月18日(金)に神戸ユニバー記念競技場で開催されます。在校生、職員一同、ベストを尽くしてくれることを期待しています。

  

ネット犯罪防止講話

5月11日(火)に、ソーシャルメディア研究会の冨田幸子氏をお招きして、ネット犯罪防止講話を行いました。

今年度は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、先生が直接話された1クラスを除き、教室でのリモート開催としました。

講話ではアニメーションを通して、「SNSは使い方により善し悪しが変わるということ」「ゲーム依存の危険性」「SNSへ投稿する写真への注意」など、普段何気なくしてしまいそうなことから、当たり前の生活が奪われるかもしれない危機感と、そうならないためにSNSをどう使っていけばよいのかというアドバイスを話してくださいました。

本校の生徒も様々なSNSを利用しており、先生が出される質問に対して積極的に手を挙げて参加するなど、SNSとうまく付き合っていこうとする姿勢が見られました。

お忙しい中、有意義なお話をしていただいた冨田先生には心より感謝申し上げます。

(LL教室)
(教室)