薬物乱用防止講話

 令和3年7月16日(金)に、薬物乱用防止講話を行いました。

 今年度は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、1・2年生は体育館、3年生は各教室でのリモート開催としました。

 講話では、私たちの身近にあるタバコも依存性薬物の1つであり、薬物乱用者の多くが喫煙経験があることを話されました。また、飲酒も正しく飲まないと危険であることなど、これから成人を迎える生徒達にとって有意義な話がなされました。薬物に関しては、薬物とはわからないように違う呼び名で呼ばれていることや1度でも手を付けてしまうと人生が取り返しのつかないことになることなどをスライドとビデオによって伝えられました。

 生徒は、ビデオに出てくる人物が薬物によって変わっていく様子を観て、肌で薬物の怖さを感じ取りました。