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松陽日誌

授業公開週間

 本校では、今「授業公開週間」を実施しています。
 HR教室の廊下側の窓、前のドア、後ろのドアを開放し、どの先生も自由に授業を参観できるようになっています。授業を受けている生徒は、廊下から先生方が授業を参観されていることに気付くと、背筋を伸ばそうとします。「見られている」「注目されている」と思うと、自然と前向きな気持ちになるのでしょう。
 暑さも和らぎ、過ごしやすい季節となってきました。授業にさらに集中して、残り少ない試験を乗り切りましょう!

商業科 授業紹介

商業科の3年生の「課題研究」では、アントレプレナー、生活設計など4つのテーマの中から生徒が興味をもったものについて少人数での授業を行っています。
今年度は、「プログラミング」の講座も開講され、Javaによるプログラミングを勉強しています。
3学期に行われる校内での課題研究発表会に向け、作品を完成させます。

神無月

本日より10月に入りました。

3年生は、公募推薦入試の出願が始まります。AO入試の結果が出ている生徒もちらほらです。

どんな受験方法であれ、計画的な準備が必要なのは間違いありません。

作文添削、面接練習、学習指導など教師を十分活用してほしいと思います。

 

来年の準備をしましょう

今日も職員室前では3年生が入試に向けての勉強をしています。

最近の授業の様子を見ていると、試験に合格し、安心しきっている生徒が多数います。
しかし、大切なのはこれからです。
社会人に必要な礼儀やマナー、大学生として必要な最低限の学力、など。

「合格」を手にした人たちには、その準備期間が与えられているのです。
今をだらだらと過ごしていると、後悔する日が必ず来ます。
気を緩めずに、日々を過ごしましょう。

学年雑記(その9)

9月も残りあとわずかになりました。
指定校・公募推薦では、小論文を試験に置く学校が多いので、生徒も悪戦苦闘しながら小論文に向かっています。

この『書く』という行為ですが、学年雑記その6でも述べましたが、書くことでワーキングメモリを鍛えるとともに、判断力や想像力などの能力の向上にも繋がります。

しっかりと考え、文字に著わす力を身に付け、本番に備えてほしいと思います。