取り組みのハイライト

創造科学科ブログより抜粋

令和8年2月10日 「Exchange Meeting」

80回生(1年生)の創造科学科10期生40名が8ヶ国の11名の神戸大学大学院で学ぶ留学生(バングラデシュ3名、インドネシア1名、パキスタン1名、タジキスタン1名、ラオス1名、シエラレオネ1名、スリランカ1名、モザンビーク1名)とExchange Meetingを行いました。生徒たちが創造基礎Lの授業で取り組んでいる地域探究を留学生に説明し、留学生から質問やアドバイスをいただきました。また、留学生からそれぞれの国の文化や教育制度について話を聞きました。生徒たちにとって、すべて英語でコミュニケーションを取るという経験は、難しさを感じてはいましたが、懸命に挑戦する姿が見れました。

 

以下、生徒の感想です。

・I think it was difficult for me to describe our activities of LB class. I realized there were a lot of words I didn't know. For example, I was not sure how should we say Nagata’’ku’’ in English. Collect answer is ''district''. I knew this word, but I didn't know I can use ''district'' in this situation. I must study English harder.

Also, I'm interested in the way of thinking in Mozambique. According to his explanation, most Mozambique person believe ''I can exist because of you.''. It is important for them to be kind to other people because it is a same thing as being kind to themself. I thought it is similar to Omoiyari in Japan.

 

・I thought that 「Don't think, Let's feel」.I have tried to tell our activities more details. And international students told them advices. It’s difficult for me to understand what they say but I could understand it because I saw them jesters and faces.I learned can’t understand or speak, but we can estimate what they want to tell.

 

令和8年2月11日 「令和7年度 兵庫県高等学校探究活動研究会」

79回生(2年生)創造科学科の「創造応用Ⅰ」認知科学班3名、STEAM委員会1名、80回生(1年生)創造科学科の「創造基礎L」2班4名が神戸国際会議場で開催された「令和7年度兵庫県高等学校探究活動研究会」に参加しました。

県内から多くの学校が参加する大規模な発表の場で、1年間掛けて取り組んできた探究活動および課外活動の集大成としてポスター発表を行いました。2年生は経験値を活かした堂々とした発表、1年生は初の外部発表ながら質疑応答まで一生懸命行う姿が見られました。

 

発表タイトルは以下の通りです。

79回生創造応用Ⅰ(認知科学班)「女性の声における対人印象形成」

79回生STEAM委員会「DXハイスクール指定校としての取組」

80回生創造基礎L「多様性を尊重した炊き出しの在り方」

令和8年1月21日30日 「高校模擬国連岐阜会議「子ども兵の今後の対応について」事前学習会」

79回生(2年生)創造科学科1名、80回生(1年生)創造科学科4名が県立岐阜高校主催の高校模擬国連岐阜会議「子ども兵の今後の対応について」事前学習会にオンラインで参加しました。

第1回 1月21日 岐阜県ユニセフ協会 村山克美 様

   「ユニセフが目指す世界~子どもの権利が守られる世界」

第2回 1月30日 NPO法人テラ・ルネッサンス 上田正成 様

   「遠いアフリカの子ども兵は、みんなの生活とつながっている」

なかなか聞くことのできない貴重な講演に参加する機会をいただきました。ありがとうございました。

 

以下、生徒の感想です。

・私は岐阜県ユニセフ協会の村山克美さんのお話を聞き、ユニセフが「世界中の子供たちの健やかな成長と権利を守る」という国際連合にとって重要な役割を果たしていることを改めて実感することができました。また、ユニセフが武装集団に対して子ども兵の解放への働きかけを行っていることは初めて知り、特に印象に残りました。お話を聞く前から、ユニセフが寄付を集めて発展途上国の子供たちに教育の場を提供しているということは知っていましたが、直接的に困っている一人一人の子供たちを救い出すことに取り組んでいることに驚きました。「ユニセフ=子供を守る組織」と世界中の多くの人に知られているからこそ、影響力を持って武装集団と子供の解除について対話できる。国連の組織であるユニセフだからこそできることがあると知ると、ユニセフが世界にとって必要不可欠なものであるとより一層感じられる機会となりました。

 

・子ども兵になるまでの経緯を伺い、自分と同じ年齢の子どもたちが日常的に非人道的な行為を強いられているという現実に、言葉を失いました。そして、子供が徴兵されることによって、子供は単なる“被害者”に留まらず、ある人からすると“加害者“にもなってしまい、この問題がいかに複雑で、残酷なものであるかを痛感しました。

特に印象に残ったのは、子ども兵の社会復帰支援において、“何を言うか”よりも“誰が言うか”が重要であるという点です。伝統や文化の根強いウガンダなどの地域では、信頼関係のない第三者が介入するよりも、社会復帰を果たした元子供兵や、小川さんのように長年の信頼を築いてきた方の言葉こそが武力解除や動員解除などを促す強い影響力を持ちます。しかし、現地での地道な信頼構築が必要な点は、国際支援において難しい点だなとも感じました。自分たちができることは少ないかもしれませんが、武装勢力の活動資金になってしまうような紛争鉱物の製品の購入を避けるなど、自分の日常から見直していきたいと思います。今回の学びは、自分の将来についても見つめ直す有意義な機会になりました。

 

・私はアフリカ・ウガンダにいる子ども兵についての事前学習会に参加しました。これまでの人生で見たことがないほどに資料やお話がリアリティで満ちており、どれもが強く印象に残りました。武器の作成技術の発展に伴って自分より幼い子が戦争に参加することが可能になり、大人が自分の都合のために素直な子供を兵器として使用しているという現実は私にとって衝撃的であまりに残酷でした。しかし、この現実に向き合っている高校生が日本にもいるとお聞きして、自分にも何かできることがあるのだとわかって刺激を受けました。ご講演の中で、環境を変えるツールの一環として啓発を挙げておられましたが、映画や雑誌記事などすでに日常に存在している様々な媒体から呼びかけを行うことは、活動のことを世界に広まる手段としてとても有効であると感じました。世界に蔓延る社会問題はもう他人事ではないのだと改めて実感することができました。ご講演ありがとうございました。 

 

・戦争・紛争とは何か,それに対する復興援助はどうあるべきかなどを改めて考える,非常に有意義な時間になりました。アフリカ諸国の紛争で大勢の子ども兵が導入されてしまっているという事実,そしてその理由の1つの,子ども故の素直さが組織の支配下に置くうえで利用しやすいという,合理性だけを突き詰めた非人道的考えには衝撃を受けました。先進国で過ごす私たちの生活と,それらの紛争などとの関係性を理解したときも同様でした。また,復興の支援は「必需品をその場その場で与える,ただ支援側の考え方ややり方で自立を促す」ものではなく,「ニーズを満たしながらリソースを利用する,現地の人々に合った方法で長期的自立を可能にする」ものであるべき,というところには特に納得,共感しました。これら以外にも,認識を改めるものから今回初めて知ったことまで,印象に残る多くの学びがありました。テラ・ルネッサンスやユニセフなどの組織の活動にも,その具体的な内容を知り,社会的必要性を再認識したことでより一層興味が湧きました。今後の生活・学習に活かしていきたいと思います。このような機会を得られたことに心から感謝します。

 

令和8年1月21日30日 「高校模擬国連岐阜会議「子ども兵の今後の対応について」事前学習会」

79回生(2年生)創造科学科1名、80回生(1年生)創造科学科4名が県立岐阜高校主催の高校模擬国連岐阜会議「子ども兵の今後の対応について」事前学習会にオンラインで参加しました。

第1回 1月21日 岐阜県ユニセフ協会 村山克美 様

   「ユニセフが目指す世界~子どもの権利が守られる世界」

第2回 1月30日 NPO法人テラ・ルネッサンス 上田正成 様

   「遠いアフリカの子ども兵は、みんなの生活とつながっている」

なかなか聞くことのできない貴重な講演に参加する機会をいただきました。ありがとうございました。

 

以下、生徒の感想です。

・私は岐阜県ユニセフ協会の村山克美さんのお話を聞き、ユニセフが「世界中の子供たちの健やかな成長と権利を守る」という国際連合にとって重要な役割を果たしていることを改めて実感することができました。また、ユニセフが武装集団に対して子ども兵の開放への働きかけを行っていることは初めて知り、特に印象に残りました。お話を聞く前から、ユニセフが寄付を集めて発展途上国の子供たちに教育の場を提供しているということは知っていましたが、直接的に困っている一人一人の子供たちを救い出すことに取り組んでいることに驚きました。「ユニセフ=子供を守る組織」と世界中の多くの人に知られているからこそ、影響力を持って武装集団と子供の開放について対話できる。国連の組織であるユニセフだからこそできることがあると知ると、ユニセフが世界にとって必要不可欠なものであるとより一層感じられる機会となりました。

 

・子ども兵になるまでの経緯を伺い、自分と同じ年齢の子どもたちが日常的に非人道的な行為を強いられているという現実に、言葉を失いました。そして、子供が徴兵されることによって、子供は単なる“被害者”に留まらず、ある人からすると“加害者“にもなってしまい、この問題がいかに複雑で、残酷なものであるかを痛感しました。

特に印象に残ったのは、子ども兵の社会復帰支援において、“何を言うか”よりも“誰が言うか”が重要であるという点です。伝統や文化の根強いウガンダなどの地域では、信頼関係のない第三者が介入するよりも、社会復帰を果たした元子供兵や、小川さんのように長年の信頼を築いてきた方の言葉こそが武力解除や動員解除などを促す強い影響力を持ちます。しかし、現地での地道な信頼構築が必要な点は、国際支援において難しい点だなとも感じました。自分たちができることは少ないかもしれませんが、武装勢力の活動資金になってしまうような紛争鉱物の製品の購入を避けるなど、自分の日常から見直していきたいと思います。今回の学びは、自分の将来についても見つめ直す有意義な機会になりました。

 

・私はアフリカ・ウガンダにいる子ども兵についての事前学習会に参加しました。これまでの人生で見たことがないほどに資料やお話がリアリティで満ちており、どれもが強く印象に残りました。武器の作成技術の発展に伴って自分より幼い子が戦争に参加することが可能になり、大人が自分の都合のために素直な子供を兵器として使用しているという現実は私にとって衝撃的であまりに残酷でした。しかし、この現実に向き合っている高校生が日本にもいるとお聞きして、自分にも何かできることがあるのだとわかって刺激を受けました。ご講演の中で、環境を変えるツールの一環として啓発を挙げておられましたが、映画や雑誌記事などすでに日常に存在している様々な媒体から呼びかけを行うことは、活動のことを世界に広まる手段としてとても有効であると感じました。世界に蔓延る社会問題はもう他人事ではないのだと改めて実感することができました。ご講演ありがとうございました。 

 

・戦争・紛争とは何か,それに対する復興援助はどうあるべきかなどを改めて考える,非常に有意義な時間になりました。アフリカ諸国の紛争で大勢の子ども兵が導入されてしまっているという事実,そしてその理由の1つの,子ども故の素直さが組織の支配下に置くうえで利用しやすいという,合理性だけを突き詰めた非人道的考えには衝撃を受けました。先進国で過ごす私たちの生活と,それらの紛争などとの関係性を理解したときも同様でした。また,復興の支援は「必需品をその場その場で与える,ただ支援側の考え方ややり方で自立を促す」ものではなく,「ニーズを満たしながらリソースを利用する,現地の人々に合った方法で長期的自立を可能にする」ものであるべき,というところには特に納得,共感しました。これら以外にも,認識を改めるものから今回初めて知ったことまで,印象に残る多くの学びがありました。テラ・ルネッサンスやユニセフなどの組織の活動にも,その具体的な内容を知り,社会的必要性を再認識したことでより一層興味が湧きました。今後の生活・学習に活かしていきたいと思います。このような機会を得られたことに心から感謝します。

令和8年1月25日 「創造基礎LB イザ!美カエル大キャラバン」

80回生(1年生)の創造科学科4名が神戸市の人と未来防災センターで開催された「イザ!美カエル大キャラバン」に参加しました。地域×防災を大テーマとして1年間取り組んだこの班は「やさしい日本語~防災と異国文化について考えよう~」をタイトルとしたブースの出展に挑戦しました。1年間の幾度となるフィールドワークの中で、長田区には英語が通じない日本語学習者もいるということを知り、いざという時に誰もが安心して避難ができるように、やさしい日本語に焦点を当てたクイズを行いました。

 

以下、参加した生徒の感想です。

・夏にお誘いをいただいてからとても楽しみにしていたイベントの一つでしたが、自分たちで考えた企画で外部イベントに参加するのは初めてで班員全員緊張と不安に包まれていましたが本当に幅広い年代の方と交流することができて、素敵なお話もたくさん伺うことができました。また、防災意識が高い方ばかりで、プログラム中にも活発に意見交換が行えたことや、夏にお世話になった方ともう一度お会いすることができてうれしかったです。

・今回のイベントには20か国から21人の海外からの方も参加されており、実際に日本語を学んでおられる方から私たちのプログラムについての直接のアドバイスもいただきました。企業や中学校、高校から大学まで様々な団体が参加しており、私たち自身としても学ぶことの多いイベントとなりました。