創造科学科ブログより抜粋
【ベトナム研修】 第2回 事前学習「英語によるプレゼンテーションの技法」
4月10日(金)、 甲南大学 野村和宏先生を講師としてお招きし、2026年度ベトナム研修に参加予定の生徒とイギリス研修参加者が、「英語によるプレゼンテーションの技法」をテーマに事前学習を行いました。
今回の事前学習は、現地で実施する英語プレゼンテーションに向けた実践的な準備として位置づけられている。資料をもとに、会話とスピーチの違いや、効果的なスピーチのスタイル(即興・原稿・暗記・即興的発表)について理解を深めました。
また、聞き手に伝わる発表に必要な姿勢やジェスチャー、アイコンタクトの重要性についても学習しました。特に、原稿を読むのではなく、相手に語りかけるように話すことや、視線を通して聴衆と関係を築くことの大切さを確認しました。さらに、繰り返し練習することで自信を高め、自然で説得力のある発表につながることについても理解を深めることが出来ました。
今回の事前学習を通して、生徒たちは英語力だけでなく、「伝える力」の重要性を実感しました。今後は実際に英語での発表練習を重ね、現地での発表に自信をもって臨めるよう準備を進めていく予定です。
令和8年3月26日~27日 「第11回待兼山会議(大阪大学大学院 国際公共コンファレンス)」
79回生(2年生)創造科学科の「創造応用Ⅰ」国際・公共班6名が大阪大学で開催された「第11回待兼山会議(大阪大学大学院 国際公共コンファレンス)」に参加しました。
全国から多くの学校が集い、1年間かけて取り組んできた探究活動についてスライド発表をしました。当日は20分間のスライド発表と20分間の大阪大学大学院の先生方からの質疑応答の時間をいただき、貴重な経験となりました。事前準備を含め、それぞれが懸命に取り組んできたことに対して、多くのご助言をいただき、参加した生徒たちも更にモチベーションが高まりました。
発表タイトルは以下の通りです。
分科会C 「ニーズ調査方法が生むBOPビジネスへの影響」 2位受賞
分科会D 「日本人の難民支援意識の向上に向けて」
また、翌週3月30日(月)には1年間ご助言いただいた神戸市外国語大学の松田裕美先生に最終報告を行いました。創造応用Ⅱでの研究報告書の作成に向けて、たくさんのご助言をいただきました。
令和8年3月6日 【ベトナム研修】 第1回事前学習
3月6日(金)に2026年度ベトナム研修に向けた第1回事前学習として、参加予定の生徒15名が「1人1テーマ」の持ち寄り発表会を行った。
今回の学習では、ベトナムのエネルギー事情や再生可能エネルギーの普及、経済成長、歴史、生活文化など、多様な視点からベトナムという国について理解を深めることを目的として発表を行った。
生徒はそれぞれのテーマについて調査し、パワーポイントを用いて約6分間の発表を行った。発表では、データやグラフ、写真などを活用しながら事実を整理するとともに、日本との比較や課題について自分なりの考察を加えた。また、現地で実際に確認したいことや疑問点についても発表し、研修に向けた具体的な視点をもつことができた。質疑応答では、他の生徒の考えを聞くことで新たな気づきを得る様子が見られた。
今回の学習を通して、ベトナムの急速な発展の背景にはエネルギー問題や環境問題が密接に関わっていることを理解した。さらに、情報を整理して伝える力や、自分の考えをもとに問いを立てる力の重要性を学んだ。
今後の研修では、今回得た視点をもとに現地での観察や交流を通して理解をより深めていく予定である。
令和8年2月24日 「創造基礎LB 相互発表会」
80回生(1年生)の創造科学科10期生40名が創造基礎LBの相互発表会を行いました。
6限はPCルームとDXルームに分かれスライド発表、7限はDXルームでポスター発表を行いました。
1年間の活動と学びを報告し、それぞれに質疑応答を活発に行うことができました。
以下、本日発表を行った10期生の創造基礎LBのテーマ一覧です。
①刺繍の魅力をもっと、広く~金川刺繍株式会社及び刺繍の知名度向上に向けた共創型アプローチ~
②多様性を尊重した炊き出しの在り方
③環境問題、どれくらい知ってる? ―ゲームによる小学生の意識変容の調査―
④絵本がつなぐ、子育ての輪 ―絵本を用いた子育て支援の模索―
⑤すてきなおみせをひろめたい~Patisserie Quatre Quarts Basiqueの知名度向上のための取り組みの検討~
⑥長田に住む日本人と外国人留学生の交流の機会を増やすために私たちにできること
⑦外国人と考える防災~日本人や長田区の留学生とやさしい日本語で交流して分かったこと~
⑧外来生物問題の認知拡大と知識定着に向けたアプローチの模索
⑨つながりの木をかざろう ー神鉄の長期的存続を守る―
⑩長田の魚の知名度アップ~長田港の広報と子どもへの周知~
令和8年3月4日【イギリス研修】事前研修開始
兵庫高校では、国際的な視野を持ち活躍できるグローバル人材の育成を目指し、来年度(2026年9月11日~19日)創造科学科の2年生を対象とした「イギリス研修」を実施します。
本研修は、ロンドン近郊でのホームステイをはじめ、現地校や名門ケンブリッジ大学での交流、さらには在英国日本国大使館などの外交関係施設への訪問を通じ、生きた英語や異文化に直接触れることができる非常に充実したプログラムとなっています。
出発は秋ですが、現地での活動をより実りあるものにするため、3月4日より事前研修が本格的にスタートしました。 前半は「プレゼンテーション作成」のレクチャーを行いました。「兵庫高校の魅力を現地の人にどう伝えるか?」をテーマに、ターゲット層や盛り込むべき内容について話を聞いたり、アイデアを出し合ったりしました。
後半は、実践的な「スピーキングトレーニング」を行いました。まずは動画を通じてイギリス英語特有のリズムや発音をリスニング。その後、会話の中で相手の言葉が聞き取れなかった時に使える便利なフレーズを学びました。
【写真:ペアワークで元気よく発話する生徒たちの様子】
"Can you repeat that, please?" "Sorry, can you say that again, please?" "Pardon? I don’t understand."
生徒たちはこれらのフレーズを早速活用し、ペアワークでのアウトプットに楽しく、かつ真剣に取り組んでいました。
今後の事前研修を通してイギリス英語や異文化への理解を深め、秋の実地研修に向けてしっかりと準備に励んでいきます。