活動の記録

トレーニング登山 7月21日(金)22日(土) 市ケ原他

 先週に引き続き、夏合宿のトレーニングとして活動しました。今回はテント泊を伴います。   

 一日目は、JR神戸駅を出発し、烏原貯水池から菊水山、鍋蓋山を通過して市ケ原へ。そこで加古川西高校のワンダーフォーゲル部と合流し、テントを張りました。夕食は立山でのメニューの一つ、「アヒージョ」!!慣れない手つきの部員たちでしたが、バゲットに浸しながら食べると、これが意外と旨い

トレーニング登山 7月15日(土) ロックガーデン ‐ 六甲山山頂

 期末考査終了後の最初の登山行動は、8月の立山での夏合宿を見据えたトレーニング登山です。加古川西高校のメンバーと一緒に活動しました。芦屋駅からスタートし、ロックガーデンから六甲山頂を目指します。猛暑の続く中、水分補給など細心の注意を払いながらの登山でしたが、中腹から上はガスが出て視界は悪く、足場は悪いし蒸し暑いしで最悪のコンディションでした。下山コースは熊笹の中を通って五助堰堤から住吉駅へ。メンバー一同かなり消耗した一日でした。本番に向けての良いトレーニングとなりました。ただし顧問一名、下山中の転倒あり、川に転落ありでご迷惑おかけしました。ご心配なく、元気です。次回は頑張るぞ!

 

県総合体育大会登山大会(氷ノ山)6月10日(土)11日(日)

 6月10日(土)11日(日)は、いよいよ待ちに待った県高校総体の登山大会です。私たちワンダーフォーゲル部は男子チーム4名と女子チーム4名の合計8名がエントリーしました。

 一日目は晴天でした。幕営審査(テントの張り方の審査)や筆記試験(知識テスト・天気図作成)がありました。もちろん夜は各チームごとに炊事し、テント泊です。

 二日目は、あいにくの雨の中、3時30分に起床。朝食を済ませテントを片付けました。ザックの重量を測定し(男子合計60キロ以上、女子合計48キロ以上)スタート地点へ。

 鉢伏高原から氷ノ山登山口まで歩いて移動し縦走開始です。6時40分ごろに男子、女子の順番にスタートしました。スタートしてから特区(男子:神大ヒュッテ・女子:東尾根避難小屋)まではタイムレースですので、どのチーム一斉に走り出します。

 残念ながら同行した顧問3名もそれぞれ書類審査やチェックポイントなどでの役割があり、レースの様子はゴールするまで判りません。もちろん写真も撮れませんでした。

 全員が無事下山した後も、縦走中の読図地点のチェックや、行動記録の審査などがあり、一日目の審査と合わせた総合得点で順位が決まります。

 結果は、本校部員は男女とも入賞には至りませんでしたが、日ごろの練習の成果をしっかりと発揮できたと感じられました。特に女子チームは入賞圏内である4位の高校との得点差はなんとコンマ以下でした。う~ん、ちょっとだけ残念!

 スタート直後、猛ダッシュを見せたわが部のキャプテン。そして、それに遅れまいと必死でついていった残りの女子チームのメンバー。その勇猛果敢な姿には胸が熱くなりました。

 部員のみなさんお疲れさまでした。

東播支部春季登山大会(氷ノ山) 5月27日(土)

 

 5月27日(土)は東播地区春季大会に参加しました。全部で4校が参加しました。開会式の後は各校それぞれのペースでスタートしました。

 先ずは氷ノ山の山頂を目指し、そこからは鉢伏高原の方へ降りていく、いわゆる「ぶん回しコース」です。6月10日11日にある県大会のコースと同じ行程をたどります。コースの途中には番号が書かれた札が10枚かけてあり、その位置をコンパスを使って地図の中で特定する「読図」の練習もありました。

 私たちワンダーフォーゲル部の面々は本番である県大会に備えてかなりの重量(15キロ前後)を背負い、最後までしっかりと歩き通しました。中には20キロを背負ってきた強者も!

 下山後は「読図」の答え合わせをし、閉会式の後解散。バスで帰りの途へ。なかなかハードな一日でしたが、充実した一日でもありました。

摩耶山トレーニング登山 5月13日(土)

今日も東播大会、県大会に備えてそれぞれ十数キロの負担重量を背負っての登山です。

いつものコースとは違い、新神戸駅の東側にある、雷聲寺の奥から続く旧摩耶道から

出発するというマイナールートをたどりました。ひんやりとした林道が続く心地よい

コースが続きました。心配していた雨も下山するまで全く降らず、快適な山行となり

ました。私たちはついている⁉

それにしてもメンバーは皆逞しくなりましたね。この調子で本番も頑張ろう!