中学生の皆さんへ

令和6年度美術科推薦入学生徒募集要項について

令和6年度の美術科推薦入学募集要項が必要な場合、

① 学校名、連絡先、担当教員名、出願書類必要部数を記入した用紙

② 宛先を明記し「美術科出願書類〇〇部請求」と朱書きし、切手を貼付(1部140円、2部210円、3~5部250円)した返信用封筒(角形2号)

 

以上の①②を同封の上、本校に郵送してください。中学校からの請求をお願いします。

令和5年度 学校説明会、美術科見学会・体験入学会のご案内

〇学校説明会 令和5年8月26日(土)

 詳細・申し込み方法はトップページをご覧ください。

 

美術科夏季見学会・美術科体験入学会2023(案内).pdf

 ・美術科夏季見学会 令和5年7月22日(土)

 ・美術科体験入学会 令和5年9月23日(土、祝)、24日(日) (いずれか1日)

        *美術科については、いずれの行事も必ず中学校を通じてお申し込みください

学校説明会、美術科見学会・体験入学会のご案内

学校説明会(案内)  令和3年8月29日(日)

 ・全体説明会

 ・体験授業(普通科・理数探究類型)   ※体験授業の講座については当日決定します

 ・部活動見学・校内見学 

 

〇 美術科夏季見学会・美術科体験入学会2021(案内)

 ・美術科夏季見学会 令和3年7月22日(木)

 ・美術科体験入学会 令和3年9月25日(土)・26日(日)(いずれか1日)

 

※いずれの行事も中学校を通じてお申込みください。

 

 

明高生から中学生の皆さんへのメッセージ(令和4年度)

普通科/学校全般

  • 優しくユーモアのある先生、充実した設備、メニュー豊富で美味しい食堂、個性的でおしゃれな制服、ぜひ入学して体感してほしいです。

  • 個性的な先生がたくさんおられ、授業はとても楽しいです。互いに切磋琢磨して学習に取り組む雰囲気があり、分からないところを教え合ったりしています。自習スペースも豊富にあって学習環境はすばらしいです。

  • 高校に入学して授業のスピードの速さに驚かされました。ノートを書くだけで精一杯の時もあります。でも、理解不十分なところを先生に質問すると親身になって分かるまで教えてくださるので、どんどん質問に行っています。

  • 小テストが多いですが、毎回満点目指して取り組むことで基礎力の定着につながります。それが定期テストに非常に役立つのでありがたいです。

  • 小テストや週末課題に加えてワークを自分で計画的に進めていかなければならないという状況に最初は慣れず大変でしたが、習慣になると当たり前になり、毎日の高校生活が充実してきました。明高では、辛さや大変さだけでなく、自由さや楽しさが中学校以上にあります。

  • 明高では、分からないところは先生方が優しく丁寧に教えてくださるので安心です。大学の指定校推薦も多いため、大学進学を目指している人には最適です。

  • 明高が第一志望校ではなかったので、入学時は不安でした。でも、そんな不安はすぐに解消し、勉強と部活動に真剣に取り組んで充実した毎日を過ごしています。学校生活の充実度は自分の頑張り次第でいくらでも変わります。

  • 今、一番頑張っているのは部活動です。好結果が出たときの達成感を仲間と共有しながら活動できています。学習内容が中学校と比べて難しく、授業のスピードも速いですが、両立できるように予習や復習は必ずしています。

  • 私は勉強と部活動の両立を頑張っています。教科数が増えるので、3週間前からテスト勉強をするように心がけています。部活動では、顧問の先生だけでなく、先輩方が優しく(厳しい時もありますが)指導してくださいます。私は練習後の自主練習に取り組んで競技力のアップに努めています。伝統校だけあって、大会などには卒業生の方々がたくさん応援にかけつけてくださいます。

  • 高校の部活動は中学校とは違って自分たちで練習メニューを決めたりできるので楽しく、自分に足りないところを中心に練習に取り組めています。その分、さぼるとどんどん差がつきますが、頑張ればすごく上達します。

  • 明高には明石市内の他校にはあまりない部活動が多くあり、高校からでも新しい部活動にチャレンジすることができます。明高は伝統校であるため、運動部・文化部ともに部活動数が多く活動は非常に活発で充実しています。いくつもの部が全国大会や近畿大会に出場しています。

  • 生徒会活動が活発で、ボランティア活動などにも積極的に取り組んでいます。運動部が被災地でのボランティア活動を行ったり、小学生教室を開いて授業をしたりスポーツを教えたりしています。

  • 国際交流がとても活発で、オーストラリアの姉妹校であるモーリー高校との隔年の海外研修と受入をしています。コロナ禍の今は、フランス、オーストラリア、中国、台湾などの高校生とリモート交流をしています。

  • 明高の文化祭は中学校のときよりも格段にパワーアップした企画・内容で、生徒の自主性が重んじられています。また、美術科を中心にハイレベルの展示を見ることができます。

  • 明高祭(文化祭)や体育大会などの学校行事は明高生全員が活躍する場があり、非常に盛り上がります。明高には楽しいことが一杯です。

  • 制服が可愛いです。県下の高校でトップレベルの人気です。他校では見られない赤みがかったブラウンのような色です。私の友達の中には、明高の制服に憧れて勉強を頑張り入学した人もいます。

  • 他校の集会は体育館で体育座りをしているらしいです。明高には卒業生が建ててくださった立派な階段式の大講堂があり、整然と並べられた椅子に座って集会をしています。

  • 学校近くにコンビニがあって便利です。学校の食堂もおいしいですが、とても人気があり混雑するので、コンビニで買っておくのをお勧めします。

  • 敷地面積が広く自然豊かです。また、校舎4階から見える明石海峡大橋の眺望がすばらしいです。特に夜景はぜひ見てほしいです。

理数探究類型

  • 「理探」という愛称で呼ばれ親しまれている理数探究類型では、企業の方や大学教授のお話を聴くことで様々な分野に視野を広げ知識を蓄積することができたり、自分が興味関心を抱いている分野の課題研究に取り組むことができたりします。こうした貴重な機会を与えてくれるのが「理探」です。

  • 高大連携講座で、京都大学や神戸大学教授の講義、大学での実験や施設見学などがあり、大学の雰囲気を直に味わえます。それは自分がしたいことや将来進みたい方向について考える機会にもなります。

  • 普通科では体験できない企業の方の講義があります。知らない知識や最先端技術の情報を得ることができ、将来の選択の幅が広がります。校外研修として雨滝自然科学館(香川)やSPring-8などへも行きます。

  • 1年生で課題研究の基礎を学び、2年生で物理・化学・生物・数学・情報の5分野に分かれて課題研究を行います。少人数のクループで先生に相談しながら研究テーマを決め、大学教授や研究者などの指導も受けて進めていきます。すごく充実していて楽しいです。この経験は大学での研究にもつながると思います。

  • 課題研究発表のプレゼンは緊張しますが、スライドの作成などとてもいい経験です。数学理科甲子園や研究発表大会に出場するグループもあります。課題研究の実績を活かして大学の推薦入試に合格する人も多いです。

  • 特に理科が好きで、実験を楽しみにして理数探究類型に入学しました。基礎的なことから専門的なことまで幅広く多くのことを学ぶことができ、将来の進路選択に役立ちます。

  • 理数探究類型と聞いて難しいイメージがあるかもしれませんが、理系には欠かせない基礎的な内容から教えてもらえるので、理数の好きな人にはぴったりの類型だと思います。私は理数が好きだというだけで入学しましたが、この類型のおかげで理数の学力を伸ばして今では得意科目になっています。

  • 一口に理系と言ってもたくさんの分野があり、進路は人によって多様です。私の友達には、理工学部や農学部、医療・看護系志望の人が多いですが、薬剤師・栄養士・教員を目指す人もいます。部活動の熱心な人はスポーツ科学や理学療法が多いです。中には経済学部を目指す人もいます。

  • 三年間同じクラスなので仲間と一緒に過ごす時間が長いということもあり、学校行事での団結力はすごく、定期考査に向けて放課後の教室で教え合う光景もよく見られます。

  • 三年間同じクラスという不安がありましたが、皆仲が良く団結力はどのクラスにも負けません。それに、社会人や大学教授の講演があったり、理数の授業は内容が濃く実験もあったりするので、理数系の夢のある人や理数系に進学したい人には最適です。

美術科

  • 美術科で過ごす毎日はとても充実していて楽しいです。油絵や日本画、デザイン、彫刻など様々な分野に触れて美術の新たな楽しさや奥深さ、表現方法を知り、さらに美術が好きになったし、より深く学んでいきたいと思っています。

  • パリ研修旅行やスケッチ合宿、集中授業、大学教授や予備校講師などによる技術指導など、充実した教育活動が行われており、美術を学ぶ環境はとてもすばらしいです。

  • 周囲の人達に恵まれています。先生方は授業や放課後、土曜日まで優しく丁寧に私達一人一人と向き合いながらハイレベルの指導してくださいます。また、先輩方の姿や作品はこうなりたい、追いつきたいと思えるものばかりです。

  • 美術科だけあって、クラスメイトは皆独創的、個性的で、楽しく、面白く、優しく、毎日私を笑顔にしてくれます。東は尼崎・三田などから、西は姫路・相生などから通学しています。中には下宿している人もいます。

  • 美術科で特に良い環境だと感じたのは、将来の目標に向かって本気になって努力を重ねている人が多いということです。そうした人から受ける刺激はとても大きいです。

  • 上手く描けず挫けそうな時に、間近で真剣に作品制作に取り組んでいる友人を見ると、その姿に励まされ頑張る意欲が湧いてきます。

  • 作品制作で大変なことが多く、帰宅時間が遅くなったりして、負担も大きいですが、一日一日が充実しており毎日新しいことを体験でき、とても楽しいです。

  • 勉強との両立と課題提出は正直とても大変です。時間が足りないといつも思います。それでもやめたいとか諦めようとか思ったことは一度もありません。それは、自分と同じように美術が好きで一生懸命頑張っている仲間がいるからです。皆と一緒に頑張っていると思うと苦ではありません。

  • 遠方なので登下校に時間がかかりますが、自分のやりたいことができる環境が整っており、大学進学やその後の進路に向けてすごくためになる毎日を送れているので、入学して良かったと思っています