明石高校 美術科の紹介

明石高校の美術科棟は柔らかい自然光が入ってくるように設計されています。3階の素描室では整った環境の中で、授業中だけでなく放課後もデッサンを頑張っている生徒が多数います。充実した環境のもと、生徒たちは仲間と切磋琢磨しながら描写力を身につけていきます。
*美術科についての概要はこのページの下欄に掲載しています。ご参照ください。

 

美術科ニュース

専門3日本画 徒然展

3年生の授業は1月下旬で終了し、自由登校期間に入ります。

日本画の授業は美術科展終了後に6回ほどあり、その時間を使ってサムホールサイズの作品を描き上げました。

職員室横の美術科ギャラリーにて卒業式まで展示しています。本校にお越しの際には是非ご高覧ください。

美術科展終了 ありがとうございました。

先日の美術科展では多くの方にご来場いただき誠にありがとうございました。3日間で1000名近くの方にご高覧頂きました。

またたくさんの方に励ましの言葉もいただきました。生徒もより一層制作に打ち込んでくれることでしょう。今後も明石高校美術科をよろしくお願いします。

美術科展始まりました

1月7日(土)

本日より9日(月祝)まで兵庫県立美術館ギャラリー棟3階ギャラリーにて明石高校美術科展を開催します。

生徒たちの日頃の研鑽の成果を是非ご高覧ください。

詳しい日程等はトップページに掲載しています。よろしくお願いします。

美術科展搬入

1月6日(金)

明日から始まる美術科展に向けて兵庫県立美術館へ作品を搬入しました。

美術科の生徒全員でトラックへの積み込みや美術館での陳列作業など協力して行いました。


明日からの美術科展どうぞご高覧くださいますようよろしくお願いします。

令和4年度美術科講演会

12月20日(火)、本校講堂において、美術科全学年を対象にした美術科講演会を行い、兵庫県立美術館の学芸員の方に「学芸員の仕事とは?」と題してお話していただきました。

1時間程お話を聞いた後、約30分質疑応答が行われ、日頃なかなか聞くことのできない貴重なお話を聞くことができました。

3年生ビジュアルデザインプレゼンテーション

12月16日(金)、講堂にて3年生ビジュアルデザイン生徒による作品のプレゼンテーションを行いました。

3年生のビジュアルデザインの作品は「地元の地域にある問題点をデザインの力で解決する」という課題です。それぞれの生徒の住む地域の良さをより引き出すためのアイデアやデザインの提案を美術科生徒全員の前で発表しました。大型スクリーンを使って行われた発表はどれもよく考えられており見ごたえがありました。

作品は1月7日~9日の美術科展でも展示されます。是非ご高覧下さい。

明石文化国際創生財団 名刺デザイン表彰式

12月16日(金)

明石文化国際創生財団が明石高校美術科の生徒を対象に募集した名刺デザインのコンテストで、2年生の3名が表彰を受けました。最優秀に選ばれたデザインは1年間財団職員の名刺に採用されます。

 

大学入試説明会 多摩美術大学

12月12日(月)3,4時間目

本日は、大学入試説明会で美術系進学を希望する美術科と普通科の2年生がお話を伺いました。

多摩美術大学での学びを紹介していただき、幅広く進路に関する話を聞くことが出来ました。

 

令和4年度美術科校外鑑賞会(大原美術館)

12月9日(金)

美術科1・2年生は倉敷の大原美術館で鑑賞学習を行い、エルグレコなどここでしか見ることのできない作品を堪能しました。

天候にも恵まれ、鑑賞後は美観地区を散策しました。

美術科創設40周年記念 第38回明石高校美術科展のお知らせ

「明石高校美術科展」を今年度も開催します。油彩画、日本画、彫刻、ビジュアルデザイン、クラフトデザインなど1~3年生全員の作品を展示します。明石高校美術科の1年の総決算です。是非ご高覧下さい。

日程

2023年1月7日(土)~9日(月祝)

10時~18時(最終日は15時まで 入場は閉館30分前まで)

場所

兵庫県立美術館ギャラリー棟3階ギャラリー

*詳しくは下記案内用ハガキをご覧ください。

 

美術科

県下唯一の公立美術科

  • 特色ある学科」として、昭和58(1983)年明石高校に設置されました。美術科とは美術を専門的に学習する学科で、美術の履修単位数は30単位以上となっています。
  • 美術の専門学習を通して美術文化の発展に寄与する人材を育てます。
  • 「パリ研修旅行」、「校外学習」の実施を通して本物の美術に学びます。
  • 少人数制による美術専門授業(日本画、油彩画、彫刻、ビジュアルデザイン、クラフトデザイン)
  • 美術科展を実施し、授業成果を発表します。
  • 地域に根差した授業の推進として小高連携授業、大学授業体験等の実施

教育目標

  • 「自治・協同・創造」の校訓のもと、高い知性と豊かな感性を備える、調和のとれた人間形成をめざしています。
  • 美術の専門的学習を通して、美術全般にわたる基礎的・基本的な知識や技能を身につけ、創造と表現の能力・適性を伸ばして、美術文化の発展に寄与できる人材育成をめざしています。

専門科目の概要

平成30年度教育課程

専門科目の学習

 美術の学習が全体のほぼ3分の1を占め、美術系進学に必要な専門科目を中心に学習します。
 1年生では全員、美術史、素描、構成、絵画、彫刻を学習し、美術の基礎知識や基本技術を身につけます。実習授業は20名単位で行われます。
 2年生では素描の他、日本画、油彩画、彫刻、ビジュアルデザイン、クラフトデザインの5科目の中から、主専攻として1科目、副専攻として1科目、それぞれ異なった科目を選択して学習します。いずれの専門科目も少人数制の指導が受けられます。
 3年生では素描の他、2年生に選択学習した2つの専門科目のいずれか1つを選び、継続して学習します。さらに、課題研究でより自主的な学習を行います。いずれの科目も少人数制で行き届いた指導が受けられます。

普通科目の学習

 美術系進学中心の進路希望に配慮したカリキュラムで学習します。進路に応じた学習ができるように普通科目にも選択制が取り入れられています。

卒業生の進路

 創設以来すでに1000名を超える卒業生が巣立っています。
 その中には美術家として歩み始めた人達、企業デザイナーあるいはフリーのデザイナー、教職についた人達や公務員になった人達がいます。
 これら卒業生は主に美術系大学・短大から専門学校まで美術系の進学を果たした人達で占められています。
 教職についた人達には美術大学出身者ばかりでなく、一般大学の教育学部や教育系大学出身者もいます。特に、教育系大学の中には美術の専門教育が受けられる課程を設置した大学があり、このような進路を実現した卒業生の数が増えてきました。
 また、就職希望者は極少数ですが、郵政・税務・海上保安関係などの公務員になったり、民間企業に就職した卒業生もいます。
 さらに、美術科卒業生の組織として美術科同窓会が本校同窓会の中に1992年発足し、美術科同窓会展などの行事を通じて、それぞれの活躍ぶりを披露するとともに互いに親睦を深めています。

美術の学習に関わる経費について

 入学時に当初必要な用具・材料を一括購入します。そのための費用は約3~5万円です。その後は課題に応じた材料の購入費用が必要です。
 2・3年生では専門科目の選択状況によって経費が異なります。例えば、油絵や日本画を選択すると新たに用具を購入しなければならないので、そのための費用が別途必要になります。さらに、材料費については、学年が上がるにつれてより大きな作品を制作するので、出費も増える傾向にあります。

 美術科の行事

  • 美術科対面式 4月
    美術科は各学年40名です。アットホームな生徒同士の交流は、4月の美術科対面式から始まります。
  • 校外学習
    1,2年生の美術科行事として、美術館見学を行います。徳島県の大塚国際美術館、岡山県倉敷市の大原美術館を隔年で訪れます。実際の作品に触れるとともに、美術館の社会的役割や見学マナーについて学びます。
  • 実技テスト
    定期考査中に実技テストを行います。3年生にとっては各自の進路にも密接に結びつきますので緊張感をもった真剣な様子で受験しています。
  • 集中授業
    夏期と春期の年2回、集中実技指導を行っています。平常授業は2時間単位ですが、集中授業では2ヶ月分の制作を連続で行います。短期間で作品を仕上げるため、いつも以上の集中力、体力が試されます。
  • スケッチ合宿
    1,2年生を対象に夏季休業中に行います。クラスの友人たちと寝食を共にし、制作に熱中する2泊3日間です
  • 研修旅行
    美術科では、2年次に研修旅行としてパリに行きます。芸術の都パリで、過去の偉大な芸術作品を鑑賞したり、異国の風景をスケッチしたりします。 西洋美術史で学習した作品を、実際に自分の目で見ることは大きな感動体験です。また、 総合的な学習で調べたフランスの文化に触れ、フランス語の学習の成果を現地で活かします。 各自の表現に様々な面で大きく影響を与えるに違いない行事です。
  • 作品展
    1年間の集大成がここにあります。特に、3年生の卒業制作である大作が出品されています。