2012年9月の記事一覧
高校生自転車交通安全啓発ビデオ制作発表会
高校生自転車交通安全啓発ビデオ制作発表会
9月24日(月)、揖龍地区高校生自転車交通安全啓発ビデオ制作発表会が、たつの交通安全協会で行われました。このビデオは、自転車利用者のマナー向上を目的とし,龍野北高校、太子高校,龍野高校のそれぞれの放送部が制作しました。
龍野北高校は「自転車に必要なもの」と題してビデオを上映しました。残念ながら、優秀賞を受賞することはできませんでしたが、このビデオをきっかけとして、交通安全を心がけてもらえれば幸いです。みなさんも安全に自転車を利用しましょう。
就職入学試験受験者激励会
就職入学試験受験者激励会
9月14日(金)、就職入学試験受験者激励会が行われました。
まず、前田校長より「合格という良い報告を待っています、頑張って下さい。」との激励の言葉をいただき、3学年主任栗林先生より、本番という一発勝負の舞台で自分の力をいかに発揮できるかという発揮力の大切さのお話がありました。
3年4組長谷川嵩さんが就職者を代表して「合格率100%を目指します。」、3年1組齋藤大器さんが進学者を代表して「感謝の気持ちを持って試験にのぞみます。」と、それぞれ決意の言葉を宣誓しました。そして、専攻科に進む看護科の3年6組酒見奈央さんからは「今までの成果を発揮できるよう応援しています。」との言葉がありました。
3期生の1、2年時の学年主任をされた岡林先生からは「私は教師に向いていないと何回も思いました。今でもそう思います。でも辞めなかったから、今がある。辞めなかったから、こうして君たちに出会えた。途中で投げ出さずに頑張ってください。」とのお話があり、最後に伊藤進路指導部長より、受験の心構えや緊急時の対処方法などのお話がありました。
水野博先生の指導による調理実習
水野博先生の指導による調理実習
9月12日(水)5・6限、3年生まちづくり科目フードデザインの授業で「みかしほ学園」水野博先生による調理実習が行われました。
7月下旬に行われた全国高等学校家庭科食物調理技術検定2級試験は全員が合格し、次は、12月下旬に1級を受検予定です。 そこで今回の実習では、1級の課題である“大根のかつらむき”と“カスタードプディング”を中心にご指導いただきました。 水野先生の包丁さばきに感嘆するばかりでしたが、これから練習を重ねて自分たちのものにしていきます。
次の1級も全員合格をめざして頑張ります。
西播磨高齢者文化大学生との高校連携講座③
西播磨高齢者文化大学生との高校連携講座③
9月7日(金)、総合福祉科3年生が西播磨高齢者文化大学生の方々と一緒に金城学院大学 学院長 柏木哲夫氏による「生きていく力~いのちの輝き~」と題したご講演を聴講しました。
精神科医として、ホスピス医として多くの人々の生と死に関わってきた柏木氏が、その経験から学んだ「生命」と「いのち」の違いについてや死を前にした家族のケアについて、わかりやすくお話ししていただき、理解を深めることができました。
また、「よき死を死すためには、よき生を生きなければならない」という言葉がとても印象に残り、改めて人間の生と死について考えさせられるご講演でした。
2学期始業式
2学期始業式
9月3日(月)、2学期始業式が行われ、約1ヶ月半ぶりに全校生徒が登校しました。
始めに2学期から本校に着任されたALTのベンジャミン先生の着任式が行われ、日本語で「よろしくお願いします」と挨拶をされました。
校長先生の挨拶、生徒全員による大きな声で校歌を斉唱しました。
表彰伝達式では、夏休み中の龍北生の部活動、検定、ポスターなどでの活躍が表彰されました。
まだまだ残暑が厳しいですが、暑さに負けず、2学期も勉強に部活動に、3年生はさらに進路にと、頑張って行きましょう。
特別非常勤活用講座③
特別非常勤活用講座③
9月3日(月)、総合福祉科1、2年生が社会福祉法人 長和福祉会 特別養護老人ホーム こころ広畑 山田由紀奈副施設長よりご講義をいただきました。
目標を理解したうえで 実習に臨むことや目標の達成状況、考察を具体的に実習記録に記入することなど、介護実習に向けての心構えや目標・課題についての考え方を学びました。
生徒たちは介護実習に向けての心構えや意欲向上を図ることができました。
たつの市長表敬訪問
たつの市長表敬訪問
8月27日(月)に、11月17、18日に長野県で行われる「高校生ものづくりコンテスト電気工事部門 全国大会」出場の電気情報システム科3年の長澤克弥君と、8月3、4日に高知県安芸市(たつの市と姉妹市)で行われた「商い甲子園」出場と「安芸桜ヶ丘高校との交流会」参加のビジネスライセンス部の代表生徒2名がたつの市長表敬訪問を実施しました。
第一回兵庫県高等学校介護技能コンクール
第一回兵庫県高等学校介護技能コンクール
8月29日(水)、平成24年度第一回兵庫県高等学校介護技能コンクール(主催:兵庫県高等学校教育研究会福祉部会、後援:兵庫県教育委員会)が本校にて開催されました。
兵庫県内から福祉系の学びをしている8校12組(24名)の生徒が参加しました。
このコンクールに向けて練習を積み重ね、最優秀賞を目標に介護技術を競いました。
本校の総合福祉科3年生、石川・水口ペアが優秀賞に選ばれ、菅原・中田ペアがみごと最優秀賞に選ばれました。
なお、コンクールの運営は総合福祉科の3年生が受付、誘導、総合司会等全て行い、コンクールを成功へと導きました。