カテゴリ:看護科
「たつの市の高齢者対策から世界を考える」プロジェクト開始!
「たつの市の高齢者対策から世界を考える」プロジェクト開始!
今年8月に行われるWKCフォーラム「ひょうご・こうべ健康・医療ハイスクールサミット」に本校看護科の生徒が参加します。当日はWHO事務局長や厚生労働大臣をはじめ多くの関係機関の方々の前で英語で研究を発表する予定です。
本日、校長先生にプロジェクト参加についてや今後の予定について報告を行いました。
サミット成功に向けて、たつの市からグローバルに活動していきます!
「看護師国家試験」全員合格!!
「看護師国家試験」全員合格!!
3月25日(金)、看護師国家試験の合格発表があり、看護専攻科4期生の全員合格がわかりました。
5年間を共に過ごした仲間と共に、看護師になるという夢を叶えることができました。温かい心を持った看護師として、さらなる夢に向かって頑張ってください。
本当におめでとうございます。
看護科通信 第24号
看護科通信 第23号
看護科通信 第23号
看護科新聞第23号




看護科集会
看護科集会
12月15日(火)、高校1年から3年までの看護科3学年が集合し、看護科集会を開催しました。
1年生は高田さん、森さん、瀬戸口さんが「理想の看護師像」について発表しました。2年生は伊藤さん、3年生は村元さんが「病院実習を終えて」について発表しました。また、2年生の藤原さん、則本さん、3年生の夷さんが「夏休みの留学体験」について発表しました。
看護科生徒全員が代表者のプレゼンテーションを聞くことにより、体験の共有が出来、看護観も広がりました。
日高高校とのWeb交流(看護科1年生)
日高高校とのWeb交流(看護科1年生)
12月15日(火)に、日高高校1年生と本校看護科1年生が「将来の看護師像」というテーマでまとめた内容を発表する、Web学習交流を行いました。
事前に高齢者の方々にインタビューを行い、それをもとに「自分の理想の看護師像」と「患者様が求める看護師」について考えまとめました。これをきっかけに、自分が理想とする看護師像が具体的になり、それを目指すために今何をすべきかを考えることにつながりました。
また、学校は違っても同じように看護師になるという夢を持つ生徒の存在を身近に感じながら意見交換を行うことで、多くの情報共有もでき楽しく充実した時間になりました。
看護専攻科4期生「看護研修旅行」
看護専攻科4期生「看護研修旅行」
7月22日(水)~24日(金)、看護専攻科4期生が「看護研修旅行」で 独立行政法人国際協力機構JICA地球ひろば、 日本赤十字社東京本部に行きました。
JICA地球ひろばでは、国際看護の講義や見学を通し国際的視野を広めました。日本赤十字社東京本部では、災害時に医療が果たす役割や災害援助活動について考える機会となりました。
最終日は、ディズニーリゾートでクラスの絆を深めました。看護を志す仲間として一致団結し、目標に向かい頑張りたいです。
第2回ピアエデュケーション(バイタルサイン測定)
第2回ピアエデュケーション(バイタルサイン測定) <専攻科1年・看護科2年>
6月9日(火)、第2回目のピアエデュケーションを行いました。今回は、専攻科1年生と看護科2年生が「バイタルサイン測定」を通して交流を行いました。バイタルサインは身体の内部環境の状態を示す生命徴候のことで、異常の早期発見のためにとても大切な技術の一つです。看護科2年生との交流は今年度初めてでしたが、専攻科生は実際に血圧計を用いながら丁寧に説明しており、2年生もアドバイスをもらいながら熱心に実施できていました。技術以外でも、班の中で専攻科での生活や勉強のコツを聞いたり情報交換をしたりと、和気あいあいと楽しい時間が過ごせました。
次回は看護科1年生と「寝衣交換」を通して2回目の交流予定です。次回は11月の予定で少し期間があいてしまいますが、楽しく交流し、お互い知識・技術を高め合って有意義な時間を過ごしましょう。
第1回ピアエデュケーション(ベッドメイキング)
第1回ピアエデュケーション(ベッドメイキング) <専攻科1年・看護科1年>
5月28日(木)、第1回目のピアエデュケーションを行いました。ピアエデュケーションとは仲間教育のことで、専攻科1年生がミニ教師となり看護科生に看護技術の手技についてのアドバイスを行うもので、お互いに知識・技術を高め合い情報交換を行っています。
今回は『ベッドメイキング』を通して、専攻科1年生と看護科1年生が交流を行いました。ベッドメイキングは入学して最初に学ぶ看護技術ですが、コツをつかまないと難しい技術でもあります。看護科1年生は先輩との授業ということもあり緊張していましたが、先輩に細かなコツを教えてもらったことで、「はじめは緊張したけれど、いろいろなことが聞けて良かった」「このような機会がもっと増えてほしい」と憧れの専攻科生との交流に、胸を弾ませているようでした。また専攻科生は、後輩へ教えるということの難しさを感じたようでしたが、自らの技術の振り返りができ、後輩と楽しい雰囲気で交流できていました。
次回は看護科2年生と『バイタルサイン測定』を通して交流予定です。次回も楽しく交流し、お互い知識・技術を高め合って有意義な時間を過ごしましょう。
看護科第7期生「宣誓式」
看護科第7期生「宣誓式」
5月8日(金)、ナイチンゲール生誕の日5月12日に先立ち、看護科2年生の宣誓式が行われました。看護と向き合う意志を誓い、家族や先生、3年生の先輩、仲間に見守られながら一人一人がナースキャップをいただきました。
宣誓式に向けて何度も何度も練習を重ね、時に苦しいこともありましたが、それらを共に乗り越え、より強い絆で結ばれた仲間とこの日をむかえました。厳粛な空気の中、一生の思い出に残る宣誓式になったとともに、改めて看護への想いを強めたことと思います。初心を忘れず、仲間と共に夢に向かって歩んでください。
誓いの言葉
私たちは、看護師になるという夢を抱き、
歩んできました。
立ち止まりたい、逃げ出したいと思ったとき、
40人の仲間と共に悩み、考え、乗り越えてきました。
今、私たちは、勇気をくれた先生方、
夢に向かって歩ませてくれた家族への感謝の気持ちを胸に、
誓います。
患者さまやご家族に寄り添い、信頼され、
希望の光となることを。
そのために、手で感じ、目で見て、
患者様の心と正面から向き合います。
また、一つ一つの言葉に耳を傾け、
精一杯看護させていただきます。
私たちは、日々の努力を惜しまず、
生涯学び続けます。
『優しさ、思いやり、愛と共に、未来へ』