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松陽日誌

1/18・19 ファッション講習会(生活文化科1年)

1月18日(水)・19日(木)に講師 西田美加先生をお招きして、ファッション講習会を行いました。

生活文化科1年生が、デザイン画を描くためにドローイングの基礎を学びました。紙に線を引いて、プロポーションを描いていき、最後には自由に思い思いの服装をイメージし、描きました。先生の「絵が苦手でも、この方法を知っていたらうまく書けるようになるからね」との声掛けで安心して伸び伸びと仕上げることができたようです。

1/18 課題研究・総合的な探究の時間 発表会を行いました

商業科、生活文化科の課題研究の取り組みと普通科の「総合的な探究の時間」での取り組み、ボランティア部の防災活動体験について、体育館で発表会を行いました。発表は、商業科、生活文化科それぞれ選出された班、ボランティア部の代表者、普通科2年、1年の選出された班が行いました。

 この1年間の探究・体験活動で得た情報・研究内容を全校生で共有できた内容のある発表会でした。

1/13 ボランティア部、震災メモリアル行事に出席しました。

1月13日(金)、県立舞子高等学校にて、ボランティア部が震災メモリアル行事に出席しました。

黙とう、全体会のあと、分科会としてボランティア部が日頃行っている防災の取り組みをポスター発表しました。

昼休みには、分科会において見学できなかった自衛隊による災害時の支援について紹介していただきました。

午後からはワークショップを通して、避難所における高校生の役割を学びました。

 

 

1/12 生活産業講演会(生活文化科)を開催しました。

1月12日(木)、生活文化科1年生を対象に生活産業講演会を開催しました。講師に、みかしほ学園 日本調理製菓専門学校の森田 弘志先生をお迎えし、主に調理に関する職業やシェフ・パティシエの職業についてお話を聞きました。

自分の作った料理やお菓子で誰かが喜んでくれることが大きなやりがいであることや、調理・製菓の専門学校について詳しくお話を聞くことができました。どんな職業でもやり続けることが大切であり、高校生という今、将来の進路を考える大事な時期だということが生徒も印象に残ったようです。

 

1/10 3学期スタート

1/10 始業式の式辞で、校長先生から、「言葉の大切さ」についてお話がありました。それぞれの目標に向かって、ポジティブで前向きな言葉を浮かべて学生生活を送ってほしいと話されました。

生徒は、気分一新して3学期をスタートしました。

 
   

 

12/23 2学期 終業式・表彰式を行いました

12月23日、今日は2学期最後の登校日でした。

終業式では、校長先生より「今年・来年の漢字」のお話がありました。生徒の皆さんも今年のことを振り返るとともに、来年はどんなことを頑張ってみたいのか、何か漢字を思い浮かべて新しい年を迎えましょう。

表彰式では、商業科「税の作文」と写真部の取り組みについて表彰しました。表彰者は次のとおりです。

【商業科】

税に関する高校生の作文 2年 矢野小晴

【写真部】

同志社女子大学写真コンテスト 最優秀賞 3年 掛川原梨彩

兵庫県高等学校総合文化祭写真部門展

 優秀学校賞 兵庫県立松陽高等学校

 優秀賞 3年 大谷春菜、1年 生見咲貴

 写真連盟賞 3年 森本紗英、3年 村上歩、1年 瀧美音奈

12/21  【朗報】同志社女子大学SEITOフォトコンテスト2022で最優秀賞を受賞

新聞写真部3年の掛川原梨彩さんが、同志社女子大学SEITO フォトコンテスト2022に応募していたところ、最優秀賞を受賞しました。

全国からの応募数701作品の中から選ばれました。今後の活躍を期待しています。

 「君との大切な時間」

12/21 防災学習「松陽版クロスロード」を実施しました

本日3限、各クラスにおいて、防災学習「松陽版クロスロード」を実施し、危機意識の向上を図りました。

クロスロードは、災害など非常時に直面する正解のない問題について、自分なりの判断を下す学習用ゲームです。

 問題例

地震発生直後、友人からSNSで拡散希望の連絡が来ました。内容は、「避難所の小学校の近くで連れ去り事件が起きているため気を付けてほしい」。真偽の確かめようはありません。あなたは情報を拡散しますか?

生徒の意見

Yes(拡散する)

事実であれば、早急に知らせないと危険なため。

嘘であっても、気を付けておいて損はないため。

No(拡散しない)

他の人がしてくれるかもしれないため。

余計な混乱を招く可能性があるため。

 

それぞれの問題について、自分なりの決断をプリントに書いたうえで、Yesならパー、Noならグーで手を挙げています。