子どもみらい類型

子どもみらい類型

教育入門Ⅱ 拡大実習

 11月8日(水)の教育入門Ⅱの小学校実習はいつもより2時間長くお世話になる拡大実習でした。午前の授業、給食、昼休み、掃除、午後の授業と、小学校の1日を見学しました。授業以外の時間を共有することができ、児童との距離が一気に縮まり、生徒たちにはとても貴重な経験となりました。読み聞かせや、特技のダンスを披露する場を与えてくださる実習校もありました。給食時間の見学することで、授業では見られない児童のさまざまな顔の発見ができ、生徒にとっての新たな気づきとなったことでしょう。先週の食育についての講義の学びから、給食の意義について考えを深めている生徒もいました。
 お忙しい中、授業を見学させてくださった小学校の先生方、ありがとうございました。
                                                           







                                              
                                 

 


                                                                             



教育入門Ⅰ

11月7日(火)の教育入門Ⅰは第5回の実習でした。いくつかの実習園では保育案を作成して、実際に園児たちに読み聞かせや工作指導などをおこないました。初めてということもあり緊張した生徒が多かったようですが、何とかやりきることができたようです。この反省をもとに次回はより良い実習にしてほしいと思います。不慣れな本校生をサポートしてくださった保育士さんや実習園の職員の方々、本当にありがとうございました。

ひとはくキッズサンデー読み聞かせ

 11月5日(日)12時30分より「人と自然の博物館」ひとはくサロンで子どもみらい類型をはじめとする本校1,2年生7名が「絵本の読み聞かせ」と「手遊び」をしました。
 10月1日(日)に続いて2回目の催しとなり、生徒たちは少し慣れたせいかのびのびと読み聞かせを始めました。大型絵本を用いた「ぐりとぐら」の読み聞かせでは、子どもたちがどんどん生徒に近づいていき、食い入るようにお話を聞いていました。ラストシーンの質問を投げかけた場面には大きな声で「車!」と答えてくれる子どもがいました。
 この2回の経験は、教職を目指す生徒たちにとって大変貴重なものとなりました。
 参加してくださった、お子さま、保護者の方々、そして活躍の場を提供いただいた「県立人と自然の博物館」のみなさま、ありがとうございました。







教育入門Ⅱ

 11月1日(水)の教育入門Ⅱは、三田市立ゆりのき台給食センターより増谷先生、三田市教育委員会学校給食課より宮城先生にお越しいただき、「食育・学校給食」についての講義をしていただきました。
 生徒たちは、三田市の学校給食についてやバランスの良い食事のための献立について、真剣に学びました。また、講義の内容を活かして朝ごはんの献立を考え、グループごとに発表しました。最後にごまごはんのおにぎりを試食し、栄養素を補うちょっとした工夫を学びました。

















教育入門Ⅰ

10月31日(火)の教育入門Ⅰの授業は湊川短期大学の佐伯岳春先生に、「遊びながら面白い顔の表現に挑戦しよう」というテーマで講義をしていただきました。最初にピカソやムンクの技法を例に挙げて、自由に顔を表現することの楽しさと難しさを教えていただきました。次に実際に画用紙を使って顔を作成し、それぞれの作品についての御高評をしていただきました。できあがった顔はどれも個性的で、みんなで笑ったり驚いたりしました。とても楽しい授業をしていただいた佐伯先生に心より感謝をしております、本当にありがとうございました。