子どもみらい類型
教育入門Ⅰ
教育入門Ⅱ
生徒たちは先生の質問に積極的に挙手をし、活発に意見を述べていました。小学校の時間割を自由に自分で作成し、その思いも寄らぬ難しさに驚いていたようでした。
教育入門Ⅰ
2年生 小学校実習
生徒たちは、①授業の進め方 ②児童に注目させる方法 ③発問の工夫、教具の使い方について着目し、実習に挑みました。すずかけ台小学校では、実習毎に違う学年やクラスに入らせいただいているので、児童の発達段階に応じた着目点を学ぶことが出来ました。今日は、英語や総合、算数、図工、体育、書道、音楽などの授業に参加させていただきました。
音楽会も近づいており、体育館で合唱している様子も見せていただきました。次は、拡大実習として、給食や掃除の時間も参加させていただきます!
教育入門Ⅰ
県立人と自然の博物館での読み聞かせ
読んだ絵本は『めっきらもっきらどおんどん』『たまごにいちゃん』『よるくま』の3冊です。絵本のあいまに「アンパンマンのうた」や「いとまき」などの手遊び歌も歌いました。
初めのうちは緊張気味だった生徒も、子どもたちが徐々に手遊びに参加してくれるのを見て、最後にはのびのびと絵本を読み、歌を歌えるようになっていました。日ごろの実習の成果を発揮できたのではないでしょうか。
次回は11月5日(日)12時30分から13時まで県立人と自然の博物館4階ひとはくサロンにて行う予定です。
手遊び「アンパンマン」
『めっきらもっきらどおんどん』
『たまごにいちゃん』
『よるくま』
2年生小学校実習
9月27日(水)。二年生は約三カ月ぶりとなる小学校実習に行きました。生徒たちは久しぶりに会う小学生たちに名前を覚えてもらえているか心配な様子でしたが、積極的に話しかけてくれる小学生たちと接し安心したようです。また、ゆりのき台小学校ではクラブ活動も行われ、授業以外の児童たちの様子も知ることができました。バレーボールや琴など多様なクラブ活動が行われており、小学生の上達ぶりに実習に参加した生徒たちは驚いていました。
今回の実習では、特に「小学校の先生たちがどのような方法で児童たちを注目させているか」ということを学びの目標にして臨みました。実習で得た、児童たちを注目させる方法を持ち帰り、皆で情報を共有していきます!
図書館読み聞かせを見学
9月23日(土)、三田市立図書館主催の読み聞かせイベント「本はキラキラ万華鏡」に本校子どもみらい類型をはじめとする6名の生徒が見学に行きました。
ストーリーテリングや、手作り紙芝居、絵本や大型絵本の読み聞かせを、来館した子どもたちといっしょに見学し、きらめくような絵本の世界を存分に味わいました。
最後に子どもたちが秋の木々を装飾するのをお手伝いし、つかの間の交流を楽しみました。
教育入門Ⅰ
教育入門Ⅱ
統計データや調査研究を基にして、なぜ小学校教師に注目するのか、教師として必要な資質能力とは何かについて、話をして頂きました。
別惣先生、本当にありがとうございました。
教育入門Ⅰ
教育入門Ⅰ
上の写真は授業の後半で作り方を教えていただいたペットボトル砲です。ペットボトルの底を切り取り、半分に切った風船をかぶせて作ります。そして口には柔らかい和紙などを丸めて詰め、底の風船を引っ張って飛ばします。安全で楽しく遊べる玩具として完成度が高く、生徒たちは喜んだり驚いたりしていました。
教育入門Ⅱ
9月6日(水)の「教育入門Ⅱ」は、夏休みのインターンシップ報告と、神出学園夏季研修の報告が行われました。
インターンシップに2年生は今年8名参加し、1日8時間前後のまとまった時間を幼稚園や保育園で園児達と関わることが出来ました。インターンシップを体験した生徒達は、先生方の園児への対応の仕方から学ぶことが多く、ますます保育者への夢をふくらませていたようです。質問する生徒達からも活発な質疑が出ており、感想の中には冬季インターンシップへの参加を希望するようになったとものがありました。
神出学園は県立の不登校生徒のフリースクールですが、参加した2人の生徒の発表では、学園のプログラムの中でもピアカウンセリングに興味を持ったという声がありました。研修に参加し、不登校に対する考えが大きく変わったというのが2人の共通の感想でした。
教育入門Ⅰ
教育入門模擬授業(オープンハイスクールにて)
最初は緊張していた生徒たちも中学生の活発な反応に刺激を受け、とてもいきいきとした授業が実演できたのではないでしょうか。
中学生のみなさん、ぜひ「子どもみらい類型」で未来の教育者を目指していっしょに学びましょう。
司会による「教育入門ガイダンス」
絵本の読み聞かせ
色水遊び
国語の模擬授業
算数の模擬授業
手遊び歌
神出学園夏季研修会に参加しました
学園の施設を見学し、「心の理解」「食育」「ピアカウンセリング」「動物飼育」などの研修を通して、生徒たちは子どもたちを理解することの大切や難しさを改めて実感したようです。
インターンシップ報告
日ごろの実習よりもずっと長い時間、子どもたちとふれあい、先生方のお仕事を見学でき、子どもみらいの生徒たちはたくさんのことを吸収して、ひとまわり成長してくれることを期待してます。
実習先の先生方、よろしくお願いします。
兵庫教育大学訪問
教育入門Ⅱ
すずかけ台小学校では、今回は3、4、6年生のクラスに入らせていただきました。先週は児童との距離感や関わり方、教室でどのように動けばよいか戸惑ってしまっていましたが、今日は先週の反省を各生徒が踏まえながら、実習に取り組むことができました。また、すずかけ台小学校では毎回違うクラス、違う学年に入らせていただき、生徒は児童の成長過程も知ることができます。
もっともっと自分自身が動かなければ、成長できません!
もっともっと成長できるはず!がんばろう、24回生子どもみらい類型!!
教育入門Ⅱ
あいにくの曇り空の中、子どもみらい類型2年生は少し緊張しながらも、小学校へと向かいました。
あかしあ台小学校では、3、4年生のクラスに入り、理科や音楽の授業で小学生たちが発表する様子を見学し、時にコメントをさせていただきました。連絡帳のハンコ押しや、読み聞かせといった活動の場を提供していただき、最初は固くなっていた表情も徐々にほころんでいきました。生徒たちの感想は「小学生はこんな勉強しているのか」、「しっかり発表していてびっくりするなあ」などと、自分たちの小学生時代を振り返って思うことが多く、それでも人なつっこく話しかけてくれる小学生に今後はさらに積極的に関わっていきたいという抱負を抱いたようです。`
教育入門Ⅰ
教育入門Ⅰ
教育入門Ⅰ
園児たちが水やりを一生懸命して、少しずつ成長しているズッキーニとミニトマトです。はじめは茎と葉しかありませんでしたが、もう小さな実が生っており園児たちは喜んでいました。第3回の実習は夏休み明けの9月26日となっています。
教育入門Ⅰ
下の写真はある園で給食前に手洗いをする子供たちの様子ですが、中にはうまく手を洗えない子もいました。それを手助けすることができた生徒の笑顔を見て、改めて実習の重要性とありがたみを感じることができました。次回の実習は6月13日(火)となっています。
教育入門Ⅱ
教育入門Ⅰ
5月30日(火)、今回の教育入門Ⅰは、玉田勝世先生に絵本の読み聞かせの講義をしていただきました。絵本の持ち方からページのめくり方、さらに聞き手となる園児たちへの接し方などを指導していただきました。その後7つの班に分かれて絵本の読み聞かせを行い、各班の代表7人が全員の前で実演を行いました。みんな初めてにしては上手だと玉田先生にお褒めの言葉をいただき、手応えとやりがいを感じたようでした。
最後には腹話術まで披露していただいた玉田先生に、生徒はとても感謝しておりました。本当にありがとうございました。
教育入門Ⅰ
教育入門Ⅰ
教育入門Ⅰ
教育入門Ⅱ
4月26日の教育入門Ⅱでは、神戸海星女子学院大学の南夏世先生による初等教育音楽についての講義を受けました。特に表現力に焦点をあてた話と、音楽を交えた活動に、生徒たちは有意義な時間を過ごすことができました。南先生、本当にありがとうございました。
教育入門Ⅰ
教育入門Ⅱ
4月19日(水)、子どもみらい類型2年生の教育入門Ⅱの第2回はガイダンスでした。1年間の授業の計画を確認した後、昨年度の先輩の「課題研究発表会」の写真とビデオをみて、最終目標である「課題研究」とはどのようなものであるかを学びました。今年自分たちが講義や小学校実習で何を学びだいかということを本年度の目標をまとめとして書きました。
「ようこそ先輩」 子どもみらい類型
23回生の2年間にわたる教育入門の授業は終了しました。実習させていただいた幼稚園・保育園・小学校には大変お世話になり、ありがとうございました。またお忙しい中、講演に来ていただいた先生方ありがとうございました。
教育入門Ⅰ
教育入門Ⅰでは2月より保育案を作成し、代表の13人が他の生徒を園児に見立てて模擬授業を行いました。教育入門Ⅰで発表会を持つのは初めての試みでしたが、それぞれのグループが工夫を凝らして発表を行うことができました。また発表した生徒全員が来年度に向けての目標・抱負を語り、小学校実習への意欲を見せてくれたのも良かったと思います。
最後のご講評では髙澤園長と新川先生のお二人から「子どもたちを好きになることがとても大事です」というお言葉をいただき、技術・知識だけではなく気持ちを込めた発表が大事だということを生徒たちも再確認できました。御多忙の中、来ていただいた髙澤園長と新川先生に心より感謝しております。本当にありがとうございました。
教育入門Ⅱ
2学期の最初に教材を選び、半年間の試行錯誤を重ね、小学校の国語または算数の授業を各自で練り上げました。指導案がなかなか書けなくて頭を抱えたこと、お互いの授業を見て切磋琢磨したこと、仲間と楽しみながら教具作りをしたこと、放課後に何度も繰り返し授業の練習をしたこと、34人全員の努力が今日の発表会で実を結びました。色とりどりの果物やケーキをかたどった教具を使い、少しでもわかりやすく工夫された算数の授業、登場人物を描いた視覚教材を用いて物語をわかりやすく説明した国語の授業、2年間の教育入門の集大成に相応しい課題研究発表でした。
模擬授業を見て頂いた、臼井奈緒先生からは「教具などもよく工夫されており、すばらしい授業ばかりでした。」というお褒めの言葉とともに、「人を引きつけるような、張りのある声で授業をすること。」「児童の答えに対する、自分の返答を工夫すること。」などのアドバイスを頂きました。また、清水篤先生からは「教具を作る時には、児童の笑顔が見えてくる。」というお言葉や「褒めることを大切にする授業作りについて」など、具体的なご指導を頂きました。
教育入門の授業は、この研究発表会で終了となりますが、この2年間で学んだことを生かし、23回生子どもみらい類型全員が進路達成できるよう、さらに頑張っていきます。
教具を工夫して、自分なりの授業を作り上げました。
国語の授業では、登場人物を絵で描くなど、文章を視覚化し、読解しや
すい工夫をしました。
清水先生、臼井先生から貴重なご指導を頂きました。
本当にありがとうございます。
先生方のご指導を一生懸命メモをとって聞きました。
夢が叶って教師になった時、是非生かしていきます!
教育入門Ⅰ
教育入門Ⅰ
教育入門Ⅱ
授業見学では、発問の方法や板書の工夫など教師の目線で授業を見ること、児童と話をする時は児童の目線に合わせてなど、今までの実習で学んだことを実践して行動することで、今回の実習を今までの学びの集大成とすることができました。実習を受け入れて頂いた小学校の先生方、丁寧にご指導頂きありがとうございました。児童の皆さん、いつも笑顔で迎えてくれることで、たくさんの元気をもらいました。ありがとうございます。実習の最後には、児童のみなさんからの、心のこもったプレゼントや言葉をたくさん頂きました。嬉しくて目頭を熱くした生徒も多くいました。この感動を、そして実習で学んだことを胸に、これからも教員になるという夢を叶えるため、23回生子どもみらい類型全員が一生懸命頑張っていきたいと思います。
実習の実施に伴い、お世話になった方々、本当にありがとうございました。心よりお礼を申し上げます。
寒い中でも元気いっぱい! 児童と外遊びを楽しみました。
先生のようにはいかないけれど、児童の質問に答えることにも慣れてきました。
練習した絵本の読み聞かせ。静かに聞いてくれました。
みんなと一緒にした百人一首も楽しかった!
「フルーツバスケット」や「お絵かきリレー」。みんな楽しんでくれてよかった!
理科の実験。うまく釣り合ったかな?? お別れの挨拶。みんなありがとう!
心のこもった贈り物をありがとう。小学校で働く西陵の先輩に話を聞きました。
教育入門Ⅱ 実習準備
子どもみらい類型2年生の小学校実習も2月8日(水)で最後です。けやき台小学校では2年生に授業をさせていただきます。子どもたちに喜んでもらえるよう放課後遅くまで、準備に取り組んでいます。
教育入門Ⅱ
2月1日(水)、今回の小学校実習は3~6限の時間で行いました。給食指導では小学生の行動の素早さに生徒たちが感心していました。久しぶりに給食を食べた生徒の感想は「おいしい。」また昼休みを子どもたちと一緒に過ごせたことも、とても貴重な経験となりました。今回の拡大実習では各小学校にたくさんのご協力をいただきました。ありがとうございました。小学校実習も残すところ1回となりました。生徒たちの実習の記録からは最後の実習まで精一杯取り組みたいという意欲を感じます。
教育入門Ⅰ
保育士さんとともに園児たちと遊具で遊ぶ本校生も半ズボンです。
園児たちは真剣にドッジボールをしていました。
寒い中、校務員さんが門柱の修理をしていました。そしてそれに興味津々な園児もいました。
第8回の実習は2月7日にあります。1年間にわたっておこなわれてきた実習も次回で最終回となります。最後まで全力で取り組んでほしいと思います。
教育入門Ⅰ
下の写真の班は「有名な俳優が突然わが家に来るが、家を間違えていた」という寸劇でした。
下の写真の班は「文化祭でのクラス発表のテーマを決めるのに四苦八苦する」という寸劇でした。
下の写真の班は「雪山で遭難した人と出会う少年」という寸劇でした。
下の写真の班は「2億円の宝くじが当たった家族」という寸劇でした。
下の写真の班は「お父さんが大事にしている盆栽を割ってしまう」という寸劇でした。
そして下の写真のように“この言葉を使って演じなさい”というテーマが突然、各グループに2つ与えられます。
それぞれアイデアの光る寸劇でしたが、突然与えられる2つのテーマには苦戦していました。しかし森先生のアドバイスを取り入れ、個性溢れる寸劇へと成長していきました。この寸劇によるグループ発表は森先生の保育士としての経験を活かして考案されたもので、子どもみらい類型の生徒たちにとって自分たちの表現力を磨く非常に貴重な経験となりました。御多忙にも関わらず、2週間に渡ってお越しいただいた森先生に本当に感謝しております。ありがとうございました。
自転車購入
教育入門Ⅰ
インターンシップ
1年生の子どもみらい類型2名が冬休みを利用してインターンシップに行っています。今回は北摂中央幼稚園にお世話になっています。いつもの実習より長い時間、園児たちと触れ合い、充実した時間を過ごしているようです。
教育入門Ⅱ
実習の振り返りでは、目標としていた事柄をまとめ、それぞれの事柄について達成度を文章で書きました。ノートチェックのときに積極的にコミュニケーションがとれて良かったというまとめをした生徒がいる一方、児童に対するアドバイスの方法に苦労した生徒もいました。新たな課題が見つかった生徒も多く、後2回の実習もしっかり準備し、実り多いものにしたいと思います。
また、授業の後半にはそれぞれの実習校に宛てて手紙を書きました。実習校の先生や児童へのそれぞれの思いをはがきに込めました。かわいいイラストつきのはがきを作った人もいて、充実した時間になりました。
教育入門Ⅰ
教育入門Ⅰ
教育入門Ⅱ
11月16日(水)、子どもみらい類型2年生が2学期最後の小学校実習を行いました。7回目の小学校実習となり、児童との接し方も上手くなってきた生徒達。最初の頃は小学校の先生に促されないと行動できなかったのですが、今では自ら児童に声を掛けに行く様子が多く見られるようになりました。目線を合わすために西陵生がしゃがんで児童と話すなど、実習の成果が現れています。次回は来年2月1日(水)です。通常の実習に加えて、給食指導も行う予定です。
教育入門Ⅰ
学校情報化認定とは・・・
日本教育工学協会(JAET)において、教育の情報化の推進を支援するために、「情報化の推進体制」を整え、「教科指導におけるICT活用」「情報教育」「校務の情報化」に積極的に取り組んでいる学校を客観的に評価し、認定するものです。
※認定期間:2022年度~2024年度(3年間)
今後は『学校情報化先進校』に向けて、さらなる取組みを進めていきます!
兵庫県三田市ゆりのき台3丁目4番
TEL:079-565-5287
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