子どもみらい類型

子どもみらい類型

教育講話 教育入門Ⅱ

 本日9月25日は再び神戸海星女子学院大学から濵田誠二郎先生をお招きして、「指導案の書き方」について講義していただきました。
 前々回の講義で学んだ、子どもの心や認知の発達の特徴を応用し、児童の個性を意識した授業の作り方について学びました。
 「授業では、どんなテーマを設定するかが重要だ!」ということで実際に指導案のテーマを考える活動もしました。

教育講話 教育入門Ⅱ

 本日9月17日は、栄養教諭の増谷美栄子先生をお招きして「学校給食と食育」について講義をしていただきました。
 小学校や中学校で食べてきた給食が栄養を補給するだけでなく、食事の大切さを伝える教材としての役割を果たしていることを学びました。講義の最後には、実際ににバランスのとれた献立を考えるグループワークも行い、改めて食の大切さについて学びました。

教育講話 教育入門Ⅱ

 9月11日は、神戸海星女子学院大学から濵田誠二郎先生をお招きし、「児童心理」について講義して頂きました。
 子どもたちの心や認知の発達についての基礎的な知識だけでなく、それを踏まえて授業をするときはどのような点に注意すべきかも示してくださいました。
 実際にグループで活動することを通して、実習や模擬授業で実践できるテクニックも学ぶことができました。

教育講話「教育入門Ⅰ」

 9月10日(火)の1年生教育入門Ⅰは、神戸親和女子大学発達教育学部教授の福井逸子先生による教育講話でした。前半は「保育者となるために」と題して講義いただき、後半は手遊び歌やペアワークなど実践的な学びをしました。
 これから模擬授業に向けて保育案や教材を作成していきます。今回の講話をそれぞれ活かして頑張って欲しいと思います。

教育入門Ⅰ「インターンシップ報告会」

 9月3日(火)の1年生教育入門Ⅰは夏季インターンシップ参加者27名による報告会を行いました。生徒たちはインターンシップで学んだことをしっかりと報告してくれました。普段の実習とは違い、多くの生徒たちは丸一日の職場体験を通じて、様々なことを学んだと思います。この体験を活かし、今後の授業や実習にしっかりと取り組んで欲しいと願います。
 今回インターンシップを受け入れて頂いた幼稚園・保育園・多世代交流館の先生ならびに職員の皆様には、たいへんお世話になりました。心よりお礼申し上げます。

インターンシップ報告会(2年生)

 本日9月4日は2学期初めての教育入門Ⅱでした。
 夏休み中に幼稚園や保育園、地域の施設へインターンシップに行ってきた6名の生徒に活動内容を報告してもらいました。
 教育入門での短時間の実習とは違い、1日中子どもたちと関わることができるので、たくさんの学びがあったようです。6名はこの経験をこれからの実習や活動に生かしたいと言っていました。10月から再開する小学校実習が楽しみです。


教育入門Ⅰポスター発表

 6月18日の教育入門Ⅰは、ポスター発表を行いました。「理想の教師像」というテーマで、教師=「教える」+「 ? 」の?部分にどのようなことを入れるかを考えてきました。生徒たちはたくさんの意見を出し合い、ひとつのポスターにしっかりとまとめてくれました。工夫を凝らしたポスターばかりで、担当教員も驚きです!
 この考えをこれからの実習にも活かして欲しいと思います。
 がんばれ!子みらいフレンズ



教育入門Ⅱ小学校実習第1回・第2回

 

 先週5月29日から小学校での実習が始まりました。
 幼稚園や保育園と違って、子どもたちがたくさん話しかけてくれることに驚いていましたが、すぐに打ち解けられた様子でした。クラス活動に参加したり、授業の手伝いをしたりしています。5,6年生とプール掃除をしたグループもありました。
 

教育入門Ⅰ「幼稚園・保育園実習」第1回・第2回

 5月28日、6月4日の教育入門Ⅰは幼稚園・保育園実習でした。21日の教育講話で教わった「積極的に関わっていきましょう」を目標に、戸惑いながらも笑顔で園児たちの中に入ってい行きました。
 計8回の実習で、生徒たちには多くのことを学び、経験することと思います。そしてこの実習が、これからの進路実現につながっていくことを願っています。
 お世話になる各幼稚園・保育園の園長先生はじめ諸先生方、ご指導よろしくお願いします。
 がんばれ、子みらいフレンズ!

子みらい農園だより(1)

 先月22日にイモの苗を植えてから、平日は子どもみらい類型1年生、休日は部活動の合間に野球部や有志の方々で水やりをしております。
 もう少しすれば、雑草よけのマルチを設置します。
 元気に育ってほしいです。

イモの苗を植えました!

 子みらい農園がスタートしました。毎年1年生が芋掘り交流会のために、サツマイモの苗を植えてお世話をします。慣れない手つきではありましたが、みんな一生懸命植えてくれました。しばらくの間は、しっかりと水まきをしなければなりません。放課後に当番を決めて頑張ってくれています。
 今年度は総合的な学習の時間の課題研究で「食育講座」が開講され、その講座とも連携して、農園を活性化しようと計画中です。


教育入門Ⅱ

 522日は、ゆりのき台小学校から松田教頭先生をお招きして、小学校実習に向けて「初等教育について」というテーマでご講話いただきました。

 26回生は昨年度に幼稚園・保育園実習を経験しているため、幼児と児童の発達の違いや共通点などにも触れながら、小学校教員の仕事の魅力や現状、課題についてお話しくださいました。ワークシート「心に残っている先生」では、生徒自身の経験から理想の教師像について考える場面もありました。

 また、来週に1回目の小学校実習を控えた26回生に向けて、実習の心得も教えてくださいました。初めて小学生と関わる生徒たちは質疑応答の際に不安な点を質問し、まもなく始まる実習でできるだけ多くのことを学ぼうとしていました。
 松田先生、お忙しい中貴重なお話をありがとうございました。


教育入門Ⅰ「教育講話」

 5月21日(火)の1年生教育入門Ⅰは、三田あさひ幼稚園から髙澤園長をお招きして、幼児教育について学ぶ(実習に向けて)と題して講話いただきました。
 来週より始まる幼稚園・保育園実習(年間8回)を控えた生徒たちに対し、「先生」としてのあり方や、先生と園児の両面から教育現場の様子を、さらには実習生としての心得までお話しいただきました。
 あっという間に時間が過ぎ、生徒たちにとっては有意義な時間でありました。
 お忙しいなか、ご指導いただきました髙澤園長に心から感謝いたします。ありがとうございました。
 教育講話のあとは、前回から引き続きポスター作成を行いました。

教育入門Ⅱ「教育講話」

 本日5月8日は、親和女子大学から紅山先生をお招きして、特別支援教育についてお話をしていただきました。
 生徒たちは障害のある人たちに対する教育のこれまでの流れや、現状などを学びました。また、グループワークでは、学校現場で起こる「困った場面」について、子どもの立場になって原因を考える活動も行いました。障害の特性を知ったうえで、どのように関わるのかを考えるきっかけとなったのではないでしょうか。
 紅山先生、貴重なお話をしてくださり、ありがとうございました。

教育入門Ⅰ「教育講話」

 5月7日(火)の1年生教育入門Ⅰは、教育サポーターの仲島正教先生をお招きして、「教職の魅力・教師の仕事」をテーマに、先生の経験を中心に講話いただきました。はじまってすぐに手品をされたことに、生徒たちはとても驚いていました(いわゆる「つかみはOK」というやつでしょうか?)。
 講話のキーワードに「動いて、遊んで、声かけて、ギュッと抱きしめ、元気で笑顔」をあげ、こんな教師になろうと言われました。「大人や教師の役目とは」「優しい人に育てたい」「仲よしをこうやって教える」など、盛りだくさんな内容で、生徒にとって有意義な時間であったと思います。
 5月末に始まる実習に活かしてほしいと思います。頑張れ!子みらいフレンズ。

教育入門Ⅱ


 本日(4/24)の教育入門Ⅱでは神戸親和女子大学から小坂明教授をお招きし、「初等教育について」というテーマでご講演いただきました。
 教職のよさや、小学校の授業や授業以外の仕事に関する”あるある”、教育現場の現状や問題などをペアワークなどを交えながら、楽しくわかりやすく教えてくださいました。
 初めて知る小学校の”あるある”や現場の問題に、おもわず驚きの声が上がる場面も。また、様々な決まりに沿って時間割を作るという作業も体験しました。目に見えない仕事がたくさんあることを実感しました。
 今日学んだことを生かして、小学校実習を子どもたちの「笑顔」があふれるものにしてください。
 小坂先生、貴重なお話をしてくださり、ありがとうございました。



教育入門Ⅱガイダンス


 4月17日、1年生に続いて2年生の教育入門Ⅱも始動しました!
 第一回目の授業はガイダンスという形で、この一年の流れを確認し、目標を新たにしました。
 1年生と同様に、教師=「教える」+「 ? 」に入る資質・能力について考えました。実際に幼稚園や保育園で実習の経験がある2年生、さすがです。その経験をもとにさらに考えを深め、より具体的な理想の教師像を描いていきました。
 今年は小学校での実習があります。昨年度の幼稚園・保育園実習で学んだことを生かし、また、小学校との違いから新しいことを学び、さらに理想の教師へと近づいていきます。

1年教育入門Ⅰ始動!

 1年生「教育入門Ⅰ」が始まりました。本日(4月16日)は授業ガイダンスとグループ協議を行いました。
 グループ協議の内容は、「理想の教師像とは?」を各班でブレーンストーミングで意見を出し合い、さらにKJ法でグルーピングを行いました。今回は“教師=「教える」+「 ? 」”の空欄に理想の教師像を入れる形で展開しました。これを保育園・幼稚園実習をはさんで再度考え、ポスターにして発表します。しっかりとした「理想の教師像」が描けることを期待します。
 頑張れ!子みらいフレンズ

教育入門オリエンテーション


 15日放課後、2年生による1年生へのオリエンテーションが行われました。
 教育入門Ⅰの授業で学ぶことや、実習を行う上で大切なこと、1年の集大成である課題研究発表会についてのアドバイスなどを、手作りのポスターを使ってわかりやすく説明してくれました。
 準備にあたって、2年生が入学したての頃や、実習前に不安に感じたことを改めて振り返った2年生。自分たちの経験をもとに、1年生の不安を解消できるような工夫を凝らした、思いやりのあふれるオリエンテーションとなりました。
 最後は1年生と2年生全員がハイタッチをして、笑顔で平成31年度子どもみらい類型のスタートをきることができました。


ようこそ先輩!

本日は子どもみらい類型3期生で、現在音楽科に在学中の先輩をお迎えして、ピアノの基礎講座を開いて頂きました。

幼稚園や保育園の先生になるためには、簡単なピアノが弾けるようになる必要があります。

ピアノの経験があまりない生徒でもピアノが弾けるように、鍵盤の位置や、楽譜の読み方、音符の長さ、手の指番号など、基礎的なことから教えて頂きました。

一人ずつ丁寧に教えて頂いたので、最初は手元がおぼつかなかった生徒も、楽しくピアノに親しむことができました。


子どもみらい類型の担任の先生方とも連弾をして楽しみました。


ピアノの練習の後には先輩を囲んで、何故その大学を選んだのかや、高校時代に頑張っておけば良かったことなど、進路についてのお話を沢山聞かせて頂きました。

先輩、ありがとうございました!
またのお越しをお待ちしております!