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活動の記録
東播支部春季登山大会(氷ノ山) 5月27日(土)
5月27日(土)は東播地区春季大会に参加しました。全部で4校が参加しました。開会式の後は各校それぞれのペースでスタートしました。
先ずは氷ノ山の山頂を目指し、そこからは鉢伏高原の方へ降りていく、いわゆる「ぶん回しコース」です。6月10日11日にある県大会のコースと同じ行程をたどります。コースの途中には番号が書かれた札が10枚かけてあり、その位置をコンパスを使って地図の中で特定する「読図」の練習もありました。
私たちワンダーフォーゲル部の面々は本番である県大会に備えてかなりの重量(15キロ前後)を背負い、最後までしっかりと歩き通しました。中には20キロを背負ってきた強者も!
下山後は「読図」の答え合わせをし、閉会式の後解散。バスで帰りの途へ。なかなかハードな一日でしたが、充実した一日でもありました。
摩耶山トレーニング登山 5月13日(土)
今日も東播大会、県大会に備えてそれぞれ十数キロの負担重量を背負っての登山です。
いつものコースとは違い、新神戸駅の東側にある、雷聲寺の奥から続く旧摩耶道から
出発するというマイナールートをたどりました。ひんやりとした林道が続く心地よい
コースが続きました。心配していた雨も下山するまで全く降らず、快適な山行となり
ました。私たちはついている⁉
それにしてもメンバーは皆逞しくなりましたね。この調子で本番も頑張ろう!
小野アルプス登山 5月5日(金)
ゴールデンウィークのど真ん中、私たちは小野アルプス縦走を楽しみました。
今回は加古川西高校も参加しての合同練習でした。
「日本一低いアルプス」でお馴染みの小野アルプスですが、実際に登ってみると
なかなかの急こう配。しかも背中に十数キロの荷物を背負っている者も。
緊張が走りました。
天気は下り坂の予報でしたが、一日好天に恵まれ、厳しくも楽しい
トレーニングとなりました。
トレーニング登山 4月30日(日)
今日はトレーニング登山を実施しました。東播大会と県大会を想定して
、一人15キロ前後の重量を背負っています。
その状態で須磨浦公園をスタートし、旗振り山、鉄拐山、
栂尾山などの昇り降りを2回往復します。
そして解散はJR塩屋駅。
なかなかタフな一日となりました。
高御位登山 4月22日(土)
明石高校ワンダーフォーゲル部、新年度最初の登山は
恒例の高御位(たかみくら)山です。
実は一週間前にもトレーニング登山を予定していたのですが雨で中止に・・・
久し振りの登山行動でしたが、新しい顧問の先生を迎え、好天にも恵まれ
楽しい一日となりました。
メンバーがいくつかのグループに分かれて交代でリーダーを務めました。
それぞれ地図とコンパスを手に、時には立ち止まって首をかしげるシーンも。
顧問による即席のコンパスによる読図講座も交えながら無事に下山。
お疲れさまでした。
ワンダーフォーゲル部 有馬氷瀑
1月21日(土)は有馬周辺の滝を巡りました。
雪のちらつく、有馬温泉駅から出発し、
足場の悪い場所を3点確保やロープで進みました。
一部は凍っていましたが、まだ氷瀑といえるほどは
凍っていませんでした。
またアイゼンを使うほどの山に登ってみたいものです。
ワンダーフォーゲル部 高御位山
10月29日(土)は月例登山として高御位山で登山を実施しました。
5月に登った時には炎天下の地獄と化しましたが、
この時期には涼しく登りやすい山になりました。
天候に恵まれたので、炊事訓練と読図訓練をしたのですが、
読図はまだまだで、部員だけでは生きて帰れそうにないことも分かりました。
これから練習あるのみです。
ワンダーフォーゲル部 秋合宿中止→那岐山
9月23日(金)~24日(土)に計画していた秋合宿は、
徳島県の剣山を予定していましたが、
天気に不安があったために急遽、中止としました。
そこで、借り上げバスを10月2日(日)に変更し、
岡山県と鳥取県の県境にある、那岐山に向かいました。
氷ノ山後山那岐山国定公園にも指定されている山で、
1,255 mからの眺望は素晴らしく、
四国の剣山まで見渡すことができました。
帰りには、一部の業界でで絶大な人気を誇る、
なぎビカリアミュージアムに立ち寄り、
化石発掘をしてから帰りました。
ワンダーフォーゲル部 5月強化登山
5月は総体直前ですので、ハードな練習に取り組んでいます。
男子は15kg、女子は13kgの荷物を背負い、登山行動します。
ただし、重量は実力次第で変わりますので、
より高みを目指して、20kg超を背負う猛者もいました。
計3回、次の山に登りました。
①須磨アルプス
②旗振山
③高御位山
ワンダーフォーゲル部 新歓登山
4月30日(土)は新歓登山として摩耶山に登りました。
新神戸から少しマイナールートである行者尾根を歩きました。
新緑が美しく、岸壁から眺める景色も絶景でした。