活動の記録

放送の1学期

なかなか更新できませんでした。ようやく一段落がつきました。新年度になってから、合同練習会、地元テレビ局などとコラボさせていただいた朗読劇、そして、全国を目指したNHK杯、さらにはPTAと一緒に校内の緑化作業にも取り組んできました。大会の結果としましては、残念ながら全国には手が届きませんでしたが、県大会の決勝まで進むことができました。ひとり一人がよく頑張ってくれたと思います。また、朗読劇の様子は、7月1日から明石ケーブルテレビで放送されますので是非ご覧ください。放送部の活動は、明石神戸の総合カルチャー誌”THETANPENS 6月号”にも掲載されました。カルチャー誌はジュンク堂明石店で販売されています。お手にとっていただけましたら幸いです。これから、新体制になりますが、ひとり一人ができる事、すべき事に取組んでいこうと思います。県大会決勝へ来ました!

 

 

 

放送部2023回想

例年、1年を振り返って回想しています。今年も様々なことがありました。その中で、次の目標も見えてきました。文章が長いのでPDFでアップします。多少とも放送部活動に関心を持っていただけたなら幸いです。2023末  放送部回想.pdf

放送部の2学期 追加

 全くバタバタしてしまい重要なことが抜けていました。本校の100周年記念式典に関わらせていただいたことです。追加させていただきます。申し訳ありません。

放送部の2学期

 この2学期、ケーブルテレビ明石とのコラボ番組”部活で生放送”制作、体育大会司会進行、PTAとのガーデン作業、県総合文化祭予選・決勝大会、第74回全国人権・同和教育研究大会開会行事司会進行・大会運営補助など何かと走り続けてきました。バタバタしてしまいホームページの更新もなかなかできず…。また、年内にはクリーン作戦で校内の落ち葉拾いの作業もあるようですが、ガーデンでは落ち葉を肥料にしていますので、この点、誤解のないようにと願います。落ち葉を持っていかれるとこれまでの取り組みの意味がなくなる…開会行事、無事に終了しました。

放送部の夏休み

今年は、地球沸騰化と言われるほど暑い夏でした。この間の放送部の活動を簡単に紹介します。”星を見る会””学校説明会”など学校行事に関わり、各校との合同練習会や研修会に参加したり、体育大会への準備を進めてきました。また、総合文化祭への準備も進めています。

大会としては、1名が福岡女学院大学主催の朗読コンクール本審査へ進み、入賞を得ることができました。そして、大きなトピックとして、明石ケーブルテレビとのコラボで9月11日(月)17:30~生放送に挑戦します。番組名は「部活de生放送」です。ご覧ください。

 

星を見る会

生放送へ向けて

合同練習会

2023 放送部のGW

今年、6名の新入部員が来てくれました。3年生6名、2年生3名、1年生6名で2023年度のスタートです。今年のGW、放送部は様々なことに取り組みました。ちなみに、列挙すると、4/29はPTAと合同で明高ガーデンでチューリップからヒマワリへの切り替え作業や夏野菜の植付作業、4/30は東播磨高校で県内10校による合同練習会、5/2はKissFMKOBEスタッフの方々と校内取材、5/3は音楽部定期演奏会司会進行・記録と国際ソロプチミストユースフォーラムを同時並行で、5/6は明石高校創立100周年記念野球大会セレモニーの裏方とできることに取り組みました。中には「放送部の枠を超えている」と思われることもあると思いますが、様々なことにチャレンジできるのが放送部です。次は、NHK杯へのチャレンジです。

KissFMで収録した番組は、5/27(土)・6/3(土)朝8:00からKissFMハイスクールノオトで放送されます。ご視聴いただければ幸いです。

PTAと合同作業NHK杯を目指して合同練習KissFMKOBEで番組収録

第18回兵庫県第3地区放送フェスティバルが中部講堂で開催されました。

3年ぶりに放送フェスティバルを開催することができました。午前はアナウンス、朗読部門のミニコンテスト、午後はラジオ関西から林アナウンサーをお迎えしての研修会でした。ミニコンテストとはいえ、6月のNHK杯へ向けての前哨戦でもあります。各校放送部員たちが”今、できること”に懸命に取り組んでくれたと思います。午後の研修会も話を聞くだけではなく、ワークも取り入れ、さらに質疑応答までしていただけ、内容のあるものになりました。NHK杯へ向けての動きは既に始まっていることを実感します。なお、明石高校放送部はアナウンス部門で4名が佳作となりました。このホームページを観ていただいている受検生の皆さん、放送部だからこそできることも多くあります。関心を持っていただけるなら、高校で共に放送部だからできることを見つけていきましょう。

受付からスタートミニコンテストワークを交えて研修会

2022 放送部回想

 まもなく2022年も終わり2023年を迎えます。例年、この時期にこれまでの回想を掲載させていただいています。2022年版も何とかできましたので掲載します。長文になっていますので、PDFにしています。関心を持っていただける方にご覧いただければと思います。2022年末  放送部回想.pdf

第41回全国豊かな海づくり大会兵庫大会~御食国ひょうご~に出演!!

11月12日(土)・13日(日)に明石市民会館を会場に開催された第41回全国豊かな海づくり大会兵庫大会へ放送部が参加しました。プロローグでの発表、両陛下の御前でのメッセージ、歌手の植村華菜さんの歌唱と共に大会テーマソングを手話で披露するエピローグと貴重な経験をさせていただきました。また、この大会については、NHKで全国放送もされましたので、放送部の活動を多くの方にご覧いただけたのではないかと感謝しています。ありがとうございました。プロローグ(1か月前リハ)大会当日 これから本番!

2022年 放送部の8月 今までできなかったことが実現!!

 まもなく2学期が始まります。この8月、放送部では様々な取り組みをしました。新聞にも掲載されましたが、11月の”豊かな海づくり大会”へ向け水産技術センター、大久保浄化センターを取材させていただきました。豊かな海づくりへ向けての取組みの大切さを再認識しました。これから本番へ向けて動画作成などに取り組みます。また、コロナの影響で実施できなかった放送部合同練習会へも参加しました。他校生徒と関わる中で新たな発見をしました。可能性が広がる…。そして、第67回全国高等学校軟式野球選手権大会です。今回はコロナ感染拡大の影響から開会式を実施することができず、明石・姫路の両球場での開始式となりました。放送部は、明石の開始式と大会の閉会式の司会進行に携わらせていただきました。明石トーカロ球場は明石高校から最も近い球場です。ですが、これまで携わることはできませんでした。近くて遠い球場でした。それが、今回携わることができ、まさに”夢”の実現です。後に続く放送部員へはこれからも携わることができるよう取り組んでほしい願います。

 実は”甲子園への道”は野球部だけではなく、放送部にもあります。NHK杯アナウンス部門で全国大会へ進出することで甲子園は近くなってきます。また、放送部は様々な体験ができる場でもあります。「何かをやってみたい」と思うならチャレンジできると思います。志のある皆さんの参加を待っています。

水産技術センターで取材

開始式

         開始式で司会進行をしています。

       今年夏の全国高校野球大会の締めくくり、閉会式の司会進行をしています。

 

 

 

 

第104回 全国高校野球選手権兵庫大会 閉会式司会進行

 7月28日、ほっともっとフィールド神戸で決勝戦があり、延長14回タイブレークの末、県立社高校が神戸国際大学付属高校を6-3で下して夏の甲子園を出場を決めました。その余韻が残る中での閉会式の司会進行を県立龍野高校放送部員と一緒に努めさせていただきました。充実した貴重な時間とすることができました。ありがとうございました。

 高校野球閉会式の司会進行は”明石高校初”のことでしたが、放送部はがんばって結果を出すことで甲子園での司会への道も開かれています。様々な可能性もあります。放送部に参加してみようという人が増えることを期待しています。

            閉会式後、大役を務めた二人で記念撮影

祝 5年ぶりNHK杯全国高校放送コンテスト出場 2022年、新入生も参加、3年生最後の大会へ ~ チューリップからヒマワリへ、そしてサツマイモ?放送部は取材する部活動… ~

何とか更新しようと思いつつ、同時並行で様々なことが進行する中でなかなか更新できず、気が付けば6月下旬になってしましました。取り急ぎ、ここまでの活動を報告します。

 4月、部登録があり、新たに1名の77回生が参加となりました。同時期、チューリップの開花も終わり、ヒマワリのタネ蒔き作業に取り組みました。77回生については、いきなりのタネ蒔きでおどろいたことと思います。夏には大輪の花を咲かせてほしいと願います。また、今年は兵庫県で第41回全国豊かな海づくり大会が開催されます。放送部は、2年生を中心に大会事務局と“兵庫の豊か海”を紹介する作品を制作し、式典行事に参加することになりました。“できること”に一生懸命に取組みたいと思います。

気が付けばGW、3年ぶりの合同練習会ということで、県立東播磨高校へ出かけました。明石地区からは明石高校だけでしたが、計6校で開催することができました。練習会後には、他校の先生方や全国大会へ出場した卒業生に「放送部の魅力」についてインタビューをさせていただきました。お話を聞けば聞くほど放送部の魅力が伝わりました。何とか、この魅力を今年の1年生にも伝え77回生の部員を増やすことができればと思います。先生方、先輩方、ありがとうございました。

そして、初めて音楽部定期演奏会の司会進行・記録に関わらせていただきました。スポットが当たり、周囲が見えない中での進行など、普段の放送部の大会では経験することがない新しい体験をすることができました。音楽部OBの皆さまからの評判も良かったとお聞きdました。これを励みに次へ向けて頑張りたいと思います。ありがとうございました。

さて、NHK杯へのエントリーも完了しました。今年はアナウンス部門8名、朗読部門9名、ラジオドキュメント部門1作品、テレビドキュメント部門2作品、研究発表部門1作品でのチャレンジです。どこまでできるか、ひとり一人があきらめずに“できること”にしっかりと取り組んでほしいと願います。

続いて文化祭(明高祭)です。放送部は、これまでに制作した作品を上映しました。今年は「七夕の願い-史実編-」です。これは、今から77年前にあった明石空襲を題材にしたものです。現在、ウクライナで大変な事態が推移しています。ただ、このような事態は他人事ではなく、日本にもあったことに思いをはせてもらえればと思います。同時に、司会進行、機器操作などの裏方にも取り組みました。同時並行でNHK杯県大会参加のためのテレビ番組作成にも取り組みました。

 文化祭が終わり、一瞬のホッとした時間の後はNHK杯県大会です。同時期には1・2年生は“第42回豊かな海づくり大会”への動きもはじまりました。明石公園で開催された“時のウィーク”にもボランティアで参加し“海づくり大会”の広報に取り組みました。NHK杯県大会と“海づくり大会”同時並行です。お昼の放送には“海づくり大会テーマソング”も流すようにしました。大会が盛り上がり、明石に豊かな海が戻ってくることを願います。

そして、NHK杯県大会です。顧問のみならず部員もヘロヘロになりながらここまで来ました。県大会準決勝から決勝へアナウンス部門1、朗読部門1、ラジオドキュメント部門1が進出しました。この時点で、テレビドキュメント部門2作品と研究発表部門は“奨励賞”となりました。決勝の結果、アナウンス部門で“優秀賞”となり全国大会準々決勝へ進出、朗読部門とラジオドキュメント部門で“奨励賞”となりました。

気が付くと、目の前には期末考査が迫ってきます。そして“全国大会”への準備、休みことなく6月が過ぎていきます…。

2022年、新年度のスタート、もう一歩前へ… ~“今”できることをやっておかないと“次”の機会はないかもしれない~

いよいよ新年度のスタートです。この2年間は様々な制約があり、何度も気持ちが挫けそうになることもありました。そのたびにお互いを励ましあいながら“できること”に取り組んできました。“できる時”に“できること”をやって行くことの大切さを学んだ時期となりました。世間の感覚も大きく変化したように思います。ぜひ、その変化に対応しつつ、部員一同でチャレンジを続けて行きましょう。放送部だからできることを見付けて行きましょう。

ここで質問です。「放送部とは何をする部活?」「放送室でおしゃべりをしている部活?」「お昼に音楽を流すだけの部活?」…などと思っていませんか?とんでもありません。放送部はあらゆることにチャレンジできる可能性がある部活です!!“放送部は入学式から卒業式まで学校の全ての行事に関わる部活(全ての行事を運営する力があるのは放送部!)”“一歩でも上の大会を目指す部活(部活動であれば上位の大会を目指すことは当然、大会会場にもなっています!)”“作品制作のためにも様々な所を取材する部活(時には有名人にも会える!)”ということになります。

さらに、現在は校内環境改善・校内緑化にも取り組んでいます。まさに何でもやろうと思えばできる部活です。おまけにその取り組みがそのままドキュメント作品にもなり、アナウンス原稿のネタにもなり、多くの先生方・生徒にも喜んでもらえる…一石二鳥にも三鳥にもなる部活動です。

ただ、ああしろ、こうしろという制約はありません。その時々に何をすべきか、自分で考えて行動することが求められます。周りから言われるのではなく、自分で考えて“すべき時にすべきこと”をする、行動していく…。ただ、それだけです。それができればチャンスは広がります。できなければいつまで経ってもチャンスは来ない…ただそれだけのことです。

さて、新年度のスタートは“入学式”、今年も入学式の運営に関わって行きました。式典の記録をしています。音響面で関わっています。座席設営のお手伝いをしています。無事、入学式が挙行されました。