Aioi High School,Passport to the World ~相生高校から世界へ~ |
Aioi High School,Passport to the World ~相生高校から世界へ~ |
1月22日(水)
寒さも少し和らいだ放課後、1,2年生の通学委員、美化委員、生徒会、ボランティア生徒、約60名で通学路清掃を実施しました。
1年生はJR相生駅南側から北側ロータリー付近~相生高校までの通学路。2年生は相高坂中心に西側、東側の通学路を清掃しました。普段何気なく通っている通学路ですが、よく見るとたばこの吸い殻や空き缶、空き瓶、その他ごみなどがところどころに落ちており、みんなで拾っていきました。また生徒会は、校内の落ち葉拾い、校門周辺の清掃を行いました。
このような行事を通して、自分たちの使わせてもらっている通学路に普段から意識を向け、清掃行事をしなくても環境美化に努めていければ、「わがまち、相生」に少しは貢献できるのではないかと感じる一日でした。
1月17日(金)、朝晩がとても寒くなった相生駅で、1年4組と生徒会生徒で「さわやか挨拶運動」を実施しました。
早朝、生徒会メンバーは、7:00前には集合し、挨拶運動前のごみ拾いを行いました。寒さが厳しい中、まだ薄暗い相生駅周辺の環境美化に貢献するべく、たくさんのゴミを拾いました。
次に1年4組と生徒会メンバーで挨拶運動です。
1月17日。30年前、阪神淡路大震災が起こった日。学校では半旗を掲げ、放送部によるメッセージと黙とうを捧げまる予定です。挨拶運動が何事もなく毎月できているのは当たり前の日常ではなく、ありがたいことだよねと会話をしながら、今日も元気に実施しました。
12月21日(土)、兵庫県立先端科学技術支援センターにて第2回西播磨ビジネスプランコンテスト決勝大会が開催されました。本校からは2学年の8名が「相高坂47」というグループで学生アイデア部門中学・高校等の部に出場しました。
6月から応募が始まったコンテスト。1学期期末考査明けにメンバーを募り、やる気に満ちた8名が集まりました。夏休み期間から審査用の書類を作成し、1次審査・2次審査を突破して決勝大会まで駒を進めることができました。それぞれ1次審査・2次審査突破時には、プランの具体化のために神姫バス株式会社様をはじめとした企業の方々と面談を重ねてきました。
決勝大会では、それぞれ担当のスライドについての説明を暗記して、堂々とプレゼンすることができました。「高校生と学ぼう♪相生の食と歴史 ~「矢野荘」から見るこれからの相生~ 」をテーマに、1年次でのSDGs探究や日々の授業で培った知識と発想力・表現力を駆使して高校生ならではのビジネスプランを披露できたのではないでしょうか。相生市の課題を解決すべく、空き家活用や文化財の発信、特産品の周知などを複合的に行うというプラン内容は伝わったはずです。結果は優秀賞ということで、賞状と賞金をいただきました。他の参加者の発表を見ることで、勉強になりましたし、交流を深めることもできました。8名の生徒にとって非常に充実した活動となりました。このような貴重な体験をご準備いただきました主催の西播磨県民局県民躍動室様をはじめ関係企業・団体の皆様に感謝申し上げます。
12月13日(金)
朝晩がとても寒くなった相生駅で、1年3組と生徒会生徒たち、「さわやか挨拶運動」を実施しました。
早朝、生徒会は挨拶運動の前のごみ拾いを行いました。たばこの吸い殻や空き缶が今回もたくさん落ちており、それらを全員で拾っていくことができました。相生市の環境美化に少しはお役に立てたのではないかと思います。
次に1年3組と生徒会メンバーで挨拶運動を実施しました。
気温がめっきり下がり、寒さを感じるようになった今日この頃ですが、元気な挨拶が相生駅をつつみました。あいさつ運動をすることで、すこしでも 地域のみなさんの心が温かくなってくれればと思いました。
12月10日(火)、神戸大学にて留学生の方々との英語での交流会を行い、15名もの意欲的な生徒が参加しました。グループに分かれての合計2時間にわたる交流会では、留学生に対して日本のさまざまな文化について発表・質疑応答をし、その後はお互いのことについて、自由にディスカッションしました。
教科書よりも速い英語のリスニングに苦戦しながらも、アメリカ、中国、ルーマニアやパキスタンなど、様々な国出身の留学生の方々と楽しく会話をしている様子は、引率者としてとても頼もしく、そして嬉しく感じられました。あっという間の2時間でした。
交流会後のキャンパス見学では、眺めの良い百年記念館や歴史を感じる図書館などを見て回りました。短時間でしたが、非常に充実したひとときを過ごすことができました。
最後に、このような機会を設けていただいた神戸大学の関係者および留学生の皆様に心より感謝申し上げます。この経験によって、参加した生徒が少しでも英語の魅力・楽しさに気づき、今後の進路や学校生活の励みにしてくれることを願っています。
百年記念館前で記念撮影 |