2025年7月の記事一覧
R07オーストラリア研修③ シドニー空港到着
研修団は無事シドニー空港へ到着しました.天気は快晴!夜明け前に到着し、バスに乗り込んだ今、夜明けを迎えています.皆元気で、現地のコーディネーターのフローさんの英語の説明を聞いてほぼ内容を理解しています.
一行はこれからオペラハウスのある地域へ向かいます.
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R07オーストラリア研修② シンガポールチャンギ空港に到着しました
オーストラリア研修団は無事、時間通りにシンガポールのチャンギ国際空港へ到着しました.機内では、皆それぞれに映画を楽しんだり、眠ったり、機内食を堪能したりしました.
待ち時間が2時間弱あるので、連絡事項を確認して一度解散しています.
シドニーに向けて出発はもう少し後になります.
皆元気です!
令和7年度オーストラリア研修① いよいよ出発です
令和7年度、2025オーストラリア研修の始まりです.今年度は23名の生徒と引率教員2名の25名でシドニーへ8月2日(土)までの10日間の行程で研修してきます.23名全員が元気で集合し、無事出国手続きも完了しました.素晴らしい経験ができることと思います.
13 模擬授業発表会 (79回生 教育心理実践)
7月11日(金)に506教室、306教室、206教室、YRで模擬授業を行いました。自分が教えたい校種、学年、教科を選び4グループに分かれて実際に授業を行いました。
発表時間は8分でした。授業する前は長いなと感じていましたが、実際に授業をしてみるととても短く感じました。この8分の中でいかに自分が伝えたいことを生徒・児童にわかりやすく伝えることができるかや、ただ話しっぱなしではなく、相手が授業に参加しやすくなるような工夫作りが大切だと感じました。班のメンバーの授業を受けてみると、グループになって英語で神経衰弱をしたり、説明するときに身の回りのものに置き換えていたり楽しみながらも内容が入ってきやすいような授業でした。
反省として、教えたいことが定まっていないこと、結局何を相手に伝えたいかわからなったところがあったこと、生徒・児童の方を見れていなかったことなどがありました。3学期には実際に小学校に赴いて授業をするので、児童の様子をより細かく予想して指導案を書いたり、ジェスチャー・わかりやすいスライドを取り入れるなど工夫を凝らしていきたい。
6_幼児教育講演会(80回生1年生 教育・心理入門)
6月30日(月)にYUMENO Research roomで幼児教育講演会を行いました。講師に親和大学教授の猪田裕子先生をお招きして、「幼児教育の現状と幼保小の円滑な接続」についての講演を 聞きました。
質問をされたときにただ教えるだけではなく、こどもに探究するきっかけを与えるなど、説得力のあるお話を聞くことができました。興味を持ったその‘’瞬間”が大切なことを知り、どのように幼児が考えるのかなども詳しく教えていただき、たくさんの知識を得ることができました。猪田先生の人を惹きつける力のある講演で、あっという間の50分でした!
7月14日(月)の幼稚園・保育園観察実習で幼児と触れ合うときに活かせるよう、理解を深めていきたいと思いました。
兵庫県立夢野台高等学校は、大正14年(1925)創立。
本年、令和7(2025)年10月10日に創立100年目を迎えます。
100周年 キャッチフレーズ ロゴ 決定しました!
夢の100周年
未来へ蔦(つた)える
夢高キャラクター
「かずらちゃん」
「つたぽん」
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