教育・心理類型の取り組み

13 模擬授業発表会 (79回生 教育心理実践)

7月11日(金)に506教室、306教室、206教室、YRで模擬授業を行いました。自分が教えたい校種、学年、教科を選び4グループに分かれて実際に授業を行いました。

 発表時間は8分でした。授業する前は長いなと感じていましたが、実際に授業をしてみるととても短く感じました。この8分の中でいかに自分が伝えたいことを生徒・児童にわかりやすく伝えることができるかや、ただ話しっぱなしではなく、相手が授業に参加しやすくなるような工夫作りが大切だと感じました。班のメンバーの授業を受けてみると、グループになって英語で神経衰弱をしたり、説明するときに身の回りのものに置き換えていたり楽しみながらも内容が入ってきやすいような授業でした。

 反省として、教えたいことが定まっていないこと、結局何を相手に伝えたいかわからなったところがあったこと、生徒・児童の方を見れていなかったことなどがありました。3学期には実際に小学校に赴いて授業をするので、児童の様子をより細かく予想して指導案を書いたり、ジェスチャー・わかりやすいスライドを取り入れるなど工夫を凝らしていきたい。