2013年12月の記事一覧
西兵庫信用金庫ディスプレイ作品展示
西兵庫信用金庫ディスプレイ作品展示
12月14日(土)、西兵庫信用金庫山崎本店のディスプレイに本校総合デザイン科2年生が制作した立体作品を設置しました。
このディスプレイ作品展示は、2年生40人が制作した4つの立体作品を「秋」「冬」「春」「夏」の4つの季節に分けて展示するというものです。今回の作品は「冬」です。「小宇宙(コスモ)」と題し、宇宙をテーマに、星々の輝きをステンドグラスで表し、その中に汽車を走らせ、無限に広がるファンタジーな銀河を表現しました。
この作品は3月中旬まで展示していますので、ぜひご覧になってください。また、3月からは「春」の作品が設置されますので、そちらも楽しみにしていてください。
避難訓練
避難訓練
12月13日(木)、全校生徒、専攻科による避難訓練が行われました。
もしも突然大地震がおこれば…多くの人はパニックに陥入ります。その状態で役立つのは、避難訓練を経験し、学んだ知識となります。
「もしも」に備え、非常食や防災グッズを準備しておくことはもとより、一人一人の防災に対する知識、意識も非常に大切です。
今回の避難訓練を通して、改めて気を引き締める良い機会となりました。
Welfare-Collection2013
Welfare-Collection2013
11月30日(土)、第9回兵庫県障害者芸術・文化祭が行われました。本校からも総合福祉科をはじめ、多くの生徒が参加しました。
西はりまリハビリテーションセンターの方々とWelfare-Collection2013として、車いすファッションショーを行いました。
今回のショーは「車いすでお出かけ」をテーマに構成しました。「車いすでもおしゃれを楽しみたい!」という利用者の方の思いを、総合福祉科と総合デザイン科のコラボによりかたちにしました。
また本校の特色を生かし、電気情報システム科が車いすのポジションランプを装着し、環境建設工学科がスロープを製作しました。各学科が協力することで、専門的な知識や技術の枠を超えた素晴らしいショーとなりました。
ご協力いただきました皆様、ありがとうございました。
龍野北高校の未来を語るフォーラム
龍野北高校の未来を語るフォーラム
11月27日(水)、5,6時間目に龍野北高校の未来を語るフォーラムが行なわれました。
まず初めに、基調講演として兵庫県教育委員会の新谷浩一様より、龍野北高校の創立に関わる貴重なお話をしていただきました。
新宮高校と龍野実業高校の発展的統合により平成20年に開校した本校ですが、多くの方々の熱い想いと、努力の上に誕生した学校であることがわかりました。
続くパネルディスカッションでは、講師としてご出席いただきました西田正則前たつの市長様から「龍野北高校は日本一や!」と激励のお言葉をいただきました。
龍野北高生であることを誇りに思うと共に、これからの本校の使命について自覚を深めることができました。講師としてご出席いただきました皆様、ありがとうございました。