龍野高等学校 ブログ

校内弁論大会

 令和4年10月6日(木)7校時に、校内弁論大会を行いました。

 新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、1・2年生は体育館、3年生は各教室へのオンライン配信で弁論を聴きました。

 各学年から事前予選を勝ち抜いた2名ずつが参加し、計6名の弁士による弁論が行われました。

 弁士たちはしっかり前を向いて、はきはきと弁論を行っており、熱い想いが伝わってきました。どの弁論も素晴らしく甲乙つけがたいものでしたが、今回は以下の2名が表彰されました。

 

 審査結果 最優秀賞 3年1組 荒木彪吾 「夢は口に出すと強い」

 

      優秀賞  2年3組 小谷那奈 「ダイバーシティな生き方と校則」

 

〈 弁論の様子 〉

〈 表彰式の様子 〉

サッカー部 選手権予選R 2回戦

兵庫県高等学校サッカー選手権大会の予選ラウンド2回戦が10月8日(土)に行われました。立ち上がりのチャンスを得点に結び付け、前半を3-0で折り返し、後半にも追加点を挙げ、勝利を収めました。この勝利で予選ラウンド突破を決め、翌週からの決勝ラウンド(48チームが出場)に駒を進めました。

1回戦(港島南球技場)
 10月 2日(日) 龍野 3-2 神戸学院大附

2回戦(琴丘高校グランド)
 10月 8日(土) 龍野 4-0 三木東

始業式・大会報告・壮行会

 令和4年10月3日(月)に、後期始業式を配信により行いました。

 始業式の校長式辞では、John.F.ケネディ大統領の有名な演説の言葉“We choose to go to the moon.”が紹介されました。月面着陸を目指したアメリカ合衆国のように、困難なことにこそチャレンジして欲しいと生徒を激励しました。

 始業式に続いて、陸上競技部の顧問から近畿大会(9月16日~18日に開催)結果報告が行われました。

近畿大会に出場した木南明道君は1500mの距離を粘り強く走り、ラスト1周で盛り返して結果は6位となり、自己ベストを更新しました。

 また、最後に国民体育大会の全国大会出場が決まった、男子ソフトボール部2年生の菅雪陽君の壮行会を執り行いました。「敗れたチームメイトの分まで頑張る」という力強いあいさつの言葉が印象的でした。ベストを尽くして頑張ってください。

 

【写真】

〈始業式〉John.F.ケネディ大統領の演説を紹介する学校長

 

〈全国大会壮行会〉生徒会長から激励の言葉をもらう菅選手

 

たつの市長表敬訪問

 第77回国民体育大会(いちご一会とちぎ国体)に男子ソフトボール少年男子の部で出場を決めた3年生の菅雪陽君が、9月30日たつの市長を表敬訪問しました。菅君が10月8~10日に行われる国体への抱負を述べ、市長、教育長、スポーツ振興課課長様よりあたたかい激励のお言葉をいただきました。

令和4年度 第69回 体育大会

 第69回体育大会は新型コロナウイルス感染防止のため、競技を精選して行い、また、3年生の保護者のみ入場可という形で実施しました。

 全校生徒による龍高生体操の後、各種競走をタイムレース決勝の形で行いました。男女200m走、男女100m走、男女4×100mリレーに続いて、男女混合スウェーデンリレーを行いました。生徒たちが懸命に走る姿やクラスメイトを一生懸命に応援する姿に感動しました。

 また、団体競技では、綱引きと大繩跳びを実施しました。綱引きは、学年別3チームによる対抗戦、大縄跳びは学年別クラス対抗戦で行いました。息を合わせて「よーし!よーし!」と綱を引く姿や「イチ・ニ・サン!」と声をかけ跳ぶ姿が印象に残り、生徒たちから元気をもらいました。

 生徒たちの笑顔もたくさん見られ、各学年・クラスで力を合わせて、心をひとつに奮闘した体育大会となりました。