Welcome to Shoyo High School
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松陽日誌
オープン・ハイスクール中止・延期のお知らせ
8月7日(月)実施予定のオープン・ハイスクールは、午前6時現在、高砂市・加古川市・播磨町・姫路市に大雨・洪水・暴風の警報が発表されているため、本日は中止とし、8月23日(水)に延期します。詳しくは、「オープンハイスクール」をご覧ください。
中学生・高校生防災ジュニアリーダー育成合宿に行ってきました!
7月26日(水)~28日(金)
将来の災害において臨機応変に対応できる力を身に付け、防災に関わるジュニアリーダーを育成するために、県内8校から30名の生徒(本校生徒4名)が2泊3日の日程で、西脇市立青年の家で防災ジュニアリーダー育成合宿を実施しました。
1日目は、災害に対する知識を過去の災害から学ぶための講義を受講したり、各グループで飯盒すいさんをして、自分たちの手作りカレーを夕食にいただきました。非常に美味しかったです!






2日目は、救命講習を受講し、心肺蘇生法やAED(自動体外式除細動器)の使用方法を学んだり、水害が起きて被災者の方々が学校に避難してくることを想定した
HUG(Hinanzyo:避難所、Unei:運営、Game:ゲーム)を実施しました。
そして、今回のジュニアリーダー育成合宿のメインである、学校と地域が協働して、災害時にどのような防災・減災ができるかを計画した「防災アクションプラン」の発表会がありました。




3日目は、兵庫県広域防災センター(三木市)の見学をし、起震車に乗って震度7の地震体験をしたり、煙避難体験、屋外消火栓体験を行いました。普段できない多くの体験をすることができ、今後は防災ジュニアリーダーとして、この知識や経験を多くの方に伝えていきます。



将来の災害において臨機応変に対応できる力を身に付け、防災に関わるジュニアリーダーを育成するために、県内8校から30名の生徒(本校生徒4名)が2泊3日の日程で、西脇市立青年の家で防災ジュニアリーダー育成合宿を実施しました。
1日目は、災害に対する知識を過去の災害から学ぶための講義を受講したり、各グループで飯盒すいさんをして、自分たちの手作りカレーを夕食にいただきました。非常に美味しかったです!
2日目は、救命講習を受講し、心肺蘇生法やAED(自動体外式除細動器)の使用方法を学んだり、水害が起きて被災者の方々が学校に避難してくることを想定した
HUG(Hinanzyo:避難所、Unei:運営、Game:ゲーム)を実施しました。
そして、今回のジュニアリーダー育成合宿のメインである、学校と地域が協働して、災害時にどのような防災・減災ができるかを計画した「防災アクションプラン」の発表会がありました。
3日目は、兵庫県広域防災センター(三木市)の見学をし、起震車に乗って震度7の地震体験をしたり、煙避難体験、屋外消火栓体験を行いました。普段できない多くの体験をすることができ、今後は防災ジュニアリーダーとして、この知識や経験を多くの方に伝えていきます。
第1回全県一斉募金を行いました!
7月16日(日)
東日本大震災の被災者を支援するために、中学生・高校生防災ジュニアリーダーの本校生徒3名、松陽中学校の生徒会生徒4名、合計7名で、「コープこうべ高砂店」店頭にて募金活動を実施させていただきました。
手作りの募金箱やポスター等を作成して、12:00~14:00の2時間ほどですが、合計¥33,212もの募金をしていただきました。この募金額は日本赤十字社に寄付させていただき、東日本大震災の支援活動に使っていただきます。
生徒も多くの方々に「暑いのに頑張ってるね。」「阪神・淡路大震災の恩返しをしてね。」などとお声掛けいただき、「今度はまた違う場所で募金活動をしよう!」という熱い気持ちが芽生え、いつもとは違った一面が垣間見えた募金活動でした。
ご協力いただきました多くの方々、本当にありがとうございました。


東日本大震災の被災者を支援するために、中学生・高校生防災ジュニアリーダーの本校生徒3名、松陽中学校の生徒会生徒4名、合計7名で、「コープこうべ高砂店」店頭にて募金活動を実施させていただきました。
手作りの募金箱やポスター等を作成して、12:00~14:00の2時間ほどですが、合計¥33,212もの募金をしていただきました。この募金額は日本赤十字社に寄付させていただき、東日本大震災の支援活動に使っていただきます。
生徒も多くの方々に「暑いのに頑張ってるね。」「阪神・淡路大震災の恩返しをしてね。」などとお声掛けいただき、「今度はまた違う場所で募金活動をしよう!」という熱い気持ちが芽生え、いつもとは違った一面が垣間見えた募金活動でした。
ご協力いただきました多くの方々、本当にありがとうございました。
防災講演会
7月12日(水)
本校の防災学習の一環として、西脇北高校の生徒の皆さんをお招きし、西脇北高校の「語り部活動」及び西脇北高校の久保教頭先生の講演を聴く、「防災講演会」を実施しました。
西脇北高校は、2011年3月の東日本大震災発生後、県下に先駆けて、宮城県石巻市へ災害復旧ボランティア活動に行き、家財道具の撤去や土砂除去などの活動を行いました。
この後、毎年7月に石巻市を中心とした現地ボランティア活動を続けています。今年も7月20日から行かれるそうです。
西脇北高校はこの他に、平成28年熊本地震現地ボランティア活動など、全国の災害が起きた地域に行き、流入土砂の除去などのボランティア活動を積極的に行っています。
西脇北高校では、東日本大震災を風化させず、被災された方の想いを伝え、孤独にさせないため、また、各地の被災地支援活動で学んだ防災について伝えるため、地域の学校や団体などで50回を超える「語り部活動」を実施しています。

被災された方の想いが伝わり、感動的な語り部でした。
語り部活動の後、久保教頭先生の講話を聞きました。
ボランティア活動の大切さがわかり、これからの生き方に前向きになれるお話を聞きました。
久保教頭先生、どうもありがとうございました。

この防災講演会を通じて、あらためて防災学習とボランティア活動の大切さを学びました。
西脇北高校の皆さん、どうもありがとうございました。
本校の防災学習の一環として、西脇北高校の生徒の皆さんをお招きし、西脇北高校の「語り部活動」及び西脇北高校の久保教頭先生の講演を聴く、「防災講演会」を実施しました。
西脇北高校は、2011年3月の東日本大震災発生後、県下に先駆けて、宮城県石巻市へ災害復旧ボランティア活動に行き、家財道具の撤去や土砂除去などの活動を行いました。
この後、毎年7月に石巻市を中心とした現地ボランティア活動を続けています。今年も7月20日から行かれるそうです。
西脇北高校はこの他に、平成28年熊本地震現地ボランティア活動など、全国の災害が起きた地域に行き、流入土砂の除去などのボランティア活動を積極的に行っています。
西脇北高校では、東日本大震災を風化させず、被災された方の想いを伝え、孤独にさせないため、また、各地の被災地支援活動で学んだ防災について伝えるため、地域の学校や団体などで50回を超える「語り部活動」を実施しています。
被災された方の想いが伝わり、感動的な語り部でした。
語り部活動の後、久保教頭先生の講話を聞きました。
ボランティア活動の大切さがわかり、これからの生き方に前向きになれるお話を聞きました。
久保教頭先生、どうもありがとうございました。
この防災講演会を通じて、あらためて防災学習とボランティア活動の大切さを学びました。
西脇北高校の皆さん、どうもありがとうございました。
租税教室
6月29日(木)、2年生商業科を対象に租税教室が行われました。
近畿税理士会加古川支部より税理士の先生に講義頂き、たくさんの資料をもとに、所得税や法人税、消費税の内容と税率の歴史や理由、日本の財政状況などを講義頂きました。
これらの内容をもとに、税の作文を夏休みに取り組む予定です。

近畿税理士会加古川支部より税理士の先生に講義頂き、たくさんの資料をもとに、所得税や法人税、消費税の内容と税率の歴史や理由、日本の財政状況などを講義頂きました。
これらの内容をもとに、税の作文を夏休みに取り組む予定です。
高砂市曽根町2794番地の1
TEL:(079)447-4021
FAX:(079)447-4023