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松陽日誌

7/29 ボランティア部、防災ジュニアリーダー地区別学習会へ参加しました

7月29日(月)、西脇北高等学校にて行われました防災ジュニアリーダー地区別学習会に、ボランティア部の生徒6名が参加しました。

 

里山整備と防災をテーマにした講義は、様々な木材に触れ、その特徴と活用方法を学んだり、里山と環境問題・防災問題について考えを深めたりしました。

また、ワークショップでは、桜の材木を使ったお箸作りや、竹灯篭作りを体験しました。

家庭科技術検定

7月19日に保育検定2級、7月22、23日に食物検定1級が行われました。検定合格に向け、日々努力を重ねてきました。授業では味わえない緊張に包まれた時間でしたが、皆、日々の成果を発揮しようと真剣に取り組んでいました。

家庭クラブ活動

7月上旬の家庭クラブ週間では貴重品袋を作製しました。各学年でそれぞれ分担を決め、3年生がポケット付け、表布、裏地を作り、2年生が表布と裏地を縫い付け、1年生が仕上げのアイロンや紐通しを行い、各学年がリレー作業で協力しあい素敵な貴重品袋が仕上がりました。終業式に各クラスへ配布しました。

7/20 ボランティア部、防災ジュニアリーダー全体学習会に参加しました

7月20日(土)、神戸学院大学ポートアイランドキャンパスにて開催されました防災ジュニアリーダー全体学習会に、本校ボランティア部の生徒6名が出席しました。

 

テレビ局でディレクターをされている方の講義では、震災と報道の在り方や阪神淡路大震災のリアルを映した動画について教えていただき、防災や被災者の心情についてあらためて考える機会となりました。

 

だれでも食堂

7月24日(水)、本校調理室にて「だれでも食堂」が開催されました。

生活文化科3年生「課題研究」食物班12名の生徒が地域の方々を招き、ゲームやクイズを交えながらフードロスについて考え、一緒に調理実習をしました。メニューはフードロスしやすいきゅうりや豆腐、バナナを使ったキーマカレー・おやき・チョコバナナパイで、野菜は皮ごと使い、廃棄量を減らしました。

小学生から高齢者まで、様々な年代の人にお越しいただき、わいわい楽しく作ることができ、最後はおなかいっぱいになりました。

高砂市が、SDGsの11番目の目標である「住み続けられるまち」になるような活動をこれからも続けていきたいです。