連絡事項や本校の様子などを即時にお知りいただけます。

松陽日誌

第1学年より

 本日5月13日、保護者様宛に3回目のプリント・課題等を送付しました。内容をよくご確認いただき、不備やご質問等がありましたら、第1学年までお問い合わせください。また、繰り返しになりますが、4月8日の入学説明会でお渡しした通学証明書は、有効期限が切れていても定期購入時に窓口で提示すれば使用できますので、大切に保管しておいてください。万が一紛失した場合は、松陽高校までご連絡ください。
 あわせて、本校に来ている各種奨学金の案内を学年通信に掲載しております。詳細については、本校事務室までお問い合わせください。
 今後の日程については、詳細が決まり次第ホームページ、メール配信でお知らせします。

今後の学校行事について(お知らせ)

令和2年5月13日
保護者 様
兵庫県立松陽高等学校長

今後の学校行事について(お知らせ)

 時下、ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。
 平素より、本校における教育の推進について、ご理解、ご協力を賜り、厚くお礼申し上げます。
 さて、国による緊急事態宣言が5月末まで延長され、臨時休業も5月末まで予定されています。そのような中、本校の学校行事についても再検討せざるを得ない状況となっております。
 現時点で、6月中旬に予定していたコーラス大会・文化発表会は中止といたします。また、5月中に予定していた1学期中間考査を含む他の行事については、今後の学校再開の様子を確認しつつ、検討を続けてまいります。詳細が決まり次第、お知らせいたします。
 状況を鑑み、何卒ご理解いただきますよう、お願い申し上げます。

臨時休業の延長について

令和2年4月30日

臨時休業の延長について

 標記の件につきまして、兵庫県教育委員会より連絡があり、臨時休業を5月31日(日)まで延長すること、および現時点において臨時休業中は登校可能日を設定しないことになりました。
 ただし、緊急事態宣言が解除されるなど状況に変化がある場合には、改めて本校ホームページやメール配信にてお知らせします。
 現在、本校では学習課題を配付し、生徒たちに自宅にて取り組んでもらっていますが、適切な時期に追加の学習課題を配付する予定にしています。また、オンライン教材等の活用も検討しておりますので、決定次第ご連絡いたします。
 臨時休業が続くことで、不安や恐れなどストレスを抱えている生徒もいるかも知れません。「ひょうごっ子SNS悩み相談」「ひょうごっ子悩み相談」の活用とともに、本校スクールカウンセラーによる相談も可能ですので、ご希望があれば松陽高校までご連絡ください。
 今後も、各家庭においては不要不急の外出を避けるとともに、健康管理には十分ご注意いただきお過ごしくださいますよう、よろしくお願いします。症状がみられたり、感染の不安・心配があり医療機関にかかる場合は、居住地の帰国者・接触者相談センター(保健所・健康福祉事務所)にご連絡くださるとともに、本校へもご連絡お願いします。

第1学年より

 本日4月28日、保護者様宛に2回目のプリント・課題等を送付しました。内容をご確認いただき、不備やご質問等がありましたら、第1学年までお問い合わせください。また、4月8日の入学説明会でお渡しした通学証明書は、有効期限が切れていても定期購入時に窓口で提示すれば使用できますので、大切に保管しておいてください。万が一紛失した場合は、松陽高校までご連絡ください。
 ゴールデンウイーク中も、生徒の皆さんはこれまで通り、不要不急の外出を避け、規則正しい生活を送ってください。5月7日(木)以降の日程については、決まり次第ホームページ、メール配信でお知らせします。
 

生徒の皆さんへ

生徒の皆さんへ

兵庫県立松陽高等学校長 西岡光信

1 はじめに
 国の緊急事態宣言が発令されて、2週間が経ちましたが、新型コロナウイルスの感染状況は決して予断を許さない状況です。感染拡大防止の瀬戸際として、一人一人の行動への自覚が強く求められています。皆さんは学校の臨時休業が長く続き、部活動も無く、ストレスが溜まっている人も多いかもしれませんが、どうか、不要不急の外出は避け、「ステイ ホーム」の中で、有意義な時間を過ごしてください。生徒の皆さんやご家族の方々のご健康を願っています。

2 課題の送付について
 さて、今回、自宅学習の課題や連絡事項を学年ごとに送付してもらいました。全日制は今回で二回目となります(1学年は28日に発送します)。既に皆さんは、読書や映画(ビデオ)、スマホやパソコンによるインターネットなどにより、各自で時間を活用していることと思いますが、学校として、学習時間をとってもらうための課題の送付です。これまでの学習の復習事項を中心として、授業での学習とは違い、各自が自分のペースで、調べながら取り組んでもらうものです。今後の学習のためにも、どうか、積極的に取り組んでください。また、スマホのアプリや日記などで、日々の記録をつけること、その日の思いなどを記録することも勧めます。

3 新型コロナウイルス感染拡大について
 
  既に、感染防止のために「三密(密閉空間・密集場所・密接場面)を避ける」や「手洗い・うがい・マスク着用」などは、十分理解できていることと思います。また、若者が重症化するリスクや、感染しても無症状のため、気付かずに感染を広げる恐れも指摘されていました。自分自身と周囲のために感染予防に努めてください。
 今朝の神戸新聞に、右の記事が掲載されていました。医療崩壊が危惧(きぐ)されるなか、差別や偏見、そのために感染が拡大しているとの指摘がニュースでも取り上げられています。その問題へのアドバイスがこのリーフレットにわかりやすく記されています。裏面に、その一部を掲載します。是非、ホームページでも読んで下さい。
神戸新聞4/20朝刊


 最後に、「自分も感染者になるかもしれない」と意識し、自分の行動には十分に注意して、この大きな危機を乗り越えていきましょう。



日本赤十字社 リーフレット「新型コロナウイルスの3つの顔を知ろう!」より